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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2015年10月28日(水)のFXニュース(1)

  • 2015年10月28日(水)13時00分
    豪ドル円 本日もOP絡みのフローが動向に影響与えるか

     豪ドル円は、85円後半で下値を探る動きとなっている。昨日は、87円後半から87円前半へ水準を下げて以降、87.50円の同日NYカット・オプション(OP)の防戦による豪ドル売りに戻りを抑えられ続けた。
     本日はすでに、防戦の買いが働きそうだった86.50円を下抜けて急落している。動意に影響を与えそうな本日期限のOPは近くに見当たらないが、明日NYカットの85.95円・86.00円の豪ドル・コール(買い権利)とプット(売り権利)の合成ポジションとみられるOPが、ここからの動意を抑制する可能性がある。

  • 2015年10月28日(水)12時44分
    ドル円 120円前半のOP絡みの買いが目先の支え

    【※売りオーダの大台表記を修正します。】

     ドル円は、120円前半から半ばで振幅している。120.10円・120.20円に置かれた本日NYカットのオプション(OP)絡みと思われる買いが目先の支え。一方、昨日の高値水準にあたる121.10-15円には、戻り待ちの厚めの売りが控えている。

  • 2015年10月28日(水)12時29分
    ドル円は120円半ばで動意鈍る 豪ドル安も一巡

     ドル円は120.35円前後で値動きを落ち着かせている。取引が続いている大阪225先物も、朝方の高値を前に失速しており方向感は限定的。欧州勢の参入までイベントに乏しく、値動きが激しくなるイメージはない。弱い豪CPIで下落した豪ドルの値動きも一巡。対ドルは0.7125ドル近辺、対円は85.75円付近で推移している。

  • 2015年10月28日(水)11時48分
    ■東京午前=豪ドル安 弱い豪CPIで追加緩和も意識

     東京タイムでは豪ドルが下落。弱い豪インフレ指標を受け、豪ドル/ドルは0.7114ドル、豪ドル円は85.63円と、ともに6日以来の安値をつけた。他の主要通貨でも豪ドル売りが入り、ほぼ全面安。豪7-9月期消費者物価指数(CPI)は前年比+1.5%と、市場予想の+1.7%を下回って前期から横ばいにとどまった。豪準備銀行が注視する、トリムと加重の平均となる基調インフレは+2.15%と、前回の+2.3%から鈍化した。豪州では来週に豪準備銀行(RBA)の政策会合を控えており、インフレの伸びの鈍さが追加緩和への思惑を高めている。明日は川上の物価動向を示す、7-9月期の輸入および輸出物価指数が発表される。

     豪ドル円の下落で円買いも入った。ドル円は週末・月末がスポット応当日にあたる仲値を前に120.55円まで買われたが、一時120.25円までふるい落とされた。日経平均は3ケタの上げを示現するなど底堅かったが、中国株は小安い。ユーロ円は132.74円、ポンド円は184.08円、NZドル円は81.08円、加ドル円は90.59円まで売りが優勢。ただ、豪ドル安が一服すると円高の流れも緩んでいる。柴田首相補佐官は一部通信社のインタビューで、「明日の日銀会合で追加緩和あっても不思議でない」、「日銀の物価目標達成が後ずれしても納得できる」などと発言している。

     NZドル/ドルは0.6734ドル、ドル/加ドルは1.3280加ドルまで、豪ドルに連れて対ドルで弱含んだ。ユーロドルも一時1.1026ドルと、昨日安値を下回った。ポンドドルは1.53ドルを挟んで小幅な上下。基本的には、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果待ちといった雰囲気。

     市場の目線は日本時間翌早朝に発表される、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果と声明文の内容に移っている。米7-9月期国内総生産(GDP)の発表や日銀金融政策決定会合などの重要イベントがその後も予定されていることを踏まえれば、午後も大きな動意は期待しにくい。

  • 2015年10月28日(水)09時56分
    ドル円の上値伸びない 豪ドル円下落や株価の失速で

     ドル円は120.55円を高値に120.35円前後まで押し戻された。弱い豪インフレ指標で豪ドル円が85.67円まで下値を広げていることや、一部の値がさ株の上げ一服で日経平均が失速していることも重しになっている。NZドル円は81.19円、加ドル円は90.63円までレンジ下限を拡大している。

  • 2015年10月28日(水)09時15分
    ユーロの重さ継続 対ドルは前日安値割り込む

     ユーロドルは1.1026ドルと、昨日安値を割り込む水準まで軟化。対円も132円後半で戻りが限定的。朝方に伝わった追加緩和に積極的なスタンスを示した、クーレECB理事の発言内容も重しとなっている。

  • 2015年10月28日(水)09時12分
    ドル円は株高受けじり高 クロス円も底堅い

     日経平均株価の3ケタを超える反発を受け、ドル円は120.54円までじり高。昨日の米市場で形成したレンジ上限を上抜けている。クロス円も株高で下値を支えられており、ポンド円は184.54円、NZドル円は81.64円、加ドル円は90.86円まで小幅高。

  • 2015年10月28日(水)08時00分
    東京為替見通し=豪CPI、RBAへの思惑揺さぶる公算も

     NYタイムはドルが小幅高。発表された米指標は弱い内容が並んだが、イベントを控えたポジション調整がメインだった。さえない米株価動向を受け、一部でリスク回避的な円買いも入った。ドル円はさえない米耐久財受注を受けて120.16円まで売られたあと、120円半ばへ切り返した。ユーロドルは1.1080ドルから1.1030ドルまで失速。ユーロ円は132.74円と9月7日以来の安値を塗り替え、ポンド円は183.94円まで下落する場面があった。

     東京タイムでは豪7-9月期消費者物価指数(CPI)が注目される。今年、2月と5月に実施した豪準備銀行(RBA)の政策金利引き下げ効果もあり、前年比ベースでは+1.7%まで伸びが回復する見通し。RBAが金融政策で重要視する基調インフレも、同+2.45%と前期の+2.3%を上回ると予想されている。もっとも、CPIはRBAが中期的な目標とする、2-3%のレンジは下回る状態が継続しそう。最近、複数の豪国内銀行が住宅ローン金利を引き下げたため、都市部の住宅価格の上昇が抑制され、RBAの追加利下げのハードルが下がったとの見方が強まっている。金利先物市場では3割程度、来週(11月3日)の会合での利下げを織り込んでいる。CPIが予想とかい離すれば金融政策に対する思惑が振らされ、豪ドルがボラタイルな値動きとなることも警戒される。

     一方、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表と日銀金融政策決定会合を控え、ドル円は手控えムードの強い展開が想定される。海外市場の流れを受けた本邦・中国株の場味を確認し、多少の影響を受けながらも次第に値動きが細っていくことになるか。

  • 2015年10月28日(水)07時53分
    朝方の値動きは限定的 ドル円は120円半ば

     東京タイム早朝、ドル円は120.40円前後、ユーロドルは1.1045ドル近辺、ユーロ円は132.95円付近と、NYタイム引け値水準を大きく離れることなく推移。クーレECB理事が「インフレの下振れリスクがECBの追加行動を正当化する」などと発言したことがややユーロの重しになっているが、目立った動きはない。豪7-9月期消費者物価指数の発表以外に東京タイムで予定される注目材料は見あたらない。株価動向などをながめた展開が濃厚。

  • 2015年10月28日(水)06時19分
    ■NY為替・27日=ドル小幅高、米指標への反応は薄い

     NYタイムはドルが小幅に買い戻された。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めたいとの思いから積極的な取引が見送られる中、ロンドン午前のドル安の流れが修正された。イベントを控えたポジション調整が主導した格好で、取引が一巡するにつれて市場の値動きは鈍くなった。この日発表された米経済指標は弱めの結果が並び、ドル買いを後押しする材料にはならなかった。また、さえない米株価動向を受け、一部でリスク回避的な円買いの流れも見られた。

     米経済指標では、9月の耐久財受注は総合・コア揃って2カ月連続で減少。10月の消費者信頼感指数は97.6と、3カ月ぶりの水準へ低下した。米経済が7-9月期に減速したことを示す結果となった。また、10月マークイットサービス業PMI・速報値も54.4と、2カ月連続で前の月を下回った。

     ドル円は120円前半から半ばでもち合い。さえない耐久財受注を受けて、120.16円まで売りが先行した。大台割れを回避したほか、他通貨でのドル高がサポートとなり、その後120円半ばへ切り返した。ただ、クロス円での円高が重しとなって、戻りの勢いも限られた。ユーロドルは、1.1080ドルまで高値を塗り替えた後、1.1030ドルまで反落。ポンドドルも1.5283ドルまでレンジ下限を広げた。クロス円も上値が重かった。ドル高とさえない株価動向を受け、ユーロ円は132.74円と9月7日以来の安値を塗り替えたほか、ポンド円は183.94円まで下落する場面があった。

     加ドルは軟調。ドル高の流れに加え、NY原油先物が2カ月ぶりに42ドル台へ低下したことが嫌気され、ドル/加ドルは1.3273加ドル、加ドル円は90.65円と約3週間ぶりの加ドル安水準を示現。またそのほかの資源国通貨では、豪ドル/ドルが0.7179ドル、豪ドル円が86.48円まで軟化した。豪ドルには、28日発表の豪7-9月期消費者物価指数を見据えた調整売りがでた可能性もある。

     6時現在、ドル円は120.46円、ユーロドルは1.1051ドル、ユーロ円は133.09円で推移。

  • 2015年10月28日(水)06時11分
    ドル円は緩やかに下値切り上げ、豪ドルはじり安

     ドル円は120.40円台。NYタイムに120円の大台割れを回避したことで、オセアニア市場では緩やかに下値を切り上げている。ただ、積極的に買い戻す感じではなく、戻りは限定的。一方で、NYタイムでじり安基調が続いた豪ドルは上値の重い展開。NY終盤に豪ドル/ドルは0.7179ドル、豪ドル円は86.48円まで下げた後も、直近の安値圏で推移している。

  • 2015年10月28日(水)03時37分
    NY午後のドル円、動意鈍いが上値も重い

     ドル円は120.25円付近で上値の重い展開。手掛かりとなりそうな材料は少なく、値動きは限定的だが、海外の株式市場が軟調なほか、東アジアの地政学的リスクがくすぶる中で、ドル円は本日の安値圏でもち合い。

     ドル円の戻りが鈍いことで、クロス円も下方向を意識した流れとなり、豪ドル円は86.56円、加ドル円は90.65円まで下落し、ユーロ円は132.80円近辺、ポンド円は184円前半で上値が抑えられている。豪ドル円は、明日発表される豪7-9月期消費者物価指数への警戒感も上値を重くさせる一因。

  • 2015年10月28日(水)01時06分
    修正;■LDNFIX=ドル高・円高、リスク回避的な側面も

    【修正;ユーロ円の安値を修正します】

     ロンドフィックスにかけてはドル高・円高に振れた。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めたいとの思いから積極的な取引が見送られる中、ロンドン午前のドル安の流れに巻き戻しが入った。ただ、この日発表された米経済指標は弱めの結果が並び、ドル高を後押しする材料が少なかったため、ドル買いの勢いは限定された。イベントを控えたポジション調整が主導した格好で、明確な方向性は見定めづらかった。また、下げが先行した米株価動向を受け、一部でリスク回避的な円買いの流れも見られた。

     米経済指標では、9月の耐久財受注は総合・コア揃って2カ月連続で減少したほか、10月の消費者信頼感指数は97.6と、3カ月ぶりの水準へ低下した。足元の成長スピードが鈍りつつあることを示唆する結果が並んだ。10月マークイットサービス業PMI・速報値も54.4と、2カ月連続で前の月を下回った。

     ドル円は120円前半でもち合い。さえない耐久財受注を受けて、120.16円まで売りが先行した。その後、大台割れを回避したほか、他通貨でのドル高がサポートとなり、120.40円付近へ切り返した。ただ、クロス円での円高が重しとなって、戻りの勢いも限られた。ユーロドルは、1.1080ドルまで高値を塗り替えた後、1.1030ドルまで下落。ポンドドルも1.5283ドルまでレンジ下限を広げた。クロス円も上値が重かった。ドル高とさえない株価動向を受け、ユーロ円が132.74円と9月7日以来の安値水準をつけたほか、ポンド円は183.94円まで下落した。

     加ドルは軟調。ドル高の流れに加え、NY原油先物が2カ月ぶりに42ドル台へ低下したことが重なり、ドル/加ドルは1.3251加ドル、加ドル円は90.79円と約3週間ぶりの加ドル安水準を示現。またそのほかの資源国通貨では、豪ドル/ドルが0.7217ドル、豪ドル円が86.83円まで軟化した。

  • 2015年10月28日(水)00時19分
    クロス円での円買い緩む、ユーロ円は133円付近

     米国の主要な株価指数が下げ幅を縮小する中、クロス円での円高の流れは一服。ユーロ円は132.74円を安値に133.00円前後へ持ち直しているほか、ポンド円も184円前半、加ドル円は90.90円付近へ切り返している。

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