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2015年03月11日(水)のFXニュース(2)

  • 2015年03月11日(水)17時27分
    ユーロドル主導でドル買い散見

     欧州中央銀行(ECB)が今週から国債購入を開始し、ユーロは下値模索の動きが続いている。ユーロドルは1.0638ドルまで2003年4月以来の安値を更新し、ユーロ円は2013年8月以来の安値となる129.12円まで弱含んだ。ドラギECB総裁の「最近の経済データはポジティブ」、「景気の減速は改善される見通し」など、先行き経済に対する前向きな発言が伝わっているが、反応は示さず。
     ユーロドルでのドル買いの動きを受けて、ドル/スイスフラン(CHF)は1.0032CHF、ドル/加ドルは1.2705加ドルまでドル買いが進んでいる。一方、ポンドドルは1.5097ドルを高値に伸び悩むも、2007年11月以来のユーロ安・ポンド高が進んだユーロポンドの動きが下支えとなり、1.50ドル後半で底堅く推移している。

  • 2015年03月11日(水)17時09分
    ユーロドルはレンジ下限拡大 関連市場は株高・債券高

     ユーロドルは1.0644ドルまでレンジ下限を拡大させた。取引が始まった欧州株式市場では、主要国の株価指数がおおむね反発して始まっている。一方で利回りには低下圧力が継続。多少水準を戻したとはいえ、独10年債利回りは一時0.198%まで低下した。

  • 2015年03月11日(水)16時29分
    ドル円下値堅い 米金利低下はドル安要因にならず

     ドル円は121.35円前後で底堅く推移。上値を試す勢いはないが、直近は120円台に突っ込んだ局面での押し目買い意欲も確認できた。時間外の米長期金利は2.10%近辺まで低下しているが、ドル売り圧力は強まっていない。今日もユーロ圏中核国の国債利回りが低下しており、割安感のある米国債に資金が向かいやすい状況も考えられる。

  • 2015年03月11日(水)15時28分
    ドル円伸び悩み、昨日円買いだった欧州勢の動きに注目

     ドル円は121.25円前後で伸び悩んでいる。中国の小売・鉱工業データが市場予想を下回ったことも背景に、米株式市場の動きを横目に逆行高だった日経平均の伸びも鈍化したことで、ドル円の上値も多少抑制された。
     昨日は東京時間に7年8カ月ぶりの122円台乗せを達成したが、欧州タイムには円買いが優勢となった。今日も東京市場では円売りが優勢だったが、海外勢の動き出しには注目したい。

  • 2015年03月11日(水)15時19分
    ■東京午後=ドル円121円半ばで上昇一服、中国指標に反応薄

     東京タイム午後の為替相場は小動きで、ドル円は121.51円を頭に121円半ばで伸び悩んだ。後場の日経平均は高値を更新した後は上げ幅を縮小して引けた。強い米雇用統計を背景とした米早期利上げへの思惑から米株が連日で大幅に下落しているが、日経平均への反応は限られている。1-2月の中国小売売上高と同鉱工業生産は前年比でともに市場予想を下回る伸びとなった。ただ、市場の関心が米国や欧州に向いている中、中国指標への反応は限定的。中国と交易関係の深い豪ドルはわずかに売りで反応し、豪ドル円は92.16円まで小幅安。豪ドル/ドルは0.76ドル前後でやや上値の重い動きとなった。

     ユーロドルは1.06ドル後半で戻りが鈍く、ユーロ円は129円後半で小動き。ユーロ圏では本日、ギリシャ債務問題について政府と債権者の実務協議が再開される。ギリシャ警戒感が緩んでいるとは言え、引き続きユーロの重しとなっている。このほかの通貨も動意が鈍く、ポンドドルは1.50ドル後半、ポンド円は182円後半の狭いレンジ内で上下したほか、NZドル/ドルは0.72ドル半ば、NZドル円は87円後半でやや上値の重い動きとなった。

  • 2015年03月11日(水)15時11分
    午後まとめ=ドル円は121円半ばで上げ一服、日経平均は反発

    ・日経平均は反発、58円高の18723円で大引け

    ・1-2月の小売売上高など中国経済指標は軒並み市場予想を下回るも反応薄

    ・ドル円は121円半ばで伸び悩み、ユーロドルは1.06ドル後半で戻りが鈍い

  • 2015年03月11日(水)14時09分
    日経平均は緩やかに高値更新も、ドル円は121円半ばで伸び悩む

     後場の日経平均は上値を伸ばし、高値圏で堅調推移が続いているが、円売りは限定的。ドル円は121.51円を高値に121.40円付近で伸び悩んでいる。この後に中国の小売などの発表を控えていることも、積極的な取引を手控えさせている可能性はある。また、先週末の強い米雇用統計を受けて、米早期利上げ期待感が高まったのをきっかけに米株が大幅の調整下げを続けていることへの警戒感もあり、日経平均への反応は鈍い。

  • 2015年03月11日(水)13時52分
    ユーロ円オーダー=131.50円に売り

    131.50円 売り

    129.66円 3/11 13:45現在(高値129.95円 - 安値129.23円)

    129.20円 割り込むとストップロス売り厚め
    129.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OPバリア観測

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2015年03月11日(水)13時30分
    ドル円オーダー=121.80円に売り

    123.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
    122.80円 超えるとストップロス買い
    122.50円 売り厚め・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
    122.00円 OP11日NYカット大きめ
    121.80円 売り

    121.43円 3/11 13:27現在(高値121.49円 - 安値120.85円)

    121.00円 OP11日NYカット
    120.50-60円 断続的に買い(120.50円 OP11日NYカット)
    120.20円 割り込むとストップロス売り
    119.90-120.00円 買い・ストップロス売り混在(120.00円 OP11日NYカット大きめ)
    119.40-50円 買い・ストップロス売り混在
    119.20円 買い・割り込むとストップロス売り

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2015年03月11日(水)13時21分
    ドル円は121.49円へ上昇、オセアニアやユーロはさえない

     午後もドル円は底堅い。日経平均株価が150円超まで上昇幅を広げているほか、幅広い通貨でドル買いの流れが広がっていることが後押しとなり、121.49円まで上昇幅を拡大。

     一方で、ユーロドルは1.0666ドルと本日安値に並んだほか、NZドル/ドルは0.7231ドル、豪ドル/ドルは0.7588ドルまで下げ幅を広げた。NZドル円は昨日安値を下回って87.82円まで下げた。

  • 2015年03月11日(水)12時44分
    ユーロ 1.0725ドルに非常に大きなNYカットOP

     ユーロドルは、1.0665ドルに観測された買いオーダー目前まで約12年ぶりの安値を更新した後に下げ渋り自律反発。しかし戻りは本日NYカットの非常に大きなオプション(OP)が観測される1.0725ドル以下にとどまっている。1.07ドルの節目にも置かれたNYカットOP絡みの上下をしばらく続けた後は、再び1.06ドル後半で上値の重い推移。OP設定が反発の流れを抑制しそうだ。

  • 2015年03月11日(水)12時17分
    豪ドル一時0.7592ドル、09年5月以来の0.76ドル割れ

    【※これはヘッドラインのみのニュースです。】

  • 2015年03月11日(水)12時01分
    ユーロドルは伸び悩む、ポンド除いて他通貨でもドル高に

     ユーロドルは上昇が一服。1.0719ドルを高値に1.0685ドル付近まで反落。引き続きECBによる量的緩和やギリシャに対する不透明感が上値を重くしているもよう。また、ポンドを除く他通貨もドルに対して徐々に水準を下げている。豪ドル/ドルは0.7610ドル台、NZドル/ドルは0.7240ドル台まで押し戻された。

     ポンドドルは、1.5070ドル近辺で底堅く推移。ユーロポンドで、ユーロ売り・ポンド買いが進んでいることが、下支えとなっている。

  • 2015年03月11日(水)11時54分
    ■東京午前=円は小幅安、NYタイムの流れが巻き戻される

    【修正;本文を修正します】

     午前の為替市場は、円安・ドル安(修正)が優勢となるなど、昨日NYタイムでの流れが巻き戻された。ドル円は、下げてスタートした日経平均株価がその後100円近くまで反発したことを支えに、120.85円から121.45円まで切り返した。輸入企業のドル買い・円売りも下支えになったもよう。

     クロス円も買い戻された。ユーロ円は129.95円、ポンド円は183.07円、スイスフラン(CHF)円は121.67円、豪ドル円は92.73円、NZドル円は88.41円、加ドル円は95.74円まで足元の下げ幅を縮めた。白井日銀審議委員が先週欧州で行った講演録が公表されたが、その中で「物価2%接近の時期、不確実性が高まっている」、「直近の見通しから後ずれする可能性ある」との見解を示したことも、日銀の追加緩和への思惑を高めた可能性はある。

     また、他通貨もドルに対して買い戻された。ユーロドルは、欧州中央銀行(ECB)による量的緩和や、6月の米利上げ観測が両輪となって下げた昨日の流れが尾を引き、オセアニアタイムに1.0666ドルまで売りが先行。12年ぶりの安値をつけた。その後は、短期的な売られ過ぎ感からショートカバーが優勢となり、1.0719ドルまで反発した。とはいえ、欧州各国の国債利回りが低下する中で、戻りは限られた。

     その他の通貨も、ユーロに連動して下値を切り上げ。ポンドドルは1.5087ドル、豪ドル/ドルは0.7645ドル、NZドル/ドルは0.7298ドル、ドルCHFは0.9970CHFまで他通貨が買い戻された。豪ドルに関しては、ケントRBA総裁補佐が「さらなる緩和が適切となる可能性も」と述べたが、市場では材料視されなかった。

     午後には、1-2月小売売上高、同鉱工業生産、2月固定資産投資などの中国経済指標が発表される。午前は株安が小休止する格好となったが、指標結果が弱ければ株安が再燃する可能性もある。ドル円・クロス円は、結果を受けた動き出しに注意したい。また、東京タイムでは反応がなくても、欧州市場で反応する可能性もあり、気は抜けない。

  • 2015年03月11日(水)10時42分
    ドル円は121.41円まで強含む 株価は100円近く上昇

     日経平均株価が安寄り後に100円近く上昇幅を広げたことで、円は戻り売りが強まった。ドル円は121.41円まで上昇幅を拡大。ユーロ円は129.95円、ポンド円は183.07円、スイスフラン円は121.67円、豪ドル円は92.73円、NZドル円は88.41円、加ドル円は95.74円までそれぞれレンジ上限を広げた。

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