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2014年11月19日(水)のFXニュース(3)

  • 2014年11月19日(水)23時52分
    米長期金利の上昇が頭打ちの一方、ドル円は117.72円へ上昇

     米長期金利の上昇が2.36%付近で頭打ちとなった。一方で米長期金利が上昇中にもかかわらず伸び悩んでいたドル円が、117.72円まで上値を伸ばしてきた。米債市場には、早めに米利上げ観測を織り込みすぎて整理しきれないポジションがまだ多く残存しているもようで、米債自体が素直に材料に反応しなかったり、米債の動きを他市場が素直に反映しにくかったりする場面が多く見受けられる。足元の米長期金利とドル円の動きのすれ違いも、その一環といえるかもしれない。

  • 2014年11月19日(水)22時51分
    米指標発表後はドル伸び悩み、ユーロなど対ドルで上値伸ばす

     米住宅指標発表後のドルの伸びが鈍いこともあってか、ユーロドルが1.2566ドルまで上昇するなど、ドルが弱含み。ユーロ円が147.69円まで水準を上げるなど、クロス円も総じて対ドルでの各通貨の動きに追随している。

  • 2014年11月19日(水)22時30分
    米・10月住宅着工件数など

    米・10月住宅着工件数(年率換算)

    前回:101.7万件(改訂:103.8万件) 予想:102.5万件 結果:100.9万件

    米・10月住宅着工件数(前月比)

    前回:+6.3%(改訂:+7.8%) 予想:+0.8% 結果:-2.8%

    米・10月建設許可件数(年率換算)

    前回:101.8万件(改訂:103.1万件) 予想:104.0万件 結果:108.0万件

    米・10月建設許可件数(前月比)

    前回:+1.5%(改訂:+2.8%) 予想:+0.9% 結果:+4.8%

  • 2014年11月19日(水)21時33分
    ドル円は高値圏で値動き停滞 FOMC議事録公表まで待てるか

     NYタイム序盤、ドル円は117.60円前後とこの日の高値圏で値動きを停滞させている。クロス円の上昇も落ち着いたほか、対ドルの動意も和らいでいる。NY午後には米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録公表が予定されており、内容を見極めたいとの思いは強い。ただ、期待の先取りや株価動向で、イベントを待たずに再び値動きが活性化する可能性は決して低くなさそうだ。

  • 2014年11月19日(水)21時08分
    【ディーラー発】ポンド買い優勢(欧州午後)

    英中銀議事要旨の公表後、マーケットはポンド買いで反応。ポンドは対円で184円51銭付近、対ドルで1.2547付近まで急騰。また、ユーロポンドも0.7988付近まで反落するなどポンド全面高の展開。またドル円は、米債利回りの上昇を支えに117円64銭付近まで上値を拡大。クロス円もつれてユーロ円が147円53銭付近まで買われ、豪ドル円は101円65銭付近まで持ち直し堅調となっている。21時08分現在、ドル円117.589-599、ユーロ円147.446-456、ユーロドル1.25388-396で推移している。

  • 2014年11月19日(水)21時00分
    米・MBA住宅ローン申請指数

    米・MBA住宅ローン申請指数(前週比)

    前回:-0.9% 予想:N/A 結果:+4.9%

  • 2014年11月19日(水)20時42分
    米長期金利上振れ クロス円の一角で高値更新続く

     米長期金利が2.34%付近まで急上昇した動きに連れ、ユーロ円が147.53円、ポンド円が184.53円、加ドル円が103.83円まで高値を更新。ドル円も117.60円付近の高値圏で堅調地合いを維持している。

  • 2014年11月19日(水)20時37分
    東京為替サマリー(19日)

    ■東京午前=ドル円一時117.24円、日銀会合控え様子見も  

     東京タイム午前の為替相場では円売りが先行。米株高を受けて日経平均が続伸で寄り付いた動きを眺めながら、ドル円は117円の大台を回復すると、2007年10月以来の高値を117.24円まで更新した。その後は、日経平均が上げ幅を失うなど伸び悩み、日銀金融決定会合や黒田日銀総裁の記者会見を控えた様子見ムードが広がる中、ドル円は117円付近に水準を戻したものの、堅調地合いは維持している。

     円以外の主要通貨に対しても、ドル買いが優勢。ユーロドルは1.2516ドル、ポンドドルは1.5609ドルまで弱含んだ。資源国通貨も軟調で豪ドル/ドルは0.8672ドル、NZドル/ドルは0.7871ドル、ドル/加ドルは1.1328加ドルまでドル買い・資源国通貨売りが進んだ。NZの主要輸出品目である乳製品の価格指数低下や、原油先物の下落など、商品価格のさえない動きも資源国通貨の重し。

     クロス円は小幅上下動。ユーロ円は146.81円まで2008年10月以来の高値を更新し、ポンド円は183.09円まで上値を伸ばすなど、クロス円は買いが先行したものの、ドル円の上昇一服と主要通貨の対ドルでの重い動きを受けて伸び悩んだ。豪ドル円は101.46円、NZドル円は92.10円、加ドル円は103.19円まで反落した。

    ■東京午後=円売りに安心感 ドル高も支援にドル円は一段高  

     東京タイム午後は、ドル円が一時117.42円まで上げ幅を拡大。2007年10月以来の高値を塗り替える動きが続いた。日銀は金融政策決定会合で、先月末に実施した緩和策を維持する方針を決定した。消費増税の延期による、先行きの経済・物価情勢の見通しへの影響には言及せず、緩やかな景気回復基調が維持されるとの見解を表明。消費者物価に関しては、当面は現状程度のプラス幅で推移するとの予想が示された。今回の政策据え置きは賛成8・反対1で決定された。前回の大規模な追加緩和決定は5対4の僅差だったため、日銀内で一定のコンセンサスが形成されたとの見方もできる。日経平均は前日引け値水準で伸び悩んだが、黒田総裁の会見を控えるなかにあっても円売りに対する安心感は継続している。ユーロ円は146.95円、ポンド円は183.28円、スイスフラン円は122.34円までレンジ上限を広げるなど円が軟調に推移した。

     対ドルは上値の重い展開。ドル円の動向や、時間外の米長期金利の上昇傾向を受けてドル高の動きが見られたことにも上値を抑制された。ユーロドルは1.2513ドルまでじり安で推移し、ポンドドルは1.56ドル前半で戻りが限定。豪ドル/ドルは0.8655ドル、NZドル/ドルは0.7861ドルまで安値を塗り替えるなど弱さが目立った。資源価格の下落傾向や、中銀による通貨高けん制などが引き続き意識されている。円安にサポートされながらも、豪ドル円は101円半ば、NZドル円は92円半ばで、対ドルの重さを嫌って上値を伸ばせない展開となった。

  • 2014年11月19日(水)20時25分
    ■LDN午前=円安途切れず、ハト派色薄い議事録でポンド反発

     ロンドン午前の為替相場は、円を除いて方向性の見極めづらい展開に。円は、「消費増税の影響を除いた消費物価が、1%を下回る可能性がある」との黒田日銀総裁の会見での発言が追加緩和を想起したことで、上値が重くなった。ドル円は、117.66円と2007年10月以来の高値を塗り替えた。昨日に消費再増税の延期が決まったことで、政府と日銀の対立が懸念されたが、それに関する言質がなかったことも、円売り安心感を誘ったようだ。

     一方で、他通貨の方向性は定まらなかった。ポンドドルは、ユーロ買いが先行し、1.5590ドルまで下落した。しかし、11月5-6日開催分のイングランド銀行金融政策委員会(MPC)議事録の内容が思ったほどハト派に振れなかったため、ポンドは急反発。ポンドドルは1.5701ドルまでレンジ上限を拡大。ポンド円は、円安地合いも手伝って184.53円まで上伸した。

     英MPC議事録では、政策金利は7対2で、資産購入枠は9対0で据え置きが決定されたことが示された。また、「少数のメンバーは利上げが正当化されると主張」、「見通しに関するリスクは均衡」との内容が明らかとなった。

     ユーロドルは買い先行後に頭打ち。昨日のユーロ圏経済に対する前向きな指標結果が見直され、1.2548ドルまでショートカバーが先行したが、ポンド買い戻しが重しとなって伸び悩んだ。資源国通貨は上値の重い展開。欧州通貨に対して下落したことが影響し、豪ドル/ドルは0.8622ドル、NZドル/ドルは0.7839ドル、ドル/加ドルは1.1343加ドルまで資源国通貨安が進んだ。クロス円では、ユーロ円が147.51円と2008年10月以来の高値を更新した一方で、豪ドル円は101.34円まで安値を塗り替えるなど、円安の流れが下げ幅を限定的にしつつも、上値は重かった。そのほか、スイスフラン円は122.82円と32年ぶりの高値をつけた。

  • 2014年11月19日(水)20時04分
    LDN序盤まとめ=ドル円堅調、議事録はハト派色薄くポンド上昇

    ・日銀総裁が「消費物価が1%を下回る可能性」と述べたことで円安加速

    ・政府と日銀の対立を示唆する言質もなく、円売り安心感広がる

    ・ドル円は117.66円、ユーロ円は147.51円まで上昇幅を拡大

    ・予想ほどハト派色がなかった英BOE議事録を受け、ポンドは急反発

  • 2014年11月19日(水)19時12分
    ドル円には過熱感なき上昇続く、ポンド円も一段高に

     ドル円は117.60円までじり高。目立った調整もないが、過熱感も感じさせず断続的に上値を伸ばしている。MPC議事録公表後に切り返したポンド円も184.19円まで一段高。クロス円全般は対ドルの動向を受けてまちまちだが、基調的な円安は継続している。

  • 2014年11月19日(水)18時45分
    ドル円、バリアOP突破して高値塗り替え

     ドル円は上昇幅を拡大。ドル買いの流れに支えられて、117.50円に設定されているバリア・オプション(OP)を突破して、117.58円まで上昇幅を広げ、2007年10月以来の高値を塗り替えた。

  • 2014年11月19日(水)18時19分
    ドル買い戻しでドル円は高値更新 ポンドドルは1.56ドル割れ

     先程から、米長期金利の持ち直しとともにドルが買い戻される展開。この動きに乗じて、ドル円は117.48円まで高値を更新している。一方でポンドドルは1.5590ドルまで売られて日通しのレンジ下限を拡大。ユーロ圏9月の経常黒字が前月と比較して大きく増加していたユーロドルも、1.2548ドルを高値に伸び悩んでいる。

  • 2014年11月19日(水)17時22分
    ユーロドルは昨日高値超え 円主導からドル安相場に

     ロンドン午前は円主導の相場からドル安にシフト。ユーロドルは昨日高値を超え、一時1.2548ドルまで上値を拡大させた。ドル/スイスフラン(CHF)も0.9572CHFまで対ドルで上昇。ユーロ円を147.25円、CHF円を122.59円まで連れ高で推移させている。ユーロがけん引している側面は大きいが、オセアニア通貨の下値も支えられるなどドル売りが目立つ展開。

  • 2014年11月19日(水)16時40分
    ユーロ円147円台を瞬間回復、円売りの流れ緩やかに継続

     ユーロ円は147.02円まで上昇幅を広げ、2008年10月以来の高値を塗り替えた。ドル円も117.40円台で底堅さを維持するなど、黒田日銀総裁の会見が終了した後も、円売りの地合いは緩やかに継続している。その他、ポンド円が183.41円、スイスフラン円は122.40円、加ドル円は103.70円までそれぞれ上伸し。ただ、手掛かりがそれほどなかった会見でもあったため、円売りの勢いは限られている。

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