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2015年03月06日(金)のFXニュース(2)

  • 2015年03月06日(金)13時56分
    ドル円は120円付近、本邦利回り上昇圧力は後退も小動き

     ドル円は120円付近で小動き。米雇用統計イベント前の様子見が続いている。午前に日銀の国債買い入れで1-3年ゾーンの買い入れ減額で中期債利回りが上昇。円買い圧力が生じたものの、全般的には需給の底堅さを示す底堅い結果となったことで債券売り(利回り上昇)の動きも後退。ドル円が119.90円台の下押し水準から120円台を回復する場面もあった。しかし、いずれにしろ120.00円のオプション設定水準から大きく離れそうな様子は、いまのところ感じられない。

  • 2015年03月06日(金)12時51分
    豪ドル円、ここもとのレンジ上下限にNYカットOP

     豪ドル円は93円半ばで推移。ここ数日は93円台からほとんど離れることのないレンジ推移を続けており、値動きは一層膠着しつつある。このレンジの上下限、93.00円と94.00円に本日NYカットのオプション(OP)が設定されている。値動きに期待しづらい流れを助長しそう。

  • 2015年03月06日(金)12時38分
    ユーロドル、昨日下げ渋った節目にOP、売りオーダーは下がる

     ユーロドルは上値が重く、1.1020ドル近辺と2003年以来の安値圏での推移を強いられている。昨日いったん割り込んだ節目1.1000ドルにはNYカットのOPが設定された。カットオフタイムまでは一定の下支え要因にはなりえる。ただ、戻り売りオーダーはすでに1.1050ドルまで水準が下がっており、戻りも鈍そう。

  • 2015年03月06日(金)12時16分
    東京ランチタイムのドル円は一時120円回復、節目にOP設定

     東京ランチタイムの為替市場で、ドル円は一時120円台を回復している。午前は本邦中期債利回りの上昇を受けた円買いから、119.92円まで水準を下げた。120.00円に、本日の米雇用統計を意識したNYカットのオプション(OP)設定が観測されている。様子見ムードが続くなか、OPのマグネット効果もあって、同節目付近での動きが続きやすいだろう。

  • 2015年03月06日(金)11時58分
    ■東京午前=ドル円は調整で120円割れも値動き限定的

     東京タイム午前の為替市場では、今夜の米雇用統計を前にしたポジション調整が円買い戻し方向で進んだ。日経平均株価は約15年ぶりの高値をつけたものの、このところリスク選好の円売りにつながらない。日銀の1-3年物オペ減額を受けて、本邦中期債の利回りが上昇し、円買いが強まった。ドル円は一時119.92円まで下落。ただ、イベント前の市場では強いトレンドが発生しにくく、値動きは限られた。

     ユーロ円も132.18円まで円高推移。ユーロドルが一時1.1014ドルまでじり安となったこともユーロ円の上値を重くした。しかし対円でのドル下落を手掛かりにユーロドルが下げ渋るなど、市場全般的に方向感は出にくかった。ポンド円が182.76円、スイスフラン(CHF)円は123.23円、資源国通貨もNZドル円が89.81円、加ドル円が96.07円まで下落後は下げ渋り、豪ドル円は93円半ばで上下した。

     対ドルで各通貨はまちまち。ポンドドルはユーロ安に連られて1.52ドル台で上値が重かった一方、スイスフランは昨日に1月15日にスイス国立銀行が対ユーロでの上限を撤廃して以降の対ドル安値をつけた反動もあって、0.97CHF台でCHF下げ渋りに。資源国通貨も昨日の軟化に対する揺り戻しとなった。

     午後も限られた値幅で推移しながら、今夜の米雇用統計待ちの様相を続けそう。ドル円は120.00円にある非常に大きめな本日NYカット・オプションのマグネット効果もあって、動きをこう着させそうだ。

  • 2015年03月06日(金)10時57分
    【ディーラー発】ドル円、伸び悩み反落(東京午前)

    ドル円は株高を背景に買いが先行し120円19銭付近まで上昇、ただ仲値公示に向けて国内実需の売りに押され反落。その後も日経平均が前日比200円高と底堅い動きを見せるなか、ドル円の下げ圧力は強まりストップロスの売りを巻き込み119円93銭付近まで下値を広げた。また軟調地合いが続くユーロドルは、ドル円でのドル売りの影響は限られ1.1020前後での動きとなっている。10時57分現在、ドル円120.012-022、ユーロ円132.318-338、ユーロドル1.10250-258で推移している。

  • 2015年03月06日(金)10時31分
    ドル円・クロス円は戻り鈍く、円買い方向でポジション調整が進行

    【※スイスフラン円の大台を修正します。】

     ドル円・クロス円は戻りが鈍く、株価が堅調に推移するなかでも円買い戻し方向で今夜の米雇用統計を前にしたポジション調整を進めている。ドル円は120円の大台を割り込み、一時119.92円。ユーロ円が132.18円、ポンド円が182.76円、スイスフラン(CHF)円が123.23円まで下落している。資源国通貨も、NZドル円が89.81円、加ドル円が96.07円まで安値を更新するなど円買いが優勢。

  • 2015年03月06日(金)10時02分
    ユーロドルにユーロ円連れ安、他通貨の円買いにも波及

     ユーロドルが1.1014ドルまでじりじり水準を下げるなか、堅調な株価推移を受け円売りを一時強めていたユーロ円も132.25円まで下値を広げた。仲値公示にかけ、ドル円も120.03円まで下落。ポンド円が182.87円、加ドル円が96.13円と、他のクロス円にも円買いの動きが波及している。

  • 2015年03月06日(金)09時53分
    ユーロドルじり安、ECBのQEへの前向き姿勢が影響

     ユーロドルは1.1020ドルまでじり安。昨日のECB理事会では量的緩和(QE)に関する積極的な姿勢が示され、ユーロ安が進んだ。ドル/スイスフランも一時0.9744CHF、ドル/加ドルは1.2494加ドルと、他通貨にも対ドルで弱含む動きが散見される。

  • 2015年03月06日(金)09時46分
    株高の円売りでドル円は上値広げるも値幅限定的

     日経平均株価の底堅い動きに為替はやや円安で反応し、ドル円が120.20円、ユーロ円も一時132.51円まで本日のレンジ上限を小幅に広げた。ただ、他のクロス円は、ポンド円が182.99円、スイスフラン(CHF)円が123.27円を下値に下げ渋っているものの、反発力は限定的。豪ドル円は93.42円、NZドル円は89.82円、加ドル円は96.16円を本日ここまでの安値に同じく小動き。

  • 2015年03月06日(金)09時30分
    日経平均が堅調、ドル円は下げ渋る

     日経平均株価は上昇して寄り付いた後、前日比140円を超えるところまで水準を上げた。ドル円は、CME225先物が引けた18855円を下回って寄り付いた株価動向をにらみ、一時120.05円までやや下押したが小幅に戻しNY引けの水準付近へ回帰。昨日2003年9月以来の安値を更新したユーロドルが1.1025ドルへじわりと水準の下げたことから、ユーロ円は戻りが鈍いものの、朝方からのレンジ下限132.42円付近で下げ渋った。

  • 2015年03月06日(金)08時40分
    早朝のドル円は120.10円付近、海外のドル高基調を維持

     東京早朝の為替市場で、ドル円は120.10円付近とNY引けの水準付近で推移している。今夜に米雇用統計のイベントを控えた様子見ムードのなか、海外で進んだドル高基調を引き継いでの動きが続きそうだ。海外市場でのドル円上昇を受け、日経平均株価は底堅く推移するか。ここ最近、株式相場と為替の相関は弱まっているが、少なくとも堅調な株価推移は、市場のリスク選好の動向にとってネガティブな材料にはならないだろう。

  • 2015年03月06日(金)08時00分
    3月6日の主な指標スケジュール

    3月6日の主な指標スケジュール
    3/6 予想 前回
    14:00 (日)景気先行指数(CI)・速報値 1月 105.8 105.6
    14:00 (日)景気一致指数(CI)・速報値 1月 112.2 110.7
    16:00 (独)鉱工業生産 前月比 1月 0.5% 0.1%
    16:45 (仏)財政収支 1月 N/A -856億EUR
    16:45 (仏)貿易収支 1月 -30.00億EUR -34.46億EUR
    17:15 (ス)消費者物価指数(CPI) 前月比 2月 0.0% -0.4%
    19:00 (欧)四半期域内総生産(GDP、改定値) 前期比 10-12月期 0.3% 0.3%
    19:00 (欧)四半期域内総生産(GDP、改定値) 前年同期比 10-12月期 0.9% 0.9%
    22:30 (米)非農業部門雇用者数変化 前月比 2月 24.0万人 25.7万人
    22:30 (米)失業率 2月 5.6% 5.7%
    22:30 (米)貿易収支 1月 -415億USD -466億USD
    22:30 (カ)住宅建設許可件数 前月比 1月 N/A 7.7%
    22:30 (カ)貿易収支 1月 N/A -6.5億CAD
    22:30 (カ)四半期労働生産性指数 前期比 10-12月期 N/A 0.1%
    29:00 (米)消費者信用残高 前月比 1月 150億USD 148億USD

  • 2015年03月06日(金)08時00分
    東京為替見通し=海外の水準を引き継いで米雇用統計前のこう着に

    【※表記を一部修正します。】

     NYタイムは、ユーロ安・資源国通貨安を背景にドル全面高。米新規失業保険申請件数は9カ月ぶりの高水準、米1月製造業受注指数は前月比プラス予想に反し-0.2%と米指標はさえなかったものの、ドル売りは強まらなかった。ユーロは、欧州中央銀行(ECB)が3月9日開始の国債購入について、状況次第で終了予定の2016年以降も継続する可能性を示唆。成長見通しの上方修正を好感し、ユーロが強含む場面もあったものの買いは一時的だった。ユーロドルは1.1115ドルを高値に1.0988ドルと2003年9月以来の1.10ドルの大台割れ、ユーロ円は133.58円を上値に132.13円まで弱含んだ。ポンドドルは1.5215ドルまで小幅に下押し、ポンド円は183.73円を頭に182円後半に水準を切り下げた。スイスフラン(CHF)も軟調。対ドルで0.9750CHF、対円で123.22円までCHF安となった。
     資源国通貨は、NZ準備銀行の新たな不動産投資規制をめぐる思惑が引き続きNZドルの上値を圧迫。NZドル/ドルは0.7454ドル、NZドル円は89.62円まで下げ幅を拡大した。豪ドル/ドルも0.7754ドル、ドル/加ドルは1.2519加ドル前後までドル高・資源国通貨安。豪ドル円は93.18円、加ドル円は95.96円まで下落した。

     東京タイムは、動意につながりそうなイベントに乏しい。海外の動意で行きついた水準を引き継ぎ、今夜に米雇用統計を控えたこう着状態が続きそうだ。米雇用統計次第で、昨日の欧米タイムに進んだドル高が一気に巻き戻される可能性もあり、動きが取れない。ハト派ながらここもと米利上げについて前向きな発言をしたウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁の講演も予定されているが、本日は動意につながりにくいだろう。取引が薄いなかで上下に振れても強い方向感は出ないと考えられる。

  • 2015年03月06日(金)07時18分
    ■NY為替・5日=ドル全面高、ユーロドル1.10ドル大台割れ

     NY為替市場ではドル全面高。米新規失業保険申請件数は市場予想の29.5万件に対し32.0万件と、9カ月ぶりの高水準となった。米1月製造業受注指数は前月比プラス予想に反し-0.2%となるなど、この日の米指標はさえない結果となったものの、強いドル売りの動きは見られなかった。資源国通貨・ユーロ安を背景に、ドルは主要通貨に対して堅調だった。ドル円は120円前半で底堅く、120.40円まで上値を伸ばした。だた、引き続き120円半ばでの重さは意識され伸び悩んでいる。

     ユーロは軟調。欧州中央銀行(ECB)は市場予想通りに主要政策金利と上限・下限金利を据え置いた。ECBが成長見通しを上方修正したことを好感し、ユーロが一時的に強含む場面もあったが、ユーロ買いは一時的。ユーロドルは1.1115ドルを高値に1.0988ドル、ユーロ円は133.58円を頭に132.13円まで弱含んだ。ユーロドルは2003年9月以来の1.10ドル大台割れとなった。ドラギECB総裁は、17年のインフレ率は目標の2%をやや下回る1.8%までの上昇が見込まれるとした一方で、「今後数カ月は非常に低く、ネガティブインフレを予想」すると述べた。また、3月9日から開始する国債購入について、状況次第で終了を予定している2016年以降も継続させる可能性を示唆した。ポンドドルは1.5215ドルまで小幅下押し、ポンド円は183.73円を頭に182円後半に水準を切り下げた。また、スイスフラン(CHF)も軟調。ドルCHFは0.9750CHF、CHF円は123.22円までCHF売りが進み、対ドル・対円でともに1月15日にスイス国立銀行が対ユーロでの上限を撤廃して以降のCHF安値を示現した。

     資源国通貨は一段安。NZ準備銀行の新たな不動産投資規制をめぐる思惑が引き続きNZドルの上値を圧迫し、NZドル/ドルは0.7454ドル、NZドル円は89.62円まで下げ幅を拡大した。また、豪ドル/ドルは0.7754ドル、ドル/加ドルは1.2519加ドル前後までドル高・資源国通貨安が進み、豪ドル円は93.18円、加ドル円は95.96円まで安値を更新した。

     7時現在、ドル円は120.13円、ユーロドルは1.1030ドル、ユーロ円は132.45円で推移。

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