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高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は?

2015年06月29日(月)のFXニュース(3)

  • 2015年06月29日(月)15時43分
    ユーロのショートカバー続く、欧州高官は前向きな発言

     ユーロドルは1.1115ドル、ユーロ円は136.32円まで買い戻されている。欧州早朝からはユーロへのショートカバーが優勢な状況。デギンドス・スペイン経済相は「ギリシャ、まだ最終期限までに話し合いのチャンスはある」などと発言。欧州高官から相次いで前向きなコメントが発せられていることも材料視されているもよう。

  • 2015年06月29日(月)15時33分
    欧州勢からの悲観的な動きは限定的 ユーロに買い戻し

     ギリシャ債務協議の決裂で、週明けから強まったリスク回避の動きは一服。欧州タイム早朝はユーロ安や円高に巻き戻しが入っている。ユーロドルは1.1088ドル、ユーロ円は135.99円まで買いが先行。ドル円は122.70円前後まで持ち直した。サパン仏財務相からは「ギリシャのユーロ離脱は選択肢のひとつ」としつつも、協議はいつでも再開できるなどと前向きな発言も聞かれている。

  • 2015年06月29日(月)15時06分
    ユーロ、早出の欧州勢参入で神経質な振幅

     早出の欧州勢が参入する時間になり、ユーロドルは1.10ドルを挟んでやや荒い値動きが先行している。ユーロ円も134円半ばから135円近辺まで急速に切り返すなど上下した。取引が始まった欧州市場では、独10年債利回りが一時0.717%と先週末から0.2%以上も低下。ユーロストックは7%以上も急落するなどリスクオフが優勢。

  • 2015年06月29日(月)14時54分
    ■東京午後=ユーロ売り・円買い一服、欧州勢の参入待ち

     東京タイム午後の為替相場では、ギリシャ問題を背景としたユーロ売り・円買いが一服したが、株式市場は一段安。後場の日経平均は下げ幅を一時600円超に拡大し、上海総合指数も7.5%近く下落するなど、リスク回避ムードが株式市場では継続した。ギリシャが財政緊縮案の是非を問う国民投票を7月5日に実施すると決定し、6月30日の国際通貨基金(IMF)向けの融資返済はほぼ不可能になった。

     最近の金融相場の主役となっているギリシャ問題はこの先も継続しそうだ。国民投票で国民が債権団側の財政緊縮案に賛成した場合は、ツィプラス・ギリシャ首相を始めとする現政権の総辞職など、政治的不安が強まる。国民が反対した場合は、債権団からの追加支援は得られる可能性は極めて低くなり、ユーロ圏からの離脱が加速しそうだ。

     ドル円は122円半ばで戻りが鈍い。ユーロ円は134円後半で上値が重くなっているほか、ポンド円は192円半ば、スイスフラン円は130円半ばで動意が鈍くなっている。中国の利下げも好感し、一時94.72円まで持ち直した豪ドル円も93円半ばに水準を切り下げ、NZドル円は83半ばで推移した。

     ユーロドルは1.10ドル前後で推移。急落の反動で戻しを試すか、それとも一段と売りが強まるか、欧州勢の参入待ちムード。また、ポンドドルは1.57ドル前半、豪ドル/ドルは0.76ドル半ば、NZドル/ドルは0.68ドル前半で落ち着いた動きとなった。

  • 2015年06月29日(月)14時47分
    午後まとめ=円買い・ユーロ売り一服も、日経平均は一段安

    ・後場の日経平均は下げ幅を一時600円超に拡大、ギリシャ警戒感続く

    ・為替相場は円買い・ユーロ売りが一服、欧州勢の参入待ち

    ・ドル円は122円半ば、ユーロドルは1.10ドル近辺で推移

    ・米10年債利回りは2.30%付近でほぼ横ばい

  • 2015年06月29日(月)14時26分
    ドル円は122円半ば 本邦・中国株価は一段安

     ドル円は122.50円前後までじりじりと水準を下げている。朝方につけた122.11円から切り返してつけた123.20円までの、上げ幅の61.8%押しを達成している。日経平均株価は後場になって600円を超える下落幅まで一段安。上海総合指数も下落率も7.5%に達するなど、ギリシャ問題を背景にリスク回避ムードが相場を主導する格好に変化はない。

  • 2015年06月29日(月)13時52分
    ユーロ円オーダー=オーダー掃け、目先はOP設定水準を意識か

    135.42円 OP29日NYカット

    135.01円 6/29 13:43現在(高値135.98円 - 安値133.80円)

    133.85円 OP29日NYカット
    132.57円 OP29日NYカット

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2015年06月29日(月)13時37分
    やや円買いが優勢、再びドル円122.60円前後へ下押す

     やや円買いが優勢。ドル円は122円半ば、ポンド円は192円後半、豪ドル円は93円後半、NZドル円は83円後半まで小幅に下押ししている。ギリシャのデフォルト(債務不履行)の懸念から、早朝一時円買いが強まった。その後はジリジリと下値を切り上げた。ただ、上値の重さが嫌気されたほか、関連市場では、日経平均株価は後場も軟調地合いで、前週末比-450円を超す下落。また、他のアジアの主要株価指数も軟調地合いで、為替市場ではリスク回避の円買いが入りやすい。

  • 2015年06月29日(月)13時32分
    ドル円オーダー=122.50円 本日NYカットOP

    125.00円 売り・超えるとストップロス買い、OP29日NYカット
    124.75-80円 断続的に売り
    124.50円 売り・超えるとストップロス買い、OP29日NYカット
    124.25円 OP29日NYカット
    124.20円 売り・超えるとストップロス買い
    124.00円 売り
    123.50円 OP29日NYカット
    123.25円 OP29日NYカット

    122.89円 6/29 13:28現在(高値123.20円 - 安値122.11円)

    122.50円 OP29日NYカット
    122.10円 買い厚め
    122.00円 買い厚め 本邦勢ほか、OP29日NYカット非常に大きめ

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2015年06月29日(月)13時21分
    豪ドル円 94円半ばからのOPがここから重し

     豪ドル円は94.56円と、95.20円に本日NYカットのオプション(OP)設定が観測されている。豪ドル・コール(買い権利)OPで規模は小さいが、ここから戻りを抑える方向に作用しそうだ。

  • 2015年06月29日(月)13時00分
    オセアニア通貨は伸び悩む、豪ドル円94円前半まで弱含み

     オセアニア通貨は伸び悩む。豪ドル円は94.72円、NZドル円も84.55円までそれぞれ上値を伸ばしたものの、上昇後は伸び悩んだ。27日に中国人民銀行が今年3度目の利下げを実施したことを好感し、上海総合指数が一時節目の4200ポイントまで持ち直したが、マイナス圏に転じて前引けた。中国市場に敏感なオセアニア通貨もジリジリと値を切り下げ、豪ドル円は94.10円前後、NZドル円は84.05円前後まで弱含み。豪ドル/ドルは0.7694ドルを高値に0.7655ドル近辺、NZドル/ドルは0.6867ドルから0.6840ドル近辺まで押し戻されている。

  • 2015年06月29日(月)12時58分
    ドル円 上下OPがレンジ形成に寄与

     ドル円は、早朝につけた122.11円を下値に123円付近で戻りを試す展開となった。上値の123.25・123.50円と、下値122.50円に観測される本日NYカットのオプション(OP)が、ここからのレンジ形成に寄与しそうだ。

  • 2015年06月29日(月)12時33分
    ユーロの戻り鈍く、ユーロドルは1.10ドル前半で推移

     ユーロドルは1.10ドル前半、ユーロ円は135円前半で上値が重い。ギリシャ協議決裂を受け、同国内の金融機関の資金繰り悪化や、同国のデフォルト懸念から、週明けのオセアニアタイムでは、ユーロが全面安となった。ユーロドルは一時1.0955ドル、ユーロ円は133.80円まで急落したが、売り一巡後は下値を切り上げた。ただ、このあとの欧州勢の動向を見極めたいとの思いから、戻りは鈍い。

     一方、ドル円も一時123.20円まで朝からのレンジ上限を伸ばす場面もあったが、上値の重さが嫌気され、122.90円前後まで押し戻されている。

  • 2015年06月29日(月)12時12分
    ■東京午前=ユーロ急落、ギリシャ協議決裂でリスク回避の円買い

      週明けの為替市場では、ユーロが急落。ギリシャ支援協議決裂でリスク回避の円買いも強まった。ユーロドルは6月2日以来の安値1.0955ドル、ユーロ円は5月27日以来の133.80円まで下げ幅が拡大した。先週末に行われたユーロ圏財務相会合で、支援協議が決裂し、欧州連合(EU)がギリシャへの金融支援の期限延長を拒否した。ツィプラス・ギリシャ首相は週明けのギリシャ国内の銀行休業と資本規制導入を発表した。ギリシャがデフォルト(債務不履行)に陥る懸念が強まっていることが背景。

     5月鉱工業生産・速報値の前月比は-2.2%と、市場予想の-0.8%を大幅に下回り、前年比も市場予想を下回った。経済産業省によれば、今月は、生産、出荷、在庫は低下、在庫率は上昇との見方を示し、生産は一進一退で推移していると判断を一年ぶりに下方修正した。黒田日銀総裁は「適切な非伝統的政策手段用いればゼロ金利制約は克服可能」とし、「緩和策導入で、完全失業率は0.8%低下、CPIは前年比1%上昇」と述べ、「非伝統的手段で需要の刺激に成功」と発言。政府関係者が「為替や株、国債など市場を通じた影響を注視している」とし、「日銀との連絡、密に取っている」と述べた。また、「関係各国との連絡、取り合っている」とも発言したが、市場への反応は薄かった。

     ギリシャによる財政緊縮策の賛否を問う国民投票の実施発表を受けて、同国が債務不履行に陥り、欧州金融システムに混乱が生じることへの懸念が広がった。リスク回避の円買いが強まり、ドル円は5月26日以来の122.11円をつけ、ポンド円は6月12日以来の191.39円までそれぞれ下げ幅を拡大した。売り一巡後は、ドル円は123円前半、ポンド円は193円半ばまでそれぞれ下値を切り上げた。ポンドドルは1.57ドルを挟んで小幅な動きとなった。豪ドル円は4月23日以来の92.69円をつけ、NZドル円は2014年2月5日以来の82.89円まで下げる場面があった。その後、豪ドル/ドルは0.7694ドル、NZドル/ドルは0.6867ドルまでそれぞれ上値を伸ばし、朝方の窓を埋めた。対円もつれ高で、NZドル円は84.55円までレンジ上限を拡大し、豪ドル円は94.50円前後まで下値を切り上げている。週末に中国人民銀行が今年3度目の利下げを実施したことを好感し、上海総合指数が節目の4200ポイントまで回復したことが下支えになっている。

     午前ではユーロ売り・円買いの動きが一巡後は、緩やかなユーロ買い・円売りの動きとなった。ユーロドルは1.10ドル前半、ユーロ円は135円半ばまで下値を切り上げている。市場ではこのあとの欧米勢の動向を見極めたいとの思いがあるようだ。午後は欧州勢の参入待ちとなり、為替相場は値動きが限定されそうだ。ただ、ギリシャ問題に関するニュースヘッドラインによっては、ユーロを中心に動意付くことも想定しておきたい。

  • 2015年06月29日(月)11時38分
    午前まとめ=ユーロ急落、ギリシャ交渉決裂でリスク回避の円買い

    ・ドル円は一時5月26日以来の安値水準122.11円をつけた

    ・ユーロが急落、ギリシャ交渉決裂でリスク回避の円買い

    ・日経平均株価は20337円(-368)で前引け

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