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2014年07月24日(木)のFXニュース(2)

  • 2014年07月24日(木)12時38分
    ユーロドル、1.3450ドル割れで下落スピードが加速か

     ユーロドルは1.34ドル半ばで下げ一服。1.3450ドルの厚めの買いオーダーが意識されているほか、バリアオプション関連の防戦買いがユーロの下落スピードを相殺している。ただ同水準を下回ると、1.3440ドル割れに観測されるストップ売りをすかさずつけに行く流れも考えられ、1.3450ドル割れでは下落のスピードが速まるかもしれない。

  • 2014年07月24日(木)12時20分
    ドル円は101.50円台、中国指標で小幅高となる前の水準回帰

     ドル円は101.50円台で推移している。強い中国HSBC製造業PMIの発表後に豪ドル円が買われたことからドル円でも円売りが進み、101.60円までレンジ上限を広げる場面があった。しかし一過性の動きで、再び同指標の発表前のこう着水準に回帰している。

  • 2014年07月24日(木)12時09分
    NZドル再び重い動き、NZドル円は一時87.28円

     NZドルは再び動きが重くなってきた。NZドル/ドルは0.8594ドル、NZドル円は87.28円まで水準を下げている。強い中国HSBC製造業PMIをきっかけに、豪ドルに一時連れ高となり、NZドル/ドルは0.9620ドル付近、NZドルは87.50円台へ小反発したが、結局は下値を探る展開へ逆戻り。RBNZが利上げをいったん停止するとの観測が重しとなっている。

  • 2014年07月24日(木)12時03分
    ■東京午前=全般小動き、強い中国PMI受け豪ドルは底堅い

     東京タイム午前は市場全般的に動きにくい状態だったものの、強い中国HSBC製造業PMIを受け、豪ドルが上昇した。対豪ドルでの円売りに影響され、ドル円もじり高となった。
     豪ドル/ドルは一時0.9471ドル、豪ドル円は96.19円まで上昇。前日のレンジを上回っている。中国7月HSBC製造業PMI速報値は52.0となり、市場予想の51.0、前月の50.7より上昇。2カ月連続で景況判断の分かれ目となる50を上回った。1年半ぶりの高水準となっている。対豪ドルでの円売りを受け、ドル円は一時101.60円、ユーロ円は136.74円まで小幅にレンジ上限を広げた。
     NZドルは、RBNZが利上げをいったん停止との見方から対ドルで一時0.8599ドルと、6月12日以来の0.86ドル割れとなった。NZドル円も同日以来の安値87.31円まで水準を下げた。安値をつけてからは下げ渋り、HSBC製造業PMIをきっかけに豪ドルに一時連れ高。NZドル/ドルは0.9620ドル付近、NZドルは87.50円台へ小反発したが、上値は重かった。加ドルも、ドル/加ドルが一時1.0742加ドル、加ドル円が94.51円と動きが重かった。
     他通貨はこう着。ユーロドルは1.34ドル半ば、ポンドドルは1.70ドル前半、ポンド円は173円付近での動きに終始した。
     午後は様子見ムードが強まるか。中国PMIを受けたオセアニア通貨の反応も一巡し、欧州各国のPMIの発表を待つことになりそう。ドル円は日経平均株価とともに小動き。米10年債利回りが、時間外取引で2.47%台でやや水準を戻し気味であることへの反応も鈍い。

  • 2014年07月24日(木)11時25分
    【ディーラー発】NZドル軟調(東京午前)

    東京時間早朝、RBNZは政策金利発表後の声明で「為替相場の水準は正当化できず、持続不可能」などの見解を示し、NZドルが対主要通貨で急落。その後も軟調地合いが継続し、対円で87円29銭付近まで、対ドルで0.8597付近まで一時下げ幅を拡大。一方、豪ドルは中・HSBC製造業PMIの予想を上回る結果を受け、対円で96円20銭付近、対ドルで0.9473付近まで上伸するなど強含み。またドル円も、前日高値を上抜け一時101円58銭付近まで値を上げた。11時25分現在、ドル円101.547-557、ユーロ円136.656-676、ユーロドル1.34582-590で推移している。

  • 2014年07月24日(木)11時01分
    対オセアニア通貨の円売り受けドル円も一時101.60円へ上昇

     強い中国7月HSBC製造業PMI速報値の発表後はオセアニア通貨が底堅く、豪ドル円は96.19円まで上昇、NZドル円も87.50円台へ下値を切り上げるなどクロス円で円売りが進んだ。ドル円も一時101.60円、ユーロ円も136.74円まで水準を上げている。ただ、値幅は限定的。

  • 2014年07月24日(木)10時45分
    中国・7月HSBC製造業PMI

    中国・7月HSBC製造業PMI

    前回:50.7 予想:51.0 結果:52.0

     

  • 2014年07月24日(木)10時03分
    仲値に掛けてもドル円は101円半ば、日銀委員発言にも反応なし

     10時の仲値公示に掛けても、ドル円は101円半ばで小動き。6月貿易収支は8222億円の赤字となり、過去最長の24カ月連続での赤字を記録したが、足元の動意材料にはなっていない。白井日銀審議委員による「(物価上昇率)今年度後半から再び上昇傾向に」、「デフレ脱却へ向けた良い兆候しめつつあるのは明白」、「(物価)2%達成し、その後も安定的に推移すること可能」などの発言が伝えられえたが、為替に反応はない。

  • 2014年07月24日(木)09時07分
    貿易収支発表後や株式寄り付き後もドル円は101.50円付近

     貿易収支の発表後や株式市場の寄り付き後も、ドル円は101.50円付近での小動きを継続。ユーロドルも1.3460ドル付近、ユーロ円は136.60円台と、他通貨も総じて小動き。6月貿易収支は8222億円の赤字となり、市場予想の6429億円より赤字が多少大きかったものの、前月の9108億円よりは縮小。日経平均株価は前日比+21円の15350円と小幅高で寄り付いた。

  • 2014年07月24日(木)08時36分
    ドル円は101円半ばで小動き、この後に6月貿易収支の発表

     朝方の為替市場でドル円は101円半ばで小動き。NY市場では米金利の持ち直しに反応しつつも、全般的に様子見で限られた値幅の上下だった。この後、8時50分に6月貿易収支(予想6429億円の赤字、前月9108億円の赤字)の発表が控えている。ユーロドルも1.34ドル半ば、ユーロ円は136円半ばから後半の限定的なレンジで推移している。

  • 2014年07月24日(木)08時14分
    NZドルじり安、NZドル円は一時87.35円

     NZドルは、RBNZがいったん引き締めペースを緩めると示唆したことを材料に軟調。NZドル/ドルは0.8603ドル、NZドル円は87.35円まで下落幅を広げている。RBNZが市場予想通り政策金利を4会合連続で引き上げ3.50%に決定。しかし声明文でNZドルレートが不当に高い水準と不快感を示し、「金利に関する分析期間を設けることが賢明」とした。NZ6月貿易収支は市場予想を上回る黒字だったが、特にポジティブな反応は見られなかった。

  • 2014年07月24日(木)08時05分
    東京為替見通し=オセアニア通貨の動向にらみつつも動き限定的か

     NYタイムは大きな流れを決める手掛かりがなく、市場の動きは限定的だった。ドル円は米長期金利の持ち直しや、オセアニア通貨のクロス円の動向に支えられながら一時101.55円まで上昇した。ただ、ドルや円自体の動意は乏しく一時的な動き。ユーロドルは1.34ドル半ば、ユーロ円は136円半ばから後半でもみ合った。豪ドルは東京タイム発表の豪4-6月期消費者物価指数で、基調インフレの伸びが前期から加速していたことを支えに底堅さを維持。NZドルはNY引け後に金融政策イベントを控え、買い方向での調整を続けていたが、RBNZが市場予想通り政策金利を4会合連続で引き上げ3.50%にすると決定後に急落。声明文でNZドルレートが不当に高い水準と不快感を示されたことや、「金利に関する分析期間を設けることが賢明」といったん引き締めペースを緩めることが示唆され、NZドル/ドルは一時0.8603ドル、NZドル円は87.35円まで下値を広げた。
     東京タイムは、ドル円やユーロの値動きは限られそう。オセアニア通貨の動向が他通貨にある程度は波及しそうだが、影響は限定的だろう。NZドルはRBNZが引き締めペースを緩めるとの観測から軟調。朝方に発表されたNZ貿易収支ほか、中国7月HSBC製造業PMI・速報値の強弱を受けた市場のリスク選好の度合いを織り込みながらの推移が続くか。豪ドルは連れて上下するかもしれない。ただ、その他の通貨に関しては昨日来の動きにくさが続きそう。欧州通貨については、ロンドンタイムに欧州各国のPMI発表が控えていることから、動意は欧州勢の参入後にこれらの指標を受けてから本格化するとみる。

  • 2014年07月24日(木)07時54分
    NZ貿易収支発表後、NZドル円は安値もみ合い継続

     NZ貿易収支の発表後、NZドル/ドルは0.8610ドル付近、NZドル円は87.40円付近と、RBNZの金融政策発表後に急落してからの安値もみ合いを継続している。NZ6月貿易収支は2.47億NZドルの黒字となり、市場予想の1億NZドルの黒字を上回り、前月の2.85億NZドルの黒字並の結果となったが、指標に対する反応は特に目立たなかった。

  • 2014年07月24日(木)06時31分
    NZドルへの売り圧力続く一方、ドル円は昨日高値わずかに超える

     RBNZの声明文で、通貨高に不快感が示されたほか、今後の利上げのペースを経済次第としていったんのサイクルに終止符を打ったことを受けNZドルは急落。NZドル/ドルは0.8609ドル、NZドル円は87.40円まで下値を広げ、下げ止まってはいるが戻りは鈍い。
     一方、NZドルの下落を受けた相対的なドル高に支えられ、ドル円は前日高値をわずかだが上回って101.56円まで上振れた。

  • 2014年07月24日(木)06時15分
    ■NY為替・23日=資源国通貨が底堅い 豪ドル円は96円台

     NYタイムは関連市場から得られる手掛かりも少ないなか、主要通貨の値動きは極めて限定的だった。ただ、豪ドルが東京タイムに発表された豪4-6月期消費者物価指数で、基調インフレの伸びが前期から加速していたことを支えに底堅さを維持。引け後に金融政策イベントを控えたNZドルが、NZドル買い方向での調整を続けるなどオセアニア通貨がしっかり推移した。豪ドル/ドルは0.9462ドル、NZドル/ドルは0.8709ドルまで日通しの高値を更新。豪ドル円は96.04円までじり高となって3週間ぶりの96円台を示現し、NZドル円も88.38円まで上値を伸ばした。
     ドル円は中盤以降の米長期金利の持ち直しや、オセアニアのクロス円の動向に支えられながら一時101.55円まで上振れた。ただ、ドルや円自体の動意は乏しく一時的な動き。ポンドはBOE議事録後の売り圧力こそ緩和したが戻りは鈍く、対ドルは1.70ドル半ば、対円は172円後半で上値重く推移。ユーロドルは1.34ドル半ば、ユーロ円は136円半ばでもみ合いが継続した。ユーロ圏7月消費者信頼感・速報値は4月以来の水準へ低下。ウクライナ東部ドネツク近辺で、ウクライナ軍の戦闘機2機が撃墜されたとの報道もあったが動意は限られた。
     加ドルは加5月小売売上高の結果発表後、対ドルが1.0711加ドル、対円が94.68円まで加ドル買いを強めたが一時的。小売データは総合が市場予想を上回った反面、コアは弱めの数字に。買い一巡後は加ドル円が94.44円まで失速するなど伸び悩んだ。
     6時現在、ドル円は101.48円、ユーロドルは1.3464ドル、ユーロ円は136.64円で推移。

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