高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は？

• 2014年07月24日(木)03時48分

  ドル円、クロス円の底堅さに支えられ瞬間的に高値塗り替える

  　ドル円は豪ドル円やNZドル円などのクロス円の底堅さに支えられ、瞬間的ながら101.55円の本日高値を示現した。ただ、関連市場を含めて手掛かりに乏しいため値動きは一時的。

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• 2014年07月24日(木)03時42分

  NY午後も豪ドル円はじり高　オセアニア通貨が底堅い

  　全体的に極端な動意不足に陥る状況下、NY午後もオセアニア通貨は底堅さを維持。豪ドル円は95.95円までじり高で推移して高値を塗り替えている。NZドル円も88.15円前後と高値圏で推移。

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• 2014年07月24日(木)00時57分

  豪ドル円は95.91円まで上昇　豪インフレ加速が蒸し返される

  　豪ドル円は95.91円まで上値を拡大。対ドルも0.9450ドル前後とこの日の高値圏を維持している。本日発表された豪4-6月期消費者物価指数では、RBAが金融政策で重要視する基調インフレが前期から加速。いったん豪ドルへの買いは一巡していたが再び蒸し返されている印象がある。

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• 2014年07月24日(木)00時16分

  円じり安でクロス円の一角がレンジ上限広げる

  　為替市場では円がじり安。目立った材料はないものの、米株価の下げ渋りや長期金利の持ち直しなど、関連市場の動意に影響を受けている面が大きい。ドル円は101.50円前後でしっかり推移し、ユーロ円は136.76円、NZドル円は88.15円までレンジ上限を広げている。

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• 2014年07月24日(木)00時10分

  ■LDNFIX＝テーマに乏しい　ポンドは下げ止まる

  　ロンドンフィックスにかけては各通貨が小動き。本日は米経済指標の発表も少なく、目先のテーマが乏しい状態のなか取引は閑散。ドル円は101円半ばで米株式や債券市場の動向を眺めながら小幅な上下。ポンドドルはBOE議事録後の売り圧力が緩和し、対ドルは1.7024ドル、対円は172.61円を安値に下げ止まった。議事録で票割れは確認できず、全員一致での金利据え置きだったため思惑が巻き戻されたが、一部の委員からは利上げが景気回復を脱線させるリスクが後退したと指摘する内容もあり、早い段階での利上げ開始期待は維持されている。カーニーBOE総裁は講演で、市場の需給ギャップは想定よりも早いペースで吸収されているとの認識を示した。ユーロドルは1.34ドル半ば、ユーロ円は136円半ばでもみ合いが継続。ユーロ圏7月消費者信頼感・速報値は4月以来の水準へ低下。ウクライナ東部ドネツク近辺で、ウクライナ軍の戦闘機2機が撃墜されたとの報道もあるが動意は限られた。
  　オセアニア通貨も小動き。豪ドル／ドルは0.94ドル半ば、豪ドル円は95円後半の水準を維持して推移したほか、NZドル／ドルは0.86ドル後半、NZドル円は88円前後で金融政策イベントを前にした調整も一服。加ドルは加5月小売売上高の結果発表後、対ドルが1.0711加ドル、対円が94.68円まで加ドル買いを強めたが一時的。小売データは総合が市場予想を上回った反面、コアは弱めの数字に。買い一巡後は加ドル円が94.44円まで失速するなど伸び悩んだ。

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