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2015年06月29日(月)のFXニュース(2)

  • 2015年06月29日(月)11時00分
    豪ドル円は94円前半、中国株は利下げ好感後に下げに転じる

     豪ドル円は94.15円まで上昇。早朝には、ギリシャ懸念から4月23日以来の92.69円まで下げる場面があった。豪ドル/ドルも0.7587ドルを底値に0.7640ドル近辺まで切り返している。早朝の下げ分を徐々に取り戻している。

     関連市場では、週末に、中国人民銀行が今年3度目の利下げを実施したことで、上昇してスタートした上海総合株価指数は、上昇一巡後は下げに転じている。

  • 2015年06月29日(月)10時34分
    ドル円123円前半へ回復、急落の反動も

     ドル円は123.16円まで反発。ポンド円は193円半、豪ドル円は94円前半、NZドル円は84円前半へとそれぞれ下値を切り上げている。急落の反動も出ているようだ。
     関連市場では日経平均株価は前日比-370円前後で下げ渋っている。円相場への影響は限定されている。

  • 2015年06月29日(月)09時36分
    ユーロ買い戻される、ユーロドルは1.10ドル前半に回復

     ユーロが買い戻される。ユーロドルは1.0955ドルを安値に1.10ドル前半、ユーロ円は133.80円から135円半ばまで押し戻されている。ギリシャ問題を手掛かりにしたユーロ売りが一巡し、買い戻しが断続的に入っている。30日の最後まで協議の可能性が残されており、結果を見極めたいとの思いもあるようだ。

  • 2015年06月29日(月)09時19分
    円売りが優勢、一時ドル円123.11円まで上昇

     円売りが優勢。ドル円は一時123.11円まで押し戻され、ユーロ円は135円半ば、ポンド円は193円前半に水準を切り上げた。黒田日銀総裁が「適切な非伝統的政策手段用いればゼロ金利は克服可能」とし、「緩和策導入で、完全失業率は0.8%低下、CPIは前年比1%上昇」と述べ、「物価上昇率は依然として目標に遠く及ばず」と発言。
     関連市場では、日経平均株価は-400円超で寄り付き後、下げ幅が拡大している。日経平均株価(日経225)先物で売りが先行していたこともあり、株価の下落は織り込み済みだったようで、今のところ円相場への影響は限定されている。

  • 2015年06月29日(月)08時40分
    円買いが一服、ドル円は122.60円前後で推移

     東京タイム序盤、ドル円は122.60円前後、ユーロ円は134円後半、ポンド円は192円半ばと、オセアニアタイムの円買いの動きが一巡している。先週末のユーロ圏財務相会合でギリシャ支援協議が打ち切られ、ギリシャがデフォルト(債務不履行)に陥るとの懸念が高まったことを受け、週明け早朝に一時円買いが強まった。
     政府関係者は「為替や株、国債など市場を通じた影響を注視している」とし、「日銀との連絡、密に取っている」と述べた。また、「関係各国との連絡、取り合っている」とも発言。これから取引が開始される株式・債券市場の動向や、それを受けた為替相場の値動きに市場の目が集まっている。また、このあとに本邦5月鉱工業生産・速報値の発表が予定されている。

  • 2015年06月29日(月)08時02分
    円買い小休止、ドル円は122円半ばまで戻される

     ドル円は小幅に押し戻している。週明け早朝、ドル円は一時122.11円と5月26日以来の安値水準をつけた。先週末に行われたユーロ圏財務相会合で、支援協議が物別れに終わり、欧州連合(EU)がギリシャへの金融支援の期限延長を拒否した。ツィプラス・ギリシャ首相は週明けのギリシャ国内の銀行休業と資本規制導入を発表した。ギリシャがデフォルト(債務不履行)に陥る懸念が強まっている。
     売り一巡後は122円半ばまで押し戻されているが、このあとの日経平均株価や中国株の動向によっては、円買いが一段と強まる可能性はあり、戻りは鈍い。

  • 2015年06月29日(月)08時00分
    東京為替見通し=ギリシャ懸念、リスク回避の円買い加速か

     先週末のNYタイムは、米長期金利が11日以来の水準2.49%近くまで上昇し、ドル高が進んだ。強い米景況指標が支えとなり、30年債利回りは9カ月ぶりの水準まで上昇した。一方、ギリシャ支援協議の難航から、ユーロは売られた。ギリシャが債権団による支援を5カ月延長するとする提案を拒否したことが要因。ツィプラス・ギリシャ首相からも「断固戦う」、「最終通告を拒否も」と、支援合意にとりネガティブな発言が聞かれた。ユーロドルは1週間ぶり安値1.1130ドルをつけた。ユーロ円は当初、ドル円の円売りに支えられ138.68円まで上昇。しかしユーロ下落が勢いを鮮明にすると、138円付近まで押し戻された。ギリシャ情勢の不透明感もあって、逃避先通貨のスイスフラン(CHF)が買われる局面もあった。ドルCHFは0.93CHF前半でCHF高傾向。CHF円は一時132.95円まで上振れた。ドル円は上昇。米長期金利の上昇や、ギリシャ情勢を受けたユーロ安による相対的なドル強含みが手掛かり。一時123.99円と、前日高値123.96円をわずかに上回った。強い米6月ミシガン大学消費者信頼感・確報値(結果96.1、市場予想・速報値94.6)への反応は、発表直後こそ限られた。しかし米長期金利がじわじわ上昇する流れを通じ、次第にドル高へ効き始めた。ポンドは底堅い。ユーロとの比較で動意しやすいことから、ユーロポンドは0.71ポンド台から一時0.7070ポンド台までユーロ安・ポンド高に。ポンドドルは1.57ドル前半から半ばへ持ち直した程度だが、ポンド円はドル円上昇による円売りも支えとなり、一時195.26円まで水準を上げた。その後も、しばらく195円付近の推移が続いた。オセアニア通貨は売り優勢。豪ドル/ドルは0.7630ドル、豪ドル円は94.56円まで下落した。NZドル/ドルも0.6818ドル、NZドル円は年初来安値をつけた2月3日以来の水準84.53円をつけた。

     週明けの東京タイムではユーロ売り・円買いが進行している。ギリシャ議会は、財政緊縮策の賛否を問う国民投票を実施することを28日未明に可決した。一方、27日に行われたユーロ圏財務相会合で、欧州連合(EU)がギリシャへの金融支援の期限延長を拒んだ。支援継続の道を断たれたギリシャは、別の支援を得られなければ、デフォルトに陥る可能性が濃厚となった。ダイセルブルム・ユーログループ議長は、ギリシャが26日夜に一方的に交渉を打ち切ったことを明らかにした上で、「残念だが支援は30日で終了せざるを得ない」と述べた。ただ「さらに交渉するためのドアは開かれている」とも述べ、再交渉の可能性に含みを残した。これに対しギリシャのバルファキス財務相は「支援拒否はユーロ圏財務相会合の信頼を傷つける」と批判。一方で、「30日の最後の瞬間までギリシャ政府は戦い続ける」と述べ、なお合意は可能だと楽観姿勢を崩さなかった。アジアの主要株価で下落基調が強まるようであれば、リスク回避の円買いが一段と進行することも想定しておきたい。

  • 2015年06月29日(月)07時40分
    ユーロドルは1.1000ドル付近で下げ一服も、戻り鈍い

     ユーロが下げ渋り。先週末のギリシャ側と国際債権団との協議が物別れに終わり、救済プログラムの延長が今月末で切れることが濃厚となったことを受け、ギリシャが国内銀行の休業と資本規制の導入などを発表するなど、ギリシャをめぐる不透明感が強まり、ユーロドルは1.0955ドル、ユーロ円は133.80円までユーロ売りが先行した。

     ただ、下げ一巡後は短期勢の買い戻しを受けて、ユーロドルは1.0990ドル台、ユーロ円が134円半ばへ持ち直し、下落の勢いが緩和している。とはいえ、アジアの株式市場や、本日の欧州金融市場の動向によっては再びユーロ売りが強まる可能性はあり、戻りは鈍い。

  • 2015年06月29日(月)07時32分
    オセアニア通貨は切り返す、豪ドル円93円半ばへ

     豪ドル円は一時4月23日以来の安値水準92.69円をつけ、NZドル円は2014年2月5日以来の低水準82.89円までそれぞれ下げ幅を拡大した。売り一巡後は、豪ドル円は93円半ば、NZドル円は83円半ばに切り返している。
     先週末に行われたユーロ圏財務相会合で、ギリシャ支援協議が打ち切られた。ギリシャ政府がユーロ圏残留の是非を事実上問う国民投票の実施を発表したことで、同国が通貨同盟から離脱するリスクが強まったことが背景。

  • 2015年06月29日(月)07時11分
    ユーロ円5/27以来の133円後半へ低下、ギリシャリスク継続

     ドル円・クロス円が一段安。ギリシャの債務問題で、ユーロ圏財務が今月末に期限が切れる金融支援を延長せずに終了することを決めたことを受け、ギリシャの債務不履行に対する懸念が意識され、早朝からリスク回避の流れが継続。ドル円は122.11円と5月26日以来の低水準をつけ、ユーロ円も133.80円までそれぞれ下げ幅を広げている。

  • 2015年06月29日(月)06時38分
    ギリシャ懸念でクロス円下落、豪ドルは中国緩和も下支えにならず

     円高。ギリシャのデフォルトやユーロ圏離脱に対する不安心理から、安全資産とされる円には買い戻しが入っている。ドル円は122.50円台、ユーロ円は134.39円、ポンド円は192.02円、スイスフラン円は130.07円、豪ドル円は93.16円、NZドル円は83.28円、加ドル円は99.28円まで売りが先行した。週末に、ユーロ圏財務相が30日期限のギリシャ金融支援の延長拒否したことが要因。

     オセアニア通貨に関しては、週末に中国人民銀行が今年3度目の金融緩和を行ったとのニュースが流れたが、これまでのところはギリシャ懸念を意識したリスク回避の流れが先行している。

  • 2015年06月29日(月)06時34分
    リスク回避的な円買いが進行、ドル円は6/10以来の水準

     週明け早朝のドル円は、122円半ばで推移している。先週末に行われたユーロ圏財務相会合で、ギリシャ支援協議が打ち切られた。ギリシャのデフォルト(債務不履行)に陥る懸念が高まっている。リスク回避的な円買いが強まり、先週末のNY市場の終値水準から大幅に下振れて始まっている。ドル円は6月10日以来の122.50円まで下落した。

  • 2015年06月29日(月)06時25分
    ギリシャ支援延長拒否でリスクオフ、ユーロ円は5/27来の水準

     ユーロ圏財務相が現行のギリシャ支援プログラムの延長拒否を決めたことから、週明けのオセアニア市場はリスクオフの流れが優勢に。ユーロドルは1.0978ドルと6月2日以来の低水準へ下落。ユーロ円も134.60円と、5月27日以来の安値をつけた。

  • 2015年06月29日(月)06時21分
    豪ドル軟調、豪ドル円は一時93.22円

    現在の各通貨・指標推移(レンジ)   

    豪ドル円    93.30円    (94.00 /  93.22) 
    豪ドル/ドル  0.7611ドル (0.7662 /  0.7606) 

    NZドル円    83.71円    (84.03 /  83.28) 
    NZドル/ドル 0.6828ドル (0.6846 /  0.6790) 

    豪ドル/NZドル 1.1145NZドル (1.1241 /  1.1132) 
    ドル円     122.56円    (122.91 /  122.53) 

    ユーロ/豪ドル 1.4426豪ドル (1.4480 /  1.4384) 
    ユーロ/NZドル 1.6080NZドル (1.6260 /  1.6072) 

    ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

  • 2015年06月29日(月)04時36分
    週明け早朝、ユーロ急落に連れて他通貨も対ドル・対円で下落

    現在の各通貨・指標推移(レンジ)   

    ユーロドル 1.1033ドル (1.1044/ 1.0995) 
    ユーロ円 135.30円 (135.98/ 134.75) 

    ドル円 122.72円 (122.91/ 122.53) 
    ポンドドル 1.5697ドル (1.5717/ 1.5664) 
    ポンド円 192.67円 (192.96/ 192.02) 
    ドル/スイスフラン(CHF) 0.9376CHF (0.9433/ 0.9353) 
    スイスフラン(CHF)円 130.97円 (131.50/ 130.07) 
    豪ドル/ドル 0.7652ドル (0.7662/ 0.7622) 
    豪ドル円 93.89円 (94.00/ 93.45) 
    NZドル/ドル 0.6838ドル (0.6846/ 0.6790) 
    NZドル円 83.91円 (84.01/ 83.28) 
    ドル/加ドル 1.2344加ドル (1.2349/ 1.2329) 
    加ドル円 99.41円 (100.55/ 99.33) 
    ドル/南ア・ランド(ZAR) 12.3189ZAR (12.3471/ 12.2658) 
    南ア・ランド(ZAR)円 10.01円 (10.05/ 9.95) 

    ユーロポンド 0.7027ポンド (0.7067/ 0.7017) 
    ユーロ/スイスフラン(CHF) 1.0351CHF (1.0394/ 1.0351) 
    ユーロ/豪ドル 1.4418豪ドル (1.4480 /  1.4399) 
    ユーロ/NZドル 1.6135NZドル (1.6260 /  1.6122) 

    ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

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