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2015年10月06日(火)のFXニュース(2)

  • 2015年10月06日(火)22時52分
    ポンドは上値重いユーロに対する買いで底堅い

    現在の各通貨推移(レンジ)  

    ポンドドル 1.5193ドル (1.5197/ 1.5140)
    ポンド円 183.05円 (183.10/ 181.98)

    ユーロドル 1.1220ドル (1.1233/ 1.1173)
    ユーロ円 135.17円 (135.20/ 134.41)

    ユーロポンド 0.7384ポンド (0.7407/ 0.7370)
    ドル円 120.47円 (120.58/ 120.12)

    ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。

  • 2015年10月06日(火)20時03分
    東京為替サマリー(6日)

    ■東京午前=株高はすでに織り込み済み 総じて小動き

     東京タイム午前は各通貨が総じて小動き。この後の豪準備銀行(RBA)金融政策発表や、本日から開催される日銀金融政策決定会合を控え、材料難から方向感が乏しかった。アジア株の続伸は、前日の欧米市場の動向からほぼ想定済みだった。むしろ、まとまった買いで一時120.58円と、昨日高値を上回ったドル円は、日経平均が次第に重くなるにつれて120.40円まで下値を切り下げた。値幅自体は20pにも満たない小動きだが、やや上値が重くなっている印象。

     豪ドルは小幅な振幅。豪8月貿易収支が30.95億豪ドルの赤字と、市場予想の24.00億豪ドルの赤字より悪化したため売りが入る場面もあった。前月分も下方修正されており、コモディティ価格の下落と中国の景気失速で、交易条件の鈍化が影響した可能性が指摘される。豪ドル/ドルは0.7068ドル、豪ドル円は一時85.13円まで下落。ただ、RBAの政策発表を控えて下値は広がっていない。

     ユーロドルは1.11ドル後半で小動き。ポンドドルも1.51ドル半ばの狭いレンジで推移した。NZドル/ドルは豪ドルに連れて0.6479ドルまで下振れたが下げ止まっている。ユーロ円は134円後半、NZドル円は78円前半、加ドル円は92円付近で総じてもみ合い。

    ■東京午後=RBAは政策据え置き、豪ドルは買いで反応

     東京タイム午後の為替相場は豪ドル買いがやや目立った。豪準備銀行(RBA)は過去最低となる現行の政策金利を据え置きし、「豪ドルは商品相場の大幅な下落に調整しつつある」との判断を維持し、声明文はほぼ前回の内容が踏襲され、サプライズはない。政策金利は11月にも据え置きとなる可能性が高いと見られるなか、豪ドルは金利発表後に買いで反応。豪ドル/ドルは0.7134ドル、豪ドル円は85.95円まで上昇し、対ドル・対円で約2週間ぶりの高値をつけた。

     豪ドル以外は動意が鈍い。後場の日経平均が大引けにかけて上げ幅を縮小し、120円半ばでもみ合っていたドル円は120.25円まで小幅安。ただ、明日の日銀金融政策決定会合を控え様子見ムードも強い。ユーロドルは1.11ドル後半、ユーロ円は134円半ばで推移。リスク選好ムードが続くなか、昨日来の安値圏でやや上値が重い。独8月製造業受注は前月比でプラス予想に反して-1.8%とさえない結果となったが、反応は鈍い。

     また、ポンドドルは1.51ドル半ば、NZドル/ドルは0.65ドル前後で小動きが続いたほか、ポンド円は182.30円、NZドル円は77.99円まで小反落。

  • 2015年10月06日(火)19時35分
    ■LDN午前=ドル円120円前半、ユーロドルは1.12ドル台

     ロンドンタイム午前の為替相場は新規材料が乏しいなか、動意が鈍い。売り先行で寄り付いた欧州株は下値を広げず、独DAXがプラス圏に浮上するなど底堅い動きで、大阪225先物も日中終値比下押し後はプラス圏に浮上し、手かがりとはなっていない。ドル円は120.12円を安値に120円前半で小動き。明日に日銀金融政策会合を控え、様子見ムードも強い。

     欧州通貨は小幅高で、ユーロドルは1.1220ドルまで上昇した。直近のユーロドルは1.11-12ドル台を中心に方向感に欠ける動きが続いている。ユーロ円も134.95円までわずかに上値を更新した。ポンドドルは1.5180ドルまで買いが先行し、ポンド円は181.98円を安値に182.74円まで小反発。また、ドル/スイスフラン(CHF)は0.9731CHF、CHF円は123.58円までCHF買いがやや優勢となった。

     オセアニア通貨はもみ合い。豪準備銀行(RBA)が政策金利発表後に上昇した豪ドルは底堅い動きも買いは一巡し、豪ドル/ドルは0.71ドル前半、豪ドル円は85円後半で落ち着いた動きとなり、NZドル/ドルは0.65ドル前後、NZドル円は78円前半で小幅の上下に止まった。

  • 2015年10月06日(火)19時26分
    LDN序盤まとめ=小動き、ユーロドルは1.12ドル台回復

    ・手がかりが乏しく、為替相場は小動き

    ・ドル円は120円前半で下げ渋り、ユーロドルは1.12ドル台を回復

    ・欧州主要株価指数は前日終値を挟んで小幅の上下動

  • 2015年10月06日(火)18時29分
    ドル円120円前半で小動き続く、欧州株は下値広げず

     売り先行で寄り付いた欧州株は下値を広げず、独DAXがプラス圏に浮上するなど底堅い動き。大阪225先物も日中終値比下押し後はプラス圏に浮上している。ドル円は120.35円付近で小動き。明日の日銀金融政策決定会合では、金融政策の据え置きを見込む声が多いが、米雇用統計後に日銀による追加緩和への思惑も増加傾向となっている。

  • 2015年10月06日(火)17時25分
    ユーロはしっかり、欧州株は売りが先行

     欧州株は売りが先行している。また、米10年債利回りは2.03%台で下げ渋り、値動きは限定的。ドル円は120.12円まで下押し後は120.20円台で推移しているほか、ユーロドルは1.1220ドルまで高値を更新した。ユーロ円も134.80円近辺に水準を切り上げるなど、ユーロはしっかり。ただ、手がかりは乏しく、各通貨に方向感は出ていない。

  • 2015年10月06日(火)16時16分
    ドル円は120円前半で落ち着く、ユーロドルは1.12ドル台に

     東京タイム終盤にドル円はやや売りが強まったものの、120.15円を安値に下げ渋り、見慣れた水準である120円前半で落ち着いた動き。また、1.11ドル後半でもみ合いが続いたユーロドルは1.12ドル大台を回復し、1.1205ドルまで小幅高。ユーロ円も134.41円を安値に134.70円付近に持ち直している。ユーロポンドでもユーロ買い・ポンド売りがやや優勢。

  • 2015年10月06日(火)15時36分
    ドル円は小幅に下押し、米長期債利回りは低下気味

     昨日に上昇した米長期債利回りは時間外取引でやや低下気味。米10年債利回りが2.03%付近に低下基調を強めている動きも嫌気され、ドル円は120.19円までレンジ下限を拡大。
     クロス円もドル円につられるかっこうで、ユーロ円は134.41円、ポンド円は182.18円、加ドル円が91.87円まで安値を更新するなど、やや上値の重い動きとなっている。RBA政策金利発表後に85.95円まで買われた豪ドル円も85円半ばに上げ幅を縮小している。

  • 2015年10月06日(火)15時16分
    ■東京午後=RBAは政策据え置き、豪ドルは買いで反応

     東京タイム午後の為替相場は豪ドル買いがやや目立った。豪準備銀行(RBA)は過去最低となる現行の政策金利を据え置きし、「豪ドルは商品相場の大幅な下落に調整しつつある」との判断を維持し、声明文はほぼ前回の内容が踏襲され、サプライズはない。政策金利は11月にも据え置きとなる可能性が高いと見られるなか、豪ドルは金利発表後に買いで反応。豪ドル/ドルは0.7134ドル、豪ドル円は85.95円まで上昇し、対ドル・対円で約2週間ぶりの高値をつけた。

     豪ドル以外は動意が鈍い。後場の日経平均が大引けにかけて上げ幅を縮小し、120円半ばでもみ合っていたドル円は120.25円まで小幅安。ただ、明日の日銀金融政策決定会合を控え様子見ムードも強い。ユーロドルは1.11ドル後半、ユーロ円は134円半ばで推移。リスク選好ムードが続くなか、昨日来の安値圏でやや上値が重い。独8月製造業受注は前月比でプラス予想に反して-1.8%とさえない結果となったが、反応は鈍い。

     また、ポンドドルは1.51ドル半ば、NZドル/ドルは0.65ドル前後で小動きが続いたほか、ポンド円は182.30円、NZドル円は77.99円まで小反落。

  • 2015年10月06日(火)15時10分
    午後まとめ=ドル円120円前半、日経平均は続伸

    ・日経平均は続伸、大引けは180円高の18186円

    ・RBAは政策金利を据え置き、声明文も前回とほぼ変わらず、豪ドルはやや買いで反応

    ・午後の日経平均が上げ幅縮小し、ドル円は120.25円までわずかに下押し

    ・明日の日銀金融政策会合を控えた様子見ムードも強い

  • 2015年10月06日(火)13時16分
    午後もドル円は直近の高値水準で横ばい続く

     午後もドル円は120円半ばの、直近高値圏で横ばいが継続。伸び悩む株価をながめてやや上値も重いが、それ以外に手掛かりとなりそうな材料が見当たらないなかで売買は低調。豪準備銀行(RBA)の声明を受けて買われた豪ドルも、対ドルが0.7122ドル、対円が85.78円で上げ一服。

  • 2015年10月06日(火)12時53分
    ユーロドル、年初来高値からの下降線上の1.13に売り

     ユーロドルは1.11ドル後半で上値の重い展開。サポートラインの90日線が近くに推移する1.1150ドルには買いが観測される。このラインを割り込むと、短期的なストップ売りが誘発されそう。一方で、上方向は年初来高値1.1623ドルを起点とした下方トレンドラインが位置する1.1300ドルには売りオーダーが置かれている。

  • 2015年10月06日(火)11時46分
    ■東京午前=株高はすでに織り込み済み 総じて小動き

     東京タイム午前は各通貨が総じて小動き。この後の豪準備銀行(RBA)金融政策発表や、本日から開催される日銀金融政策決定会合を控え、材料難から方向感が乏しかった。アジア株の続伸は、前日の欧米市場の動向からほぼ想定済みだった。むしろ、まとまった買いで一時120.58円と、昨日高値を上回ったドル円は、日経平均が次第に重くなるにつれて120.40円まで下値を切り下げた。値幅自体は20pにも満たない小動きだが、やや上値が重くなっている印象。

     豪ドルは小幅な振幅。豪8月貿易収支が30.95億豪ドルの赤字と、市場予想の24.00億豪ドルの赤字より悪化したため売りが入る場面もあった。前月分も下方修正されており、コモディティ価格の下落と中国の景気失速で、交易条件の鈍化が影響した可能性が指摘される。豪ドル/ドルは0.7068ドル、豪ドル円は一時85.13円まで下落。ただ、RBAの政策発表を控えて下値は広がっていない。

     ユーロドルは1.11ドル後半で小動き。ポンドドルも1.51ドル半ばの狭いレンジで推移した。NZドル/ドルは豪ドルに連れて0.6479ドルまで下振れたが下げ止まっている。ユーロ円は134円後半、NZドル円は78円前半、加ドル円は92円付近で総じてもみ合い。

     この後はRBAの政策発表が予定されている。大方の予想からは政策金利は据え置かれる見通し。声明文で前回後退した、豪ドル高への警戒姿勢に修正が加えられるか、中国情勢も受けた交易条件への言及などが注目される。

  • 2015年10月06日(火)11時38分
    午前まとめ=ドル円は120円半ばで小動き 株高も方向感乏しい

    ・アジア株の上昇は想定内、リスク選好寄りの円売りは限定的

    ・ドル円は120円半ばで小動き、前日高値を超えるも押し戻される

    ・豪貿易収支の悪化で豪ドル売りも、豪金融政策控えて下げ小幅

  • 2015年10月06日(火)10時51分
    ドル円伸び悩む 日経平均も上値重い

     まとまった買いに押し上げられ、前日高値を上抜けて120.58円まで上昇したドル円は、120.41円の朝方のレンジ下限付近まで失速。値幅は20pにも満たないが、上値が徐々に重くなった日経平均の動向にも影響を受けて伸び悩んでいる。

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