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2015年05月27日(水)のFXニュース(1)

  • 2015年05月27日(水)10時45分
    ドル円123.10円近辺、前日高付近で伸び一服

     ドル円は123.10円近辺。前日高値123.33円に迫る123.31円まで上昇幅を広げたが、同水準を上回れずに、いったん押し戻されている。ただ、ドル高への意識が根強いなかで、調整の流れは限られている。

  • 2015年05月27日(水)10時24分
    ドル買い・円売り、ドル円は123.31円まで上昇

     ドル円やクロス円の一角が高値を塗り替え。ドル円は123.31円、スイスフラン(CHF)は129.33円、加ドル円は99.12までレンジ上限を広げた。海外勢の円売りとの指摘もある。

     ラッカー米リッチモンド連銀総裁は「6月の金利決定に関しては決めていない」、「消費に弱さはあるが、労働働市場には強さがある」、「インフレ2%に戻りつつあることかなり明白」などと語ったことが伝わっている。

  • 2015年05月27日(水)10時13分
    ユーロ売り ユーロドルは1.0866ドルまで下押す

     ユーロドルは1.0866ドルまで下押している。仲値公示後、ユーロクロスを中心にユーロ売りが進行。ユーロ円も、対ドルの動きに上値を抑えられ133.90円付近で伸び悩んでいる。ユーロ売りの流れを受け、ドル円は123.21円まで上値を伸ばしている。

  • 2015年05月27日(水)09時58分
    豪ドルはしっかり 豪ドル円は95.33円まで上昇

     豪ドルはしっかり。豪ドル/ドルは0.7750ドル、豪ドル円は95.33円までそれぞれ上値を伸ばしている。幅広い通貨でドル売りが波及したことや、先ほど発表された豪4月ウエストパック景気先行指数は+0.1%と、前回発表値の-0.3%を上回ったことも好感されている。また、豪ドル/NZドルで豪ドル売りが先行後、買い戻しが入っていることも支援材料になっている。

  • 2015年05月27日(水)09時06分
    ドル円は123.05円前後、日銀議事要旨は手掛かりにならず

    ドル円は123.00円前後、日銀議事要旨は手掛かりにならず [ダイレクト有]  
     4月30日開催分の日銀・金融政策決定会合議事要旨が公表された。その中では「国内需要が堅調に推移するとともに、輸出も緩やかに増加していくと見込まれる」との見通しを示したほか、「2015 年度から2016年度にかけて潜在成長率を上回る成長を続け
    るとの認識を共有している」とした。

     また、原油価格下落の影響が剥落するに伴って、「物価安定の目標」である2%に向けて上昇率を高めていくとの従来の見通しが改めて示されたほか、現時点での見通しを踏まえれば、消費者物価の前年比に対するエネルギー価格下落の影響が概ねゼロとなるのは2016年度前半頃になるとした。

     ただ、金融政策決定会合時から新たな手掛かりとなるようなものは見当たらず、ドル円は123.05円前後でもち合っている。

  • 2015年05月27日(水)08時16分
    ドル円は123円前後、大台達成で利食い売りも

     ドル円は123.00円近辺で推移。NY市場では、一部にさえない指標はあったが、米企業投資の持ち直しや住宅市場の勢いが増しつつあるとの観測からドル高に振れ、ドル円は約8年ぶりの水準となる123.33円まで上昇した。現在は、大台回復を果たした達成感から上昇の勢いは一服し、足もとの高値から小幅に下げている。ユーロドルは、昨日安値1.0864ドルから1.0880ドル近辺へ戻している。

     米設備投資の回復、住宅市場の勢い加速、基調的なインフレの上昇傾向など、FRBが今年後半に利上げに踏み切るとの見方をいくらか強めている。ただ、2015年に2%強の成長というFOMC見通しが実現されるかどうかは現時点で不透明で、すんなりと利上げ期待が強まっていくかは、今後の指標次第といえる。ドル高のスピード調整が強まる可能性はある。

     また、本日のスポット取引の応答日が月末とあって、輸出勢のドル売りが出やすいこともあり、ドル円は目先調整含みとなる展開も見通せる。

  • 2015年05月27日(水)08時00分
    東京為替見通し=ドル円 約8年ぶりの123円台で定着するか

     NY為替市場でドルは一段高となった。4月の米コア耐久財受注が強く、4-6月期に設備投資が回復に向かうシナリオが示唆された。前回3月分が上方修正されたことも支援材料。米新築住宅販売件数は穏やかな上昇トレンドを継続、同消費者信頼感指数は市場予想をやや上回ったが伸び悩んだ。一方で、リッチモンド連銀製造業指数やダラス連銀製造業活動指数はさえなかった。4-6月期以降の米景気の持ち直しが期待されているが、経済指標の強弱はまばらだった。ドル円は123.33円まで7年10カ月ぶりの高値を更新。ユーロドルは1.0864ドル、ポンドドルは1.5354ドル、豪ドル/ドルは0.7727ドル、NZドル/ドルは0.7222ドルまでドルが全面高。ユーロ円は134.51円、ポンド円は189.67円まで高値を更新。ドル円の上昇にサポートされた。豪ドル円は95円前半で伸び悩み。

     本日の東京タイムは、海外市場のドル高の流れを引き継ぐか。昨日発表された米4月耐久財受注のコアは強い結果となった。米経済の1-3月期の落ち込みは一時的で、成長ペースを取り戻しつつあることが経済指標で示された。ドル高の要因のひとつは最新のデータだ。ドル円は約8年ぶりの123円台まで上値を伸ばしている。ただ、急激な上昇に伴い、いったん調整が入ることを想定しておきたい。ドル円は123円を挟んでの動きか。
     18日にロウRBA副総裁は「必要なら政策金利を引き下げる余地がある」と発言した。追加緩和に対する期待が高まった。本日、同副総裁の講演がある。講演内容によっては、豪ドルが上下に振幅する可能性があるので留意しておきたい。

  • 2015年05月27日(水)06時06分
    ■NY為替・26日=米耐久財受注でドル高加速

     NY為替市場でドルは一段高となった。4月の米コア耐久財受注が強く、4-6月期に米設備投資が回復に向かうシナリオが示唆された。前回3月分が上方修正されたことも支援材料。米新築住宅販売件数は穏やかな上昇トレンドを継続、米消費者信頼感指数は市場予想をやや上回ったが伸び悩んだままで、ドル高を加速させる手がかりにはならず。米S&P/ケースシラー住宅価格指数は伸びがやや加速しつつある。

     米リッチモンド連銀製造業指数や米ダラス連銀製造業活動指数はさえない。米ダラス連銀製造業活動指数は2009年6月以来の低水準を記録した。4-6月期以降の米景気の持ち直しが期待されているが、米経済指標の強弱はまばらだった。連休明けの米長期債利回りは低下している。

     ドル円は123.33円まで7年10カ月ぶりの高値を更新。ユーロドルは1.0864ドル、ポンドドルは1.5354ドル、豪ドル/ドルは0.7727ドル、NZドル/ドルは0.7222ドルまでドルが全面高。ドル/加ドルは1.2448加ドルまでドル高・加ドル安推移。NY正午にかけてドル高は一服している。

     ユーロ円は134.51円、ポンド円は189.67円まで高値を更新。ドル円の上昇にサポートされた。豪ドル円は95円前半、加ドル円は99円ちょうど付近へ伸び悩み。

     6時現在、ドル円は123.10円、ユーロドルは1.0873ドル、ユーロ円は133.85円で推移。

  • 2015年05月27日(水)01時46分
    ドル円は123円ちょうど付近、FRB副議長の発言が伝わる

     フィッシャーFRB副議長の発言が伝わった。利上げについて国際情勢も考慮にいれると述べたが、参考になる内容は見当たらない。ドル円は123円ちょうど付近で値動きが乏しくなっている。米長期債利回りは2.15%付近で下げ一服。

  • 2015年05月27日(水)01時09分
    ユーロドルは安値更新、NY午後も流れ変わらずか

     NY正午過ぎ、ユーロドルは1.0869ドルまで安値を更新した。4-6月期の米景気の持ち直し期待によるドル買いに加えて、対ポンドでのユーロ売りが重し。ギリシャ支援の先行きはまだみえない。ユーロ円は133円後半へと失速している。

  • 2015年05月27日(水)00時24分
    ■LDNFIX=強い米耐久財受注でドル高加速

     ロンドンフィックスにかけてドルは一段高となった。4月の米耐久財受注が強く、4—6月期に米設備投資が回復に向かうというシナリオを示唆している。前回3月分が上方修正されたことも支援材料。米新築住宅販売件数は穏やかな上昇トレンドを継続、米消費者信頼感指数は市場予想をやや上回ったが伸び悩んだままで、ドル高を加速させる手がかりにはならず。米S&P/ケースシラー住宅価格指数は伸びがやや加速しつつある。

     米リッチモンド連銀製造業指数や米ダラス連銀製造業活動指数はさえない。米ダラス連銀製造業活動指数は2009年6月以来の低水準を記録した。米景気の持ち直しが期待されているが、ドルの上昇を裏打ちするような良好な米経済指標は並んでいない。連休明けの米長期債利回りは低下している。

     ドル円は123.33円まで7年10カ月ぶりの高値を更新。ユーロドルは1.0873ドル、ポンドドルは1.5354ドル、豪ドル/ドルは0.7735ドル、NZドル/ドルは0.7230ドルまでドルが全面高に。ドル/加ドルは1.2448加ドルまでドル高・加ドル安推移。ドル高はNY正午にかけて一服している。

     ユーロ円は134.51円、ポンド円は189.59円まで高値を更新。ドル円の上昇にサポートされた。豪ドル円は95円前半、加ドル円は99円ちょうど付近へ伸び悩み。

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