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2015年03月03日(火)のFXニュース(3)

  • 2015年03月03日(火)23時51分
    ドル円は119円半ばで上値重い、米株は売りが先行

     ドル円は119.46円まで安値を更新。高値圏で推移している米株が手がかりが乏しい中、やや利益確定売りが先行していることもドル円の重し。ユーロドルは1.1190ドル付近、ポンドドルは1.5380ドルまで水準を切り返している。また、豪ドル/ドルは0.7830ドル付近、ドル/加ドルは1.24加ドル半ばで推移し、NZドル/ドルは0.7564ドルまで上値を伸ばすなど、資源国通貨はしっかり。

  • 2015年03月03日(火)22時09分
    欧州通貨の重い動き続く、ドル円は119円後半で膠着

     欧州通貨の重い動きが継続。ポンドドルは1.5345ドルまで下値を広げたほか、ユーロドルは1.11ドル半ばで戻りが鈍い。対円でも、ユーロ円は133.71円、ポンド円は183.74円まで安値を更新。ドル円は119円後半で膠着相場が続いている。上値こそ重いが、米10年債利回りの上昇を支えに下値も堅い。

  • 2015年03月03日(火)21時01分
    ユーロドルは安値を更新、ドル円は戻り歩調を継続

     NY朝方のユーロドルは1.1155ドルまで安値を更新。昨日安値を若干下回った。下げ幅は30pips程度ながら足取りは重い。対ポンドでもユーロ売りが優勢。ドル円は119.90円付近まで戻りを続けている。

  • 2015年03月03日(火)20時20分
    東京為替サマリー(3日)

    ■東京午前=株安も背景に円買い戻し ドル円120円割れへ  

     東京タイム午前は円が買い戻された。ドル円は寄り付き直後を高値に上値が重くなっていった日経平均株価が、下げ幅を広げたことも背景に119.73円まで下落した。朝方は前日来のドル高地合いを引き継いで先月12日以来の高値を120.27円まで拡大させたが、短期筋の利益確定売りやストップロスの売りが入った格好となった。仲値に向けた実需の売りフローも重しだった。ユーロ円は134.03円、ポンド円は184.09円、豪ドル円は93.09円、NZドル円は90.09円、加ドル円は95.57円まで円高で推移。

     ドル円の下落と米長期金利の調整含みの推移から、ユーロドルは1.1196ドルまでじり高。ポンドドルは1.53ドル後半、NZドル/ドルは0.75ドル前半と、NY引け値水準を大きく離れることはなかったが底堅い。この後に豪準備銀行(RBA)の金融政策発表を控え、追加利下げに対する警戒感から豪ドル/ドルは0.7752ドルまで売りが先行した。しかし、豪1月住宅建設許可が落ち込みを想定していた市場の予想を裏切る大きな伸びとなったことが下値を支えた。

    ■東京午後=豪ドル堅調、RBAは追加利下げを見送り  

     東京午後は豪ドルが買い戻された。追加利下げと据え置き観測が入り混じっていたなか、豪準備銀行(RBA)理事会は政策金利の据え置きを決定した。RBA声明では追加利下げが示唆されているが、原油安を背景に金融緩和に動く中央銀行が少なくなく、利下げが自国通貨安につながりにくくなっていることから、豪ドルショートの利益は伸びにくくショートカバーも入りやすい。豪ドル/ドルは0.7842ドル、豪ドル円は93.86円まで上昇。豪ドル高に連動し、NZドル/ドルは0.7548ドル、NZドル円は90.33円まで強含んだ。

     ドル円は120円前半を試した反動もあって119.58円まで下げ幅を拡大した後、安値もみ合いに。日経平均株価の反落はドル円の重しとなったが株安は限定的。低調だった10年国債入札は円相場にあまり影響していない。ユーロ円は133.87円、ポンド円は183.92円を安値に下げ一服。

     ユーロドルは1.1201ドル、ポンドドルは1.5391ドルまで小高く推移したが値幅は狭い。

  • 2015年03月03日(火)20時12分
    ■LDN午前=物価低下が意識されユーロは上値重い

     ロンドン午前の為替市場はユーロが小幅安。ユーロ圏のインフレ鈍化懸念が意識されたことが背景。ユーロドルは1.1162ドル、ユーロ円は133.74円まで下落した。これより先には、4カ月連続の上昇となった独1月小売売上高を受けて、ユーロドルは1.1213ドルまで買われる場面があった。

     ユーロ圏1月生産者物価指数は前年比-3.4%と、12月の-2.6%から一段と低下。低下幅は2009年以来の大きさとなる。上流の物価低下が、今後、消費者物価などの川下に影響を与える可能性が意識された。

     かたや、ポンドドルは1.53ドル半ばから後半で振幅。予想を上回る英建設業PMIが下支えとなったが、ユーロでドル高・円高に傾いたことが重しとなり、方向性は定まらなかった。

     スイスフラン(CHF)は軟調。ドルCHFは0.9615CHF、CHF円は124.57円までCHF安推移。経済の先行きに対する不安が上値を重くした。昨年10-12月期GDPは市場予想よりも良かったが、今年1月15日にスイス国立銀行が政策転換した影響は、まさにこれからとあって結果への反応は鈍かった。

     豪ドルは上昇が一服。アジアタイムに、豪準備銀行(RBA)が利下げを見送ったことを受けて買われた余韻は残り、豪ドルは本日の高値圏で推移した。しかし、RBA声明が追加利下げに含みを持たせる内容だったことから、さらに買い進む勢いはなく、やや頭打ちの格好となった。豪ドル/ドルは0.78ドル前半、豪ドル円は93円半ばでもち合った。

     ドル円は下げ渋り。本田内閣府参与が、WSJ紙とのインタビューでドル円が「コンフォート・ゾーン」の上限にあるとの見解を示したほか、「景気過熱を回避するために、日銀が追加金融緩和を控えるべき」と述べたことが重しとなって、119.56円まで売りが先行した。しかし、119円半ばの買いオーダーが意識されて、その後は小幅に水準を戻した。

  • 2015年03月03日(火)20時05分
    LDN序盤まとめ=ユーロ反落、インフレ鈍化不安が再燃

    ・ユーロ圏の物価低下が意識され、ユーロ円は133.74円まで下落

    ・ユーロ圏生産者物価指数は前年比で-3.4%と、2009年以来の低下幅

    ・ドル円は下げ一服、119円後半へもち直す

  • 2015年03月03日(火)19時06分
    ユーロ圏PPIは依然弱い、ユーロはわずかに安値を更新

     ユーロ圏生産者物価指数(PPI)は前年比-3.4%へ一段と落ち込んだ。18カ月連続で前年比マイナス圏で推移している。デフレの進展を示唆する結果といえる。ユーロドルは1.1168ドル、ユーロ円は133.80円まで小幅に安値を塗り替えたが、短期筋の反応は軽微。

  • 2015年03月03日(火)18時40分
    ユーロ円は133.85円へ下落、対ポンドでのユーロ売りが重し

     ユーロ円は133.85円までレンジ下限を拡大。予想を上回る英建設業PMIを受けて、ユーロポンドでユーロ売り・ポンド買いが進んだことが上値を重くした。ユーロドルも1.1174ドルまで下げ幅を広げた。

  • 2015年03月03日(火)17時35分
    豪ドル買い戻しは一服、豪ドル円は高値もみ合い

     豪ドル/ドルは0.7842ドルまで高値を塗り替えた後、0.7810ドル付近へ小幅に押し戻された。豪準備銀行(RBA)が追加利下げを見送ったことを蒸し返した豪ドル買い戻しはみられない。豪ドル円は93.60円付近で高値もみ合いを続けている。

  • 2015年03月03日(火)17時12分
    ドル円、下げ一巡後は119.80ドル付近へ戻す

     ドル円はもち直す。本田内閣府参与が、WSJ紙とのインタビューでドル円が「コンフォート・ゾーン」の上限にあるとの見解を示したほか、「景気過熱を回避するために、日銀が追加金融緩和を控えるべき」と述べたことが引き続き意識されて、119.56円まで売りが先行した。しかし、その後は下げ渋ると、短期勢の買い戻しを受けて119.80円付近へもち直している。

     一方で、ユーロドルは買いが一巡。4カ月連続の上昇となった独小売売上高を受けて1.1213ドルまで上昇したが、ECBの緩和策への警戒感もあって、その後は1.1190ドル近辺へ押し戻されている。その他の通貨も対ドルでの上昇が一服している。

  • 2015年03月03日(火)16時05分
    好調な独小売売上高受けて、ユーロは買い反応

     ユーロドルは上昇幅を拡大。独1月小売売上高が市場予想を大幅に上回ったことを受けて、1.1212ドルまでレンジ上限を広げた。ユーロ円も134.00円付近へ下値をわずかに切り上げている。

  • 2015年03月03日(火)15時19分
    ドル円は119.56円まで下落、豪ドルは緩やかに下値切り上げ

     ドル円はじり安。米長期金利が2.07%付近で戻りが鈍い中で、為替市場全体でドル売りが優勢となり、ドル円は119.56円までレンジ下限を広げた。一方で、ポンドドルは1.5394ドル、豪ドル/ドルは0.7842ドル、NZドル/ドルは0.7551ドル、ドル/加ドルは1.2506加ドルまでドル安推移。また、豪ドル円も93.75円近辺で緩やかに下値を切り上げている。

  • 2015年03月03日(火)15時12分
    ■東京午後=豪ドル堅調、RBAは追加利下げを見送り

     東京午後は豪ドルが買い戻された。追加利下げと据え置き観測が入り混じっていたなか、豪準備銀行(RBA)理事会は政策金利の据え置きを決定した。RBA声明では追加利下げが示唆されているが、原油安を背景に金融緩和に動く中央銀行が少なくなく、利下げが自国通貨安につながりにくくなっていることから、豪ドルショートの利益は伸びにくくショートカバーも入りやすい。豪ドル/ドルは0.7842ドル、豪ドル円は93.86円まで上昇。豪ドル高に連動し、NZドル/ドルは0.7548ドル、NZドル円は90.33円まで強含んだ。

     ドル円は120円前半を試した反動もあって119.58円まで下げ幅を拡大した後、安値もみ合いに。日経平均株価の反落はドル円の重しとなったが株安は限定的。低調だった10年国債入札は円相場にあまり影響していない。ユーロ円は133.87円、ポンド円は183.92円を安値に下げ一服。

     ユーロドルは1.1201ドル、ポンドドルは1.5391ドルまで小高く推移したが値幅は狭い。

  • 2015年03月03日(火)14時20分
    ドル円は下げ一服、日経平均の下値は限定的

     東京午後のドル円は119円半ばで下げ一服。反落に転じた日経平均株価の下げは限定的で、ドル円の下値も広がっていない。ユーロ円は134円ちょうど付近、ポンド円は184円前半へと小幅に切り返している。

  • 2015年03月03日(火)13時53分
    ドル円は119.58円までじり安 豪ドルは上げ幅を維持へ

     ドル円は119.58円までじり安で推移。日経平均は前場の終値水準で下げ渋っているが反発力に乏しい。ユーロドルは1.1201ドル、ポンドドルは1.5381ドルまで買われるなど、前日のドル高が調整されていることもドル円の重し。
     豪ドル/ドルは0.7830ドル近辺、豪ドル円は93.65円前後とこの日の高値圏を維持。ただ、市場の大方の予想に反して豪準備銀行(RBA)が政策金利を据え置いた流れからすれば上げ幅は限られているといえる。

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