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2014年07月23日(水)のFXニュース(1)

  • 2014年07月23日(水)13時19分
    ポンド、対ユーロで約2年ぶりの高値

     ポンドは対ユーロで上昇。昨日の海外市場では、足元のポンド上昇に調整が入りポンドはさえない展開となった。ただこうした中でも、金融政策の温度差やウクライナ情勢への懸念などで、ユーロに対しては強含みで推移。本日もこの流れを引きついで、ユーロに対して上伸している。ユーロポンドは、0.7886ポンドと約2年ぶりのポンド高水準をつけた。

  • 2014年07月23日(水)12時57分
    ドル円は101円台で上下、下値に厚い買い控える状態に変化なし

     ドル円は101円前半から半ばで上下。昨日は101.60円からの厚めの売りが控えるレンジで伸び悩んだ。101.70円には本日NYカットのオプション設定も観測されている。下値は101.20-30円に厚めの買いが控えている状態に変化はなく、101.00円の節目には準公的な買いが控えているとの観測がある。

  • 2014年07月23日(水)12時33分
    豪ドル円 95.60円に本日NYカットOP

     豪ドル円は95円後半で推移している。95.60円に本日NYカットの豪ドルプット・円コールのオプションが観測されている。カットオフ(日本時間23時)まで、同水準を巡る攻防が続くかもしれない。

  • 2014年07月23日(水)12時01分
    ■東京午前=豪ドル高、円買い ユーロ円は昨日安値下回る

     午前の為替市場は豪ドルや円が上昇した。本日発表された4-6月期の豪消費者物価指数で、豪準備銀行が重視する基調インフレ率(トリムと加重との平均)が前期の2.65%増から2.8%増へ上昇したことで、インフレ加速が意識された。豪ドル/ドルは0.9439ドル、豪ドル円は95.72円までそれぞれ上昇幅を拡大。豪ドルに引っ張られて、NZドルもしっかり。NZドル/ドルは0.8684ドルまでレンジ上限を広げ、NZドル円は88円近辺で底堅く推移した。
     円は上昇。輸出勢の円買いフローが持ち込まれたとの声が聞かれた。ドル円は昨日安値を下回り101.39円まで下押ししたほか、ユーロ円も136.47円と2月以来の安値を更新した。そのほかでは、ポンド円が173.02円、スイスフラン円が112.33円、加ドル円が94.45円まで下値を伸ばした。また、中曽日銀副総裁は「日本経済、デフレの制圧が視野に入ってきた」、「物価2%の道筋、現状ではなお道半ば」、「物価目標達成に必要ならちゅうちょなく政策調整」と述べたが、材料となるような言質はなかった。
     ユーロドルも、昨年11月以来の安値をわずかに塗り替えた。ユーロ円の下落に引っ張られると1.3458ドルまで下げ、昨日安値を1p下回った。
     午前には、フロー主導で若干値動きが荒っぽくなる場面があった。ただ、こうしたフローもすでに一巡感が出始めているため、この後は落ち着いた流れに回帰することになるか。ドル円・クロス円は材料難のなか限られた値幅での推移となりそうだ。

  • 2014年07月23日(水)10時53分
    ドル円101.39円へ低下、ユーロ円に連れてユーロドルも下落

     ドル円は上値が重くなる。円買いの流れが強まったことで、ドル円は101.39円、ユーロ円は136.47円、ポンド円は173.02円、スイスフラン円は112.33円、加ドル円は94.45円までそれぞれ下げ幅を広げた。また、ユーロ円の下落に引っ張られて、ユーロドルも1.3458ドルまで下げて、昨年11月以来の安値を更新した。輸出勢の円転が持ち込まれたとの声が聞かれた。

  • 2014年07月23日(水)09時52分
    ドル円の上昇一服、日経平均は一時マイナス圏へ

     ドル円の上昇が一服。日経平均が上昇幅を縮めて一時マイナスサイドへ沈んだことが影響して、ドル円は101.54円を頭に101.50円付近で伸び悩んでいる。クロス円も上昇の勢いが緩和した。

  • 2014年07月23日(水)09時12分
    ドル円・クロス円、日経平均続伸で小幅高 オセアニアは上値重い

     ドル円・クロス円は小幅高。日経平均株価が続伸スタートとなる中で、やや円売りの流れが進んでいる。ドル円は101.53円、ユーロ円は136.71円、ポンド円は173.24円、スイスフラン円は112.52円までそれぞれレンジ上限を広げた。ただ、こうした中でオセアニア通貨はさえない展開に。豪ドル円は95.26円まで下げ、NZドル円は88円前後で上値が重くなっている。

  • 2014年07月23日(水)08時00分
    東京為替見通し=ドル円は横ばい、豪ドルが波乱要因となるか

     NYタイムはドル円が失速。米6月消費者物価指数(CPI)で、コアの伸びが前月比・前年比ともに市場予想に届かなかったことが背景。ドル円は、2.50%前後で推移していた米長期金利が2.46%付近へ急低下する動きにあわせて、101.61円から101.33円まで反落。その後は101円半ばまで反発したが、戻し気味に推移していた米金利が再び低下したことで上値は抑えられた。ユーロは続落。ユーロドルは米CPIの発表直後に、これまでの年初来安値だった1.3470ドル台を割り込んで1.3459ドルまで急落。昨年11月以来の安値をつけた。EUがロシアへの追加制裁措置に踏み切るとの観測も、ユーロの重しとなった。ユーロ円も136.58円まで下げた。
     昨日の米物価指標では、基調としてのインフレ傾向は確認できたが、FRBの早期利上げ期待を高める結果でもなく、ドル売り・ドル買いどちらか一方向にポジションを傾けづらかった。東京タイムでもこの流れが尾を引き、ドル円は101円半ばで方向性を探る展開となりそうだ。本日は中曽・日銀副総裁の講演があるが、金融政策に言及があっても「物価目標達成に必要ならちゅうちょなく政策を調整する」とのこれまでの内容にとどまり、新味のある材料は出てこないだろう。また、米連邦航空局が安全上の理由で、国内航空会社にイスラエルのテルアビブへの飛行を取りやめるよう要請するなど、地政学的リスクがくすぶっていることも、様子見ムードを強めそうだ。
     こうした中で、豪ドル円が相場を動意づかせる展開はあるか。豪州では4-6月期CPIが発表される。市場予想は前年比で+3.0%とインフレが若干進む見通し。ただ、中銀が政策決定においてより重視する基調インフレ率(トリムと加重の平均)は+2.7%と前期から横ばいが見込まれているほか、世界の需要回復が鈍いことから、RBAの目標レンジ上限3%を超えてインフレが一気に進むとの懸念も小さい。早期の利上げ期待が強まるかは不透明だ。このため、発表される数字への思惑が交錯して、複雑な動きとなるかもしれない。

  • 2014年07月23日(水)07時30分
    豪ドル円は95.30円近辺、本日はCPIの発表

     東京タイム早朝の豪ドル円は95.30円近辺で落ち着いた値動き。NYタイムに95.56円まで上伸する場面はあったが、程なく95円前半へ失速。その後は、手掛かりになりそうな材料がない中で、同水準でもち合いを続けている。本日は、豪州で4-6月期消費者物価指数が発表される。市場予想は前年比で+3.0%と前期の+2.9%から上昇が見込まれている。

  • 2014年07月23日(水)06時56分
    ドル円は101円半ば、ユーロドルは8カ月ぶりの安値圏で推移

     オセアニアタイムのドル円は、目立った材料がない中でNYタイム終盤の水準と変わらない101円半ばで小動き。一方で、ユーロドルはEUがロシアに対する追加制裁措置に踏み切るとの観測や、主要国との金融政策に対する温度差から、1.34ドル半ばと約8カ月ぶりの安値水準でもち合っている。NYタイムでは、年初来安値を更新して1.3459ドルまで下げる場面があった。

  • 2014年07月23日(水)06時15分
    ■NY為替・22日=米インフレ指標でドル円失速 ユーロは続落

    【※午前6時台に配信した市況の、ユーロドルこれまでの年初来安値の大台を1.34ドル台に修正します。】

     NYタイムは、これまでリスク回避ムードの後退を背景にじり高を続けていたドル円が失速。朝方に発表された米6月消費者物価指数で、コアの伸びが前月比・前年比ともに市場の想定に届かなかったことがきっかけとなった。基調としてのインフレ上昇傾向は続いているものの、インフレ加速に期待を抱いていた向きからの巻き戻しが入った格好。2.50%前後まで上昇していた米長期金利が2.46%付近へ急低下する動きも重しとなり、ドル円は指標発表直後に示現した101.61円から101.33円まで反落。全般的にドルが弱含み、豪ドル/ドルは0.9422ドル、NZドル/ドルは0.8697ドル、ドル/加ドルは1.0731加ドルまで対ドルで上昇した。その後、調整を済ませるとドル円は高値圏へ持ち直す動きを見せたが、米株価の伸びが鈍かったことに加え、根強い金利の低下圧力を背景に中盤以降はじり安。ただ、ドル安は続かず豪ドル/ドルは0.93ドル後半へ失速したほか、翌日に金融政策の発表を控えているNZドル/ドルは0.8653ドルまで再び調整ムード。ポンドドルは1.7080ドル付近から1.7042ドルまで下値を広げる展開となった。
     ユーロは続落。ユーロドルは米CPIの発表直後に他通貨が対ドルで強含むなか、これまでの年初来安値だった1.3477ドルを割り込んでストップロスの売りを誘発。1.3459ドルまで下値を広げて昨年11月以来の安値をつけた。一時的に戻りを試す場面もあったが続かず、安値圏で底練りを続けた。午後になってポルトガルの大手行バンコ・エスピリト・サント(BES)の持株会社であるリオフォルテが、債権者からの資産保護適用を申請したと伝わったが影響は限定的。ユーロ円も136.58円まで売られて直近安値を更新している。
     他のクロス円もドル円の失速につれて上値が重くなった。ポンド円は172.98円まで下値を広げ、豪ドル円は対ドルの上昇を受けてつけた95.56円から上げ幅を縮小。NZドル円は88.18円まで買われたあと、87.83円までレンジ下限を広げた。
     6時現在、ドル円は101.46円、ユーロドルは1.3466ドル、ユーロ円は136.63円で推移。

  • 2014年07月23日(水)02時19分
    ユーロドルは底練り続く、対円も戻り鈍い

     ユーロドルは昨年11月以来の安値となる1.3459ドルをNY序盤につけると、下げ渋ってはいるが同水準での底練りを続けている。買い戻しの材料にも乏しいなか、関連市場からの手掛かりも少なく反発力は限定的。ユーロ円も136.70円前後で戻りの鈍い推移。

  • 2014年07月23日(水)01時08分
    関連市場の動意も落ち着きドル円は101円半ば

     NY正午はドル円が101.50円前後で推移。米10年債利回りは2.48%前後、ダウ平均は70ドル高近辺と、関連市場の動意も落ち着いたことで米CPI発表後のドル上下の動きも沈静化している。ユーロドルは1.3465ドル付近で下げ渋り、ユーロ円は136.70円前後で小動き。

  • 2014年07月23日(水)00時04分
    ■LDNFIX=ドルが上下 ユーロドルは年初来安値を示現

    【※午前0時台に配信した市況の、ユーロドルこれまでの年初来安値の大台を1.34ドル台に修正します。】

     ロンドンフィックスにかけては、NY朝方の米6月消費者物価指数(CPI)を受けてドルが上下動した。CPIの総合は、ガソリン価格の大幅な伸びを受けて前月比+0.3%、前年比+2.1%と市場予想通りの伸びを示現した。もっとも、コアが予想をわずかに下回ったことで、インフレ加速に期待を抱いていた向きからの巻き戻しが先行。米長期金利が2.46%付近まで急速に低下する動きにあわせてドルが下落した。ドル円はCPI発表直後につけた101.61円から101.33円まで失速して安値を更新。豪ドル/ドルは0.9422ドル、NZドル/ドルは0.8697ドル、ドル/加ドルは1.0731加ドルまで対ドルで上昇した。もっとも、CPIの基調自体は上昇傾向が続いており、ドルは短期的な調整を済ませると程なく反発。ドル円はほぼ「いって来い」で高値圏へ切り返し、豪ドル/ドルは0.94ドル割れ、NZドル/ドルは0.86ドル半ばへ失速。ポンドドルは1.7080ドル付近から1.7042ドルまで下値を広げる展開となった。
     ユーロは続落。ユーロドルは米CPIの発表直後に他通貨が対ドルで強含むなか、これまでの年初来安値だった1.3577ドルを割り込んだ水準のストップロスの売りを誘発。1.3459ドルまで下値を広げて昨年11月以来の安値をつけた。その後、全体的なドル安にサポートされて戻りを試す場面もあったが、ドルが反発したことでユーロドルは安値圏へと押し戻された。ユーロ円も136.58円まで売られて直近安値を更新している。
     他のクロス円の方向感はまばら。ポンド円は172.98円まで対ドルに連れて売られた一方、豪ドル円は95.56円まで上げ幅を広げて下押しはわずか。NZドル円は88.18円まで買われたあと、87.91円まで売られるなど上下。

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