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2015年05月27日(水)のFXニュース(2)

  • 2015年05月27日(水)15時57分
    ドル円の下値は堅い 調整含みのフローも一時的

     ドル高に対する短期的な調整と、麻生財務相のコメントで122.77円まで下押したドル円は、再び123円近辺まで持ち直すなど下値が堅い。下押しの動きは一時的にとどまった。約8年ぶりのレベルまで上昇したドル円の水準に一部から懸念が示される可能性はあるが、円安よりはドル高の影響が大きく国外からの言及に対する警戒感は薄い。

  • 2015年05月27日(水)15時32分
    ユーロじり高 本日からG7が開催

     ユーロドルは1.0927ドル、ユーロ円は134.30円までじり高。他の主要通貨も対ドルで底堅く推移しており、欧州早朝も足元のドル買いが調整されている。本日からG7財務相・中央銀行総裁会議が開催される。共同声明でドル高に言及する可能性もわずかだが指摘されている。今日は主要な米経済指標の発表もなく、比較的手仕舞いの動きが入りやすいかもしれない。

  • 2015年05月27日(水)15時18分
    ■東京午後=ドル高に調整、ドル円は122円後半

     東京タイム午後の為替相場は昨日に進んだドル高の調整が優勢となった。ドル円は122.77円まで小幅安。ドル円は、昨日に年初来高値122.04円を超えると、ストップロス買いも巻き込んで7年10カ月ぶりの高値となる123.33円まで急伸したこともあり、利益確定売りが優勢となっている。日経平均は9連騰し、約15年ぶりの高値を更新する動きが継続。為替相場について、岩田日銀副総裁は「実体経済を反映した安定な推移が望ましい」とし、麻生財務相は「急激な為替の変動は好ましくない」と述べた。

     主要通貨は対ドルで買い戻しが優勢。ユーロドルは1.0919ドルまで反発も、勢いは感じられない。ギリシャ動向が再びユーロの下押しを加速させる可能性はありそうだ。また、ポンドドルは1.5437ドル、豪ドル/ドルは0.7764ドル、NZドル/ドルは0.7269ドルまで日通しの高値を更新した。ただ、米連邦準備理事会(FRB)による9月利上げへの思惑が強まっており、ドル高地合いは維持されている。

     クロス円は底堅い動きも値動きは鈍い。ユーロ円は134.26円、ポンド円は189.82円、豪ドル円は95.46円までわずかにレンジ上限を広げたほか、NZドル円は89円前半で小じっかり。

  • 2015年05月27日(水)14時49分
    財務相発言も意識か ドル円は下押し継続

     ドル円は122.77円まで下値を拡大。前日の強い米耐久財受注を受け、123円台乗せを達成させた以降のレンジ下限を割り込んだ。一部通信社から、麻生財務相が「急激な為替の変動は好ましくない」と発言したことが伝わった。調整が入っている地合いのなかで、多少意識された可能性がありそう。

  • 2015年05月27日(水)14時38分
    ドル円は日通しのレンジ下限拡大 日経平均も失速

     ドル円はドル高の調整が進むなかで、122.89円まで日通しのレンジ下限をわずかに広げている。クロス円は対ドルに連れて底堅く、円買いの流れにはない。一部の値がさ株が押し上げに寄与していた日経平均株価も、再びマイナス圏へ沈むなど上値が重い。

  • 2015年05月27日(水)14時13分
    ドル高に調整入る クロス円も対ドルに連れ高

     東京タイム午後は、前日来のドル高に調整の動き。ユーロドルは1.0908ドル、ポンドドルは1.5417ドル、豪ドル/ドルは0.7757ドル、NZドル/ドルは0.7259ドル、ドル/加ドルは1.2422加ドルまで対ドルでのレンジ上限を広げた。ユーロ円は134.18円、ポンド円は189.67円、豪ドル円は95.44円まで買われるなど、クロス円も対ドルに連れ高。ドル円は123円ちょうど付近へ水準を下げている。

  • 2015年05月27日(水)14時02分
    欧州通貨対ドルで上昇 ユーロドルは1.0892ドルまで上昇

     欧州通貨を中心にドル売りが優勢。ユーロドルが1.0892ドル、ポンドドルは1.5406ドルまでレンジ上限を拡大している。ドル/スイスフラン(CHF)は0.9509CHFまでCHF高・ドル安。目立った材料は聞かれていないが、ドル高の調整が入っているもよう。一方ドル円は123.10円近辺で伸び悩んでいる。

  • 2015年05月27日(水)13時52分
    ユーロ円オーダー=133.50円に買い

    135.40-50円 断続的に売り
    134.80-5.00円 断続的に売り

    133.96円 5/27 13:45現在(高値134.00円 - 安値133.78円)

    133.50円 買い
    133.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    132.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    132.00円 買い

  • 2015年05月27日(水)13時37分
    ドル円オーダー=123.00円 本日NYカットOP

    124.50円 売り厚め・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
    124.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い大きめ、OPバリア観測
    123.80円 超えるとストップロス買い大きめ
    123.50円 売り厚め・超えるとストップロス買い、OPバリア観測

    123.13円 5/27 13:30現在(高値123.31円 - 安値122.92円)

    123.00円 OP27日NYカット
    122.20円 買い
    122.00円 買い
    121.50-60円 断続的に買い
    121.00円 買い、OP27日NYカット

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2015年05月27日(水)13時21分
    ユーロ 1.09ドル台にOP連なる、下値にストップロスの売り

     ユーロドルは1.08ドル後半で下げ渋っているが、1.09ドル台に本日NYカットのオプション(OP)設定が連なっており、戻りを抑えそう。
     1.0850ドルには買いが見えており、伸び悩んで下押した際の支えを期待したいが、同水準割れにストップロスの売りが置かれている。むしろ下抜けて下落が加速するリスクが懸念されよう。

  • 2015年05月27日(水)12時46分
    ユーロはさえない ギリシャ支援協議難航が重し

     ユーロドルは1.0885ドル近辺、ユーロ円は133.90円前後で上値が重い。ドル高の流れが続くなか、ユーロの戻りは限定されている。ギリシャはIMFへの返済期限が6月5日に迫っている。債権者側とギリシャ当局者との協議は依然として進展していない。本日に直接交渉する予定だが、双方の溝を埋め、進展するのか注視したい。

  • 2015年05月27日(水)12時33分
    豪ドル円 上下NYカットOPが動意限定する可能性

     豪ドル円は昨日来の安値圏95円前半で推移している。95.20円に、規模は大きくないが、本日NYカットの豪ドルプット(売り権利)オプション(OP)が観測されており、同水準手前で防戦の豪ドル買いが働きそう。
     一方、やや上値95.70円に、同じくNYカットのコールとプット(売り権利)のOPが混在して置かれている。昨日も上振れが抑えられた同レンジが目先の重しになるか。

  • 2015年05月27日(水)12時23分
    ドル円123円前半 約8年ぶり高値圏を維持しつつも伸び悩む

     ドル円は123.05円付近。仲値公示後、海外勢の円売り・ドル買いに一時123.31円まで上昇した。ただ買い一巡後は、利食い売りに押されて伸び悩んでいる。とはいえ、米連邦準備委員会(FRB)による利上げ開始が早めになるとの見方が根強く、ドル円の下押しは限られている。

  • 2015年05月27日(水)12時13分
    ■東京午前=ドル円 高値圏を維持し123円台で推移

     東京タイム午前、ドル円は約8年ぶりの高値圏を維持し、一時123.31円と前日の高値123.33円に迫った。海外勢の円売り・ドル買いが入ったが、一巡後はドルの上値が重くなった。岩田日銀副総裁は「景気は緩やかな回復を続けている」とし、「物価2%に達するのは16年度前半ごろ」との見方を示した。ラッカー米リッチモンド連銀総裁は「6月の金利決定に関しては決めていない」とし、「消費に弱さはあるが、労働働市場には強さがあり、インフレ2%に戻りつつあることかなり明白」などと発言したが、市場への影響は限定された。

     また、4月30日開催分の日銀・金融政策決定会合議事要旨では「(複数の委員が)17年度までの見通し期間中には2%程度に達しない」との見解を示したことが明らかになった。ただ、「現時点で金融政策運営の方針を調整する必要は生じていない」との見方も共有されていることが示された。

     ドル高の流れのなか、ユーロドルは1.0865ドル、ユーロ円は133.78円までレンジ下限を広げた。ポンドドルは1.5378ドルまで下値を広げたが、ポンド円は189円半ばで上下に振れた。オセアニア通貨は底堅く推移。豪ドル/ドルは0.77ドル半ば、豪ドル円は95円前半でそれぞれ推移している。ロウRBA副総裁は「米利上げ時には市場に多少の混乱が生じよう」との見方を示し、「対豪ドルで米ドル上昇なら歓迎」と発言したが、豪ドルの反応はほとんど見られなかった。NZドル/ドルは一時0.7218ドルまで下押したが、売り一巡後0.7240ドル近辺へ戻している。対円は89円前半で推移している。ドル円の上昇がサポートした。

     午後は主だったイベントや経済指標の発表が予定されていない。ドル円は123円前半でもみ合いが続きそうだ。欧州勢参入にかけての値動きに期待したい。一方、ユーロは重いか。IMFへの返済期限が迫るなか、26日に予定されていた債権団との直接交渉は27日に延期された。ギリシャ支援協議の難航が予想され、ユーロは下値模索になりそうだ。

  • 2015年05月27日(水)11時46分
    午前まとめ=ドル円 約8年ぶりの高値圏123円台維持

    ・ドル円は約8年ぶりの高値圏維持し、一時123.31円まで上昇

    ・ドル高の調整は限定的 欧州通貨の戻りは鈍い

    ・日経平均株価は20425円(-12)で前引け

2025年02月11日(火)の最新FX・為替ニュース

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