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2014年11月10日(月)のFXニュース(2)

  • 2014年11月10日(月)15時18分
    ■東京午後=調整継続、ドル円は114円を割り込む

     東京タイム午後の為替市場では、ドル円が重く113.96円まで安値を塗り替えた。先週末に発表された米雇用統計はやや弱く、米連邦公開市場委員会(FOMC)が雇用判断を上方修正するほどの内容だったとかといえば微妙であり、円安・ドル高の流れが引き続き巻き戻された。

     ユーロドルは1.24ドル後半、ポンドドルは1.59ドルちょうど前後、豪ドル/ドルは0.86ドル後半、NZドル/ドルは0.77ドル後半で推移し、本日の上昇幅を維持。弱い米雇用統計や週明けの調整ムードを背景にドル安に振れているが、東京午後の値動きは目立たなかった。

     クロス円の一角はドル円につれて下振れ。ユーロ円は142.30円、加ドル円は100.72円まで安値を塗り替えたが下値は限定的。豪ドル円は99円ちょうど付近、NZドル円は88円後半を中心に小動きだった。

  • 2014年11月10日(月)15時10分
    午後まとめ=ドル円調整、先週末からの流れが続く

    ・先週末の弱い米雇用統計を背景にドル円の調整継続、113.96円まで安値を更新

    ・他の主要通貨に対してもドル売りが優勢だが、値動きは限定

    ・日経平均は安値もみ合い

  • 2014年11月10日(月)14時10分
    ドル円の調整継続、104円割れに軟化

     東京午後、ドル円は113.96円まで調整。先週末の米雇用統計以降の流れが継続している。ユーロ円は142.32円、加ドル円は100.72円まで安値を塗り替えた。

  • 2014年11月10日(月)13時40分
    ユーロ円オーダー=144.50円 売り厚め

    144.50円 売り厚め

    142.55円 11/10 13:20現在(高値142.93円 - 安値142.36円)

    142.20円 割り込むとストップロス売り
    142.00円 買い
    141.50円 買い
    141.00円 買い

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2014年11月10日(月)13時25分
    ドル円オーダー=114.00円 買い輸入勢ほか

    116.50円 売り厚め・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
    116.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
    115.00円 売り、OP10日NYカット大きめ

    114.18円 11/10 13:20現在(高値114.57円 - 安値114.05円)

    114.00円 買い輸入勢ほか
    113.70-80円 断続的に買い厚め
    113.40-50円 断続的に買い
    113.00-10円 断続的に買い本邦勢ほか
    112.80円 買い

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2014年11月10日(月)12時46分
    ドル円は一時114円付近へ軟化、節目に本邦輸入の買い

     ドル円は一時114円手前まで軟化した。114.00円に本邦輸入企業が背景と思われる買いが控えており、こなしてもおかしくない勢いも感じられたが、いったん下げ渋っている。その下の113.70-80円に厚めの買いも控えているもよう。上値の売りはいまのところ115.00円に見える程度だが、その下に戻り売りオーダーが徐々に出てくることになるか。

  • 2014年11月10日(月)12時22分
    今日のランチタイムは穏やかな動意 ドル円は大台維持して推移

     ドル円は一時114.05円と6日安値を割り込む水準まで調整したものの、大台割れを回避して若干持ち直した。最近、値動きが大きくなる傾向にあったランチタイムだったが、今日は各通貨が穏やかな動意。ユーロドルはドル安基調が一巡し1.2490ドルを高値に1.2475ドル前後で伸び悩み。ユーロ円は142.50円付近でもみ合っている。

  • 2014年11月10日(月)12時20分
    ■東京午前=ドル売り優勢、ドル円は114.05円まで下落

     東京午前の為替市場はドル売り優勢。序盤はNYクローズ水準で推移するなか、日経平均株価が100円超の安値で寄り付いたことを受け、やや円買いが見られたが、その後に株価が下げ渋ると調整を一服させ、狭いレンジ内でもみ合いとなった。ただし、11時ごろよりドル売りが進み、中国株の底堅さを受けた豪ドル上昇の影響によるドル軟化もあって、ドル円は一時114.05円まで下値を拡大。6日に調整が強まった局面で下押してつけた114.06円をわずかながら割り込んで、5日以来の安値を示現した。一方でユーロドルは1.2490ドルまで上昇。またクロス円は、ドルを売って、円・ユーロを買い戻す動きの影響からユーロ円は142.50円前後でもみ合いに。ボンド円は181.35円まで、加ドル円は100.77円まで下押した。

     一方オセアニア通貨は堅調。本日は、豪9月住宅ローン貸出は市場予想を下回る落ち込みを見せたが反応は鈍かった。また中国10月消費者物価指数は前年比で+1.6%と市場予想に一致、同生産者物価指数は-2.2%と予想以上の落ち込みとなったが、オセアニア通貨は底堅く推移。上海・香港相互株式投資制度が発表され、両市場が大きく上昇して取引を開始させていることが、資源国通貨のサポート要因になったようだ。その後、ドル売り圧力が強まると豪ドル/ドルは0.8682ドルまで、NZドル/ドルも0.7794まで上値を拡大。豪ドル円は99円前後、NZドル円は88.90円付近で底堅く推移した。

     本日午後は、大きなイベントは予定されていないこともあり、米雇用統計を終えた現在、いったんは落ち着きを取り戻すと思われる。ただし、ドル円は114円割れを意識する水準にまで下落した。後場の日経平均株価を眺めながら、ドル円が114円の大台を維持できるかに注目したい。

  • 2014年11月10日(月)12時11分
    午前まとめ=ドル円、114円の大台割れ目前まで下落

    ・ドル売りが進み、ドル円は一時114.05円まで下落

    ・アジア株の堅調さを受け、オセアニア通貨は底堅い展開に

    ・日経平均株価は反落、122円安の16758円で前引け

  • 2014年11月10日(月)11時20分
    ドル円は6日安値も割り込む 大台維持が目先の焦点に

     ドル円は114.05円まで下値を広げている。6日の調整が強まった局面で下押してつけた114.06円を割り込んで、5日以来の安値を示現した。いったん下げ渋っているが、114円の大台を維持できるかが短期的な焦点となりそう。

  • 2014年11月10日(月)11時06分
    ドル円は114.12円まで下値拡大 円買いに加えドル売りも

     ドル円は114.12円まで下値を広げている。本邦株価は下げ渋っているが、株価と比較して上昇のスピードが早かったこともあって売りが強まっている。ユーロ円は142.36円、ポンド円は181.35円まで売られるなどクロス円でも円買い。ドル円の下落や、中国株の底堅さを受けたドル安で、ユーロドルは1.2487ドルまで上昇するなど全体的にドルが軟化傾向。

  • 2014年11月10日(月)09時52分
    円相場の調整は小幅にとどまる ドル円はレンジ半ば付近に

     ドル円は先週末安値を小幅に下回る114.24円まで売りを先行させたが、株価の下げ渋りも受けて調整を一服させた。朝方からのレンジ中ほどとなる114.40円近辺まで水準を回復させるなど小動きの範囲での振幅となった。ユーロ円も142.45円をレンジ下限に下げ止まっている。

  • 2014年11月10日(月)09時16分
    株価の上値の重さを確認しながら円買いへ ドル円114.24円

     ドル円は114.24円まで下押し、先週末安値をわずかだが下回った。ユーロ円は142.47円、ポンド円は181.48円、豪ドル円は98.85円、NZドル円は88.73円まで円高で推移している。安く始まった日経平均株価の動きを確認し、調整方向での円買い戻しが入っている。

  • 2014年11月10日(月)08時14分
    各通貨で落ち着いた値動き ドル円は114円半ばでもみ合い

     ドル円は114.45円前後、ユーロドルは1.2470ドル付近、ユーロ円は142.75円前後と、週明けの為替市場は各通貨が総じて落ち着いた値動き。米株式市場の動向からは、本邦株価のボラタイルな動き出しも想定しづらい。ただ、CMEの精算値からは日経平均の反落が見通せるため、ドル円やクロス円に慎重なムードが先行する可能性はありそう。

  • 2014年11月10日(月)08時00分
    東京為替見通し=もう一段のドル高調整も視野に

     先週末のNYタイムではドル売りが優勢。米10月雇用統計では失業率が6年3カ月ぶりの低水準を示現。農業部門雇用者数も9カ月連続で20万人を上回るまずますの結果だった。だが、早期利上げ期待感を強めるまでには至らず、長期金利の低下を眺めながらドル高に調整が入った。ドル円は雇用統計の発表直前に7年ぶりの高値を115.60円まで塗り替えると、114.25円まで軟化。ユーロドルは1.2470ドル、ポンドドルは1.5887ドルまで買い戻しが進んだ。豪ドル/ドルは0.8657ドル、NZドル/ドルは0.7768ドル、ドル/加ドルは1.1313加ドルまで対ドルで上昇。クロス円は欧州通貨の対円は上値が重かったが、豪ドル円やNZドル円は底堅さを示すなどまちまちだった。

     先月末に米連邦公開市場委員会(FOMC)、日銀会合をこなし、先週は欧州中央銀行(ECB)理事会や米雇用統計も通過した。金融政策面で重要視される一連のイベントを終え、各通貨が目先の方向性を模索する時間帯に突入することになるか。引き締めに向かう米国と、緩和を継続させる日欧とのコントラストといったテーマを根底に、ドルの先高感が常に意識される流れには変化がないと思われる。ただ、雇用統計後の動きをみるにつけ、米指標の弱い面でスピード調整が入る環境であることも確認できた。米長期金利の伸び悩みもドルの一段高を想定しづらくさせており、ドル円にもう一段の下押しが生じる可能性も考慮しながら臨みたい。東京市場では中国10月の消費者物価指数や生産者物価指数の結果が発表される。足元の中国物価指数は鈍化傾向が続いている。消費者物価指数は2%を割り込んだ水準が定位置になりつつある。ぶれの程度で、資源国通貨の値動きが大きめとなる可能性にも警戒したい。

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