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2015年10月27日(火)のFXニュース(2)

  • 2015年10月27日(火)11時54分
    東京午前=円高 日銀緩和期待後退やセンチメントの改善腰折れで

     東京タイム午前は円高。日米の金融政策イベントを控えた調整的な動きが支配的だが、日銀の追加緩和期待が後退していることも背景にあったようだ。前日、浜田内閣官房参与は一部通信社のインタビューで、日銀が追加緩和を見送る可能性があるとの見解を示した。持続的な成長に不可欠な賃金上昇を通じた物価の押し上げには、金融政策ではなく、軽減税率導入を含めた政府の財政政策が必要とする当局者の見方も多く聞かれるようになった。週末にサプライズ的な追加緩和を実施するとの期待は特に海外勢に多いようで、金融政策面での後押しが足元の情勢からは正当化しにくいなか、東京タイムでは円売りが進みにくい。

     ドル円は120.48円まで下落。ユーロ円は133.31円、ポンド円は185.00円、豪ドル円は87.10円、加ドル円は91.48円まで円高で推移。日経平均株価は小幅高で始まると、直後に失速してマイナス圏に定着。前引けにかけて下げ幅を3ケタに拡大する動きも、円高圧力を助長させた。時間外の原油安や米長期金利低下、2%を超える上海総合指数の下げも意識された。

     朝方に発表されたNZ9月貿易収支が弱かったことで、NZドル/ドルには売りが先行。対ドルは0.6757ドルを下限に持ち直したが、対円はその後、円高で81.59円まで下値を拡大させた。ユーロドルは1.10ドル半ば、ポンドドルは1.53ドル半ば、豪ドル/ドルは0.72ドル半ばの狭い値幅で振幅。

     午後もドル円やクロス円の上値は重そうだが、取り立てて新規に円を買う材料も見当たらないなか、各通貨の値動きは次第に落ち着いてくるか。ドル円には120円半ばから前半にかけ、海外筋の押し目買いも観測されているもよう。

  • 2015年10月27日(火)11時45分
    午前まとめ=円高でドル円は前日安値割れ 追加緩和期待後退も

    ・円高優勢、ドル円は前日安値を割り込む120.48円まで下落

    ・日銀の追加緩和期待は後退している様子、株安も円高を後押し

    ・日経平均は徐々に下げ幅拡大、126円安の18820円で前引け

    ・上海総合指数は2%超の反落

  • 2015年10月27日(火)11時29分
    ドル円は前日安値割り込む、株安で円高圧力が増す

     日経平均株価が下げ幅を3ケタに広げるなか、これまでの円高圧力が株安によって助長されている。ドル円は120.57円と、昨日安値を割り込んだ。ユーロ円は133.35円、ポンド円は185.11円、豪ドル円は87.18円、加ドル円は91.53円まで下値を拡大。NZドル円も81.60円と、早朝に下押してつけた水準を下回っている。

  • 2015年10月27日(火)11時18分
    ドル円は前日安値が徐々に視野入り 前引けにかけた株安も重し

     ドル円は120.69円まで下値を広げ。前日安値120.60円も徐々に視野入りしている。午前の取引終了にかけ、日経平均がじりじりと水準を下げていることも重し。

  • 2015年10月27日(火)10時00分
    加ドル円は昨日安値をわずかに割り込む ドル円は雲上限付近

     加ドル円は91.73円まで下落。原油安の基調が続くなか、昨日安値を小幅だが割り込んだ。ドル円は120.74円、ユーロ円は133.41円、ポンド円は185.36円、豪ドル円は87.51円まで下値を切り下げ。加ドル円以外にまだ前日安値を下回る通貨ペアはないが、円高基調が継続している。ドル円は再び日足一目均衡表・雲上限付近のサポート力を確認する展開。

  • 2015年10月27日(火)09時40分
    ドル円じり安もドルの下値は堅い

     ドル円は120.80円までじりじりと水準を下げている。マイナス圏へ落ち込んだ日経平均の値動きは限定的だが、ユーロ円は133.54円、ポンド円は185.46円まで売られるなど、全体的に円買い地合いが続いている。
     一方でドル円での円高・ドル安にもかかわらず、ユーロドルが1.1050ドル、ポンドドルが1.5347ドルまで水準を下げるなど、クロス円の動向も影響していそうだがドルの下値は堅い。

  • 2015年10月27日(火)09時18分
    ドル円・クロス円、株価に連動して売り圧力強める

     日経平均株価は小幅なプラスで始まったあと、前日比50円安付近まで失速している。値幅は限定的だが、伸び悩んだ株価を受けてドル円やクロス円には売り圧力がかかった。ドル円は120.85円、ユーロ円は133.60円、ポンド円は185.54円、豪ドル円は87.57円、加ドル円は91.83円まで下押している。

  • 2015年10月27日(火)09時03分
    ドル円は120.90円 日経平均は取引開始直後にマイナスへ

     ドル円は一時120.90円まで下押した。

  • 2015年10月27日(火)08時13分
    ドル円は121円前後 株価へ反応した後は次第に様子見か

     朝方のドル円は121円前後で推移。前日のNYタイムに、市場予想を下回る米住宅指標で120.60円まで下押したが、下げ幅を埋めきって東京市場へバトンタッチしている。大阪取引所の日経225先物気配値は19000円前後。本邦株価は伸び悩んだ米株価を横目に、小幅だが上昇して始まる可能性がある。ただ、関連市場もFOMCや日銀会合を控えて取引は盛り上がりにくいだろう。ドル円も株価動向に反応した後は、次第に様子見姿勢を強めていくことになるか。

  • 2015年10月27日(火)08時00分
    東京為替見通し=ドル円の底堅さ、ドル高の持続性に委ねられる

     NYタイムは弱い米住宅指標を受けてドルが小幅安。米9月新築住宅販売件数は市場予想を下回り、昨年11月以来の水準に落ち込んだ。ドル円は一時120.60円まで下落。ユーロドルは1.1069ドルまで、ポンドドルは1.5382ドル、豪ドル/ドルは0.7270ドル、NZドル/ドルは0.6806ドルまでレンジ上限を広げるなど、他通貨でもドルが弱含む場面があった。クロス円はまちまち。ユーロ円は9月8日以来の安値133.15円をつけた後、対ドルに連動して133.90円まで上昇。ポンド円は186.14円まで日通しの高値を塗り替えた。

     東京タイムで相場を動意づかせるような特段のイベントはない。翌年から実施される「第13次5カ年計画」の草案を議論する中国5中全会が開催中であり、本日から始まる米連邦公開市場委員会(FOMC)、30日の日銀金融政策決定会合といったビッグイベントを控えて取引は手控えられやすい。日米ともに、金融政策の変更はないとの見方がコンセンサスだが、次回以降の行動に関する手掛かりを掴みたいとの思いは強い。日銀に関しては一部で追加緩和期待も根強いが、最近の本邦要人発言や、生鮮食品とエネルギーを除いた消費者物価指数のすう勢からは緩和は正当化されにくい。一方で日銀の緩和期待がしぼみつつあっても、世界的な株価の好転で米国の年内利上げがシナリオとして復活するなか、株高・ドル高の流れがドル円を押し上げている。ドル円の底堅さは、ドル高の持続性に委ねられているといえるだろう。

  • 2015年10月27日(火)06時15分
    ■NY為替・26日=米住宅指標を受けてドル安も、動意薄

     NYタイムはドルが小幅安。弱い米住宅指標を受け、米国の成長スピードに対する不安感がドルの上値を重くした。米9月新築住宅販売件数は46.8万件と、市場予想55.0万件や52.9万件へ下方修正された8月分をも下回り、昨年11月以来の水準に落ち込んだ。ただ、7・8月が比較的好調だったため、その反動が出たとの見方もあり、ドル安の流れは広がりづらかった。取引一巡後は、今週の米FOMCや日銀の金融政策決定会合を見極めたいとの思いから、積極的な取引が見送られ、各通貨の動意は鈍った。関連市場では、米株価は小幅に下げたほか、米債は反発した。

     ドル円は調整売りに押される中、米住宅指標がさらに重しとなり120.60円まで低下した。東京タイムでの買い戻し基調が一服し、1.1005ドル前後まで上値を切り下げていたユーロドルは、1.1069ドルまで切り返した。そのほかでは、ポンドドルが1.5382ドル、豪ドル/ドルが0.7270ドル、NZドル/ドルが0.6806ドルまでレンジ上限を広げるなど、他通貨でもドルが弱含む場面があった。

     クロス円はまちまち。ユーロ円は、序盤に133.15円と9月8日以来の安値をつけた後は、ユーロドルの上昇に連動して133.90円まで上昇し、ポンド円は186.14円まで日通しの高値を塗り替えた。一方で、豪ドル円は87円後半、加ドル円は92円前後で振幅するなど、方向性は見極めづらかった。

     6時現在、ドル円は121.10円、ユーロドルは1.1058ドル、ユーロ円は133.90円で推移。

  • 2015年10月27日(火)05時08分
    ドル円、手掛かり難で121円前後での振幅続く

     ドル円は121.00円前後で振幅。新規材料に乏しい中、ドル円はNYランチタイム以降のもち合い水準で小動きを続けている。ユーロドルも1.1050ドル付近で方向感に欠けた値動き。日米の金融政策会合のほか、中国の5中全会を見極めたいとの思いから、そのほかの通貨も動意が薄い。

  • 2015年10月27日(火)03時37分
    ドル売り緩和、ドル円は121.05円付近 盛り上がりに欠ける

     ドル売りが緩和。ユーロドルは1.1069ドルを頭に1.1050ドル付近へ押し戻されたほか、豪ドルやNZドルも上昇の勢いが緩んでいる。ドル円は121.05円近辺まで下値を切り返している。ただ、相変わらず盛り上がりに欠ける展開が続いており、動意は鈍い。

  • 2015年10月27日(火)02時24分
    ドル高の調整が続く、ユーロドルは1.1069ドルまで上昇

     ドルインデックスは下げ幅を拡大。足元のドル高に対する調整が進み、ドルインデックスは本日安値を塗り替えた。この動きを受け、ユーロドルは1.1069ドルまで上昇幅を広げた。ただ、調整主導の値動きで、大きな流れにはつながっていない。

  • 2015年10月27日(火)01時58分
    NYランチタイムのドル円は121円付近で小動き

     NYランチタイムのドル円は121円付近で小動き。材料難の中、他市場の動向も落ち着いていることもあって、動意は限られている。ユーロドルは、1.1059ドルまでレンジ上限を広げた後は、1.1050ドル付近で値動きを落ち着かせている。

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