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田向宏行
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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2016年01月18日(月)のFXニュース(1)

  • 2016年01月18日(月)12時48分
    ユーロドルはOP挟んだ振幅 依然レンジ感強い

     ユーロドルは1.09ドル付近で推移。日足一目均衡表・雲の中で方向感に乏しい推移が続いている。現水準の上下には本日NYカットのオプション(OP)が設定されている。厚みのある新規のオーダーは限定的で、売りは雲上限手前の1.10ドル、買いは雲下限を前にした1.08ドルに控えている。

  • 2016年01月18日(月)12時24分
    ■東京午前=リスクオフの動きが一服、円売りが優勢

    【訂正:タイトルを修正しました。】

     週明けのオセアニアタイムは先週末のリスク回避の流れを引き継ぎ、円買いが先行したが、徐々に大幅に進んだ円高に巻き戻しが入った。ただ、午前の日経平均が大幅続落し、ドル円・クロス円の買い戻しは限られた。

     中国人民銀行が本日の人民元の中心レートを0.07%に引き上げたことも好感され、リスク回避の動きが緩んだ。ドル円は117.39円、ポンド円は167.47円、豪ドル円は81.09円、NZドル円は75.91円、加ドル円は80.80円まで上値を伸ばした。

     中国リスクを警戒する動きが一服し、資源国通貨は対ドルでも買い戻しが優勢。豪ドル/ドルは0.6917ドル、NZドル/ドルは0.6471ドルまで上値を伸ばし、ドル/加ドルは1.4513加ドルまでドル売り・加ドル買い戻しが進んだ。一方でユーロドルは1.0893ドルまでやや売りが優勢となり、ユーロ円は127円後半で上値の重い動きとなった。

     株安や原油安への警戒感は払しょくされず、ドル円は上値の重い展開が続くと思われる。後場の日経平均や中国株の動向次第で、再びリスク回避の円買いが強まり可能性は十分あり得るだろう。

  • 2016年01月18日(月)12時12分
    ドル円 116円半ばの買いが下値をサポート

     ドル円は117円前半で推移。先週末のNY市場と、本日明け方に116.50円手前でいったん下げ止まった。同水準には準公的機関の買いやオプションバリアが観測されており、一定のサポートになったもよう。戻り売りは118円半ばまで目立たず、午後の株価に底入れ感が強まれば下値を切り上げていく可能性も。

  • 2016年01月18日(月)08時27分
    ドル円116円後半、軟調の資源国通貨はやや買い戻し

     週明けのオセアニアタイムは先週末の流れを引き継ぎ、資源国通貨は売りが優勢となったがこの動きも一服。豪ドル円は80円前半、NZドル円は75円前半、加ドル円は80円前半に戻しているが、上値は重い。
     また、ドル円は116円後半で動意が鈍くなっているほか、ユーロドルは1.09ドル前半で底堅い動き。米株の急落を受けて日経平均はさえない動きが見込まれるが、織り込む済みで手がかりにはなりにくいか。

  • 2016年01月18日(月)08時00分
    東京為替見通し=明日の中国指標控え、いったん様子見も

     先週末のNYタイムは、原油相場が再び下値を探る動きとなり地合いが悪化していたところに、小売減速ほか米経済指標の悪化が重なり、リスク回避が強まった。米株は大幅安となり、ドル円は116.51円まで下押した。豪ドル/ドルは2009年3月以来の安値0.6827ドル、NZドル/ドルは0.6381ドルまで売られた。豪ドル円も2012年10月以来の80円割れとなる79.57円、NZドル円は74.61円まで水準を下げた。産油国通貨の加ドルは、対ドルで2003年4月以来の水準1.4554加ドルまで加ドル売り。加ドル円は2012年11月以来の安値80.16円まで下落した。また、ポンドドルは2010年5月以来の安値1.4252ドルまで下落。ポンド円も2014年2月以来の水準166.25円まで売られた。一方、リスク回避ムードの高まりで、ユーロは堅調な動き。ユーロドルは1.0985ドルまで高値を更新し、ユーロ円は127円後半で底堅く推移した。

     年明けから続いている中国の先行き景気不安や原油安を背景としたリスク回避の流れが止まらない。今週も引き続きこのテーマを中心とした相場展開が見込まれる。大幅に進んだ円買いに反動が見られてもおかしくないが、原油の先安観や中国経済に対する悲観論から、投資家のリスクオフ姿勢が大きく後退することは期待しにくい。明日に中国では10-12月期GDPや12月小売売上高など注目指標の発表を控え、いったん様子見ムードが広がる可能性はあるが、ドル円・クロス円が戻りを試す局面での売り圧力は引き続き強いか。また、米連邦準備理事会(FRB)は今年4回の利上げを実施すると見込まれているが、中国景気減速を受けた世界経済成長への懸念が一段と強まれば、米利上げペースに懐疑的な見方が広がる可能性はある。東京タイムでは注目指標の発表はなく、イベントとしては黒田日銀総裁の全国支店長会議での挨拶が予定されている。

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