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2014年06月09日(月)のFXニュース(2)

  • 2014年06月09日(月)23時34分
    クロス円はやや重いが、加ドル円はしっかり

     クロス円は全般的にやや重い。対主要通貨のドル高のなかでドル円はややサポートされているものの、欧州通貨や資源国通貨は対ドルの動きに影響されている。ユーロ円は139円前半、ポンド円は172円前半、豪ドル円は95円後半で推移。ただ、加ドル円はしっかりで、93.97円まで高値を更新している。

  • 2014年06月09日(月)22時57分
    全般的にややドル買いも、ドル円は狭いレンジ内

     全般的なドル買いのなかで、ドル円は102.50円付近まで水準を切り上げているが、本日ここまでの狭いレンジ内にとどまっている。ポンドドルは1.6785ドルまで弱含み。豪ドル/ドルは0.93ドル半ば、NZドル/ドルは0.84ドル後半まで伸び悩み。

  • 2014年06月09日(月)22時24分
    NY序盤はドル買い、ユーロは1.36割れに

     NY序盤のユーロドルは1.3588ドルまで下げ幅を広げた。先週の欧州中央銀行(ECB)理事会やドラギECB総裁の会見後のユーロ買い戻しが一巡し、21日移動平均線に上値が抑えられていることも背景にユーロ安に振れてきている。
     超過準備や預金ファシリティに対するマイナス金利政策によるフローを見極めていく必要があるが、一部はユーロからの資金流出につながる可能性がある。本日もイタリアやスペイン、ポルトガルなど周辺国の国債は堅調で、こちらにも流れが出来ている。

  • 2014年06月09日(月)21時15分
    カナダ・5月住宅着工件数

    カナダ・5月住宅着工件数

    前回:19.48万件(改訂:19.67万件) 予想:18.50万件 結果:19.83万件

  • 2014年06月09日(月)20時57分
    【ディーラー発】ユーロ下落(欧州午後)

    目新しい判断材料に乏しいなか、ユーロ売りが優勢となった。弱含んでいたユーロドルは売りが強まると一時1.3605付近まで下値を拡大し本日安値を更新。また、ユーロ円は139円40銭付近まで下落したほか、ユーロポンドも0.8097付近まで売られるなどユーロは全面安の展開。一方、ドル円は序盤の買い戻しが一巡すると102円45銭付近で売り買いが交錯し、方向感に欠ける値動きとなっている。20時57分現在、ドル円102.436-446、ユーロ円139.459-479、ユーロドル1.36145-153で推移している。

  • 2014年06月09日(月)20時31分
    再びユーロ売りが強まる、ユーロドルは日足一目・転換線迫る

     ユーロがさえない展開。ユーロドルは、いったん下げの勢いが緩和する場面はあったが、戻りも1.3625ドル付近にとどめると再び売りが優勢となり、1.3605ドルまで下げ幅を拡大。テクニカルな節目とされる日足一目均衡表・転換線1.3590ドルに迫っている。ユーロ円も139.41円まで下落した。
     ユーロ下落に引っ張られて、ドル/スイスフラン(CHF)は0.8963CHF、CHF円は114.33円までCHF安推移。
     一方で、ドル円は102.45円付近で底堅い展開。米長期金利が2.62%台までもち直していることが下支えとなっている。

  • 2014年06月09日(月)20時02分
    ■LDN午前=ユーロが売り直される、投資家心理の悪化で

     ロンドン午前はユーロが反落。投資家心理の悪化がユーロの上値を重くした。本日発表されたユーロ圏6月センティックス投資家信頼感指数が、8.5と市場予想13.3や5月12.8を下回ったことが嫌気された。
     ユーロドルは、序盤こそドル安に乗じて1.3669ドルまでの戻りを試した。しかし、リアルマネー系の売りに押される中、さえない指標結果を受けて1.3616ドルまで下落した。ユーロ円も139.55円までレンジ下限を広げた。ユーロの動向に引っ張られて、ポンドやスイスフラン(CHF)も対ドル・対円で軟調。ポンドドルは1.6792ドル、ドルCHFは0.8956CHFまでドル高推移。ポンド円は172.16円、CHF円は114.43円までそれぞれ下げ幅を広げた。
     一方で、ドル円は102円半ばで底堅い展開。前半のドル安場面で102.38円までレンジ下限を広げたが、売り一巡後は米長期金利が2.615%付近へ戻したこともあって、102.50円付近へ緩やかに切り返した。
     オセアニア通貨は、世界的な株高や主要国との金利面での優位性から底堅く推移。豪ドル/ドルは0.9364ドル、豪ドル円は95.95円まで上昇。豪ドル円は、5月14日以来の96円回復に迫った。NZドル/ドルも0.8531ドル、NZドル円は87.37円までレンジ上限を広げた。ただ、対豪ドルでNZドル安が進んだことが影響して、対ドル・対円でも伸び悩んだ。

  • 2014年06月09日(月)19時53分
    東京為替サマリー(9日)

    ■東京午前=ドル円 102円半ば、1-3月期GDPは上方修正  

     東京午前のドル円・クロス円は底堅い動きとなるも、値動きは限られた。先週末の米株高や本邦1-3月期GDPの上方修正を好感し、日経平均は先週末比100円を超える上げ幅で寄り付いた。ただ、買い一巡後は利食い売りも入り、やや上げ幅を縮小しての推移となった。午前に発表された1-3月期GDP・2次速報値は前期比で+1.6%、前期比年率では+6.7%となり、市場予想に反して1次速報値から上方修正された。また、同時に発表された4月の国際収支では、経常収支が1874億円の黒字で、市場予想を下回る黒字額だったものの3カ月連続の黒字となった。
     ドル円は本邦経済指標発表後にやや買いが優勢となり、102.65円まで上値を伸ばしたが、日経平均が伸び悩むなか102円半ばへ小幅に水準を下げ動意は限られた。米10年債利回りは時間外取引で先週末の高水準を上回り、2.61%台まで上昇したが、反応は限られた。ユーロ円は5月14日以来の高値水準となる140.10円まで上昇後は139円後半に押し戻されたほか、ポンド円は172.55円を高値に172円前半での動きとなった。オセアニア通貨は小じっかり。豪ドル円は95.93円まで上値を伸ばし、5月14日以来の高値をつけたほか、NZドル円は87円前半で底堅い動きとなった。
     対ドルではまちまち。シドニー市場は女王誕生日の祝日で休場となったが、オセアニア通貨は対ドルで穏やかに上昇し、豪ドル/ドルは0.9353ドル、NZドル/ドルは0.8517ドルまでやや買いが優勢となった。週末8日発表された中国5月貿易収支は、輸出が予想を上回る伸びとなった一方、輸入が減少し、同国の成長力への不安を高める内容とみられているが、オセアニア通貨に目立った反応は見られなかった。また、ユーロドルは1.3640ドル台、ポンドドルは1.68ドル付近で狭いレンジ内の上下にとどまった。

    ■東京午後=方向性の見定めづらい展開  

     東京午後の為替市場は方向性の見定めづらい展開。手掛かり不足のなかで、一部通貨で円買い戻しが優勢となる局面はあったが、各通貨とも調整的な動きが中心で、全体的な方向性は定まらなかった。関連市場では、日経平均株価は、午前からの上昇幅縮小の流れに歯止めがかかったが、積極的にもち直すような展開にもならず、15140円付近でのもち合いが続いた。また、米長期金利も2.61%近傍で小動きだった。
     また、岩田日銀副総裁が「何らかのリスクで目標実現に必要なら躊躇なく調整」、「量的・質的金融緩和の所期の効果は発揮されている」などと述べたが、為替市場への影響は限定的だった。
     ドル円やユーロ円はじり安。ユーロ円が散発的な売りを受けて139.79円まで下げ幅を広げたことで、ドル円は102.42円、ポンド円は172.20円台まで上値を切り下げた。一方で、資源国通貨は底堅い展開。世界的な株高の流れが後押しとなって、豪ドル円は95円後半、NZドル円は87円前半、加ドル円は93円後半と足元の高値水準でしっかりだった。
     資源国通貨は対ドルでも堅調。豪ドル/ドルが0.9357ドル、NZ/ドルが0.8526ドル、ドル/加ドルは1.0921加ドルまで資源国通貨高が進んだ。その他の通貨は動意が鈍く、ユーロドルは1.36ドル半ば、ポンドドルは1.68ドル前半で小動きだった。

  • 2014年06月09日(月)19時41分
    LDN序盤まとめ=ユーロが反落、投資家心理の悪化が重し

    ・ユーロ圏6月センティックス投資家信頼感指数は、8.5と市場予想13.3や5月12.8を下回った。

    ・ユーロドルは1.3616ドル、ユーロ円は139.55円まで下落

    ・豪ドルはしっかり、対円では5月14日以来の96円回復に迫った

    ・終値ベースで1万の大台乗せに迫っている独DAXは小幅高で推移

  • 2014年06月09日(月)19時02分
    ユーロ売り目立つ、ユーロ円は139.55円まで下押す

     ユーロがさえない展開。ユーロ圏に対する投資家心理の悪化を受けた流れが継続しており、ユーロドルは1.3616ドル、ユーロ円は139.55円、ユーロポンドは0.8105ポンド付近までユーロ安が進んだ。一方で、ドル円は102円半ばで底堅く推移。米長期金利が2.615%付近へ戻していることが下支えとなっているもよう。

  • 2014年06月09日(月)17時58分
    ドル円は102.50円付近へ戻す、対ユーロでのドル高が支え

     ドル円は小幅に戻す。ユーロドルが投資家センチメントの悪化で下落したことを通じてユーロ安・ドル高が進んだことを受けて、ドル円は102.50円付近へもち直している。

  • 2014年06月09日(月)17時38分
    ユーロドルは下げ幅を広げる、投資家マインドの悪化を受け

     ユーロドルが下げ幅を広げる。ユーロ圏6月センティックス投資家信頼感指数が8.5と、市場予想13.3や5月12.8から低下したことが上値を重くした。ユーロ円も139.76円まで下押しした。一般投資家を含めたセンティックス指数は、先行する指標として注目される。

  • 2014年06月09日(月)16時49分
    欧州序盤のドル売り一巡、ユーロドルは1.3640ドル台へ

    【訂正;カテゴリーを訂正します】

     欧州タイム入りにかけて進んだドル売りの流れは一服。ユーロドルは1.3669ドルを高値に1.3640ドル台へ押し戻されている。ポンドドルも1.6832ドルを頭に1.6810ドル台へ後退した。ユーロ円やポンド円も、本日の安値水準へ下げている。

  • 2014年06月09日(月)15時44分
    ドル円はレンジ下限拡大、為替市場は若干ドル売り

     ドル円は下落幅を拡大。米長期金利が2.60%前後へ小幅に低下したことを受けて、ドル円は102.42円まで下げた。一方で、ユーロドルは1.3654ドル、ポンドドルは1.6826ドルまで上昇するなど、為替市場は若干ドル売りに傾いている。ただ、材料難から値幅は限られている。

  • 2014年06月09日(月)15時35分
    ■東京午後=方向性の見定めづらい展開

     東京午後の為替市場は方向性の見定めづらい展開。手掛かり不足のなかで、一部通貨で円買い戻しが優勢となる局面はあったが、各通貨とも調整的な動きが中心で、全体的な方向性は定まらなかった。関連市場では、日経平均株価は、午前からの上昇幅縮小の流れに歯止めがかかったが、積極的にもち直すような展開にもならず、15140円付近でのもち合いが続いた。また、米長期金利も2.61%近傍で小動きだった。
     また、岩田日銀副総裁が「何らかのリスクで目標実現に必要なら躊躇なく調整」、「量的・質的金融緩和の所期の効果は発揮されている」などと述べたが、為替市場への影響は限定的だった。
     ドル円やユーロ円はじり安。ユーロ円が散発的な売りを受けて139.79円まで下げ幅を広げたことで、ドル円は102.42円、ポンド円は172.20円台まで上値を切り下げた。一方で、資源国通貨は底堅い展開。世界的な株高の流れが後押しとなって、豪ドル円は95円後半、NZドル円は87円前半、加ドル円は93円後半と足元の高値水準でしっかりだった。
     資源国通貨は対ドルでも堅調。豪ドル/ドルが0.9357ドル、NZ/ドルが0.8526ドル、ドル/加ドルは1.0921加ドルまで資源国通貨高が進んだ。その他の通貨は動意が鈍く、ユーロドルは1.36ドル半ば、ポンドドルは1.68ドル前半で小動きだった。

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