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2014年09月19日(金)のFXニュース(2)

  • 2014年09月19日(金)15時55分
    ユーロ重い、イベント通過でも流れは不変か

     ロンドン朝方、ユーロドルは1.2885ドルまで弱含み。米連邦公開市場委員会(FOMC)やTLTRO、スコットランドの住民投票など一連のビッグイベントを消化しつつ、軸となるテーマを見定めていく段階だが、ユーロの売りやすさは変わらず。マイナス金利政策と国債を対象とした資産購入の相性の悪さは意識されつつも、欧州景気の減速が明らかななかで、ECBの追加緩和に意識が向かざるをえないか。ユーロ円は140.70円付近で推移し、じりじりと高値から離れている。

  • 2014年09月19日(金)15時19分
    ■東京午後=ドル円は節目に到達、達成感の有無が分かれ目に

     東京午後の為替市場は、円全面安の流れがやや落ち着いた。ドル円・クロス円は高値から離れ気味。週末とあって素直に円売りの巻き戻しが入っている。
     円安・ドル高の勢いが止まらないなかで、ドル円は早々と110円の節目を視野に入れたが、2002年高値と2007年高値の延長線が今月で109.40円に位置しており、本日の高値とほぼ一致している。これが抵抗として意識されるかどうかが分岐点となる可能性も。
     ポンドは上げ一服。スコットランドの独立を問う住民投票では、独立反対派の勝利が確定した。東京タイム早朝から始まった開票速報によって結果はほぼ織り込まれていたが、昨日からのポンド高の動きが急激だったため調整が入っている。
     ドル円は109.46円の高値から109円ちょうど付近まで調整。ユーロ円は141.21円から140.75円付近へ上げ幅を削った。ポンド円は180.72円の高値から179.20円付近まで押し戻されるなど、大きな値幅を伴っている。豪ドル円は97円後半、NZドル円は88円後半でわずかに円売りが優勢だが、クロス円のなかでは引き続き存在感が薄い。
     ユーロドルは1.2900ドル付近でもみ合い。ポンドドルは1.6525ドルの高値から1.6420ドル付近へと調整したが、英国の先行きを分ける重要イベントを通過したことで下値は底堅い。豪ドル/ドルは0.89ドル半ば、NZドル/ドルは0.81ドル半ばで東京タイム午前から引き続きドル高圧力が継続。

  • 2014年09月19日(金)15時13分
    午後まとめ=ドル円・クロス円は調整含み

    ・ドル円・クロス円は高値から調整、週末でポジション調整も

    ・スコットランドの独立を問う住民投票では、独立反対派が勝利

    ・日経平均は年初来高値して大引け、253円高の16321円

  • 2014年09月19日(金)15時00分
    独・8月生産者物価指数

    独・8月生産者物価指数(前月比)

    前回:-0.1% 予想:-0.1% 結果:-0.1%

     

  • 2014年09月19日(金)14時50分
    【ディーラー発】ポンド反落(東京午後)

    スコットランド独立住民投票結果が反対派の勝利に終わり、材料出尽くし感からポンドが弱含み。ポンド円は一時179円20銭付近まで反落、ポンドドルが1.64台半ばに水準を切り下げるなどポンド売りが優勢に。また、ドル円は日経平均の堅調な動きが続いているものの、週末とあってポジション調整の売りに109円10銭前後で上値重くなっている。14時50分現在、ドル円109.131-141、ユーロ円140.868-888、ユーロドル1.29080-088で推移している。

  • 2014年09月19日(金)14時11分
    ドル円は上げ一服でもみ合いに、目標値は110円

     東京午後、ドル円は109.20円付近で小動き。年初来高値を109.46円まで塗り替えた後はやや上げ幅を削り、動意が落ち着いた。ただ、騰勢がやや緩んだ程度で円安・ドル高の流れは変わっておらず、達成感は乏しい。110円の到達が目先の節目となるかどうか注目したい。

  • 2014年09月19日(金)13時30分
    国内・7月全産業活動指数

    国内・7月全産業活動指数(前月比)

    前回:-0.4%(改訂:-0.3%) 予想: 0.0% 結果:-0.2%

     

  • 2014年09月19日(金)13時11分
    ドル円は109円前半で推移 株価底堅く下押しも小幅

     午後のドル円は109.20円前後でもみ合い。後場の日経平均が上げ幅を拡大させていることも支えに下押しは限定的。ユーロ円は小幅な調整を経て141.15円近辺まで持ち直している。ユーロドルが1.2927ドルまでじり高で推移していることも影響している。

  • 2014年09月19日(金)12時46分
    ユーロドル、1.28・1.29半ばにOP どちらに近寄るか

     ユーロドルは1.29ドルを中心に振幅。スコットランドの英国残留の見方が強まるなか、対ポンドでのユーロ売りが波及し、ユーロドルは1.2898ドルまで低下した。しかし、足元の戻り歩調から下押し一巡後は1.2926ドルまで買い戻されるなど、方向性は定まっていない。1.2850ドルと1.2950ドルに本日のNY時間にカットオフを迎えるまとまったオプションが観測されていることも、方向性を見定めづらくしている可能性はある。

  • 2014年09月19日(金)12時40分
    ドル円、109.00円のOPバリア突破 6年ぶりの高値更新

     ドル円は109.00円に設定されていたバリア・オプションをこなして、2008年8月29日以来の高値となる109.46円まで上昇幅を拡大。地合いの強さをうかがわせた。110.00円の大台も徐々に意識され始めている。ただ、110.00円にもバリア・オプションが設定されているため、同水準手前では防戦売りが強まり、一気に大台を突破するかどうかは不明だ。

  • 2014年09月19日(金)12時30分
    ユーロ円、141円半ばまでに売りオーダー断続的に並ぶ

     スコットランド独立をめぐる住民投票で、反対派がリードしているとの報道を受けた株高・債券安を通じてリスクオンの流れが強まり、ユーロ円は141.21円まで上昇幅を広げた。直近の売りは141.25円、その次は141.50円にそれぞれ厚めの売りオーダーが観測されている。

  • 2014年09月19日(金)11時51分
    ■東京午前=スコットランド残留濃厚でポンド大幅高、円は全面安

     東京午前はポンドが大幅高。スコットランド独立の是非を問う住民投票の開票が開始されるなか、結果が伝わった行政地区で総じて独立反対が過半数を獲得したことから買い戻しが強まった。朝方から英国への残留が濃厚との調査結果を受けて買いを先行させていたが、開票作業の進展度合いを眺めながら騰勢を強めた。ポンドドルは一時1.6525ドルまで上値を拡大。一方で対ドルはポンドを除いて軟調。時間外の米長期金利が、リスク回避の巻き戻しも背景に7月上旬以来の高水準まで上昇したことがドルをサポートした。対主要通貨でのポンド高も重し。ユーロドルは1.2898ドル、豪ドル/ドルは0.8937ドル、NZドル/ドルは0.8117ドル、ドル/加ドルは1.0970加ドルまで対ドルでのレンジ下限を広げた。
     ドル円は米長期金利の上昇や、年初来高値を更新して上げ幅を広げた日経平均の動向を受けて上伸。前日高値を上回ってストップロスの買いを巻き込むと、109円の大台を回復させて109.46円まで急騰した。クロス円もユーロ円が141.21円、豪ドル円は97.92円、NZドル円は88.92円、加ドル円は99.82円まで買われるなど円が全面安。ポンド円はポンド高と円安の両輪で一時180.72円まで大幅に上値を伸ばし、2008年10月以来の高値をつけた。
     午後はいったん円売りの流れが落ち着くか。スコットランド問題への懸念後退でリスク回避姿勢が後退したこともドル円の上昇を後押ししたが、すでに英国への残留が既定路線として織り込まれたため上値は追いにくい。ポンドも同様に上昇の勢いが緩和しそう。開票作業は続いており、地区によっては独立賛成が多数を占める可能性もある。ヘッドラインへの敏感な反応への警戒は怠れないが、最終結果が伝わり、海外勢がこのテーマを蒸し返すかを見極めるまでは午前中のような値動きにはつながらないだろう。

  • 2014年09月19日(金)11時38分
    午前まとめ=ポンド急騰 円売りも強まりドル円は109円台へ

    ・スコットランド投票で独立反対が優勢と伝わりポンドは急騰、対円は2008年10月以来の高値180.72円まで上昇

    ・ポンド円の上昇や本邦株高、米金利上昇を受けて円が全面安

    ・ドル円は109.46円まで上伸、ユーロ円は5月以来の141円台回復

    ・日経平均株価は前日比233円高の16301円で前引け

  • 2014年09月19日(金)11時14分
    【ディーラー発】ドル円、109円台へ(東京午前)

    年初来高値を更新した日経平均が一時200円超上げ幅を広げたことや米債利回りの上昇などを受け、ドル円は一時109円46銭付近まで上伸。ユーロ円など他クロス円も強含み。またポンドは、早朝にスコットランド独立を問う住民投票調査で「賛成46%、反対54%」との一部報を受け急伸。その後も反対派多数との各開票結果が伝わるなど独立問題懸念が緩和し一段高。対円で一時180円70銭付近、対ドルで1.6524付近まで水準を切り上げた。11時14分現在、ドル円109.340-350、ユーロ円141.112-132、ユーロドル1.29080-088で推移している。

  • 2014年09月19日(金)10時35分
    ユーロ円は5/8以来の141円台 円売り勢い増す

     為替市場ではポンドの急伸に続き円が全面安。円売りの勢いは増しており、ユーロ円は5月8日以来の141円台を回復。141.14円まで上値を拡大させている。ドル円は109.36円、ポンド円は180.58円、豪ドル円は97.91円、NZドル円は88.89円、加ドル円は99.75円まで一段高。

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