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2015年09月28日(月)のFXニュース(1)

  • 2015年09月28日(月)16時18分
    ドル買いに傾く、ドル円は120.30円台で推移

     ドル買い散見。ユーロドルが1.1165ドルまで低下する中で、為替市場は全体的にドル買いに傾いた。ドル円は120.30円台へ持ち直している。ユーロ円は、ドル円の上昇に引っ張られて、134.21円を安値に134.40円台へ切り返している。

     ただ、アジア株式市場のさえない動向を受けて始まった欧州株は小幅安となるなど、リスク回避を意識した円買いムードも残っており、ドル円やユーロ円の戻りは鈍い。

  • 2015年09月28日(月)15時35分
    欧州タイム早朝はユーロドルがレンジ下限を広げる

     欧州タイム早朝の為替市場は、ユーロが上値の重い展開に。スペインのカタルーニャ州議会選挙で、独立支持派が勝利したことに対する不透明感が意識されている感じだ。ユーロドルは1.1166ドルまで低下した。ユーロ円も134.35円付近で上値が重くなっている。また、欧州通貨つながりでスイスフラン(CHF)もさえない。ドルCHFは0.9809CHF、CHF円は122.64円までCHF安推移。

  • 2015年09月28日(月)15時11分
    ■東京午後=株安で円がじり高、日銀総裁は強気な見解を維持

     東京午後は円がじり高。日経平均株価やアジア株式市場が全体的にさえない展開となっていることで、リスク資産に対する警戒感が円を下支えした。また、スイス当局が欧米の複数大手行を貴金属スプレッドをめぐる疑惑で調査を開始したとのニュースも、リスク回避ムードを強めた可能性はある。ドル円は120.17円、ユーロ円は134.31円まで下げた。日経平均は、200円前後の下げ幅でもち合ったあと、引けにかけて本日安値を塗り替えた。

     クロス円も軟調。世界の景気動向に敏感に反応しやすいとされる資源国通貨では、豪ドル円が84.26円、加ドル円が90.17円までそれぞれ下落した。

     ドルストレートも、クロス円に引っ張られてさえない展開。ユーロドルは、スペインのカタルーニャ州議会選挙で独立支持派が勝利したことに対する不透明感も加わり、1.1174ドルまで下げた。ポンドドルは、対ユーロでの買いが下支えとなり、前週末終値をかろうじて上回る水準を維持したが、1.52ドル付近で上値が重かった。

     また、11月18日・19日の日銀金融政策決定会合の前となる、11月6日に黒田日銀総裁が都内で講演を行うとのニュースが流れたが、量的緩和拡大に対する思惑を強める感じではなかった。同総裁は、本日の講演で「量的・質的緩和は所期の効果を発揮している」と相変わらず強気な見解を示した。

  • 2015年09月28日(月)14時24分
    ドル円は120.22円へ低下 スイス当局が欧米大手行を調査

     円買いが緩やかに継続。株安の流れに加えて、スイス当局が欧米の複数大手行に対して貴金属スプレッドをめぐる疑惑で調査を開始したとのニュースも、リスク回避ムードを強めた可能性はある。ドル円は120.22円、ユーロ円は134.34円までレンジ下限を広げた。

  • 2015年09月28日(月)14時07分
    円じり高、ユーロ円は134.45円まで低下

     円がじり高。日経平均株価やアジア株式市場が全体的にさえない展開となっていることで、リスク資産に対する警戒感が円の下値を支えている。ユーロ円は、スペインのカタルーニャ州議会選挙で独立支持派が勝利したことに対する不透明感も加わり、134.45円まで低下した。ドル円は120.30円付近、世界の景気動向に敏感に反応しやすいとされる豪ドル円は84.40円付近で上値が重くなっている。

  • 2015年09月28日(月)13時31分
    ユーロ円オーダー=134.50円に買い

    136.50円 売り
    136.00円 売り
    135.50円 売り、OP28日NYカット

    134.66円 9/28 13:08現在(高値134.90円 - 安値134.60円)

    134.50円 買い
    134.00円 買い
    133.50円 買い
    133.00円 買い厚め

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2015年09月28日(月)13時11分
    ドル円オーダー=121.25-30円 断続的に売り

    122.00円 売り厚め
    121.50-60円 断続的に売り
    121.25-30円 断続的に売り

    120.37円 9/28 13:08現在(高値120.60円 - 安値120.26円)

    120.00円 買い、OP28日NYカット
    119.50円 買い
    119.00-10円 断続的に買い(119.00円 OP28日NYカット大きめ)
    118.60円 割り込むとストップロス売り
    118.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
     オプション数量表現の目安 大きめ:10億通貨単位以上、非常に大きめ:20億通貨単位以上、極めて大きめ:30億通貨単位以上

  • 2015年09月28日(月)12時55分
    ユーロ円 135.50円にOP設定、上値重く見える

     ユーロ円は、134円後半で下値を探る動きとなった。オーダーは売り・買いとも、50pの節目ごとにとりあえず置かれているような感があり、活発に売買が繰り広げられている様相ではない。135.50円に本日NYカットのオプション(OP)も観測されているため、相対的に上値の重さがイメージされやすいかもしれない。

  • 2015年09月28日(月)12時46分
    東京午後、ドル円は120円前半で小動き

     東京午後のドル円は120円前半で小動き。後場の日経平均株価は重く、本日の安値に迫りつつあるが、ドル円の振幅は狭まっている。ユーロ円は134.60円付近で下げ一服。ユーロドルは1.12ドルちょうど付近の狭いレンジ内で上下を続けている。

  • 2015年09月28日(月)12時30分
    ドル円 120円の買いとOPが支えになるか

     ドル円は120円前半で上値の重い推移となっている。先週末の121円台への上振れに対する修正が先行。買いと本日NYカットのオプション(OP)設定が観測される120円の節目が目先の支えとなるか注視したい。一方、週末の高値121.24円の上、121.25-30円に売りオーダーが断続的に置かれており、上伸を妨げそうだ。

  • 2015年09月28日(月)11時50分
    ■東京午前=円買い優勢、カタルーニャ州は独立推進へ

     東京午前は円買いが優勢。週明けの取引で日経平均株価が反落し、一時300円近い下げとなったことが背景。先月後半から始まった世界同時株安以降、リスク資産は引き続き不安定で、株式市場を手がかりに円相場が動意付きやすい。スペインのカタルーニャ州で行われた議会選挙では独立を支持する3党が定数135のうち、72議席を獲得した。独立に向けてスペイン政府との対立が深まる見通しだが、事前から独立派が優勢とみられていたなかで、ユーロ相場の動意は今のところ限定的。

     ドル円は120.26円、ポンド円は182.77円、加ドル円は90.18円、豪ドル円は84.33円まで円高推移。株安が一巡すると円買いは緩んだ。

     ユーロドルは1.1215ドルまで小幅高となったが上値は伸びず。スペイン・カタルーニャ州の独立問題を受けた欧州勢の出方が警戒されているようだ。ユーロ円は134.60円まで軟化した。

     豪ドル/ドルは0.70ドル前半、NZドル/ドルは0.63ドル後半で小動き。

     午後も円買いが優勢か。株価の底割れを警戒したい。日経平均株価が今月8日につけた直近安値を下回ってくるようだと円高が加速する可能性が高い。

  • 2015年09月28日(月)10時47分
    株安一服で円買い緩む、ユーロ円は軟化

     ドル円は120円前半、豪ドル円は84円半ばで推移。一時は株安に沿って円買いが入る場面があったものの、株安が一服し円高圧力も緩んでいる。ただ、ユーロはやや重く、ユーロ円は134.63円まで弱含み。

  • 2015年09月28日(月)09時45分
    ユーロドルは小幅高、カタルーニャ州の選挙結果には反応薄

     ユーロドルは1.1215ドルまで小幅高。スペインのカタルーニャ州議会選挙で分離独立派が優勢だったことから週明けの取引ではユーロに若干売りが入ったものの、東京勢の参入後はやや水準を切り上げている。ユーロ円は134.80円付近で推移し、円買いがやや優勢ながら下値は限定的。ただ、欧州勢の反応を見極めたいところである。

  • 2015年09月28日(月)08時00分
    東京為替見通し=ドル円は重いままか

     先週末の海外市場ではドルが堅調に推移。4-6月期の米国内総生産(GDP)が上方修正されたことや、年内の米利上げ観測がドルを押し上げた。ドル円は121.24円まで上昇。ユーロドルは1.11ドル前半、ポンドドルは1.51ドル前半までドル高に振れた。ポンドドルは5月以来の安値を更新。ただ、利上げ開始に関して米金融当局者に迷いが生じており、年内の米利上げ開始方針を背景としたドル買いは続かず。ドル円は120円半ばへ伸び悩み、ユーロドルは1.12ドルちょうど付近へと戻した。

     ドル円はこのところのレンジ上限水準へと上げた後に押し戻される格好となった。年内の利上げ開始方針が繰り返し示されているとはいえ、米金融政策見通しは一段と不透明になっており、ドルの方向感が発生しにくい状況が続いている。日銀に対する追加緩和期待があるにせよ、世界的に株式市場が弱々しく推移するなかで、ドル円を押し上げるほどの円安圧力はない。今週末の米雇用統計が市場予想以上に強い結果になろうとも、堅調な米雇用環境が再確認されたところで、米金融当局者の国際情勢に対する懸念は払拭されない。

     スペインのカタルーニャ州で行われた議会選挙はマス首相が率いるジュンツ・パル・シィ党と同じく独立を支持するCUPの獲得議席は計72議席に達する見込み(全135議席)。カタルーニャ州独立派を勢いづける結果である。独立派優勢が見通されていたため、週明けの取引で目立った動きはないが、ユーロ相場の圧迫要因となる。

  • 2015年09月28日(月)06時52分
    週明けのドル円は120円半ば、平穏な出足

     週明けの為替市場でドル円は120円半ばで推移。先週末高値の121.24円から押し戻された水準で取引が始まった。ユーロ円は134.80円付近で先週末のNYクローズを若干下回っているが、目立った動きは見られない。

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