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田向宏行
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2014年07月31日(木)のFXニュース(1)

  • 2014年07月31日(木)08時34分
    ドル円は102.80円台で底堅さ維持、ポンド弱含むも動意限定

     東京タイム早朝の為替市場で、ドル円は102.80円台で底堅く推移している。海外市場で強い米GDPを材料に103.15円まで上昇。その後、FOMCの内容を受けドル買いがやや緩み、少し下押した水準での推移を維持している。
     ポンドドルは一時1.6905ドルまで小幅に弱含み。英7月GfK消費者信頼感が-2と、市場予想の+2や前月の+1より弱くなったが、指標結果の影響は不透明。一部通信社が、ブロードベント英MPC委員によるポンドの過大評価に言及したインタビュー内容を報道したことが多少関係しているかもしれない。ただ、動意は限られ、ポンド円は173円後半で小動きのまま。

  • 2014年07月31日(木)08時03分
    東京為替見通し=強い米GDP受けた海外の流れ引き継ぎ円安推移

     NYタイムは米4-6月期国内総生産(GDP)が予想を大幅に上回りドル高。ただ、午後のFOMC声明で緩和的なスタンスに変更がなかったことから、利上げ時期の前倒し観測は盛り上がらず、ドル買いの勢いは和らいだ。ドル円は、米長期金利が2.56%台まで上昇するなか、4月7日以来の高値103.15円まで上昇。FOMC後は102.80円付近へ押し戻されたが、同水準での底堅さを維持した。ユーロドルは、独7月消費者物価指数が前年比+0.8%と6月から低下し、ECBの追加緩和が期待されるなか、FOMC直後に1.3366ドルまで下落。ドル買いに一巡感が出ると1.34ドル付近まで下げ幅を縮めた。ユーロ円は、ドル円の上昇と後半のユーロドルの持ち直しに支えられ一時137.87円と堅調。他のクロス円も総じて底堅かった。
     東京タイムは海外市場の流れを引き継ぎ、為替はドル高・円安で推移しそうだ。強い米GDPで損失覚悟のドル買い・円売りが進み、思わぬ上昇となった後ということもあり、今度は利益確定のドル売り・円買いが入る局面もあるか。ただ、そうした流れが落ち着けばドル円に103円への定着を意識した動きも出てくるだろう。もっとも、上下ともに動意一巡となれば、本日と明日、特に明日に注目の米雇用統計を控えた様子見ムードが次第に強まりそうだ。ユーロは、昨日は弱い独消費者物価指数が重しとなったが、本日はユーロ圏7月消費者物価指数(HICP)・速報値(予想 前年比+0.5%、前月+0.5%)の発表を控えている。午後には同指標への思惑を背景とした、早出の欧州勢の動きが出始めるかもしれない。

  • 2014年07月31日(木)06時13分
    ■NY為替・30日=ドル円、4カ月ぶり高値 一時103円台 

     NYタイムはドル高。米4-6月期国内総生産(GDP)が予想を大幅に上回り、1-3月期は悪天候によるソフトパッチ(一時的な鈍化)だったと確認できたほか、上期の米景気の底堅さが改めて示されたことが背景。4-6月期GDPは、予想が+3.0%だったところ着地は+4.0%となった。また、1-3月期が-2.9%から-2.1%へ上方修正されたほか、4-6月期個人消費も+2.5%と高い伸びを示した。ただ、午後のFOMC声明で「緩和的政策は相当期間適切」とこれまでのスタンスに変更がなかったことから、利上げ時期の前倒し観測は盛り上がらず。ドル買いの勢いは後半和らいだ。
     FOMCでは、資産買入れ額が100億ドル減額(内訳は、国債買い入れ額が50億ドル減額され月額150億ドルへ、連銀MBS買い入れ額も50億ドル減額され月額100億ドルへ縮小)された。
     ドル円は、米長期金利が2.56%付近まで上昇する中、4月7日以来の高値となる103.15円まで上昇した。102.50円付近で推移していた年初の高値を起点とする下降トレンドラインを明確に上抜けたことで上昇に勢いがついた。FOMCの結果を受けて、102.80円付近へ押し戻されたが、102円後半では底堅さを維持した。
     クロス円も堅調。ユーロ円は137.87円、ポンド円は174.22円、スイスフラン(CHF)円は113.22円、豪ドル円は96.13円、NZドル円は87.48円、加ドル円は94.46円までそれぞれレンジ上限を広げた。
     ユーロドルは後半に下げ幅を縮めるも、上値の重い展開に。独7月消費者物価指数・前年比が+0.8%と6月から低下しECBの追加緩和期待がくすぶる中、FOMC直後に1.3366ドルの本日安値をつけた。同水準をつけるのは昨年11月12日以来のこと。しかし、ドル買いが一巡したことで、その後は1.34ドル付近まで下げ幅を縮めた。その他の通貨ペアでは、ポンドドルが1.6890ドル、ドルCHFは0.9107CHF、豪ドル/ドルは0.9304ドル、NZドル/ドルは0.8463ドル、ドル/加ドルは1.0917加ドルまでそれぞれドル高が進む局面があった。
     また、米GDPの前に発表された7月ADP全国雇用者数は+21.8万人と、節目の20万人を4カ月連続で上回るなど米国の雇用情勢の改善が進んでいることを示した。ただ、市場予想+23万人にはとどかなかった。
     6時現在、ドル円は102.79円、ユーロドルは1.3397ドル、ユーロ円は137.71円で推移。

  • 2014年07月31日(木)05時25分
    為替市場の動意はいったん落ち着く、ドル円は102円後半

     NY終盤になると、本日の材料を受けた取引が大方一巡したこともあり、各通貨ともいったん値動きを落ち着かせている。ドル円は102.80円付近、ユーロ円は137.70円付近と足元の高値圏を維持して推移している。そのほか、豪ドル円は95.90円台、NZドル円は87.30円近辺で小動き。オセアニア勢が参入してくる時間帯ではあるが、動意は限られている。

  • 2014年07月31日(木)04時16分
    直近のドル売り長続きせず、ユーロドルは1.33ドル後半

    【訂正;誤字を訂正します】

     米FOMC後にドル売りに傾いたが、その流れも一巡。FOMC声明文で、米国の利上げ時期の前倒しを示唆する文言はなかったものの、NY午前に発表された複数の指標結果を受けて、主要国と米国との経済成長のコントラストが意識される中で、ドルを売り進むような状況にもない。ユーロドルは、一時1.34ドル台へ戻したが、程なく1.33ドル後半へ押し戻されている。

  • 2014年07月31日(木)03時36分
    ドル高一服で、ユーロドルは1.34ドル台へ戻す

     ユーロドルは1.34ドル台を回復。米FOMCが米国の早期利上げ期待を高めるような結果にならなかったことで、これまでのドル買いの流れが巻き戻されている。ポンドドルも1.6930ドル付近、豪ドル/ドルは0.93ドル半ばへ切り返した。また、豪ドル円は対ドルでの上昇を手掛かりに96.13円まで上昇幅を広げた。

  • 2014年07月31日(木)02時11分
    ドル円、5/2以来の103.00円台乗せ 米金利は上昇

     ドル円は5月2日以来の高値となる103.02円を示現。7年債入札後に米長期金利が上昇幅を広げたことで、日米の金利差拡大が意識された。クロス円もドル円に引っ張られて、ユーロ円が137.81円、ポンド円が174.06円、豪ドル円が95.94円、加ドル円が94.41円まで上昇幅を拡大した。

  • 2014年07月31日(木)02時02分
    ユーロ円は137.77円まで上昇、株価の下げも一服

     円売り継続。日米の金利差拡大への期待から円が全体的に弱含んでいる。また、米株の下落が一服したことも、円を売りやすくさせているもよう。ドル円は102.97円、ユーロ円は137.77円、ポンド円は173.99円、スイスフラン円は113.16円、NZドル円は87.30円、加ドル円は94.37円までぞれぞれ上昇幅を拡大した。

  • 2014年07月31日(木)01時02分
    ドル円じり高基調を継続、102.93円まで上値伸ばす

     ドル円は102.93円まで上昇幅を拡大。米長期金利が上昇基調を保つ中で、ドル円もその動きに連動して戻りを試す流れが続いている。また、クロス円もしっかり。他通貨でのドル高が一服したことから、ドル円上昇の流れがストレートに伝わっている感じで、ユーロ円は137.69円、ポンド円は173.97円、スイスフラン円は113.12円までそれぞれ上昇幅を広げた。

  • 2014年07月31日(木)00時19分
    ■LDNFIX=ドル全面高、対円では5/2以来の高値

     ロンドンフィックスにかけてはドルが全面高。米4-6月期国内総生産(GDP)が市場予想を上回り、1-3月期は悪天候によるソフトパッチ(一時的な鈍化)であったことが確認できたほか、上期の米景気の底堅さが改めて示唆されたことが背景。4-6月期GDPは、市場予想が+3.0%だったところ+4.0%となった。また、1-3月期が-2.9%から-2.1%へ上方修正されたほか、4-6月期個人消費も+2.5%と高い伸びを示した。
     ドル円は、米長期金利が2.53%付近まで上昇する中、5月2日以来の高値となる102.87円まで上昇した。102.50円付近で推移していた年初の高値を起点とする下降トレンドラインを明確に上抜けたことで上昇に勢いがついた。クロス円もしっかり。ユーロ円は137.58円、ポンド円は173.86円、スイスフラン(CHF)円は113.06円、豪ドル円は95.91円、NZドル円は87.16円、加ドル円は94.33円までそれぞれレンジ上限を広げた。ただ、他通貨がドルに対してさえない動きとなったため、クロス円の上昇幅は全体的に限られた。買い先行で始まった米株が伸び悩んだこともクロス円の上値を抑えた可能性はある。
     ユーロドルは軟調。独7月消費者物価指数・前年比が+0.8%と6月から低下したことで、欧州中央銀行(ECB)による追加緩和期待も手伝って、1.3367ドルと昨年の11月12日以来の水準まで下げた。その他の通貨ペアでは、ポンドドルが1.6890ドル、ドルCHFは0.9105CHF、豪ドル/ドルは0.9309ドル、NZドル/ドルは0.8463ドル、ドル/加ドルは1.0911加ドルまでそれぞれドル高・他通貨安が進んだ。
     また、米GDPの前に発表された7月ADP全国雇用者数は+21.8万人と、節目の20万人を4カ月連続で上回るなど米国の雇用情勢の改善が進んでいることを示した。ただ、市場予想+23万人にはとどかなかった。

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