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2015年03月05日(木)のFXニュース(4)

  • 2015年03月05日(木)23時55分
    ドル円120円付近、米長期債利回りの低下で伸び悩む

     ドル円は120.40円を頭に120円付近に押し戻されている。米新規失業保険申請件数が市場予想比悪化したことや、ドラギECB総裁の記者会見を受けて独長期債利回りが低下し、米10年債利回りが2.10%付近まで低下したことが重し。クロス円も売りが優勢となり、ユーロ円は132.16円、NZドル円は89.77円、豪ドル円は93.48円まで安値を更新し、ポンド円は183.73円を高値に182円後半に押し戻されている。

  • 2015年03月05日(木)23時18分
    ユーロは軟調、ユーロドルは1.10ドル前半

     ユーロは成長見通しの上方修正を受けていったん買いが先行したものの、次第に売りが強まっている。ユーロドルは1.1005ドルまで安値を更新し、ユーロ円は132円前半の安値圏に押し戻されている。ドラギECB総裁は、インフレ率は今後数カ月は非常に低く、ネガティブインフレを予想するとし、必要なら16年以降も量的緩和(QE)を継続する見解を示した。

  • 2015年03月05日(木)22時52分
    ユーロドル、瞬間1.1115ドルまで上昇も伸び悩む

     ユーロドルは上昇。ECBスタッフ予想で15・16年の成長率見通しが上方修正されたことを受けて、ユーロドルは1.1115ドルまで上昇。ユーロ円も133.58円まで強含んだ。ただ、今年のインフレ率見通しは、原油価格下落の影響で従来の+0.7%から±0.0%へ下方修正されたため、ユーロドルは1.1065ドル前後、ユーロ円は133.10円前後へ押し戻されている。また、16年のインフレ見通しは+1.5%と従来の+1.3%から上方修正されたほか、17年は+1.8%となっている。

  • 2015年03月05日(木)22時44分
    ドラギECB総裁

    ○ソブリン債購入、3月9日開始 ○月600億ユーロの資産を2016年9月まで購入する予定 ○既に資産買入れの好影響が見られている ○17年インフレ率は平均1.8%とECBは予想 ○2015年インフレ率は平均0%と予想‐原油価格が原因 ○迅速な改革実施が最重要

  • 2015年03月05日(木)22時30分
    米・新規失業保険申請件数など

    米・新規失業保険申請件数 (前週分)

    前回:31.3万件 予想:29.5万件 結果:32.0万件

    米・4Q-非農業部門労働生産性

    前回:-1.8% 予想:-2.3% 結果:-2.2%

  • 2015年03月05日(木)22時22分
    オセアニア通貨中心にドル高、ドル円も120.40円に上昇

     NZドル/ドルは0.7485ドル、豪ドル/ドルは0.7785ドルまで下値を広げるなど、オセアニア通貨を中心にドル買いが進み、ドル円も120.40円まで一段高。欧州通貨は対オセアニア通貨での買いに支えられ、ユーロドルは1.1070ドル付近、ポンドドルは1.52ドル半ばで小じっかり。対円では、ユーロ円が133.30円、ポンド円が183.73円まで上値を伸ばしている。

  • 2015年03月05日(木)22時08分
    NZドルは対ドル・対円で下値広げる、ドル円は小幅高

     NZドルは、NZ準備銀行の新たな不動産投資規制をめぐる思惑を背景とした売りが継続。NZドル/ドルは0.7488ドル、NZドル円は90.01円までレンジ下限を拡大。同じくオセアニア通貨の豪ドルも上値が重く、豪ドル/ドルは0.7787ドルまで安値を更新した。
     米長期債利回りの上昇を眺めながらドル円は120.24円までわずかながら高値を更新した。また、ユーロ円は133.13円、ポンド円は183.53円まで上昇した。

  • 2015年03月05日(木)21時54分
    ドル円は高値もみ合い、会見控えて上値伸びず

     NY朝方のドル円は本日の高値圏でこう着気味。120.22円まで高値を塗り替えているが、すんなりと上値を伸ばせていない。この後ドラギECB総裁の会見が始まるとあって、さすがに仕掛けにくいか。ユーロドルは1.10ドル半ばでユーロ売りが優勢だが、方向感は乏しい。ECBは主要政策金利と上限・下限金利を市場予想通りに据え置いた。

  • 2015年03月05日(木)21時45分
    欧州中央銀行(ECB)政策金利

    欧州中央銀行(ECB)政策金利

    前回:0.05% 予想:0.05% 結果:0.05%

  • 2015年03月05日(木)21時30分
    米・2月チャレンジャー人員削減数

    米・2月チャレンジャー人員削減数(前年比)

    前回:+17.6% 予想:N/A 結果:+20.9%

  • 2015年03月05日(木)21時00分
    英・BOE政策金利

    英・BOE政策金利

    前回:0.50% 予想:0.50% 結果:0.50%

  • 2015年03月05日(木)20時45分
    【ディーラー発】ドル円堅調(欧州午後)

    午後に入るとドル円は米債利回りの上昇を背景に買いが強まり、ストップを巻き込み一時120円19銭付近まで急伸。また、クロス円では序盤に弱含んだユーロ円がドル円につれ反発し、132円87銭付近まで上値を伸ばし本日高値を更新。堅調な日経先物や欧州株を好感した円売りも後押しとなり、ポンド円が183円36銭付近まで、豪ドル円が93円88銭付近まで水準を切り上げた。一方、ユーロドルはECB理事会などを控え方向感が出ず1.10半ばでもみ合いとなっている。20時45分現在、ドル円120.158-168、ユーロ円132.705-725、ユーロドル1.10438-446で推移している。

  • 2015年03月05日(木)20時20分
    東京為替サマリー(5日)

    ■東京午前=背景まちまちで強い方向感は出ず、様子見ムード  

     東京タイム午前、ドル円は週末に米雇用統計を控えた様子見ムードもあって、119円後半レンジで上下した。戻りの鈍いユーロに対するドルの底堅さや、株価がマイナス圏から持ち直したことによる小幅な円売りで、一時119.86円へ上昇。日経平均株価は前日比マイナスで寄り付いたものの持ち直し、18735円(+31)で前場を引けた。しかしドル円の値幅は限られた。豪ドルがRBA高官の発言で持ち直し、相対的にドルの上値が重くなった面もあって、為替相場全般的に強い方向感がない。木内日銀審議委員の「展望レポートに比べ経済・物価見通しに慎重」、「2%物価安定の目標達成時期、2年程度でなく中長期の目標とすること提案」などへの発言に明確な反応はなかった。

     ユーロドルは戻りが鈍く1.10ドル後半、ポンドドルは1.52ドル半ばで推移。今夜の英欧金融政策発表前の様子見ムードも強い。ユーロ円は132円後半で小幅に円安へ振れたものの小動き。ポンド円は182円後半でこう着状態だった。

     豪ドルはまちまちの豪経済指標に強い反応は示さず、上値が重かった。しかしロウRBA副総裁による通貨安誘導の意図否定の発言で持ち直している。同総裁は当初、「ファンダメンタルズからすれば、豪ドル依然として高過ぎ」と発言。しかし「我々の目標が通貨安誘導と捉えるのは間違い」と続けたことで、豪ドル/ドルは0.7804ドルまで水準を下げた後、0.7841ドルまで小幅に上昇。しかし、やはり値幅は限られている。豪ドル円は93円後半で推移。NZドル/ドルは0.75ドル後半、NZドル円は後半から半ばへ下押し。昨日の堅調な推移に対する巻き戻しが、持ち直した豪ドルに対して入ったもよう。

    ■東京午後=ドルはほぼ全面高、ユーロドルは下値探りを継続  

     東京午後はドル高が継続。ユーロドルは1.1053ドルまで下げ、2003年以来の安値を塗り替えた。本日、欧州中央銀行(ECB)は国債購入プログラムの詳細を発表する見通し。ポンドドルは1.5243ドルまで下落。約2カ月後に迫った英総選挙を控えてポンドを買う理由はあまり見当たらない。

     NZドル/ドルは0.7538ドルまで安値を更新。東京タイム午前にNZ準備銀行(RBNZ)が不動産投資に関する新たな規制を検討していると発表したことで、継続してNZドルが売られている。NZではオークランドを中心に住宅価格の上昇が続いており、新たな規制が策定された後に奏功すれば利下げ余地が生まれるとの観測もある。ドル円は119.92円まで高値を更新したが、全体的な動きのなかでやや押し上げられただけだった。週末の米雇用統計まで主体性は乏しい。

     欧州通貨は対円でもやや重く、ユーロ円は132.46円まで下押し。ポンド円は182円後半で推移し、昨日からの安値圏を引き継いだ。NZドル円は90.33円まで下落。豪ドル円は93円後半で方向感が乏しい。日経平均株価は小幅反発して取引を終えた。

  • 2015年03月05日(木)20時11分
    ■LDN午前=ドル円120円台回復、取引は盛り上がりに欠ける

     ロンドン午前は円がじり安。欧州中央銀行(ECB)理事会を控える中で様子見ムードは強かったが、ドル円が米長期金利の上昇に連れて上値を伸ばしたことで、円売りが優勢となった。ただ、イベントを控え積極的に取引する感じでもなく、全体的には盛り上がりに欠けた。

     ドル円は、米長期金利が2.13%付近へもち直したことを受け、120.20円までレンジ上限を拡大。クロス円も安値から切り返す格好に。ユーロ円は、早朝に132.17円まで下押しした後に132.88円の本日高値を塗り替えたほか、ポンド円は183.38円、加ドル円は96.83円までレンジ上限を拡大した。

     他通貨は対ドルで上値が重かった。ユーロドルは、序盤に下値を試す動きが活発化し、1.1026ドルと2003年9月以来の安値を塗り替えた。売り一巡後は、大台割れを回避したことから1.10ドル半ばまで戻したが、ECB理事会を控えて戻りは鈍かった。

     NZドルやスイスフラン(CHF)も軟調。NZドル/ドルは0.7513ドル、ドルCHFは0.9697CHFまでドル高・他通貨安が進んだ。NZドルは、NZ準備銀行の新たな不動産投資規制をめぐる思惑が引き続き上値を圧迫したほか、CHFは1月15日にスイス国立銀行が対ユーロでの上限を撤廃して以降の安値を示現した。NZドル円は90.08円、CHF円は123.60円まで下押しする場面があった。

  • 2015年03月05日(木)20時02分
    LDN序盤まとめ=ドル円上昇で円売りに傾く

    ・米長期金利が2.13%付近へ戻したことを受け、ドル円は120.20円まで上昇

    ・ドル円に連動してクロス円の一角も高値塗り替え、ユーロ円は132円後半へ

    ・ユーロは対ドルで上値の重い展開、欧米の金融政策の温度差が引き続き意識され早朝に安値を更新 1.1026ドルまで

2025年04月02日(水)の最新FX・為替ニュース

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