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2015年07月29日(水)のFXニュース(1)

  • 2015年07月29日(水)13時03分
    ユーロドルは1.10-1.11ドルOPに挟まれたレンジの動意

     ユーロドルは1.10ドル台で戻りを試す動き。とはいえ、まだ昨日のロンドンタイムまでの下落に対する反動の範囲ともいえる。1.1000ドルと1.1100ドルに設定された、本日NYカットのオプションに挟まれたレンジの動きにとどまっている。

  • 2015年07月29日(水)12時43分
    ドル円は123円半ばで円高推移、123円の節目に厚めの買い

     ドル円は株価が軟調となるなか、123円半ばで小幅に円高推移。27日高値にほぼ相当する123.85円に置かれた売りオーダーは残存。下値は123.00円の節目に厚めの買いオーダーが観測されている。

  • 2015年07月29日(水)12時08分
    ■東京午前=総じて小動き、株軟調でやや円買い

     午前の為替市場は総じて小動き。ただ、日経平均が高寄り後にマイナス圏に下落したことや、上海総合指数が上げ幅縮小。リスク回避の円買いが意識され、ドル円は123.33円まで水準を下げた。ハト派色の後退を意識させるウィーラーRBNZ総裁の発言を手がかりに、NZドルは買われた。

     昨日には英利上げ観測の強まりで堅調だったポンドは、高値圏を維持しつつも、足元では値幅が限られ、1.56ドル前半で小動き。ユーロは対ポンドでの買い戻しも入り、対ドルでも一時1.1085ドルと底堅かった。

     一方、さえない日・中国株価を受けて、リスク回避の円買いが意識され、ユーロ円は136円後半で上値が重かった。ポンド円は192.59円、豪ドル円は90.42円、加ドル円は95.38円まで小幅に円高推移。
     NZドル/ドルは、RBNZ総裁の発言が意識され、一時0.6739ドルまで上昇した。その後は伸び悩み、NZドル円は83.29円から82円後半までじり安推移した。豪ドル/ドルは0.73ドル前半で上下。

     午後は目立ったイベントがないことから、引き続き日・中国株の動向をながめながら、フロー主体の動きなりそうだ。NYタイムに米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控えていることもあり、積極的な取引は見送られ、様子見が強まることも考えられる。

  • 2015年07月29日(水)11時19分
    ドル円は重い動き継続、クロス円も円買い優勢

     ドル円は123.36円までじり安。ポンド円は192.59円、スイスフラン(CHF)円は128.34円、加ドル円は95.38円まで下値を拡大した。日経平均がマイナス圏で推移していることや、上海総合指数が上げ幅を縮小していることを受け、リスク回避の円買いが意識されている。

  • 2015年07月29日(水)11時08分
    ユーロは堅調、対ポンドでのユーロ買いが支援

     ユーロドルは一時1.1085ドル台と底堅い動きになっている。昨日には英利上げ観測の強まりで堅調だったポンドは、高値圏を維持しつつも、足元では値幅が限られている。だが、ユーロには対ポンドでの買い戻しも入り、対ドルや対円でのユーロの底堅さにつながった。

  • 2015年07月29日(水)10時43分
    ドル円は123.42円まで下落、株安や対ユーロのドル安が重し

     ドル円は123.42円まで水準を下げている。日経平均が高寄り後、マイナス圏に下落したことで、リスク回避の円買いが意識されているもよう。ユーロドルが一時1.1085ドルと底堅い動きになっており、相対的にドルが弱含んでいることも重し。

  • 2015年07月29日(水)09時58分
    ユーロは小動き、対ドルは1.10ドル後半

     ユーロドルは1.1076ドル、ユーロ円は136.84円まで上値を伸ばす場面があったものの、買い一巡後は伸び悩んだ。目立った材料がないなか、ユーロポンドでのユーロ買いが支援材料になった。

  • 2015年07月29日(水)09時18分
    ドル円横ばい 日経平均下落は一部値がさ株の動意

     ドル円は123.55円前後で横ばい。CMEの精算値やSGXの寄り付きから想定される水準を上回って始まった日経平均は、寄り付き天井となってマイナス圏へ失速。ただ、一部の値がさ株が動意を主導しており、円相場への影響はあまりみられない。

  • 2015年07月29日(水)08時24分
    ドル円123円半ばで小動き、さえない米指標結果の影響は限定的

     東京タイム朝方のドル円は123円半ばと、前日のNY終値水準近辺で推移している。前日の海外市場では、米7月消費者信頼感指数が2014年9月以来の低水準となったほか、米5月ケースシラー住宅価格指数も弱い結果となったことを受け、ドル円は123.75円前後から123.55円近辺まで下落した。その後は123円半ば底堅い動きだった。早朝のドル円はおおむねNY終値水準の123円半ばでもみ合いが続いている。

  • 2015年07月29日(水)08時00分
    東京為替見通し=FOMCを控え、為替は模様眺めか

     NYタイムはポンドや資源国通貨がしっかり。ポンドは、引き続き英国の利上げ期待が下支えとなった。資源国通貨は、NY原油先物が5営業日ぶりに反発するなど、商品市況の上昇が手がかりに。また、米7月消費者信頼感指数が昨年9月以来の水準へ低下したため、米国の利上げ時期が遅れるとの見方も追い風となった。ポンドドルは1.5628ドルまで上伸。ポンド円は192円後半で底堅く推移した。NZドル/ドルは0.6709ドル、NZドル円は82.87円まで高値を塗り替えた。また豪ドルもつれ高となり、豪ドル/ドルは0.7345ドル、豪ドル円は90.72円まで強含み。ドル円は小幅に反落。米長期金利が2.24%前後へ低下するのにあわせて、NYタイム入りにかけてつけた123.80円を高値に123.50円台まで下げた。ユーロは方向性の見極めづらい展開に。ユーロドルは1.10ドル半ば、ユーロ円は136円半ばを中心に振幅した。

     本日の東京タイムは模様眺めか。前日に中国政府が株式市場下支え策の継続を明らかにしたことで、株価の下落に歯止めがかかった。本日も中国株が底堅い展開になれば、リスク回避ムードも和らぎ、ドル円やクロス円は堅調に推移することが見込まれる。ただ、今夜に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控えた様子見もあって取引が手掛けにくい。仲値公示にかけたフローで多少上下する程度にとどまる可能性がある。
     そのほかでは、オセアニアタイムにウィーラーRBNZ総裁が、追加緩和に対して「若干の可能性があると考えられる」と述べたことを受け、追加緩和に対する期待が後退した。同総裁の発言が意識され、NZドルが堅調に推移するか。

  • 2015年07月29日(水)07時38分
    28日 為替高値・安値=NZドル円 82円後半へ上昇

    ■28日の為替高値・安値    

    TKY-NYクローズ    
             高値    安値    
    ドル円     123.80    123.07   
    ユーロドル  1.1099    1.1022   
    ユーロ円   136.97    136.38   
    ポンド円    193.24    191.46   
    ポンドドル   1.5628    1.5528   
    CHF円     128.56    127.89   
    ドルCHF    0.9675    0.9605   
    豪ドル円    90.72    89.35   
    豪ドル/ドル 0.7345    0.7257   
    NZドル円    82.87     81.35   
    NZドル/ドル 0.6709    0.6600   
    加ドル円    95.71    94.38   
    ドル/加ドル 1.3043    1.2912   
    ZAR円     9.88      9.73   
    ドルZAR    12.6518  12.5236   

  • 2015年07月29日(水)06時12分
    ■NY為替・28日=ポンドや資源国通貨高、商品市況は反発

     NYタイムはポンドや資源国通貨がしっかり。ポンドは、引き続き英国の利上げ期待が下支えとなった。また資源国通貨は、中国株安の影響が欧米株式市場へ広がらなかったほか、NY原油先物が5営業日ぶりに反発するなど、商品市況の上昇が手係りに。また、米7月消費者信頼感指数が昨年9月以来の水準へ低下したため、米国の利上げ時期が遅れるとの見方も、ポンドや資源国通貨への追い風となった。ただ、明日まで開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明文を確認したいとの思いから、各通貨の値動きは限定的だった。

     ポンドドルは1.5628ドルまで上伸。ポンド円は高値更新こそならなかったものの、192円後半で底堅く推移した。NY原油先物が、在庫減少観測から反発したことを受け、ドル/加ドルは1.2912加ドル、加ドル円は95.71円まで加ドル高推移。NZドルは足もとの下落に対する反動も加わり、NZドル/ドルは0.6709ドル、NZドル円は82.87円まで高値を塗り替えた。また豪ドルもつれ高となり、豪ドル/ドルは0.7345ドル、豪ドル円は90.72円まで強含み。

     ドル円は小幅に反落。米長期金利が2.24%前後へ低下するのにあわせて、NYタイム入りにかけてつけた123.80円を高値に123.50円台まで下げた。国際通貨基金(IMF)が「ドルは、ファンダメンタルズが示唆する水準を小幅に上回る」との見解を示したことも、ドル円の上値を重くした一因。米7月消費者信頼感指数は90.9と、市場予想100.0を下回ったほか、6月分は101.4から99.8へ下方修正された。また、米5月ケースシラー住宅価格指数は前年比で+4.94%と、市場予想+5.60%を下回った。

     その他では、ユーロは方向性の見極めづらい展開に。株高を手掛かりにユーロキャリー取引への意識から上値が重くなった一方で、他通貨でのドル安が下支えとなり、狭いレンジでの推移が続いた。ユーロドルは1.10ドル半ば、ユーロ円は136円半ばを中心に振幅した。

     6時現在、ドル円は123.56円、ユーロドルは1.1060ドル、ユーロ円は136.65円で推移。

  • 2015年07月29日(水)04時20分
    ドル円は123.60円前後で小動き、明日のFOMC声明待ち

     ドル円は123.60円前後でのもち合いが継続。明日に公表されるFOMC声明文の内容を確認したいとの思いから、動意は限られている。他通貨では、ユーロ円が136.60円近辺、ユーロドルが1.1050ドル近辺でのもち合い。今回の米FOMCでは政策金利の変更はない見通しだが、声明文が9月利上げ開始見通しを後押しする内容となるのか、または利上げ時期の後ずれへの見方を強める内容になるのかに注目が集まっている。

  • 2015年07月29日(水)00時36分
    米長期金利が2.24%付近へ低下、ドル円も上値が重くなる

     ドル円の上値が重くなる。米長期金利が2.24%付近へ緩やかに低下するのにあわせて、ドル円も123.50円付近へ上値を切り下げている。関連市場では、ダウ平均が上昇幅を100ドル超へ広げている。米金融当局が利上げを遅らせるとの思惑が広がっている可能性はある。

  • 2015年07月29日(水)00時20分
    ■LDNFIX=米指標受けドル円は小反落、動意は局所的

     ロンドンフィックスにかけては小動き。米経済指標の強弱による局所的な振幅はみられたものの、明日まで開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めたいとの思いから、為替市場は様子見ムードが強かった。欧米の株価が反発し、中国株安の悪影響が広がらなかったことも、投資家に安堵感を与え、リスク回避に伴う取引を手控えさせた可能性はある。

     ドル円は小幅に反落。米長期金利の上昇が2.25%付近で頭打ちとなったほか、さえない米消費者信頼感指数を受けて、NYタイム入りにかけてつけた123.80円を高値に123.50円台まで押し戻された。国際通貨基金(IMF)が「米ドルはファンダメンタルズが示唆する水準を小幅上回る」との見解を示したことも、ドルの上値を重くした一因。

     米7月消費者信頼感指数は90.9と、市場予想100.0を下回ったほか、6月分は101.4から99.8へ下方修正された。また、米5月ケースシラー住宅価格指数は前年比で+4.94%と、市場予想+5.60%を下回った。

     他通貨の値動きも限定的だった。米消費者信頼感指数の結果を受けたドル安を手掛かりに、他通貨はドルに対して瞬間強含んだ。ユーロドルは1.1060ドル近辺、豪ドル/ドルは0.7334ドル、NZドル/ドルは0.6700ドルまで上昇した。ただ、FOMCを控える中で、積極的に仕掛ける感じでもなく、買いの勢いは続かなかった。

     クロス円は小動き。ユーロ円が、ドル円が下押ししたところで、136.39円までレンジ下限を広げたほかは、目立った動きは見られず。ドル円の動向と他通貨の動向に挟まれて、方向性は定まらなかった。

2025年04月03日(木)の最新FX・為替ニュース

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