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2014年05月19日(月)のFXニュース(1)

  • 2014年05月19日(月)16時59分
    豪ドルの方向感薄い、豪ドル円は下げ幅を縮小

     豪ドル/ドルは0.9345ドルから0.9360ドル付近まで戻し、先週末のNYクローズ水準へと回帰。対ユーロの豪ドル売りが緩んでいるうえ、豪ドル円は94.68円から94.90円付近へ切り返している。豪ドル円の水準からするとまだ円買いが優勢だが、豪ドルの方向感は薄い。

  • 2014年05月19日(月)16時36分
    ユーロドルじり高、独連銀総裁がユーロ安誘導をけん制

     ユーロドルは1.3724ドルまでじり高。ワイトマン独連銀総裁の発言が伝わり、最近のECBによるユーロ安誘導をけん制したことが手がかり。「ユーロ安誘導には反動が伴う」と述べている。対ポンドのユーロ買いや、ユーロ円が138.80円の安値から139.10円付近へと切り返していることもユーロドルのサポート。

  • 2014年05月19日(月)15時59分
    ドル円、クロス円は下げ一服 ユーロ円は先週末安値がサポート

     ロンドン序盤のユーロドルは1.3718ドルまで水準を切り上げた。対ポンドのユーロ高が支援要因となっているが、ユーロ買いにそれほど勢いはなく、ユーロドルの上値は軽くない。ドル円は101.24円まで下げた後、101.30円付近で下げ一服。ユーロ円も138円後半で下げ渋っている。先週末安値138.77円が目先のサポート。

  • 2014年05月19日(月)15時12分
    ■東京午後=株安で円買い、M&Aの続報にポンドは小動き

     東京午後の為替市場では円がやや買われた。さえない日経平均株価が下げ幅を広げたことが背景。日経平均株価は4月15日以来に1万4000円の大台を下回った。パラセル諸島をめぐる中国とベトナムの動向が懸念されるうえ、今週末に予定通りウクライナ大統領選が行われることも警戒感につながっている。今週は明日明後日と日銀金融政策決定会合が予定されているが、特に先入観はなく思惑的な動きは見られない。
     ドル円は101.26円、ユーロ円は138.86円、ポンド円は170.43円、豪ドル円は94.68円、NZドル円は87.47円まで下げた。
     クロス円の下げに圧迫され、豪ドル/ドルは0.9345ドルまで弱含み。NZドル/ドルは0.86ドル前半で伸び悩んだ。中国株の軟調推移も圧迫要因。
     ポンドドルは1.68ドル前半で小動き。18日、米医薬品最大手のファイザーは同業の英アストラゼネカに対する買収提示額を694億ポンドに引き上げた。米ファイザーは買収交渉に向けた最終提案だとしており、英アストラゼネカが交渉を開始しなければ合意は成立しそうにない。英FTの報道によると、買収価格が低いことなどから英アストラゼネカは提案を拒否するもよう。正式に交渉が破断となるならポンド売りの手がかりとなる。
     ユーロドルは1.3716ドルまで強含み。ユーロ円は円買いからやや重くなっているが、ユーロドルはしっかり。

  • 2014年05月19日(月)15時00分
    引け際の株の重さを受けた円買い継続、NZドル円は87.56円

     本邦株価の引け間際の上値の重さを受けた円買い地合いは継続している。値幅は限られるが、ドル円は101.37円までじり安。NZドル円も87.56円まで小幅に水準を下げてきた。

  • 2014年05月19日(月)14時31分
    ドル円は一時101.40円、株軟化や米長期金利の頭打ちが重し

     ドル円は一時101.40円とやや上値が重い。日経平均株価が前日比で一時14016円(-79)と大引けに向けて下落幅を広げてきたことや、時間外取引で米長期金利が2.52%付近で頭打ち状態となっていることが重しとなっているようだ。ユーロ円が138.96円、ポンド円が170.57円、豪ドル円が94.79円と、クロス円の一角もじり安となっている。

  • 2014年05月19日(月)12時57分
    ユーロ円はじり高 売りオーダーは139.80円から

     ユーロ円はじり高で推移。先週末、約3カ月ぶりの安値となる138.77円まで下値を広げたが、週明けの東京タイムでは対ドルと歩調を合わせる格好で底堅く推移している。売りオーダーは139.80円から控えている。139.44円前後には5日移動平均線が推移しており、戻りのいったんのめどとなるか。

  • 2014年05月19日(月)12時47分
    ドル円は横ばい推移 101円半ばにはNYカットのOP設定

     ドル円は101円半ばで推移。本日これまでの値幅は10p程度と、関連市場からの手掛かりにも乏しいなかで膠着状態が続いている。今日は海外市場を通じて経済指標の発表は控えめ。欧米当局者の講演が幾つか予定されており、金融政策面への言及があるかは警戒したい。101.50円・101.55円には、NYカットのオプションが設定されている。

  • 2014年05月19日(月)11時47分
    ■東京午前=ドル円101円半ばでこう着、日経平均も伸び悩む

     東京午前の為替相場は動意に乏しい推移が続いた。先週末の米株の上昇を好感して日経平均は反発して寄り付いたが、明日からの日銀金融政策会合を控えて伸び悩んだ。時間外の米10年債利回りは2.52%付近で小動き。先週、約7カ月ぶりの低水準となる2.49%台まで低下したが、週末の予想比強めの米4月住宅着工件数の結果を受けてやや水準を持ち直して推移している。発表された本邦3月機械受注は、前月比で市場予想を大幅上回る+19.1%だったが反応は見られなかった。
     手がかりが不足するなか、ドル円は101円半ばでもみ合い。15日につけた101.31円を直近安値に下げ渋っているが、戻りの鈍い状況が続いている。ユーロドルは1.37ドル前後、ユーロ円は139円前半で、6月の追加緩和への思惑から上値の重い地合いが継続している。また、ポンドドルは1.68ドル前半、ポンド円は170円後半で小じっかり。英5月ライトムーブ住宅価格は前月比で+3.6%となり、前月の伸びを上回るなど、英景気改善を追い風に住宅価格の上昇が続いている。オセアニア通貨も小動きとなり、豪ドル/ドルは0.93ドル半ば、豪ドル円は95円前半、NZドル/ドルは0.86ドル半ば、NZドル円は87円後半の狭いレンジ内で上下。
     午後も為替相場は動意に乏しい動きとなりそうだ。101円半ばでこう着相場が続いているドル円は上値の重さが嫌気されれば、15日の安値101.31円や200日移動平均線の101.23円を試す動きになる可能性もありそうだ。

  • 2014年05月19日(月)10時38分
    ドル円101円半ばでこう着、日経も小幅高水準で伸び悩む

     先週末の米株高を好感して反発して寄り付いた日経平均は、明日からの日銀金融政策会合を控えて小幅高水準で伸び悩んでいる。午前の為替相場は手がかりが不足するなか、もみ合い相場が続いており、ドル円は101円半ば、ユーロドルは1.37ドル付近、ユーロ円は139円前半で推移している。

  • 2014年05月19日(月)08時13分
    東京序盤は動意薄、ドル円101円半ばでこう着

     東京タイム序盤は動意が鈍く、ドル円は101円半ばでこう着相場が続いている。先週末に米株が反発し、長期債利回りが戻し気味に推移したことから、ドル円は下げ渋っているが、上値の重い地合いは変わらず。クロス円は、ユーロ円が139円付近で戻りが鈍い動きが続いているほか、ポンド円は170円後半、豪ドル円は95円前半、NZドル円は87円後半で小動き。

  • 2014年05月19日(月)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、101円前半で引き続き底固さ示せるか

     先週末の海外市場では、米株式オープンを前に発表された米4月住宅着工件数(結果107.2万件、予想98.0万件)、同建設許可件数(結果108.0万件、予想101.0万件)、が強い結果となったことから米金利が持ち直し、ドル買いが進んだ。しかし、米5月ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値(結果81.8、市場予想84.5、前月84.1)は弱く、米金利上昇・ドル買いは失速した。ドル円は101.68円を高値に101.40円台に押し戻された。追加緩和への思惑から週を通して重い動きだったユーロは、ユーロドルが1.3685ドルへ下押し、ユーロ円は約3カ月ぶりの安値となる138.77円まで下落した。
     米株の上昇が一服し、米長期債利回りの低下とウクライナ情勢への懸念が継続するなか、先週のドル円は弱含んだ。欧州中央銀行(ECB)理事会後のドラギ総裁の発言をきっかけにユーロの軟調地合いが続き、ユーロ円の続落もドル円の重しとなっている。101円前半では底固さを示しているが、25日のウクライナ大統領選挙への警戒感から上値も重く、その攻防戦が引き続き注目されそうだ。今週は、20-21日に日銀金融政策決定会合、21日に4月29-30日開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録の公表が予定されているが、インパクトに欠ける内容になる可能性が高く、影響は限られそうだ。本日の東京タイムでは注目のイベントは予定されておらず、日経平均の動向を眺めながらの動きとなりそうだが、材料不足から動意は限られるだろう。

  • 2014年05月19日(月)06時42分
    ドル円は101円半ば 5日線は同水準付近まで低下

     ドル円は101円半ばで推移。3月以降のレンジ下限を割り込むことなく推移しているが、102円台での重さが目立っており戻りが鈍い。目先のすう勢を示す5日移動平均線は、本日は101.62円前後まで低下してきた。

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