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高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は?

2015年09月25日(金)のFXニュース(3)

  • 2015年09月25日(金)18時07分
    クロス円も堅調、ポンド円は184円半ばに上昇

     欧州株が大幅反発し、大阪225先物やダウ先物も大幅上昇している。株高を背景にリスク回避ムードが後退し、ドル円は121.12円まで上値を伸ばし、9月10日以来の高値をつけた。クロス円も堅調で、ポンド円は184.44円、豪ドル円は85.01円、NZドル円は76.58円、加ドル円は90.79円まで高値を更新し、ユーロ円も134円後半に持ち直している。
     主要通貨は対ドルでは重い動きも、クロス円の上昇に支えられ下値は広がっていない。ポンドドルは1.52ドル前半、豪ドル/ドルは0.70ドル前半、NZドル/ドルは0.63ドル前半で動意は限定的。

  • 2015年09月25日(金)17時44分
    ドル円121円大台に接近、ユーロは下げ渋る

     200日移動平均線復帰を果たしたドル円は120.98円まで上値を伸ばし、121円大台に接近している。米長期債利回りが上昇基調を維持し、独DAXが2%超反発するなど欧州主要株価指数が軒並み大幅上昇している動きがドル円の支えとなっている。ポンド円は184.35円、豪ドル円は84.90円まで高値を更新するなど、クロス円も堅調地合いを維持。
     また、ユーロドルは下げが一服し、1.1116ドルを安値に1.1140ドル近辺に持ち直している。

  • 2015年09月25日(金)17時12分
    ドル円、200日移動平均線に接近

     ドル円は120.87円まで上値を伸ばし、120.90円までわずかに上昇した200日移動平均線に接近した。先週から同線がレジスタンスとなっており、同線超えを果たせば121円大台回復も期待できるか。
     一方、ユーロドルは1.1120ドルまで下値模索の動きを継続させている。

  • 2015年09月25日(金)17時00分
    ユーロ圏・8月マネーサプライM3

    ユーロ圏・8月マネーサプライM3(前年比)

    前回:+5.3% 予想:+5.3% 結果:+4.8%

     

  • 2015年09月25日(金)16時44分
    ドル買い・円売り、ドル円は120円後半に

     早朝のイエレンFRB議長の発言を受けたドル高地合いが続くなか、欧州株の大幅反発を受けた円売りも見られ、ドル円は120.78円まで一段高。一方、ユーロドルは1.1128ドルまで下値を広げている。
     ドル高・円安が進むなか、クロス円は底堅いも方向感は鈍く、ポンド円は183円後半、豪ドル円は84円後半、NZドル円は76円前半で推移。また、ユーロ円は134円前半で上値が重い。

  • 2015年09月25日(金)16時29分
    ドル円は9/17以来の高値、米長期債利回りは一段上昇

     米10年債利回りが上昇基調を強めていることや、欧州株が大幅反発して取引を開始していることを受けて、ドル円は120.68円まで上値を拡大し、9月17日以来の高値をつけた。一方、ユーロドルは1.1138ドルまで弱含んだ。

  • 2015年09月25日(金)15時45分
    仏・9月消費者信頼感指数

    仏・9月消費者信頼感指数

    前回:93(改訂:94) 予想:94 結果:97

     

  • 2015年09月25日(金)15時29分
    欧州早朝はやや円売り、ドル円120円半ばに

     欧州早朝もやや円売りが優勢。昨日に安値引けした日経平均が一転して本日は308円高の高値引けした。ドル円は120.51円までじり高となり、ポンド円が183.51円、豪ドル円が84.71円、NZドル円が76.47円、加ドル円が90.44円まで上値を伸ばすなど、クロス円もしっかり。一方、ユーロドルは1.1149ドルまで安値を更新している。

  • 2015年09月25日(金)14時44分
    ■東京午後=小動き、FRB議長発言を受けたドル高地合いは維持

     東京タイム午後の為替相場は小動き。日経平均は後場に入り再びプラス圏に転じると、高値を更新し堅調な動きとなったが、円相場の反応は限定的。また、午後の上海総合指数は下げ渋るも1.5%安水準で軟調地合いを維持した。ドル円は120円前半で底堅いも、午前につけた120.38円を高値に伸び悩む。

     早朝のイエレンFRB議長の発言を受けたドル高基調は維持された。9月米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げを先延ばしし、海外情勢の不確実性も言及したことで、市場参加者からは年内の引き上げ開始すら危ぶむ声が聞かれていたが、イエレンFRB議長は予想通りに米国の景気回復が続けば「年内に利上げするのが適切だ」と表明し、年内利上げをめぐる不透明感は後退した。

     ユーロドルは安値の1.1160ドル付近、ポンドドルは1.52ドル前半、豪ドル/ドルは0.70ドル付近、NZドル/ドルは0.63ドル前半で上値の重い動き。クロス円は動意が鈍く、ユーロ円は134円前半、ポンド円は183円前半、豪ドル円は84円前半、NZドル円は76円前半で小幅の上下に止まった。

  • 2015年09月25日(金)14時41分
    【ディーラー発】ドル円持ち直す(東京午後)

    日経平均が引き続き堅調となっていることを好感し、ドル円は120円36銭付近まで反発、午前の下げ幅をほぼ埋め強含み。またクロス円はドル円の動きにつれたことや対主要通貨でのドル買いが落ち着き、ユーロ円が134円40銭付近まで持ち直したほか、豪ドル円も84円42銭付近まで買い戻される状況。一方、ユーロドルは1.1170付近で引き続き上値重く推移しており、欧州勢本格参入待ちとなっている。14時41分現在、ドル円120.292-302、ユーロ円134.325-345、ユーロドル1.11666-674で推移している。

  • 2015年09月25日(金)14時37分
    午後まとめ=日経平均は一段高も反応薄、ドル円120円前半

    ・後場の日経平均は高値更新の動きも、株高を好感した円売りは限定

    ・早朝のFRB議長の発言をきっかけとしたドル高地合いは維持

    ・ドル円は120円前半で底堅く、ユーロドルは1.11ドル後半で軟調な動き

  • 2015年09月25日(金)13時01分
    円買い緩むもドル円の戻り鈍い、ユーロ円もじり安

     東京タイム午後は、日経平均株価が前日比プラス圏を回復して推移していることを受け、為替はリスク回避の円買い戻しを弱めている。ドル円は120.02円を目先のレンジ下限に120.10円付近と下げ渋っている。ただ、戻りは鈍い。

     クロス円はさえない。ドル円の戻りが鈍いうえ、昨日NY終盤に強まったドル高地合いがさほど緩まず、対ドルで各通貨の弱含みが続いていることが重しとなっている。ユーロ円は134.15円までじり安となった。

  • 2015年09月25日(金)12時48分
    ドル円、OPの設定も足元のレンジ感を強めるか

     ドル円は120円前半で推移。午前中は本邦株価の上下に振らされながら小幅に上下したが、120円を挟んだ足元のレンジ相場が続いる。本日も引き続き、120.00円にNYカットのオプション(OP)が設定されている。また、120.20円にも観測されており、OP設定がレンジ感を強める可能性も。

  • 2015年09月25日(金)12時37分
    ユーロドル 1.11ドル半ばに買いもこなした水準は軽そう

     ユーロドルは1.1170ドル前後で推移している。1.1150ドルに買いが観測されているが、それ以外に目立ったオーダーは直近に確認できない。今週、1.11ドル付近から1.13ドル手前のレンジを上下したため、こなした水準は値動きが軽くなることも想定される。

  • 2015年09月25日(金)11時56分
    ■東京午前=円売り先行も失速、ドル円は早朝の水準を維持できず

     東京タイム午前は日経平均株価がプラスで寄り付き、市場のリスク回避姿勢後退から円売りが先行。しかし、香港・中国株がマイナスで寄り付き、日経平均もマイナスへ転じると円は買い戻された。

     ドル円は、日経平均株価の底堅い寄り付きをながめ、一時120.38円へ上昇。しかし、昨日高値120.39円前に失速し、上昇基調をさらに強めることはできなかった。NY終盤にイエレンFRB議長が年内利上げに改めて言及したことによるドル高を受け、ドル円が上昇したことが、日経平均株価を下支えして、それがまたドル円の底堅さにフィードバッしていた可能性がある。しかし米利上げは海外市場の株価を圧迫する材料とも考えられ、香港・中国株は前日比マイナスで寄り付いた。日経平均もマイナス推移となり、ドル円は結局120.02円まで朝方からのレンジ下限を広げた。

     対ドルでは各通貨小動き。ユーロドルはドル円の上昇局面で上値が重かったが、1.11ドル後半を中心に推移。ポンドドルは1.52ドル前半、豪ドル/ドルは0.70ドル付近、NZドル/ドルは0.63ドル前半で振幅。一方でクロス円は、ドル円の動向に影響され、終盤は円高推移。ユーロ円が134.18円、スイスフラン(CHF)円は122.62円、加ドル円は89.92円まで下押した。

     午後は、東京タイム序盤に先行した円売りの勢いが落ち着き、様子見ムードのなかで欧州勢の動き出しを待つことになりそう。中国情勢への懸念やフォルクスワーゲンの不正問題が市場のセンチメントを重くしている。多くの国々で事業を展開する建設機器大手・米キャタピラーの売上見通し下方修正やリストラも、世界経済への懸念を強めた。昨日、安倍首相が自民党総裁に正式に再任されたことで宣言した「新3本の矢」も、従来の3本の矢の有効性に疑念が持たれている状況では、市場の下支えとして力不足。リスク選好が簡単に強まりにくい状況にある。

2025年02月07日(金)の最新FX・為替ニュース

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