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2015年04月30日(木)のFXニュース(5)

  • 2015年04月30日(木)23時55分
    ドル円は21日線や基準線付近で伸び悩み

     ドル円は119.61円と24日以来の高値を付けたが、その後は伸び悩んでいる。119円半ばの21日移動平均線や、日足一目均衡表・基準線付近では上昇の勢いが緩和している。節目の120円攻略にはまだ力不足の印象もある。

  • 2015年04月30日(木)23時26分
    ユーロ底堅い クロスでのユーロ高が鮮明

     ユーロドルは1.1170ドル前後で底堅く推移。ユーロ円もドル円の上昇による円安をサポートに、133円台を維持して高値圏へ切り返している。NY序盤のドル買い戻し地合いのなかで、他の主要通貨が対ドルでの安値を塗り替えるなかでもユーロの下押しの浅さが目立った。ユーロはクロスでのユーロ高も鮮明にしており、ユーロ/豪ドルは1.41豪ドル後半と、8日以来のユーロ高水準まで一段高で推移している。

  • 2015年04月30日(木)22時45分
    米・4月シカゴ購買部協会景気指数

    米・4月シカゴ購買部協会景気指数

    前回:46.3 予想:50.0 結果:52.3

  • 2015年04月30日(木)22時12分
    米長期金利は上昇幅拡大 ドル円は高値塗り替え続く

     米10年債利回りは一時2.096%まで上昇幅を拡大。欧州債利回りの上昇基調も鮮明だが、米雇用指標の強含みも背景にドル買いの流れをサポートしている。ドル円は119.55円まで上値を伸ばして週の高値を示現。ポンドドルは1.5344ドル、豪ドル/ドルは0.7888ドル、ドル/加ドルは1.2069加ドルまで対ドルで下落している。

  • 2015年04月30日(木)22時03分
    ドル円は昨日高値を超える119.40円まで上値拡大

     ドル円は昨日高値を上回る119.40円まで上値を拡大。米雇用関連指標の好調な結果も後押しに、前日までのドル安の巻き戻しが勢いづいている。米GDPの下振れやFOMC、日銀会合をこなして下押した値幅をすべて埋めきっている。

  • 2015年04月30日(木)21時43分
    雇用指数を好感してドル円は本日高値圏へ

     ドル円は上昇。米新規失業保険申請件数が市場予想よりも良かったほか、1-3月期の雇用コストが市場予想よりも強かったことで、ややドル買いに。ドル円は119.20円と本日高値に並んだ。

     一方、加ドルはまちまち。加2月GDPは前月比で±0.0%と予想の-0.1%よりも強い結果となったが、ドル買いの流れに挟まれて方向性は定まっていない。ドル/加ドルは1.2030加ドル付近でもち合っている。

  • 2015年04月30日(木)21時30分
    米・3月個人所得など

    米・3月個人所得(前月比)

    前回:+0.4% 予想:+0.2% 結果:0.0%

    米・3月個人消費支出PCE (前月比)

    前回:+0.1%(改訂:+0.2%) 予想:+0.5% 結果:+0.4%

    米・3月個人消費支出(コア・デフレーター食品エネルギーを除く)(前月比)

    前回:+0.1% 予想:+0.2% 結果:+0.1%

    米・新規失業保険申請件数

    前回:29.5万件(改訂:29.6万件) 予想:29.0万件  結果:26.2万件

    カナダ・2月GDP(前月比)

    前回:-0.1%(改訂:-0.2%) 予想:-0.1% 結果:0.0%

  • 2015年04月30日(木)21時00分
    南ア・3月貿易収支

    南ア・3月貿易収支

    前回:-85億ZAR 予想:-65億ZAR 結果:+5億ZAR

  • 2015年04月30日(木)20時59分
    【ディーラー発】ユーロ買い一服(欧州午後)

    午後に入ると、ユーロ買いの流れは一服。ユーロ圏失業率の悪化なども重しとなり、ユーロドルは1.1152付近まで、ユーロ円も132円55銭付近まで売り戻された。一方、豪ドルが対主要通貨で弱含む展開。特段材料はないものの徐々に下げ幅を拡大し、対ドルで0.7902付近まで、対円で一時94円割れまで値を下げた。ドル円は、118円台後半での狭いレンジの値動きに終始している。20時59分現在、ドル円118.909-919、ユーロ円133.099-119、ユーロドル1.11936-944で推移している。

  • 2015年04月30日(木)20時16分
    東京為替サマリー(30日)

    ■東京午前=ドル円118円後半、株安が重しも日銀会合結果待ち  

     東京午前の為替相場はやや円買いが優勢。ただ、日銀金融政策決定会合の結果や「展望レポート」の公表を控え、積極的な取引は手控えられている。休暇明けの日経平均は一時下げ幅を400円超に拡大するなど軟調推移となり、ドル円は118.76円まで売りが優勢となるも下押しは浅い。一部でくすぶっている日銀による追加緩和への期待感が下支えとなっている。

     昨日に大幅に進んだドル安・円安の反動は限定的。ドル売りは一巡しているが、市場予想を大幅に下回った米1-3月期GDPの結果が引き続きドルの重しとなっている。市場では4-6月期GDPの見通しを引き下げる動きが見られている。ユーロドルは1.11ドル前半、ポンドドルは1.54ドル前半で底堅く推移したほか、豪ドル/ドルは0.79ドル後半に押し戻される。豪1-3月期輸出入物価指数は市場予想を下回る結果となった。クロス円は株安が重しとなり、売りが先行。ユーロ円は132.00円、ポンド円は183.20円、豪ドル円は94.86円まで小幅安。

     NZドルはNZ準備銀行(RBNZ)の声明を受けて下落。RBNZは、市場の予想通りに政策金利を据え置いたが声明で、「現段階で利上げは政策のオプションにない」とし、需要の鈍化やインフレ低下圧力が確認できれば、利下げを検討することに言及した。また、NZドルの水準にも不快感を示すなど全体的にハト派な内容となり、NZドル/ドルは0.7594ドル、NZドル円は90.42円まで下落した。

    ■東京午後=日銀の緩和見送りで円が小幅高  

     午後の為替市場は円高が進行。日銀は本日の金融政策決定会合において、当面の金融政策運営についてマネタリーベースが、年間約80兆円に相当するペースで増加するよう金融市場調整を行うとする、これまでの量的・質的緩和策を維持することを決めた。市場の一部に、追加緩和を実施するのではとの思惑がくすぶっていたことから、結果を受けて失望の円買いが持ち込まれた。ただ、「展望レポート」の発表や黒田日銀総裁の記者会見が控えていることもあり、円買いの勢いは限定的だった。関連市場では、日経平均株価の下げ幅が一時500円超まで拡大した。

     ドル円は昨日安値を下回り118.54円まで下げ、20日安値118.53円に迫った。クロス円も軟調で、ユーロ円は131.55円、ポンド円は182.72円、スイスフラン円は126.07円、豪ドル円は94.57円、NZドル円は90.11円、加ドル円は98.54円までそれぞれレンジ下限を広げた。クロス円は昨日上昇の反動に伴う調整売りも上値を重くしたもよう。

     ドルストレートは上値が重かった。クロス円の下げや、昨日の米FOMC声明が市場の想定よりハト派に振れなかったため、ドル売りの流れが一服したことが要因。ユーロドルは1.1090ドル、ポンドドルは1.5406ドルまで調整売りが進み、豪ドル/ドルは0.79ドル後半で上値が抑制された。

  • 2015年04月30日(木)20時07分
    ユーロを下支えか、打開に向け協議を続ける

     ユーロドルは1.1190ドル前後、ユーロ円は133.05円近辺まで緩んでいる。ユーロ圏とギリシャはギリシャ支援をめぐる行き詰まりを打開するため、29日の協議で双方は30日から集中的に交渉し、5月3日までに暫定合意を目指すことで一致したと、関係者が明らかにした。

     ギリシャの手元資金が来週にも枯渇する恐れがあるなか、5月11日のユーロ圏財務相会合での正式合意につなげたい考えだという。ギリシャは交渉チームを再編して、相手側に合わせてきている。

  • 2015年04月30日(木)19時56分
    ■LDN午前=欧州債利回りの上昇でユーロ買い戻しが続く

     ロンドン午前はユーロの買い戻しが継続した。欧州債利回りが連日で上昇している動きを眺めつつユーロが上げた。ドイツ債などの利回り低下は金利を求める資金のユーロ圏からの流出につながるが、昨日からは欧州債利回りの上昇がユーロ高につながっている印象が強い。1-3月期のスペインGDP速報値が好調だったこともユーロを押し上げた。スペインGDPは前期比ベースで7四半期連続で拡大。今回は前期比+0.9%と、2007年10-12月期以来の伸びだった。昨日の米国内総生産(GDP)や米連邦公開市場委員会(FOMC)声明の余韻は限定的。

     ユーロドルは1.1249ドル、ユーロ円は133.70円まで上昇。ポンドや資源国通貨に対してもユーロが買われた。ただ、欧州債利回りの上昇が失速するとユーロには戻り待ちの売りが入っている。ユーロドルの上昇につれ高したポンドドルは1.5492ドルまで強含んだ後、上げ幅を消した。ポンド円は184.16円の高値から伸び悩み。

     ドル円は118.50円の安値から戻した後、方向感が乏しくなっている。日銀展望レポートでは物価と成長率見通しが下方修正されたほか、「物価2%程度に達するのは2016年度前半頃」とされた。黒田日銀総裁は「物価目標の達成が遅れているのは事実」だが「できるだけ早期に物価目標を実現するとのコミットメントに変わりない」と述べた。

     豪ドル/ドルは0.7904ドル、豪ドル円は94.00円まで下げた。豪ドル高・NZドル安の動きが失速しているほか、来週の豪追加利下げ観測もくすぶっている。

  • 2015年04月30日(木)19時48分
    LDN序盤まとめ=ユーロ買い戻しが継続、スペインGDPが好調

    ・ユーロのショートカバーが継続、スペインGDPが好調

    ・日銀展望レポートや黒田日銀総裁の会見などを経て、ドル円は119円付近へ戻す

    ・豪追加利下げを警戒し豪ドルは軟調

  • 2015年04月30日(木)19時40分
    一段と豪ドル売りが進む、豪ドル円は94.00円

     豪ドル売り進む。豪ドル円は94.00円、豪ドル/ドルも0.7904ドル付近まで弱含み、本日の安値を更新。豪ドル/NZドルでも豪ドル売りが進み、目先の節目1.0400NZドルを割り込み、1.0396NZドル近辺まで下押しした。

     来週に豪準備銀行(RBA)理事会を控える中で、金融政策をめぐる不透明さが重しとなっている。

  • 2015年04月30日(木)19時18分
    豪ドル円は94.22円まで下落、欧州通貨は1円超反落

     クロス円の上昇は一服。ユーロ円が132円半ばまで押し戻される格好となっていることに影響されて、他のクロス円でも円を買い戻す流れが優勢に。豪ドル円は94.22円まで下げ幅を広げたほか、ポンド円は183.20円近辺、スイスフラン円は126.30円付近まで押し戻された。欧州通貨は、本日の高値から1円超押されるなど、比較的大きな値幅となっている。

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