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2015年10月02日(金)のFXニュース(1)

  • 2015年10月02日(金)08時40分
    本邦雇用指標まちまち、ドル円は119円後半で動きなし

     8月失業率は3.4%と、市場予想や前月の3.3%より小幅に悪化。一方で8月有効求人倍率は1.23倍と、予想1.21倍や前月の1.21倍を上回り、1992年1月以来の高水準となった。
     しかしドル円の反応は鈍く、119.80円台での推移を継続。今夜に米雇用統計を控えた様子見ムードもあり、動きづらい状態にある。

  • 2015年10月02日(金)08時30分
    国内・8月失業率など

    国内・8月失業率

    前回:3.3% 予想:3.3% 結果:3.4%

    国内・8月有効求人倍率

    前回:1.21 予想:1.21 結果:1.23

    国内・8月全世帯家計調査・消費支出(前年比)

    前回:-0.2% 予想:+0.3% 結果:+2.9%

     

     

  • 2015年10月02日(金)08時00分
    東京為替見通し=今夜に米雇用統計を控えた様子見姿勢を強めるか

     NYタイムはドル売り先行も、本日の米雇用統計を控えた様子見ムードも強く、値幅は限定的だった。この日に発表の米9月ISM製造業景況指数は市場予想を下回る50.2と3カ月連続で低下。2013年5月以来の低水準を記録した。新規失業保険申請件数も市場予想よりやや弱かったが、30週連続で30万件の大台を下回っている。
     弱い米ISM製造業景況指数を受け、ドル円は前日安値をわずかながら割り込む119.49円まで下落。一方、ユーロドルは1.1209ドル、ポンドドルは1.5180ドルまで上昇した。オセアニア通貨は、中国の製造業PMIを受けて買われた上昇が一巡。豪ドル/ドルは0.70ドル前半から半ば、NZドル/ドルは0.64ドル近辺で推移。クロス円は動意が鈍く、ユーロ円は134円前後、ポンド円は181円半ば、豪ドル円は84円半ば、NZドル円は76円後半を中心とした小幅な上下に止まった。

     東京タイムは、昨夜のNYタイム後半から強まりつつある、今夜の米雇用統計を控えた様子見姿勢が支配的だろう。本邦経済指標には、為替以外の各金融市場も含め、反応は鈍そう。米雇用統計自体も、この局面では単体で強い動意材料になりにくい。極端な強弱があれば、米長期金利の上下をともなって、ドル相場も振れるだろう。だが、それさえも米金融政策の行方の明確な手掛かりになりにくい。早々に調整を一巡させ、動きを落ち着かせると考えられる。
     今週も振り返れば、主要通貨は目先の材料を手掛かりとしつつも、一定のレンジで日々の調整を繰り返しただけ。週末NYのイベントを控え、本日はその様相をさらに強め、こう着ムードとなるか。ただ、取引が薄くなりがちなところで、豪8月小売売上高(予想 前月比+0.4%、前月-0.1%)をきっかけに、オセアニア通貨が振幅する展開には一応、留意しておきたい。

  • 2015年10月02日(金)08時00分
    10月2日の主な指標スケジュール

    10月2日の主な指標スケジュール
    10/2 予想 前回
    08:30 (日)失業率 8月 3.3% 3.3%
    08:30 (日)有効求人倍率 8月 1.21 1.21
    08:30 (日)全世帯家計調査・消費支出 前年同月比 8月 0.3% -0.2%
    08:50 (日)マネタリーベース 前年同月比 9月 N/A 33.3%
    10:30 (欧)ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁、発言 N/A N/A
    10:30 (豪)小売売上高 前月比 8月 0.4% -0.1%
    17:30 (英)建設業購買担当者景気指数(PMI) 9月 57.5 57.3
    18:00 (欧)卸売物価指数(PPI) 前月比 8月 -0.6% -0.1%
    18:00 (欧)卸売物価指数(PPI) 前年同月比 8月 -2.4% -2.1%
    21:30 (米)非農業部門雇用者数変化 前月比 9月 20.1万人 17.3万人
    21:30 (米)失業率 9月 5.1% 5.1%
    23:00 (米)製造業新規受注 前月比 8月 -1.2% 0.4%

  • 2015年10月02日(金)06時18分
    ■NY為替・1日=一時ドル売りも、米雇用統計控え様子見

     NY為替市場ではドル売りが先行するも、明日に米雇用統計を控えた様子見ムードも強く値幅は限定的。この日発表された米9月ISM製造業景況指数は市場予想を下回る50.2と3カ月連続で低下し、2013年5月以来の低い水準を記録した。また、新規失業保険申請件数も市場予想よりやや弱い結果となったものの、30週連続で30万件の大台を下回った。

     弱い米ISM製造業景況指数の結果を受けてドルは売りで反応。続伸して寄り付いたダウ平均はマイナス圏に沈み、米10年債利回りは2%大台割れに接近し、ドル円は119.49円まで弱含んだ。また、ユーロドルは1.1209ドル、ポンドドルは1.5180ドルまで高値を更新し、ドル/加ドルは1.3219加ドルまで加ドルの買い戻しが進んだ。中国の製造業PMIを受けて買われたオセアニア通貨の上昇は一巡し、豪ドル/ドルは0.70ドル半ば、NZドル/ドルは0.64ドル近辺で推移。クロス円は動意が鈍く、ユーロ円は134円前後、ポンド円は181円半ば、豪ドル円は84円半ば、NZドル円は76円後半を中心に小幅の上下に止まった。

     一方、スイスフラン(CHF)は重い動き。ツアブリュックSNB副総裁の「スイスフランは引き続き著しく過大評価されている」との発言を受けて、ドル/CHFは0.97CHF後半、CHF円は122円後半でCHF売りが優勢となった。

     6時現在、ドル円は119.93円、ユーロドルは1.1195ドル、ユーロ円は134.24円で推移。

  • 2015年10月02日(金)04時59分
    【ディーラー発】円売り進展(NY午後)

    引けにかけてNYダウや日経平均先物が持ち直したことからリスク選好の円売りが進展。ドル円は、米債利回りの上昇も後押しとなり119円95銭付近まで回復し序盤の下げ幅を埋めた。またクロス円ではユーロ円が本日高値に迫る134円21銭付近まで徐々に値を上げたほか、ポンド円が181円半ば前後で、豪ドル円が84円25銭付近で底堅く推移。一方、ユーロドルは伸び悩むと1.12を割り込み上値の重い値動き。4時59分現在、ドル円119.902-912、ユーロ円134.160-180、ユーロドル1.11885-893で推移している。

  • 2015年10月02日(金)00時47分
    【ディーラー発】ドル売り一時強まる(NY午前)

    NY勢参入後、米債利回りの低下に加えNYダウもマイナスで始まったことからドル売りが先行。ドル円は弱い米ISM製造業景況指数も重しとなり一時119円50銭付近まで下値を切り下げた。また、ユーロドルは1.1208付近まで、ポンドドルが1.5179付近まで上伸しともに本日高値を更新するなど対主要通貨でドルは弱含み。一方、原油価格が大幅に反落すると豪ドルは対ドルで0.7046付近まで、対円で84円26銭付近まで軟化する場面が見られた。0時47分現在、ドル円119.606-616、ユーロ円133.884-904、ユーロドル1.11938-946で推移している。

  • 2015年10月02日(金)00時44分
    ドル円119円半ば、下げ一服も戻り鈍い

     ドル円は119.49円を安値に下げが一服しているが、安値圏で戻りが鈍い。ダウ平均が下げ幅を拡大し、米長期債利回りが低下していることも、ドル円の重し。
     ドル円は先週末、イエレンFRB議長の年内利上げに前向きな発言を受けて121円台に上昇したものの、買いは続かず直近の119-120円台を中心としたレンジ相場に戻り、方向感は出ていない。

  • 2015年10月02日(金)00時01分
    ■LDNFIX=ややドル売り、米ISM景況指数が弱い

     ロンドンフィックスにかけてはややドル売りが優勢。この日発表された米9月ISM製造業景況指数は市場予想を下回る50.2と3カ月連続で低下し、2013年5月以来の低い水準を記録した。また、新規失業保険申請件数も市場予想よりやや弱い結果となったものの、30週連続で30万件の大台を下回った。

     弱い米9月ISM製造業景況指数の結果を受けて、続伸して寄り付いたダウ平均はマイナス圏に沈み、米10年債利回りは2%大台割れに迫った。ドル円は119.49円まで安値を更新し、ユーロドルは1.1207ドルまでレンジ上限を拡大した。また、ポンドドルは1.5180ドルまで上値を伸ばし、原油価格の上昇も好感しドル/加ドルは1.3219加ドルまで加ドルの買い戻しが進んだ。中国の製造業PMIを受けて買われたオセアニア通貨の上昇は一巡したが、豪ドル/ドルは0.70ドル半ば、NZドル/ドルは0.64ドル前半で小じっかり。

     一方、クロス円の動意は限定的。ユーロ円は134円前後、ポンド円は181円半ば、豪ドル円は84円半ば、NZドル円は76円後半で小幅の上下に止まった。

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