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2015年03月23日(月)のFXニュース(3)

  • 2015年03月23日(月)23時51分
    NY午前は引き続き対ユーロを中心にドル弱含み

     NY午前の為替市場は、引き続き対ユーロを中心にドルが弱含み。ユーロドルは一時1.0946ドルと、ハト派的だった米連邦公開市場委員会(FOMC)後に上振れて以来の水準で推移している。ただ、同高値をつけた後は小康状態。ユーロ円は130円後半で底堅いものの、本日ここまでの高値は130.96円までにとどまったまま。豪ドル/ドルは0.7852ドル、ドル/加ドルは1.2506ドルまで対ドルでじり高。

  • 2015年03月23日(月)23時11分
    米中古住宅販売は強弱織り込みにくい結果、ドル円も方向定まらず

     米2月中古住宅販売件数は488万件となり、市場予想の492万件よりやや弱かった。しかし前月の482万件よりは増加しており、強弱を織り込みにくい結果だった。
     ドル円は指標発表の目前から推移していた119.70円台で強含みが先行したものの、その後はNY株式オープン後につけた119.61円付近まで下押すなど方向が定まらない。ユーロドルは1.09ドル前半、ユーロ円は130円後半と、本日の高値圏を維持している。

  • 2015年03月23日(月)23時04分
    米中古住宅販売は予想より弱めもドル円は119.76円前後

    現在の各通貨・指標推移(レンジ)  
    ドル円    119.76円 (120.17 / 119.61)
    ユーロドル 1.0914ドル (1.0942 / 1.0768)
    ユーロ円 130.71円 (130.96 / 129.29)
    ポンド円  178.54円 (179.71 / 178.16)
    スイスフラン(CHF)円 123.60円 (124.02 / 122.34)
    豪ドル円  93.71円 (93.94 / 93.14)
    NZドル円 91.23円 (91.84 / 90.55)
    加ドル円  95.54円 (95.78 / 95.13)
    南ア・ランド(ZAR)円 10.02円 (10.04 / 9.90)
    米10年債利回り 1.927% (1.940 / 1.909)

  • 2015年03月23日(月)23時00分
    米・2月中古住宅販売件数

    米・2月中古住宅販売件数(年率換算件数)

    前回:482万件 予想:492万件 結果:488万件

    米・2月中古住宅販売件数(前月比)

    前回:-4.9% 予想:+2.0% 結果:+1.2%

  • 2015年03月23日(月)22時22分
    NY入りにかけても、ユーロ中心に対ドルで各通貨が上昇

     NY入りにかけては、ユーロドルを中心に各通貨が対ドルで上値を伸ばしている。ユーロドルは1.0937ドルまで買われた。ユーロ円が130.96円まで上昇するなど、クロス円も底堅く推移している。ただ、ポンドは堅調なユーロに対するポンド売りが重しとなっているようで、伸び悩んだ。

  • 2015年03月23日(月)21時33分
    ドル円は119.80円前後、予想下回る米指標への反応はわずか

     先ほど発表された米2月シカゴ連銀全米活動指数は-0.11と、市場予想の+0.10を下回る結果になった。前月分も+0.13から-0.10に修正されたことで、マイナスは3カ月連続。ドル円は119.80円前後、ユーロドルは1.0885ドル近辺、ユーロ円は130.40円前後で目立った反応はない。

  • 2015年03月23日(月)21時06分
    ユーロ主導のドル安 他通貨にもユーロ高は波及

     ユーロドルはショートカバーを交えて1.0902ドルまで高値を更新。ユーロ円は一時130.53円まで上値を伸ばした。対ポンドでもユーロ買いを進めており、ユーロが市場のメインドライバーとなった構図。ドル円は119.72円と米長期金利が低下へ転じた動きも重しに下値を広げた。一方で対ユーロでの売りに上値を圧迫されている流れから、ポンドドルは1.49ドル前半、豪ドル/ドルは0.78ドル前半、NZドル/ドルは0.76ドル前半で戻りが限定的。

  • 2015年03月23日(月)20時38分
    ドル安 対ユーロは1.0902ドル、対円は119.72円へ

     徐々にドル売りが優勢となり、ユーロドルは1.0902ドルまでレンジ上限を拡大。ドル円は119.72円近辺と本日安値水準へ下げている。

  • 2015年03月23日(月)20時30分
    東京為替サマリー(23日)

    ■東京午前=ギリシャ支援プログラムをめぐり、ユーロさえない  

     週明けの東京市場では、一時ドル売りが先行したものの、徐々にドル買い戻しが優勢。ただ、方向感が鈍く値幅は限定的。18日発表された米連邦公開市場委員会(FOMC)声明を受け、FRBの利上げ開始時期について、6月よりも9月以降との見方が強まるなど市場での解釈が割れている。そうしたなか、米長期金利の低下を受けて、米国と他の主要国との金利差縮小も意識されやすいようだ。一方、ユーロがさえない。ギリシャ救済プログラムをめぐり、先行き不透明が根強い。 

     朝方、先週末の流れを受け、ドル売りが先行。ドル円は一時119.82円をつけたあと、徐々にドル買いが優勢となり120.12円まで反発。その後は120円を挟んでもみ合いとなった。豪ドル円は93円半ば、NZドル円は90円後半、ポンド円は179円前半で狭いレンジでの値動きに終始。一方、ユーロは戻り売り圧力が強い。ユーロドルは1.0883ドルを高値に1.0785ドル、ユーロ円は130.39円を頭に129.51円まで下押した。

    ■東京午後=ドルの上値重い 円は株価の一段高から恩恵受けず  

     午後はドルが上値の重さを感じさせる展開。金融政策面で米国と他の主要国との方向性に変化はないものの、米連邦公開市場委員会(FOMC)が6月の利上げ開始を強く織り込むイベントにならなかったことが、ドル高の流れを小休止させている。後場の日経平均株価はこの日の高値を更新して2万円の大きな節目を視野にした動きを続けているが、円が主導する相場展開は東京市場でも最近は鳴りを潜めている。ドル円は119.75円まで水準を下げる場面があった。

     安倍首相との昼食会に臨んだ黒田日銀総裁は、終了後に経済・金融情勢で意見を交わしたと発言。物価の基調的な推移には変化がないとし、原油安の影響がはく落するとともに物価は上昇に転じるとの見解を示した。市場はほとんど材料視していない。

     資源国通貨は底堅く推移。NZドル/ドルは0.7665ドル、NZドル円は91.84円までレンジ上限を拡大させた。NZドルは対豪ドルで、一時1.0220NZドルの史上最高値を示現した。豪ドル/ドルもNZドルでの売りに押されながらも0.7834ドルまで、対円も93.93円まで買われた。ユーロドルは1.08ドル前半、ポンドドルは1.49ドル半ばまで下押しから水準を回復させた。

  • 2015年03月23日(月)20時22分
    ■LDN午前=ドル買い先行も続かず、米当局者発言が重し

     ロンドン午前はドル買い先行も後が続かず。序盤は、米長期金利が一時1.94%付近までもち直したことで、ドルが買い進まれた。ただ、タカ派なスタンスを有するメスター米クリーブランド連銀総裁が「6月に利上げが実施されるとは限らない」、「ドル高が米国の輸出に悪影響を及ぼす」と述べたことで、ドル買いの勢いは続かなかった。18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)以降、ドルの上値は徐々に重くなっている。

     ドル円は120.17円まで上昇した一方で、ユーロドルは1.0768ドルまでドル買いがが進んだ。ポンドドルは、対ユーロでの調整売りも加わって1.4839ドルまで下落したほか、加ドルは原油安も重なって、1.2616加ドルまで加ドル安が進んだ。原油先物は、22日、ヌアイミ石油鉱物資源相が2013年に記録した過去最高に近い日量約1000万バレルを生産していることを明らかにしたことが重しとなった。

     しかし、米金融当局者の発言が市場のタカ派ムードを強めるような感じでもなかったため、取引一巡後はドルが伸び悩み。ドル円は119円後半まで押し戻され、ユーロドルが1.0886ドルまでレンジ上限を広げた。他通貨でもドル高が一服した。

     クロス円も売り先行後に反発。ユーロ円は129.30円、ポンド円は178.16円、スイスフラン円は122.34円、加ドル円は95.13円までレンジ下限を拡大。下げ一巡後は安値からそれぞれはなれる格好となり、ユーロ円は130.40円までレンジ上限をわずかに広げた。

  • 2015年03月23日(月)20時15分
    LDN序盤まとめ=ドル円は120.17円まで上昇後に失速

    ・ドル買い先行も、買いの勢い続かず

    ・タカ派スタンスのメスター米クリーブランド連銀総裁が「6月に利上げが実施されるとは限らない」と述べたことがドル円の上値を抑制

    ・ドル円は120.17円まで上昇後は119.80円近辺へ低下

    ・ユーロドルは1.0768ドルまで下落後に1.0886ドルまで切り返す

  • 2015年03月23日(月)19時44分
    ユーロ円は高値塗り替え、130.40円まで上昇

     ユーロ円は高値を塗り替え。ドル高が一服する中、対ポンドでのユーロ高も支援材料に、ユーロ円は130.40円まで上昇。ユーロドルも1.0886ドルまでレンジ上限を広げた。またポンド円は、ユーロ上昇によって反発力は限られているが、178円後半まで切り返している。その他のクロス円も下落が一巡している。

  • 2015年03月23日(月)18時36分
    米長期金利の上昇一服で、ユーロはもち直す

     ユーロドルは下げ渋り。1.0768ドルまで下押しした後は、米長期金利の上昇が一巡するのに連動して、ドル買いの流れが一巡。ユーロドルは1.08ドル前半まで切り返した。ポンドドルも1.4890ドル付近へ切り返している。クロス円もそれぞれ下げ渋っている。

  • 2015年03月23日(月)17時52分
    ドル高受けてクロス円はさえない、加ドル円は原油安も影響

     クロス円は上値の重い展開。他通貨がドルに対して下落していることが重しとなっている。ポンド円は178.32円、スイスフラン円は122.42円、加ドル円は95.21円までそれぞれレンジ下限を拡大した。加ドル円に関しては、NY原油先物が45ドル半ばへ反落していることも、上値を重くしている。

     原油先物は、ヌアイミ石油鉱物資源相が22日、2013年に記録した過去最高に近い日量約1000万バレルを生産していることを明らかにしたことが重しとなっている。同氏は、世界の原油需要は改善しているとの楽観的な見方を示しているが、市場は過剰流動性の継続といったところに反応している感じだ。

  • 2015年03月23日(月)17時35分
    ドル円は日通しの高値を更新 米長期金利も上昇

     ドル円は120.16円と、日通しの高値を更新した。欧州タイム以降は米長期金利の上昇も背景にドル買いが優勢。米10年債利回地は1.94%近辺まで上昇している。ユーロ円は129.45円、ポンド円は178.50円付近で戻りが鈍く、ドル円の上振れはあくまでもドル高が主導。

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