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2015年08月04日(火)のFXニュース(1)

  • 2015年08月04日(火)11時49分
    ■東京午前=ドル円 124円近辺、豪ドルは小反発

     東京午前の為替相場は小幅上下動。世界景気減速懸念や、米株の下落を背景に日経平均が続落で寄り付き、わずかにリスク回避の円買いが先行した。ただ、日経平均が一時プラス圏に浮上するなど底堅い動きとなって、上海総合指数は買いが先行し、円買いは巻き戻された。ドル円は123.91円を安値に124円前後でもみ合い。参院財政金融委員会に出席した岩田日銀副総裁の「内外金利差は円安要因も織り込み済みなら円安にならない」、「為替は経済実体反映し安定して推移するのが望ましい」との発言が伝わったが、為替相場に反応は見られない。

     豪ドルは小反発。豪6月貿易収支と同小売売上高がやや市場予想より改善する結果となり、売りが先行していた豪ドルに買い戻しが入っている。豪ドル/ドルは0.7301ドル、豪ドル円は90.57円まで上昇した。ただ、高い水準の貿易赤字が続いていることや、この後に豪準備銀行(RBA)による政策金利の発表を控えていることもあり、上値も限定的。また、NZドル/ドルは0.65ドル半ば、NZドル円は81円前半で小動き。

     ユーロドルは1.0932ドルまでやや売りが先行し、ユーロ円は135.55円まで小幅安。ユーロポンドでのユーロ売り・ポンド買いも支えに、ポンドドルは1.56ドル手前、ポンド円は193円半ばで小じっかり。

     午後も動意薄か。新規材料が乏しくドル円は124円前後でのもみ合いが見込まれる。豪ドルは豪準備銀行(RBA)の声明に注目。政策金利は2.00%での現状維持が見込まれ、声明は追加緩和には言及せず、商品市況の低調や、豪ドル高への懸念を示す程度にとどまるか。

  • 2015年08月04日(火)08時14分
    ドル円 124円近辺でもみ合い、動きづらい

     ドル円は124円近辺でもみ合い。昨日の米ISM製造業景況指数がやや弱く、世界景気減速の懸念を背景にNY原油先物が年初来安値に接近するなど、商品市況は不調でリスク回避の円買い圧力が残されている。とはいえ、米9月利上げへの思惑は根強く、ドルの下値も堅い。足元では動きづらい相場展開が続きそうだ。
     ドル円以外もNY終値付近で小動き。ユーロドルは1.09ドル半ば、ポンドドルは1.55ドル後半で推移し、豪ドル/ドルは0.72ドル後半でやや売りが先行。昨日に2004年3月以来のドル高・加ドル安水準となる1.3176加ドルまで上昇したドル/加ドルは、1.31加ドル半ばで戻りが鈍い。

  • 2015年08月04日(火)08時00分
    東京為替見通し=ドル円はもみ合い、豪ドルの動きに注目

     NY為替市場ではドル売りが入った後、円が買われた。米個人所得・支出、コアPCEデフレーターの伸びは市場予想並で手がかりにはならなかったが、米ISM製造業景況指数がやや弱かったことが一時ドル売りにつながった。NY原油先物が3月20日以来の安値圏まで下げたことや米長期債利回りの低下、米株安のリスク回避パターンが円買いの手がかり。ドル円は124.27円まで小幅高となった後、123.85円まで押し戻された。ユーロ円は135.62円、ポンド円は193.06円、加ドル円は94.17円、豪ドル円は89.97円まで下げた。

     東京タイムでは昨日に続き、動意に乏しい相場展開が見込まれる。ドル円は引き続き124円の節目を挟んでの小動きとなりそうだが、中国懸念次第ではやや上値が重くなる可能性はある。米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げが9月か、それとも12月になるかを見極める展開は継続。足元の米経済指標も強弱まちまちで、世界景気減速懸念も台頭しているなか、9月利上げの確率はパウエルFRB理事が指摘した通り「五分五分」の状況が続いている。9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)を向けて、米経済データを見極める展開が続く。

     豪ドルの動きには注目。6月の豪貿易収支と小売売上高、豪準備銀行(RBA)による政策金利の発表が予定されている。政策金利は2.00%での現状維持が見込まれるが、経済成長鈍化への懸念は残されており、9月以降に利下げを行う可能性は残されている。また、高水準の貿易赤字が続く可能性があることは豪ドル売りにつながる材料となる。

  • 2015年08月04日(火)06時02分
    ■NY為替・3日=値幅は狭いがリスク回避パターンに

     NY為替市場ではドル売りが入った後、円が買われた。米個人所得・支出、コアPCEデフレーターの伸びは市場予想並で手がかりにはならなかったが、米ISM製造業景況指数がやや弱かったことが一時ドル売りにつながった。NY原油先物が3月20日以来の安値圏まで下げたことや米長期債利回りの低下、米株安のリスク回避パターンが円買いの手がかり。NY原油先物は年初来安値に接近しつつある。原油安によるエネルギーコストの削減は消費をあまり刺激しておらず、エネルギーセクターの設備投資の萎縮など負の側面が意識されやすい。

     ドル円は124.27円まで小幅高となった後、123.85円まで押し戻された。ユーロ円は135.62円、ポンド円は193.06円、加ドル円は94.17円、豪ドル円は89.97円まで下げた。

     ユーロドルは1.0942ドルまで弱含んだ後、1.0990ドル付近まで切り返したが方向感は薄い。ポンドドルは1.5620ドル付近まで下げ幅を縮小したものの、上値は重かった。NZドル/ドルは0.6558ドルまで小幅安に。

     6時現在、ドル円は124.03円、ユーロドルは1.0950ドル、ユーロ円は135.82円で推移。

  • 2015年08月04日(火)02時27分
    ドル円、123.85円まで弱含み

     ドル円は123.85円まで弱含み。原油安を背景とした米長期債利回りの低下、米株安が重し。ダウ平均の下げ幅は200ドル近い。ただ、ドル円の下値は限定的。

  • 2015年08月04日(火)00時10分
    ■LDNFIX=米ISM製造業景況指数でドル売りも、動意鈍い

     ロンドンフィックスにかけてはドル売りが入った。米個人所得・支出、コアPCEデフレーターの伸びは市場予想並で手がかりにはならなかったが、米ISM製造業景況指数がやや弱かったことがドル安につながった。ただ、東京、ロンドン市場と同様に値動きに張りはなかった。夏季休暇シーズンで市場参加者が乏しくなっているようだ。なお、米ISM製造業景況指数は発表予定よりも早めに発表されている。

     ドル円は124.27円まで小幅高となった後、123.90円付近まで押し戻された。ユーロドルは1.0921ドルまで弱含んだものの、方向感は薄い。ポンドドルは1.5620ドル付近まで下げ幅を縮小。NZドル/ドルは0.6614ドルまで小幅高。対豪ドルのNZドル買いが支援要因。

     ユーロ円は135.93円、豪ドル円は90.17円まで下押した。ポンド円は193円半ばで重い。米株式市場の下げやドル円の伸び悩みが圧迫要因。

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