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2015年12月01日(火)のFXニュース(1)

  • 2015年12月01日(火)11時48分
    ■東京午前=オセアニア通貨主導でドル全面安

     東京午前はオセアニア通貨が買われた。NZドルが上昇し、豪ドルを押し上げた。中国のPMIや豪政策金利・声明発表を控え、模様眺めムードが高まりやすかったが、方向感は鮮明。オセアニア通貨高・ドル安が加速すると、欧州通貨や円に対してもドル売りが波及した。

     NZドル高のきっかけはクオータブル・バリュー(QV)が発表した11月のNZ住宅価格。前年比15.0%上昇し、2006年2月以来の伸びを記録した。NZ住宅市場の過熱感が一段と増し、NZ追加緩和観測が若干揺らいでいる。NZドル/ドルは0.6647ドル、NZドル円は81.71円まで上昇。

     豪ドル/ドルは0.7284ドル、豪ドル円は89.47円まで上昇。発表された中国のPMIはほとんど手がかりになっていない。豪政策金利発表を控えて、ポジション調整の豪ドル買いも入った。

     ユーロドルは1.0597ドル、ポンドドルは1.5099ドルまで強含み。ドル円は122.67円まで軟化した。日経平均株価は200円程度上げたが、株高・円売りパターンはみられない。ユーロ円は130.29円の高値から129.83円まで失速。ポンド円は185.79円を高値に伸び悩んでいる。

     東京午後は、豪ドル高が一段と加速する可能性がある。米利上げ開始を見据えて、豪準備銀行(RBA)が敢えて声明文をハト派寄りに変更する意味は乏しく、ほとんど手がかりにならないだろうが、声明文の焼き直しが続くことで豪ドル買い戻しが入りやすくなっている。年末の利益確定の豪ドル買いが誘発されるシナリオも視野に入れておきたい。オセアニア通貨高が続くなら、欧州通貨や円に対してもドル売りが続きそうだ。

  • 2015年12月01日(火)11時14分
    午前はドルが全面安、ドル円も小幅安に

     欧州通貨や資源国通貨に対してドルが弱含んでおり、ドル円でもドル売りが優勢。ドル円は122.87円まで軟化。ユーロドルは1.0592ドル、豪ドル/ドルは0.7273ドルまで高値を更新している。

  • 2015年12月01日(火)09時08分
    ドル円は123円前半、日経平均株価は反発して始まる

     東京序盤のドル円は123円前半で推移。123.25円まで小幅に水準を切り上げたが、昨日高値に迫っていくような雰囲気は乏しい。豪ドル円は89円前半でしっかり。日経平均株価は反発して始まっている。この後は中国PMIや豪政策金利発表などイベントが目白押し。

  • 2015年12月01日(火)08時00分
    東京為替見通し=豪ドル、90円の節目に迫るか

     昨日の海外市場では、ドル円がしっかり。月末のドル買い需要から123.34円まで水準を切り上げた。欧州通貨は月末フローでユーロ安・ポンド高。ポンドドルは1.50ドル後半へと強含んだ一方で、ユーロドルは4月以来の安値を更新。資源国通貨は円やドルに対して堅調に推移し、豪ドル/ドルは0.72ドル半ば、豪ドル円は89円半ばまで上げた。豪ドル円は8月以来の高値を更新している。

     本日は中国の製造業PMIが発表される。中国統計局発表の製造業PMIは4カ月連続、財新は9カ月連続で景気判断の分岐点である50を下回る見通し。中国企業の景況感悪化は一服気味だが、回復局面にはまだ至っていないようで、企業センチメントは引き続き弱いと想定されている。想定内の弱さが維持されるなら、ほとんど手がかりにならないか。多少強くともオセアニア通貨に対する買いは限定的だろう。

     豪準備銀行(RBA)理事会は政策金利と声明を発表する。RBAは利下げ局面から据え置き局面に移行しているものの、スティーブンスRBA総裁などは利下げに含みを持たせることを忘れておらず、RBAに対する見方は引き続きハト派色が強い。この空回り気味の認識が染み付いていることで、豪政策金利発表の時間帯は豪ドル買い戻しが入りやすく、本日も豪ドル高に振れる場面がありそうだ。豪ドル/ドルは昨年9月以降の下降トレンドラインを上抜いており、豪ドル高方向に振れやすいか。豪ドル円は7月前半から8月後半にかけてのレンジ回帰が視野に入っている。

  • 2015年12月01日(火)07時06分
    ■NY為替・30日=月末関連のフローで円安も動意は限定

     NYタイムの為替市場は資源国通貨買い・円売りが優勢。発表された米経済指標はそれほど注目されず、月末のリバランス関連のフローが相場を主導した。ただ、今週半ば以降続く欧米イベントを控えて様子見ムードも強く、ロンドンフィックスを通過すると、各通貨の動意は鈍った。

     ドル円はドル買いが和らぐ中、予想に反して弱かった米シカゴ購買部協会景気指数や同中古住宅販売保留件数指数を受けて、123.00円前後まで売られた。しかし、買い意欲もそれなりに強いようで、下げ幅を同水準にとどめると、123.34円まで本日高値を更新した。とはいえ、手掛かりが見つけづらい中で、後半は利食い売りに押されて上昇幅を縮めた。

     米11月シカゴ購買部協会景気指数は48.7と、市場予想の54.0を大きく下回ったほか、同10月中古住宅販売保留件数指数も前月比+0.2%と、こちらも予想+1.0%に届かなかった。

     ユーロドルは上値の重い展開。3日のECB理事会での緩和策強化に対する期待感から一時1.0558ドルと4月14日以来の安値を示現した。取引一巡後は下げ渋ったが、戻りは1.0570ドル付近にとどめるなど、相変わらず上値は重かった。ユーロ円は、130.30円までレンジ上限を広げる場面はあったが、後が続かなかった。ポンドは切り返し。ブリハ英MPC委員が「利上げを先延ばしすることに違和感はない」と述べたことが影響して、ポンドドルは1.4994ドルと7カ月ぶりの安値をつけた後は、対ユーロでの買い戻しを受け、1.5069ドルまで反発した。ポンド円も185.66円までレンジ上限を拡大した。

     資源国通貨はしっかり。月末関連のフローが下支えとなった。豪ドル円は89.42円、NZドル円は81.27円、加ドル円は92.63円までそれぞれ上昇。豪ドル/ドルは0.7250ドル、NZドル/ドルは0.6591ドル、ドル/加ドルは1.3312加ドルまで資源国通貨高が進んだ。ただ、後半は商品市況の上値が重くなったほか、イベントを控えて模様眺めムードが広がる中で、上昇の勢いを失った。

     7時現在、ドル円は123.11円、ユーロドルは1.0565ドル、ユーロ円は130.05円で推移。

  • 2015年12月01日(火)05時21分
    ドル円は123.05円近辺、上値重いながらも動意は鈍い

     ドル円は123.05円近辺で推移。今週の中盤以降の欧米イベントを控え、動意は鈍いながらも、上昇一巡後は利食い売りに押されて上値を徐々に切り下げている。一方で、ユーロドルは1.0558ドルと4月14日以来の安値を塗り替えた後は、1.0570ドル付近へ切り返しているが、こちらも様子見ムードが強く、値動きは緩慢。こうした中で、ユーロ円はドル円とユーロドルの動きに挟まれて130.10円前後で方向感なく推移。

  • 2015年12月01日(火)03時11分
    NY午後は円売りが一服、ドル円は123.15円近辺

     NY午後のドル円は上昇が一服。123.34円を頭に123.15円付近へ押し戻されている。クロス円も伸びが一巡して、豪ドル円は89.10円近辺、NZドル円は81.00円付近へ下げているほか、ユーロ円は130.05円付近で上値が重くなっている。

     関連市場では、米国の主要株価指数がマイナス圏で推移しているほか、米長期金利は2.215%付近と本日の安値水準で底練り。

  • 2015年12月01日(火)01時14分
    フィックス前後にユーロは振幅、資源国通貨高は小休止

     ロンドンフィックスを挟んでユーロドルは上下動。ユーロドルは1.0559ドルまでレンジ下限を広げた後に、1.0570ドル付近へ切り返している。またフィックス通過後は、資源国通貨高の流れが小休止。豪ドル円は89.42円を高値に89.30円付近へ押されている。

  • 2015年12月01日(火)01時10分
    ■LDNFIX=月末関連のフローで円が小幅安

     ロンドンフィックスにかけての為替市場は、資源国通貨高・円安に傾いた。発表された米経済指標はそれほど注目されず、月末のリバランス関連のフローが主導する中で、資源国通貨買い・円売りが目立った。ただ、今週半ば以降の欧米イベントを控えて様子見ムードが強く、動意は限定された。ドル円は、ドル買いが和らぐ中、予想に反して弱かったシカゴ購買部協会景気指数を受けて、123.00円前後まで売りが先行した。しかし、買い意欲もそれなりに強いようで、下げ一巡後は123.34円まで上値を伸ばした。

     発表された米経済指標では、米11月シカゴ購買部協会景気指数は48.7と、市場予想の54.0を大きく下回ったほか、米10月中古住宅販売保留件数指数も前月比+0.2%と、予想+1.0%に届かなかった。

     ユーロドルは上値の重い展開。安値からは切り返したが、3日のECB理事会での緩和策強化に対する期待感もあって、1.0580ドル付近まで戻したところで上値が抑えられた。ユーロ円は、ユーロドルの切り返しを受けて130.30円までレンジ上限を広げる場面はあったが、取引一巡後は後が続かなかった。

     資源国通貨はしっかり。ドル高が一服し、商品市況が下げ渋ったほか、月末関連のフローが下値を支えた。豪ドル円は89.42円、NZドル円は81.27円、加ドル円は92.63円までそれぞれ上昇。豪ドル/ドルは0.7250ドル、NZドル/ドルは0.6591ドル、ドル/加ドルは1.3312加ドルまで資源国通貨高が進んだ。

  • 2015年12月01日(火)00時43分
    資源国通貨での円安で、ドル円も123.17円まで高値塗り替え

     ドル円は123.17円までレンジ上限を小幅に拡大。資源国通貨に対して円売りが進んだことに反応して、ドル円も123.17円までレンジ上限を広げた。ただ、米長期金利が低下する中で、上値追いの勢いは限られている。

  • 2015年12月01日(火)00時39分
    NZドル円は上昇、10日ぶりの81円台回復

     NZドルはじり高。81.06円と10日ぶりに81円台を回復した。他の資源国通貨も、商品市況が反発する中で堅調。豪ドル円は89.09円、加ドル円は92.35円まで上伸。対ドルでもしっかりで、NZドル/ドルは0.6584ドル、豪ドル/ドルは0.7236ドル、ドル/加ドルは1.3335加ドルまで資源国通貨が買われた。

  • 2015年12月01日(火)00時02分
    ポンド円は185.27円まで上昇、対ユーロでの買い戻しで

     ポンド円は185.27円まで上昇幅を拡大。対ユーロでのポンド買い戻しが下支え。ポンドドルも1.5059ドルまでレンジ上限を広げた。

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