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2014年09月18日(木)のFXニュース(2)

  • 2014年09月18日(木)08時56分
    ドル円は108円半ば 本邦貿易収支やSGXへの反応鈍い

     ドル円は108.50円近辺で推移。108.69円まで騰勢を強めた後は、小幅に水準を下げている。SGX225先物は、CME225の精算値と同値の15980円で寄り付いた。また、8月貿易収支の赤字額は、市場予想や1兆円の大台を下回っている。輸出・輸入ともに前月から減少した。

  • 2014年09月18日(木)08時50分
    国内・8月通関ベース貿易収支

    国内・8月通関ベース貿易収支

    前回:-9640億円(改訂:-9621億円) 予想:-1兆289億円 結果:-9485億円

     

  • 2014年09月18日(木)08時37分
    朝方はドル買いよりも円売り ドル円108.69円まで上伸

     朝方の為替市場ではドル買いの勢いが徐々に落ち着く反面、円売りが相場を主導する展開に。ドル円は108.69円まで上伸して2008年以来の高値を塗り替え続けている。ユーロ円は139.51円、ポンド円は176.72円、豪ドル円は97.26円、NZドル円は87.92円、加ドル円は98.61円まで上値を伸ばすなど値動きが一服する気配はみられない。

  • 2014年09月18日(木)08時20分
    本邦株高見通しも背景に円売り入る クロス円も小幅高

     米連邦公開市場委員会(FOMC)の余韻が残るなか、ドル円は108.64円まで上値を拡大。米株高や円安を背景に、日経平均が節目となる16000円をにらんで買いを先行させると予想されることで、ユーロ円が139.45円、ポンド円が176.59円まで買われるなどクロス円も小幅高。豪ドル円は97.22円、NZドル円は87.89円までレンジ上限を広げている。

  • 2014年09月18日(木)08時00分
    9月18日の主な指標スケジュール

    9月18日の主な指標スケジュール
    9/18 予想 前回
    *** (南ア)南アフリカ準備銀行(中央銀行)政策金利 5.75% 5.75%
    07:45(ニ)四半期国内総生産(GDP) 前期比(4-6月期) 0.6% 1.0%
    08:50(日)貿易統計(通関ベース)(8月) -1兆289億円 -9640億円
    15:00(ス)貿易収支(8月) N/A 39.8億CHF
    16:30(ス)スイス国立銀行3カ月物銀行間取引金利誘導目標中心値 0.00% 0.00%
    17:30(英)小売売上高指数 前月比(8月) 0.4% 0.1%
    21:30(米)新規失業保険申請件数(前週分) 30.5万件 31.5万件
    21:30(米)住宅着工件数 前月比(8月) -5.2% 15.7%
    21:30(米)住宅着工件数 年率換算件数(8月) 103.7万件 109.3万件
    21:30(米)建設許可件数 前月比(8月) -1.6% 8.1%
    21:30(米)建設許可件数 年率換算件数(8月) 104.0万件 105.2万件
    21:30(カ)対カナダ証券投資額(7月) N/A -10.7億CAD
    23:00(米)フィラデルフィア連銀製造業景気指数(9月) 23.0 28.0

  • 2014年09月18日(木)08時00分
    東京為替見通し=ドル高の継続性を見極めへ

     NYタイムでは米連邦公開市場委員会(FOMC)を通過してドルが全面高。ドル円は2008年9月以来の108円台乗せを果たして108.39円まで上昇。引け後も騰勢を維持し、オセアニア早朝には108.60円まで上値を伸ばした。声明文では予想されていた労働市場の不活用や、資産買い入れ終了後の利上げ開始までの期間に関するハト派な表現に修正はなかった。低金利長期化を好感して株価が底堅く推移する一方、出口戦略へ向けたガイダンスが提示されたことで米金利は上昇。クロス円もユーロ円が139.63円、ポンド円が176.45円、スイスフラン円が115.33円まで上値を伸ばすなど円売りも入った。豪ドル円も一時97.56円、NZドル円は88.00円まで円安推移。ユーロドルは1.2852ドル、豪ドル/ドルは0.8951ドル、NZドル/ドルは0.8078ドルまで対ドルで下落したほか、ポンドドルも1.62ドル半ばまで失速した。
     FOMCの経済・金利見通しからは前回より速いペースでの利上げが見込まれる一方、利上げ開始時期に関する不明瞭なスタンスが維持されており市場参加者の見方はまちまち。特に、声明文におけるハト派な表現が修正・削除されるとの思惑が裏切られたにも関わらず、ドル高の勢いが増した動きに、一部からは困惑の声も聞かれている。ただ、日欧が依然として追加緩和の余地を残した政策運営を続けているほか、豪州やNZでは自国通貨高を懸念しながら当面の中立スタンスが示されるなか、金融政策正常化の方針を示したことが素直に歓迎された側面もあろう。ドル円はストップロスの買いも巻き込んで一気に上値を伸ばしており、ここ最近の上昇ピッチからは利益確定の売りが入りやすいともいえる。かたや110円といった節目への到達が現実味を帯びてきた状況下、こうした水準をこなすまではドル高や円売りが入りやすい地合いが続くことも想定できる。目先は足元の動きの継続性を見極める展開となりそうだ。

  • 2014年09月18日(木)07時59分
    ドル円、買いの勢い衰えず 108.60円まで上伸

     ドル円はしっかり。米FOMC以降の買いの勢いは衰えることなく108.60円まで上伸した。目先の売りオーダーは、109.00円の大台に厚めの売りが観測される。

  • 2014年09月18日(木)07時45分
    NZ・2Q-GDP(前期比)

    NZ・2Q-GDP(前期比)

    前回:+1.0% 予想:+0.6% 結果:+0.7%

  • 2014年09月18日(木)06時49分
    FOMC後のドル高続く ドル円は108.53円まで

     早朝の為替市場では米連邦公開市場委員会(FOMC)後のドル高が継続。ドル円は108.53円まで上値を伸ばし、ユーロドルは1.2834ドルまで年初来安値を更新している。声明文で予想されていた労働市場のたるみや、資産買い入れ終了後の利上げ開始までの期間に関する文言の修正はなかったが、出口戦略の道筋が示されたことや、これまで低位で推移し続けていた米長期金利が巻き戻しの動きを強めたことがドル高をサポートしている。

  • 2014年09月18日(木)05時23分
    【ディーラー発】ドル円、108円台へ(NY午後)

    FOMC声明発表後、ドル買いが加速。メンバーによるFF金利誘導目標見通しにおいて2015年の最初の利上げ予想が前回よりも2人増え14人となったことなどがドル買いを誘い、ドル円は108円18銭付近まで急騰。一旦は107円63銭付近まで売られるも、その後イエレンFRB議長記者会見において「経済次第では行動を速める柔軟性がある」などと発言したことが好感され108円38銭付近まで上値を伸すなど、ドル全面高の様相。また、ユーロドルはドル買いに押されたほか、イエレンFRB議長の「欧州の低インフレは世界経済にとってリスク」との発言も重しとなり1.2852付近まで下値を拡大し昨年7月10日以来の安値を更新した。5時23分現在、ドル円108.353-363、ユーロ円139.454-474、ユーロドル1.28709-717で推移している。

  • 2014年09月18日(木)04時37分
    米金利上昇、ドル円は108.39円までの上伸で反応

     ユーロドルは1.2870ドルまで下落、ユーロ円は139.63円まで円安推移

  • 2014年09月18日(木)04時28分
    ドル円は108円前半で上値伸ばす、対ユーロでのドル買いが支え

     ドル円は108.30円まで上伸。ユーロドルが1.28ドル後半で下落幅を広げており、対ユーロでの相対的なドル高がドル円の上昇へフィードバックしてきたもよう。ユーロは、イエレンFRB議長が「欧州の低インフレは世界経済にとってのリスク」と述べたことが売り材料となっているようだ。

  • 2014年09月18日(木)04時25分
    ユーロドル下落幅拡大、FRB議長が欧州の低インフレに言及

     ユーロドルは1.2884ドルまで再び下落幅を広げている。イエレンFRB議長が「欧州の低インフレは世界経済にとってのリスク」と述べたことが重しになっているようだ。

  • 2014年09月18日(木)03時50分
    イエレンFRB議長

    ○最大雇用に向けて進展がみられる ○労働市場はまだ完全に回復していない ○労働力の活用、極端に低い状況 ○FOMCは依然としてインフレ率が徐々に2%に接近と予想 ○FOMCは次回会合で資産購入を終了する見込み ○金融引き締めペースは経済次第に ○FF金利は金利政策伝達の主要手段に ○超過準備への付利、FF金利誘導の主要手段に

  • 2014年09月18日(木)03時40分
    FOMC後のドル高を受け、ユーロドル一時1.29ドル割れ

     FOMC結果公表後のドル買いの強まりから、ユーロドルは一時1.2896ドルまでユーロ安・ドル高が進んだ。足元では1.29ドル半ばへ水準を戻している。
     ユーロ円はドル円の108.19円までの上昇と、ユーロドル下落に挟まれて振幅。一時138.63円まで上振れたものの、139円前半へ反落するなど、139円台で上下している。FOMC声明には低金利を維持について「相当な期間」とのハト派的な文言が残されたが、出口戦略のガイドラインが示されたことを市場は材料視したもよう。

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