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2015年06月26日(金)のFXニュース(3)

  • 2015年06月26日(金)23時00分
    米・6月ミシガン大学消費者態度指数

    米・6月ミシガン大学消費者態度指数

    前回:94.6 予想:94.6 結果:96.1

  • 2015年06月26日(金)21時21分
    ドル円は小幅高に、米財務長官も援護射撃

     ドル円は123.73円まで高値を更新。債権団がギリシャに対して歩み寄る可能性が浮上しているうえ、ルー米財務長官が債権団の硬直的な姿勢を批判していることも、おぼろげながら合意への期待を高めているようだ。同財務相は「現在の世界経済にショックは無用」とも述べている。ただ、ユーロドルはこう着したままであり、短期筋が円売りを仕掛けているようにしかみえない。

  • 2015年06月26日(金)21時18分
    【ディーラー発】ドル円堅調(欧州午後)

    米債利回りの上昇を背景にドル円は123円71銭付近まで買われ日通し高値を更新。またユーロ円もドル円の上昇につれて138円半ばまで買い戻された。一方、豪ドルは対ドルで0.7654付近まで、対円では94円64銭付近まで下げ幅を拡大し軟調地合いが継続。ユーロドルは「ギリシャ債権団は5カ月のプログラム延長を提案」との一部報道への反応も鈍く、1.12付近で小動きとなっている。21時18分現在、ドル円123.676-686、ユーロ円138.547-567、ユーロドル1.12019-027で推移している。

  • 2015年06月26日(金)19時56分
    ■LDN午前=ユーロは小幅上下、週明けの波乱を見据えて

     ロンドン午前、ユーロは小動きだった。ユーロ圏財務相会合が土曜日に再開される予定となっているなか、模様眺めムードが続いた。ギリシャ協議のデッドラインとされる今週末の結果を待つしかない。ユーロドルは1.1220ドルまで小幅高に転じたものの、上値は限定的。ユーロ円は東京タイムの安値から138円前半へと切り返した。

     ポンドドルは1.5720ドルへ下げた後、1.5767ドルへ強含んだが方向感はない。ポンド円も194円前半を中心に上下しただけだった。

     動意の乏しい欧州通貨とは対照的に、オセアニア通貨は一方的な展開。豪ドル/ドルは0.7685ドル、豪ドル円は94.85円まで下げた。手がかりは見当たらないが、ユーロ買い・豪ドル売りが断続的に入っており、月末要因を考慮すればリバランス絡みか。ジェットコースターのような上海総合株価指数の動きも懸念要因。来月のNZ追加利下げ観測を背景にNZドル/ドルは0.68ドル後半で重く、NZドル円は84.72円まで安値を更新。

     ドル円は123円前半で小動きだが円買い圧力が継続。週末をまたぐ懸念要因が投資家心理の重しとなっている。

  • 2015年06月26日(金)19時40分
    東京為替サマリー(26日)

    ■東京午前=やや円買いが優勢、ドル円は123円前半へ軟化

     午前の為替相場ではやや円買いが優勢。ギリシャ支援協議の不透明感や、日経平均株価や中国株が軟調地合いとなったことで、リスク回避的な円買いの動きも散見された。ドル円は昨日安値を下回り123.23円まで朝方からのレンジ下限を拡大した。

     5月全国消費者物価指数(生鮮食品除く・前年比)は+0.1%と市場予想の±0.0%を上回った一方で、6月東京都区部消費者物価指数(生鮮食品除く・前年比)は市場予想と一致した。また、総務省が発表した5月失業率は3.3%と前月から横ばいとなった。厚生労働省が発表した同月有効求人倍率は1.19倍で、1992年3月以来、23年2カ月ぶりの高水準となった。しかし、円相場は反応薄。

     円買いの動きにクロス円も軟調地合い。ユーロ円は137.80円、ポンド円は194.04円、スイスフラン(CHF)円は131.63円まで下押しした。また、ユーロが売られる。ユーロドルは1.1179ドルまで弱含んだ。メルケル独首相が「土曜日がギリシャにとって決定的となるだろう」とし、「ギリシャ合意が浮上するかどうか言えない」と述べた。オランド仏大統領も「27日のギリシャ協議については極めて重要」との見方を示した。EU首脳の発言が材料視された。オセアニア通貨はさえない。豪ドル/ドルは0.7710ドル、豪ドル円は95.15円までレンジ下限を拡大した。上海総合指数が寄り付きから軟調地合いとなったことや、ギリシャ協議をめぐる不透明感が重し。NZドルが下落。RBNZ(NZ準備銀行)の「NZドルは正当化不可能な水準が続く」と述べたことを受け、NZドルは0.6865ドル、NZドル円は昨日の安値を下抜けし、84.89円まで下値を広げた。NZ5月貿易収支は3.50億NZドルの黒字と、市場予想1.00億NZドルの赤字に反し黒字となったほか、1.83億NZドルの黒字に上方修正された4月分をも上回ったが、NZドル買いは限定された。

    ■東京午後=ドル円123円前半、ギリシャ協議は最終局面か

     東京タイム午後の為替相場は、午前に見られたリスク回避の円買いも加速せずもみ合い。午後の日経平均は一時プラス圏に浮上するなど、下げ幅を縮小する動きとなった。最近の為替相場はごたごたと続いているギリシャ支援協議で持ちきりだ。ギリシャ支援協議をめぐっては27日にユーロ圏財務相会合を再開する。ギリシャ融資返済の期限となる月末に近づき、協議は今度こそ最終局面か。

     ドル円は123円前半でもみ合い。本日はNYタイムでも主な経済指標やイベントも少なく、週末要因も加わることで値動きは限られそうだ。ギリシャ問題も明日から再協議することで、本日は様子見ムードが広がる可能性が高い。クロス円は下げが一服するも、本日の安値圏で戻りは鈍く、ユーロ円は138円前後、ポンド円は194円前半、豪ドル円は95円前半、NZドル円は84円後半で推移。

     また、ユーロドルは1.11ドル後半でこう着。ユーロはギリシャ懸念や債券市場の動向などでボラティリティが高くなっているが、ユーロ圏経済指標に対して反応が鈍くなっている。ポンドドルは1.5740ドル近辺で動意薄。豪ドル/ドルは0.77ドル前半、NZドル/ドルは0.68ドル後半で上値が重い。上海総合指数は後場も下げ幅を拡大する動きで、5%超の大幅続落となっている。

  • 2015年06月26日(金)18時19分
    【ディーラー発】豪ドル軟調(欧州午前)

    原油先物の軟調推移を嫌気し豪ドルが弱含み。豪ドルドルが0.7695付近まで軟化、豪ドル円も東京時間の安値を下抜けると一時95円を割り込む一方、ユーロ豪ドルは1.4563付近まで上昇するなど豪ドルが冴えない。対照的にユーロは対豪ドルでのユーロ買いを受け、対ドルで1.1220付近まで小幅に買われたものの、現在は1.12ちょうど付近で揉み合う状況。またドル円は123円40銭付近で方向感なく膠着状態となっている。18時19分現在、ドル円123.383-393、ユーロ円138.243-263、ユーロドル1.12047-055で推移している。

  • 2015年06月26日(金)17時47分
    ユーロドル1.12ドル前半、引き続きギリシャ協議を見守る展開

     ユーロドルは1.1220ドルを頭に1.12ドル前半で小動き。ユーロ円も138円前半で上値が重く、引き続きギリシャ支援協議の進展を見守る展開。関連市場で、独・米債利回りは前日終値水準で動意が鈍く、欧州主要株価指数はやや売りが先行している。

  • 2015年06月26日(金)17時16分
    ユーロは小幅高に、合意期待は乏しい

     ユーロドルは1.1217ドルまで小幅上昇に転じた。バルファキス・ギリシャ財務相は「年金の一段の削減は道理に反している」などと述べており、ギリシャ協議は今週末でも合意に至りそうにないが、ユーロ相場は東京タイムの下げ幅を消す格好となっている。ユーロ円は138.40円付近まで戻り歩調を継続。対資源国通貨でもユーロ買いがみられる。

  • 2015年06月26日(金)17時00分
    ユーロ圏・5月マネーサプライM3

    ユーロ圏・5月マネーサプライM3(前年比)

    前回:+5.3% 予想:+5.4% 結果:+5.0%

     

  • 2015年06月26日(金)16時57分
    ロンドン序盤、ドル円は小動き ポンドも方向感薄い

     ロンドン序盤のドル円は123円前半で小動き。東京タイムから円高の流れは残っているが、欧州勢が参入した後はほぼ横ばい。

     ポンドドルは1.5720ドルまで下押した後、1.57ドル半ばへ持ち直した。ポンド円は193.94円まで一時下げたが方向感は乏しい。単発的な動意が中心となっている。

  • 2015年06月26日(金)15時56分
    ユーロは戻りを試すが、動意は高まりにくい

     ロンドン朝方のユーロドルは1.12ドルちょうど付近へ小戻し。東京タイムのユーロ売り圧力が後退しているが、値動きは限定的。ギリシャ協議の空転や週末・月末要因から積極性は乏しい。ユーロ円は138.20円付近へ水準を切り上げている。6月の仏消費者信頼感指数は94となり、2010年以来の高水準をつけた。手がかりにはなっていない。

  • 2015年06月26日(金)15時45分
    仏・6月消費者信頼感指数

    仏・6月消費者信頼感指数

    前回:93(改訂:94) 予想:93 結果:94

     

  • 2015年06月26日(金)15時00分
    独・5月輸入物価指数

    独・5月輸入物価指数(前月比)

    前回:+0.6% 予想:+0.2% 結果:-0.2%

    独・5月輸入物価指数(前年比)

    前回:-0.6% 予想:-0.4% 結果:-0.8%

     

  • 2015年06月26日(金)14時56分
    ■東京午後=ドル円123円前半、ギリシャ協議は最終局面か

     東京タイム午後の為替相場は、午前に見られたリスク回避の円買いも加速せずもみ合い。午後の日経平均は一時プラス圏に浮上するなど、下げ幅を縮小する動きとなった。最近の為替相場はごたごたと続いているギリシャ支援協議で持ちきりだ。ギリシャ支援協議をめぐっては27日にユーロ圏財務相会合を再開する。ギリシャ融資返済の期限となる月末に近づき、協議は今度こそ最終局面か。

     ドル円は123円前半でもみ合い。本日はNYタイムでも主な経済指標やイベントも少なく、週末要因も加わることで値動きは限られそうだ。ギリシャ問題も明日から再協議することで、本日は様子見ムードが広がる可能性が高い。クロス円は下げが一服するも、本日の安値圏で戻りは鈍く、ユーロ円は138円前後、ポンド円は194円前半、豪ドル円は95円前半、NZドル円は84円後半で推移。

     また、ユーロドルは1.11ドル後半でこう着。ユーロはギリシャ懸念や債券市場の動向などでボラティリティが高くなっているが、ユーロ圏経済指標に対して反応が鈍くなっている。ポンドドルは1.5740ドル近辺で動意薄。豪ドル/ドルは0.77ドル前半、NZドル/ドルは0.68ドル後半で上値が重い。上海総合指数は後場も下げ幅を拡大する動きで、5%超の大幅続落となっている。

  • 2015年06月26日(金)14時40分
    【ディーラー発】円買い強まる(東京午後)

    上海総合指数の大幅下落や日経平均がマイナス圏で推移していることを受け、リスク回避の円買いが優勢。ドル円は123円前半で上値の重い状況。クロス円もポンド円が194円01銭付近まで、豪ドル円は95円13銭付近まで値を下げるなど弱含み。また、ユーロドルはギリシャ債務協議への警戒感から1.1185付近で軟調地合いが継続している。14時40分現在、ドル円123.330-340、ユーロ円137.988-008、ユーロドル1.11886-894で推移している。

     

     

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