ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

志摩力男_グローバルFXトレード
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

創業20年超の大手FX会社の外為どっとコムで実施中のFXキャンペーンを紹介!

FX・為替ニュース
8つの項目で「おすすめのFX会社」を比較!
キャンペーン比較
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買比較
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
RSS

【GMOクリック証券】圧倒的人気で100万口座達成!最短即日で取引可能!

2015年10月07日(水)のFXニュース(2)

  • 2015年10月07日(水)23時55分
    米長期金利が頭打ちでドルは重い、ユーロドル下げ止まる

     国際通貨基金(IMF)が改めて米利上げ先送りの提案を示したことで、米長期金利が頭打ち。株高を受け2.08%台へ上昇していたものの、2.06%台へ水準を下げた。ビニャルスIMF(国際通貨基金)金融資本市場局長は「FRBはインフレ上昇の兆候が見えるまで利上げ待つべき」と述べた。

     ユーロはリスク選好地合いを背景に、キャリー対象通貨として売りが強まっていたものの、1.1211ドルを目先の下値に下げ止まり、1.1240ドル付近へ小反発。ユーロ円も134.62円を安値に下げ渋った。ドル円は119円後半で小動きだが、やや上値に重さが感じられる。

  • 2015年10月07日(水)23時42分
    株高でリスク選好、キャリー対象通貨のユーロ売られやすい

     NY序盤はユーロ売りが優勢。株高でリスク選好が意識され、低金利でキャリー取引の対象通貨とされるユーロが売られやすくなっている。ユーロドルは一時1.1211ドル、ユーロ円は134.62円まで売られた。足元では、いったん下げ渋っている。

  • 2015年10月07日(水)20時08分
    ユーロ売りは一巡、NY勢の参入を控え

     NY朝方、ユーロドルは1.1223ドルの安値から1.1260ドル付近まで下げ幅を削っている。ユーロ円も135円前半へと戻した。ポンドや資源国通貨に対するユーロ売りが一巡し、円やドルに対してもユーロ安に調整が入っているようだ。

     主要な欧州株価指数は続伸の動きながら上げ一服。NY勢の参入待ちとなっている。大阪225先物は伸び悩み、60円安の18320円で推移。

  • 2015年10月07日(水)19時53分
    東京為替サマリー(7日)

    ■東京午前=関連市場も含め、日銀会合の結果待ちムード

     東京タイムは各通貨が小動き。正午前後に発表される見通しの、日銀金融政策決定会合の結果を見極めたいとの思いが支配的だった。大半が、本日の会合では金融政策が据え置かれると予想している。ただ、市場にインパクトを与えるなら、サプライズ的な緩和拡大が決定されるとの見方もごく一部では根強い。据え置きを見込む参加者も、多くが今後、何かしらの行動は避けられないとの思いを抱いている。緩和実施に賭けた向きから、円売りの巻き戻しが入る可能性があり、ドル円の瞬間的な押し目を拾いたいとの思惑も強いようだった。

     ドル円は120円前半で膠着。仲値に向けて120.36円まで上振れる場面もあったが値幅は狭い。日経平均は前日引け値を挟んで一進一退。全体的に模様眺めムードだった。ユーロドルは1.12ドル半ば、ポンドドルは1.52ドル前半の限定的なレンジで振幅。ユーロ円は135円半ば、ポンド円は183円前半で動意が乏しい。

     オセアニア通貨は底堅かった。NZドルは前日、NZ乳業大手フォンテラが公表した、乳製品価格指数が上昇していたことも引き続き手掛かりとなった。金や原油が時間外で続伸していることもサポートになり、NZドル/ドルは0.6564ドル、NZドル円は78.99円まで上昇。豪ドル/ドルは0.7177ドル、豪ドル円は86.37円まで小幅高で推移。

    ■東京午後=日銀の現状維持決定で一時円買い

     東京午後は円高に振れた。日銀金融政策決定会合で金融緩和策の現状維持が決定されたことが背景。追加緩和を期待していた一部の短期筋から円買いが入ったものの、日銀の決定は想定内であり、次第に円高は後退した。株安・円高パターンも巻き戻された。マイナス圏で推移していた日経平均株価は100円超の上昇に転じた。日銀は声明文で国内景気について、「輸出・生産面に新興国経済の減速の影響がみられるものの、緩やかな回復を続けている」という判断を据え置いている。

     ドル円は119.75円まで下落後、120円前半まで下げ幅を削った。ユーロ円は135.05円、ポンド円は182.52円、豪ドル円は85.95円まで下げたものの、安値から切り返している。

     NZドルは続伸の動き。昨日、NZ乳業大手フォンテラが発表した乳製品価格の総合指数が安値圏から上昇を続けていることで、NZドルには買い戻しが継続。NZドル/ドルは0.6599ドル、NZドル円は79.24円まで上げた。豪ドル/ドルは0.7188ドルまで強含み。先週からCRB指数が若干持ち直している。

     ユーロドルは1.1285ドル、ポンドドルは1.5258ドルまで上振れた後、伸び悩み。

  • 2015年10月07日(水)19時40分
    ■LDN午前=ドル円120円近辺で膠着、資源国通貨は堅調

     ロンドンタイム午前の為替相場では資源国通貨が堅調。足元で米低金利政策の長期化観測を背景とした株高や商品市況の持ち直しが続くなかで、資源国通貨は買い戻しが継続。豪ドル/ドルは0.7216ドルまで上値を伸ばし、NZドル/ドルは8月24日以来の高値となる0.6631ドルまで上昇した。ドル/加ドルも1.2993加ドルまでドル安・加ドル高が進み、8月中旬以来の1.30加ドルの大台割れを示現。対円では、豪ドル円が86.61円、NZドル円が79.58円、加ドル円が92.38円まで高値を更新した。

     ドル円は120円前後で膠着。注目されていた黒田日銀総裁の記者会見はサプライズなく、動意につながっていない。同総裁は原油価格次第では物価目標の達成時期は多少前後する可能性があると指摘した一方で、物価の基調は着実に高まっていると述べた。また、追加緩和の実施に関する質問に対しては「上下双方向のリスクを点検して、必要ならば躊躇無く調整を行う」と、従来の発言を繰り返した。

     リスク回避ムードが後退しているなか、ユーロはほぼ全面安。ユーロドルは1.1223ドル、ユーロ円は134.75円まで弱含んだ。一方でポンドは買いが優勢。ユーロポンドでのユーロ売り・ポンド売りで買いが先行していたポンドは英鉱工業生産の結果を受けて一段高。ポンドドルは1.5311ドル、ポンド円は183.78円まで高値を更新した。8月の英鉱工業生産は前月比で市場予想の+0.3%に対し+1.0%と、2014年2月以来の高い伸びを記録した。

  • 2015年10月07日(水)19時35分
    LDN序盤まとめ=ユーロ安・ポンド高、資源国通貨は堅調

    ・ユーロ安・ポンド高、ポンドは予想比強めの英鉱工業生産も後押し

    ・ドル円は120円前後で膠着、日銀総裁の会見は手がかりとならず

    ・資源国通貨は堅調、株高・商品価格の上昇を好感した流れが継続

  • 2015年10月07日(水)16時26分
    ユーロ安・ポンド高、ドル円はもみ合い

     特段の材料は見当たらないが、欧州序盤はユーロ安・ポンド高が進んでいる。ユーロポンドが0.7360ポンド付近まで下落し、ユーロドルは1.1230ドル、ユーロ円は134.76円まで安値を更新した。一方、ポンドドルは1.5270ドルまでレンジ上限を拡大し、ポンド円は183円前半で小じっかり。
     また、ドル円は120円前後でのもみ合いが継続。日銀総裁の記者会見は続いているが、内容は新味に欠けている。

  • 2015年10月07日(水)16時06分
    ユーロはやや重い、クロスでも売りが優勢

     ユーロはやや重い動き。ユーロドルは1.1241ドルまで下押し、ユーロ円は134.82円まで安値を更新した。ポンドや資源国通貨などクロスでもユーロは売りが優勢となっている。
     一方、豪ドル/ドルは0.7198ドルまで上値を伸ばし、9月18日以来の0.72ドルの大台復帰に接近した。

  • 2015年10月07日(水)15時53分
    ドル円120円前後で小動き、日銀総裁の発言にサプライズなし

     ドル円は120円の大台を挟んで小幅の上下動。黒田日銀総裁の会見は続いているが、今のところサプライズはなく手がかりとはなっていない。同総裁は、物価2%程度に達するのは2016年度前半頃になると予想した。また、原油価格次第では物価目標の達成時期は多少前後する可能性があると指摘した一方で、物価の基調は着実に高まっていると述べた。

  • 2015年10月07日(水)15時13分
    ドル円120円前後、関心は日銀総裁の記者会見に移る

     日銀金融政策決定会合を通過し、関心は黒田日銀総裁の記者会見に移っている。結果発表後に119.75円まで下押したドル円は日経平均の反発を受けて120円前半に切り返したが、上値も重く120円前後で推移。市場では10月末の日銀金融政策会合での追加緩和への期待感も高く、黒田日銀総裁の会見で今後の政策スタンスや経済見通しについて、「強気か、慎重か」を見極めたいという思いも強い。
     また、NZドルは買いが継続。NZドル/ドルは8月24日以来の0.66ドル大台を回復し、0.6615ドルまで上昇した。NZドル円も79.41円まで高値を更新した。

  • 2015年10月07日(水)15時07分
    独鉱工業生産指数は伸びを欠く、ユーロドルはやや重い

     8月の独鉱工業生産指数は前月比・前年比ともに市場予想を下回った。本指数は穏やかな上昇傾向にあるものの、伸びを欠いた状況が続いている。ユーロドルは1.1257ドルまでわずかに安値を更新。ユーロ円は135.10円付近でやや重い。

  • 2015年10月07日(水)14時40分
    ■東京午後=日銀の現状維持決定で一時円買い

     東京午後は円高に振れた。日銀金融政策決定会合で金融緩和策の現状維持が決定されたことが背景。追加緩和を期待していた一部の短期筋から円買いが入ったものの、日銀の決定は想定内であり、次第に円高は後退した。株安・円高パターンも巻き戻された。マイナス圏で推移していた日経平均株価は100円超の上昇に転じた。日銀は声明文で国内景気について、「輸出・生産面に新興国経済の減速の影響がみられるものの、緩やかな回復を続けている」という判断を据え置いている。

     ドル円は119.75円まで下落後、120円前半まで下げ幅を削った。ユーロ円は135.05円、ポンド円は182.52円、豪ドル円は85.95円まで下げたものの、安値から切り返している。

     NZドルは続伸の動き。昨日、NZ乳業大手フォンテラが発表した乳製品価格の総合指数が安値圏から上昇を続けていることで、NZドルには買い戻しが継続。NZドル/ドルは0.6599ドル、NZドル円は79.24円まで上げた。豪ドル/ドルは0.7188ドルまで強含み。先週からCRB指数が若干持ち直している。

     ユーロドルは1.1285ドル、ポンドドルは1.5258ドルまで上振れた後、伸び悩み。

  • 2015年10月07日(水)13時37分
    株価の持ち直しでドル円は120円台回復

     本邦株価が後場寄りの下押しから持ち直したことで、ドル円は120円台を回復させている。ユーロ円も135.05円から135.25円前後まで切り返した。日銀の政策維持は大方の予想通りであり、円を買い戻す動きは一時的だった。

  • 2015年10月07日(水)13時00分
    ドル円の上値限定、山本氏の発言伝わる

     アベノミクスの仕掛け人とされる、山本幸三・自民党衆議院議員の発言内容が伝わっている。アベノミクスの本質は金融政策にあり、消費増税は最大の間違いだったなどの見解を示している。また日銀がさらなる緩和による円安を警戒しているとも述べ、ドル円の戻りを抑える結果につながっている。日銀の緩和時期や、規模などに関する思惑を高めるような言質はない。

  • 2015年10月07日(水)12時43分
    ドル円、日銀総裁の会見次第だが足元の相場観が継続か

     ドル円は120円付近で推移。121円前半から半ばにかけては断続的な売りが観測される一方で、買いは119円半ばから前半に観測される。黒田日銀総裁の会見次第ではあるが、声明文からは日銀がすぐに追加緩和に踏み切るニュアンスは受け取れなかった。ただ、ほとんどの市場参加者は何かしらの施策が今後、避けられないと見ており、日銀の行動に対する期待感も根強い。119-121円を中核レンジとした相場が続きそう。

2025年02月18日(火)の最新FX・為替ニュース

「最新のFX・為替ニュース」をもっと見る >>

GMOクリック証券[FXネオ]
人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FXの税金&確定申告特集
FX初心者のための基礎知識入門
スワップポイント比較 トルコリラスワップポイントランキング 人気FX会社ランキング
スワップポイント比較 トルコリラスワップポイントランキング 人気FX会社ランキング
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム