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2015年02月06日(金)のFXニュース(2)

  • 2015年02月06日(金)16時09分
    独鉱工業生産は弱含みだが手がかりにならず、ユーロ反応薄

     ユーロドルは1.14ドル半ばで小動き。独鉱工業生産指数は市場予想に対して弱く、本指数は昨年2月をピークに低下基調を続けているが、これまでのさえないトレンドが確認されただけとあって反応はみられない。欧州中央銀行(ECB)の量的緩和拡大観測をほとんど左右しないことも反応薄の背景。ユーロ円は134.39円まで安値を塗り替えたが、米雇用統計の発表前とあって積極性は乏しく、値動きに勢いはない。

  • 2015年02月06日(金)16時00分
    独・12月鉱工業生産

    独・12月鉱工業生産(前月比)

    前回:-0.1%(改訂:+0.1%) 予想:+0.4% 結果:+0.1%

     

  • 2015年02月06日(金)15時51分
    ギリシャ問題背景にユーロ円重く、ドル円も水準切り下げ

     ユーロ円は134.40円まで安値を更新。昨日高値135.14円から離れる動きが継続している。ギリシャ債務交渉が早速難航していることでユーロ円には戻り待ちの売りが持ち込まれやすい。ユーロ円につれ、ドル円は117.22円、ポンド円は179.68円まで小幅に安値を塗り替えた。

  • 2015年02月06日(金)15時15分
    ■東京午後=米雇用統計を控えて為替市場は小動き

     東京午後の為替市場は小動き。本日は米利上げ開始時期を左右する可能性がある米雇用統計が発表されるため、東京午前から値動きは乏しい。ドル円は117円前半、ユーロ円は134円半ば、ポンド円は179円後半でもみ合い。日経平均株価は100円超の上げ幅を維持したまま動意を失った。岩田日銀副総裁の発言が伝わり、「15年度を中心とする期間に物価2%に達するとみている」と繰り返した。追加緩和がなければ物価目標達成は難しいとみられている。

     豪ドル/ドルは午前に0.7859ドルまで上昇後に伸び悩んだものの、0.78ドル前半で上げ幅を残している。豪準備銀行(RBA)は今週利下げに踏み切ったうえ、追加利下げ観測があるものの、豪ドル売りに積極性はみられない。NZドル/ドルは0.7434ドルまで強含み。NZの主要輸出品目である乳製品が低価格帯から持ち直す兆候をみせており、NZドル/ドルには買い戻しが優勢。

     ユーロドルは1.14ドル後半で推移し、ユーロショートカバーの流れが継続。ギリシャの債務交渉は案の定難航しているが、想定の範囲内である。ポンドドルは1.53ドル前半で昨日からの高値圏を維持。

  • 2015年02月06日(金)15時10分
    【ディーラー発】様子見姿勢強まる(東京午後)

    午後に入ってもドル円の弱い動きは継続し117円27銭付近まで徐々に下値を切り下げた。しかし日経平均の底堅さを背景に下げ渋る動き。また、午前に急騰した豪ドル円は上昇幅を消し一時91円65銭付近まで反落したものの、その後は91円後半で底堅く推移。ただ、米雇用統計を控え次第に様子見姿勢が強まり、ユーロ円が134円半ばで、ポンド円は179円後半で方向感に乏しい動きとなっている。15時10分現在、ドル円117.305-315、ユーロ円134.537-557、ユーロドル1.14694-702で推移している。

  • 2015年02月06日(金)14時10分
    ドル円は117円前半、米雇用統計控えて模様眺め

     東京午後のドル円は117円前半で推移。米雇用統計の発表を控えて模様眺めが続いている。日経平均株価は150円程度の上げ幅を維持。岩田日銀副総裁の発言が伝わっており、「15年度を中心とする期間に物価2%に達するとみている」と繰り返した。追加緩和がなければ物価目標達成は難しいとみられている。

  • 2015年02月06日(金)14時00分
    国内・12月景気先行CI指数など

    国内・12月景気先行CI指数

    前回:103.9 予想:105.4 結果:105.2

    国内・12月景気一致CI指数

    前回:109.2 予想:110.5 結果:110.7

     

  • 2015年02月06日(金)12時39分
    円が強含み、豪ドル円は午前の上昇幅を失う

     円が強含み。午前からの流れを引き継いで、ランチタイムも円が小幅高推移。ドル円は117.27円、ユーロ円は134.45円、ポンド円は179.76円、加ドル円は94.25円までレンジ下限を広げた。また、早期の追加緩和期待が和らいだため、買いが先行していた豪ドル円は91.70円付近へ下げ、午前の上昇幅を帳消しにした。

  • 2015年02月06日(金)12時22分
    ドル円は米雇用統計控え小動き 上下の節目に実需のオーダー

     ドル円は117.35円前後でやや上値が重い。とはいえ、東京タイムのこれまでの値幅は20p強と、今晩の米雇用統計を前に売買は手控えられている。117.00円には輸入の買い、118.00円には輸出の売りと、節目に実需のオーダーが観測されている。また、それぞれNYカットのオプション(OP)もあり、足元のレンジが続くことも意識させる。

  • 2015年02月06日(金)11時54分
    修正;■東京午前=米イベント控え、調整主体の展開

    【修正;タイトルを修正します】

     東京午前の為替市場は、米雇用統計を控えて、昨日、上昇した欧州通貨を中心にポジション調整の動きが優勢となった。ただ手掛かりが少ない中で、レンジは限られた。関連市場では、日経平均は米株高を受けて100円超上昇したが、シカゴCME225先物の清算値を下回る水準での推移が続いた。

     ユーロドルは1.1462ドル、ドル/スイスフラン(CHF)は0.9242CHFまでドル高推移。ユーロ円は134.56円、ポンド円は179.84円、CHF円は126.97円までそれぞれレンジ下限を広げた。その他、対欧州通貨での円買いを受けて、ドル円は117.33円、加ドル円は94.33円まで弱含んだ。

     豪ドルは小幅高。RBA四半期金融報告の内容が、早期の追加利下げ期待を強める結果にならなかったことから買いが先行。豪ドル/ドルは0.7859ドル、豪ドル円は92.27円まで強含んだ。ただ、成長率・インフレ見通しが引き下げられるなど、経済に対する慎重姿勢が崩れていないため、その後は伸び悩んだ。RBAは、15年の成長率見通しを+1.75- +2.75%(従来は+2- +3%)、同インフレ見通しを+2- +3%(従来は+2.25- +3.25%)へ引き下げた。また、16年の成長率見通しは+2.75- +3.75%(従来は+2.5- +4%)へ修正した。

     このあとも、ポジション調整による欧州通貨安・円高の動きには注意したい。ただ、今週はギリシャの資金繰りをめぐる問題、豪州のサプライズ利下げ、さらにはスイス国立銀行によるCHF売り介入観測など、なかなかトレンドを決めづらい中で、参加者も疲れがたまっている。今週最後のビックイベントを控えて、一息入れたいところで、午後は株価動向には気を配りながらも、ドル円・クロス円は落ちついた流れが続くか。

  • 2015年02月06日(金)11時13分
    ドル円117.34円までじり安、株価も上昇幅を縮小

     ドル円は117.34円まで低下。欧州通貨を中心に円買いの流れが進んでいることを受け、ドル円も上値が重くなった。また、円のじり高基調から日経平均株価も100円高前後まで上昇幅を縮めている。

  • 2015年02月06日(金)11時06分
    【ディーラー発】豪ドル上振れ(東京午前)

    豪中銀は四半期金融政策報告で2015年のGDP成長率見通しとインフレ率予想を下方修正した。ただ、材料出尽くし感や追加利下げが遠のいたとの見方から豪ドルは買いで反応。対円で91円60銭レベルから一時92円25銭付近まで急騰、対ドルでは0.7858付近まで上振れた。一方、ドル円は日経平均の伸び悩みから117円36銭付近まで軟化し、昨日買い戻し優勢となったユーロ円も徐々に売りに押され134円55銭付近まで反落している。11時06分現在、ドル円117.369-379、ユーロ円134.575-595、ユーロドル1.14659-667で推移している。

  • 2015年02月06日(金)10時27分
    ユーロドルは1.1463ドルへ下げる、昨日上昇の反動で利食い

     ユーロドルは小幅にレンジを拡大。手掛かりが少ないなかで、昨日の上昇に伴う反動から利益確定売りが優勢となり、1.1463ドルまで低下した。ユーロ円も134.61円まで下げている。その他、ドル/スイスフラン(CHF)は0.9234CHF、ポンド円は179.94円、CHF円は127.17円と昨日堅調だった欧州通貨へのポジション調整が目立っている。

  • 2015年02月06日(金)09時57分
    ドル円、仲値に向かって117.38円まで小緩むも下値は限定的

     ドル円は、仲値に向けて一時117.38円までレンジ下限を広げたものの、さらに下方向を試す動きにはつながらず。その後は117.50円近辺へ戻した。ユーロ円も、ドル円の動向に引っ張られて134.63円まで下げる場面が見られた。

  • 2015年02月06日(金)09時11分
    ドル円、上昇する株価への反応鈍い 日経平均は150円超

     日経平均株価は前日比191円高の17696円で寄り付いた。ただ、シカゴCME先物の清算値17730円よりは下げている。株価上昇はある程度織り込まれていた感じで、為替市場への影響は限られている。ドル円は117.50円付近、ユーロ円は134.80円付近、ポンド円は180円近辺、豪ドル円は91.60円近辺とNY終値をわずかに下回る水準で推移。

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