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2014年06月19日(木)のFXニュース(4)

  • 2014年06月19日(木)23時05分
    フィリー指数は昨年9月以来の高水準もドル円は無反応

     先ほど発表された米6月フィラデルフィア連銀製造業指数は+17.8となり、市場予想の+14.0を上回って昨年9月以来の高水準を示現した。もっとも、関連市場を含めて反応はほとんどない。ドル円は欧州中盤からの戻りを失う格好で101.75円前後までじり安を継続。米10年債利回りは2.566%前後で推移している。

  • 2014年06月19日(木)23時00分
    米・6月フィラデルフィア連銀製造業景気指数など

    米・6月フィラデルフィア連銀製造業景気指数

    前回:+15.4 予想:+14.0 結果:+17.8

    米・5月景気先行指標総合指数

    前回:+0.4%(改訂:+0.3%) 予想:+0.6% 結果:+0.5%

  • 2014年06月19日(木)21時30分
    米・新規失業保険申請件数

    米・新規失業保険申請件数 (前週分)

    前回:31.7万件(改訂:31.8万件) 予想:31.3万件 結果:31.2万件

  • 2014年06月19日(木)21時23分
    ドル売り一巡でドル円は戻り歩調、101.90円付近で推移

     NY朝方、ドル円は101.90円付近まで戻りを試し、東京タイム終盤からロンドン朝方にかけての下げをほぼ帳消しにしている。ポンドドルは上値トライを続けているものの、ユーロや資源国通貨に対するドル売りは緩んでおり、ドル円の戻りをサポート。大阪225先物は15340円(±0)で推移。

  • 2014年06月19日(木)21時00分
    【ディーラー発】ドル売り一服(欧州午後)

    序盤に強まったドル売りの流れは一服、ドル円は徐々に買い戻され101円85銭付近まで反発、ユーロドルは利食い売りに押され1.3620付近まで反落した。ただ米10年債利回りが低下傾向を続けていることから、ドル買い戻しも限定的となっている。一方、ポンドは午前発表の英小売売上高指数で前回値の下方修正が嫌気され下押ししたものの、堅調地合いは継続し対円で173円45銭付近まで、対ドルで1.7034付近まで上値を広げた。21時00分現在、ドル円101.844-854、ユーロ円138.707-727、ユーロドル1.36207-215で推移している。

  • 2014年06月19日(木)20時00分
    東京為替サマリー(19日)

    ■東京午前=ドル円101円後半、株高下支えも利回り低下が重し  

     東京午前の為替相場はもみ合い。米株の上昇を好感した日経平均は続伸スタートとなって、3月7日の高値を上抜け、1月以来の高い水準をつけた。日経平均の堅調な動きがドル円の下支えとなるも、FOMC後の米長期債利回りの低下が重しとなり、102.01円を頭に101円後半で上値の重い小動きが続いた。時間外取引の米10年債利回りは緩やかに低下基調を維持。
     ユーロドルは1.35ドル後半で昨日の高値圏を維持して推移し、ユーロ円は138円半ばで小動き。ドンブレト独連銀理事の「ECBの最新の決定は非常に適切」、「低金利環境はやや懸念している」などの発言が伝わったが、ユーロ相場に反応は見られなかった。ポンドドルは1.70ドル大台を挟んでの推移となり、ポンド円は173円前半で小じっかり。昨日に英MPC議事録を通過しやや売りが強まる場面もあったが、早期利上げ期待感を支えにポンドの堅調地合いは続いている。また、オセアニア通貨は小幅に調整の下げが優勢。豪ドル/ドルは0.9393ドル、NZドル/ドルは0.8707ドルまで下押し、豪ドル円は95円後半、NZドル円は88円後半でやや上値の重い動きとなった。NZ1-3月期GDPは前期比で+1.0%となり市場予想をわずかに下回ったが、前年比では市場予想の+3.7%をやや上回る+3.8%となった。ほぼ予想通りの結果に市場の反応は限られた。

    ■東京午後=円は株高に反応薄、FOMC後のドル安の余韻が残る  

     東京午後、日経平均株価は前場から上げ幅を拡大し1月29日以来の高値を更新したが、株高・円安パターンは影を潜めた。昨日の米連邦公開市場委員会(FOMC)声明やイエレン米連邦準備理事会(FRB)の会見を経てドル安へと振れた余韻が残っており、円中心の動きは目立たなかった。黒田日銀総裁や森本日銀審議委員の発言が伝わったが、手がかりとなりそうな内容は見当たらなかった。
     ドル円は102円割れで重く、全般的なドル売りが強まると101.78円まで弱含んだ。ユーロ円はユーロドルの上げにつれ138.69円まで水準を切り上げた。ポンド円は173円前半、豪ドル円は95円後半でもみ合い。
     ユーロドルは1.35ドル後半でもみ合った後、1.3620ドルまで上昇。抵抗として意識されていた21日移動平均線を上抜くと、FOMC後の高値を塗り替えた。
     ポンドドルは上値を抑えていた1.70ドルの節目を明確に突破し、1.7014ドルの高値をつけている。2009年8月以来の高値を更新。
     豪ドル/ドルは0.9419ドルまで強含み。ドル安のなかでも、NZドル/ドルはNZのGDPが予想ほど伸びなかったことを背景に、0.87ドル前半で重かった。

  • 2014年06月19日(木)19時52分
    ■LDN午前=ドル全面安、SNBは現行政策を維持

     ロンドン午前はドル全面安。ハト派な内容となった昨日の米FOMCが重しとなり、ユーロ中心に幅広い通貨に対してドルはさえない展開となった。
     ユーロドルは、1.36ドル前半に観測された目先のレジスタンスを上抜けして、上昇の勢いが加速。1.3644ドルと9日以来の高値を塗り替えた。明日に、サプライズ的にスペインの格付けが引き上げられるのではとの観測が一部にあったことも、ユーロを下支えした可能性はある。ポンドドルも1.7028ドルまで上昇。本日発表された英5月小売売上高(自動車燃料含む)は前月比-0.5%と4カ月ぶりの低下となったが、市場ではドル安ムードのほうがより意識された。その他では、豪ドル/ドルが0.9432ドル、ドル/スイスフラン(CHF)は0.8920CHFまでドル安推移。CHFをめぐっては、スイス国立銀行(SNB)が現行政策(金利の目標レンジを0.00-0.25%、対ユーロでのCHF上限を1.20CHF)の維持を決めた会合後に、ジョーダン総裁が「マイナス金利を含めあらゆる措置を排除しない」、「スイスフランはまだ割り高」と述べたが、市場の反応は限定的だった。
     クロス円もしっかり。他通貨が対ドルで上昇したことがけん引し、ユーロ円は138.88円、CHF円は114.10円、豪ドル円は95.98円までそれぞれ高値を更新した。一方で、ドル円は、米長期金利が2.57%付近まで低下するなか、昨日安値を下回り101.74円まで下げ幅を広げた。

  • 2014年06月19日(木)19時36分
    対主要通貨でのドル安一服、ドル円は101.80円付近へ小戻し

     NY勢が参入する時間帯となりつつあるなかで、対主要通貨でのドル安は一服。ユーロドルは1.36ドル前半、ポンドドルは1.70ドル前半で動意が落ち着いている。ドル円は101.74円の安値から101.80円付近へと小戻し。この後は米新規失業保険申請件数、米6月フィラデルフィア連銀製造業指数、米5月景気先行指数などの発表が予定されているが、注目度の高いイベントはない。

  • 2014年06月19日(木)18時08分
    【ディーラー発】ドル売り先行(欧州午前)

    序盤の欧州勢はドル売りで参入、ドル円は東京時間の安値を下抜け101円75銭付近まで下落。ドル売りの流れが加速しユーロドルは1.35後半からストップロスの買いを巻き込み1.3640付近まで大きく上値を広げた。またクロス円はユーロ円がユーロドルの上昇を受け138円85銭付近まで買われたほか、豪ドル円も95円後半で堅調な動き。ドル円はその後も軟調ながらクロス円の上昇に支えられ安値圏で下げ渋っている。18時08分現在、ドル円101.793-803、ユーロ円138.817-837、ユーロドル1.36386-394で推移している。

  • 2014年06月19日(木)17時46分
    ユーロ上昇、スペイン格付けめぐる思惑も支えか

     ユーロは上昇幅を拡大。FOMCのハト派な声明文を受けたドル売りを背景に、ユーロの買い戻しが進んでいる。また市場には、今週末にも格付け会社がスペインを格上げするのではとの観測が流れていることも、ユーロを下支えしている可能性はある。ユーロドルは1.3643ドル、ユーロ円は138.88円まで上昇幅を広げた。

  • 2014年06月19日(木)17時30分
    英・5月小売売上高指数

    英・5月小売売上高指数(前月比)

    前回:+1.3%(改訂:+1.0%) 予想:-0.5% 結果:-0.5%

     

  • 2014年06月19日(木)17時27分
    ユーロ円の上昇を支えに、クロス円の一角も上伸

     クロス円の一角は堅調。ユーロ円が138.84円まで上昇幅を広げたほか、ドル安地合いがサポートになり、スイスフラン円は114.08円、豪ドル円は95.98円まで上昇幅を広げた。一方で、東京タイム早朝から軟調なNZドル円は、88.70円までレンジ下限を広げるなど、さえない展開が続いている。

  • 2014年06月19日(木)17時12分
    ユーロの買い戻し続く、ポンドや円に対しても高値を更新

     ユーロドルは1.3634ドルまで高値を塗り替えた。ロンドン早朝からユーロ買い戻しの流れが続いている。ユーロ円も138.73円までしっかりと推移。対ポンドでもユーロは本日の高値を更新。

  • 2014年06月19日(木)16時30分
    スイス・国立銀行金利誘導目標中心値

    スイス・国立銀行金利誘導目標中心値

    前回:0.00% 予想:0.00% 結果:0.00%

     

  • 2014年06月19日(木)16時24分
    ドル安のなかでドル円弱含み、クロス円の上値も重い

     ロンドン序盤のドル円は弱含み。一時は101.74円まで下げた。FOMC後のドル売りが続いている。昨日の米株高を受け、本日の欧州株式市場は上昇して始まっているものの、東京市場と同様に株高・円安のパターンはみられない。
     ユーロ円は138.60円付近でしっかり。ポンド円は173円前半でもみ合い。豪ドル/ドルが0.9429ドルまで強含んだことに追随し、豪ドル円は95.96円まで水準を切り上げたが、ドル円が重く豪ドル円の上値は伸びない。

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