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田向宏行
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2016年02月15日(月)のFXニュース(1)

  • 2016年02月15日(月)13時49分
    ユーロドル、反発すれば週末にこなした水準は軽そう

     ユーロドルは1.12ドル前半で上値が重い。リスク回避パターンのなかで上値を伸ばしたユーロは、主要国の株価反発で調整に押されている。1.12ドルの買いや、NYカットのOP設定が下支えとなるか見極めたい。売りは1.13ドル後半まで乏しく、反発すれば週末にこなしたレンジの値動きは軽くなりそうだ。

  • 2016年02月15日(月)13時41分
    ドル円は114円近辺まで上昇、日経平均は1000円超高に

     ドル円は113.99円まで上昇した。日経平均が1000円超高となり、リスク回避の後退による円売りが継続。ユーロ円は127.82円、ポンド円は165.57円、豪ドル円は81.63円、NZドル円は75.91円まで本日の高値を更新した。
     本邦の12月鉱工業生産の確報値は前月比で、前回の-1.4%から-1.7%に低下した。ただ、円相場は反応薄。

  • 2016年02月15日(月)12時30分
    訂正:ドル円の売りは114円から 欧州株は続伸か

    【タイトルの誤字を訂正します】

     ドル円は週明けの日経平均株価が大幅反発し、欧米株高の流れが引き継がれたことも好感。一時113.87円まで戻り高値を更新した。先物の動向から欧州市場の底堅さが続きそうなことも下支え。114.00円からは売りが待ち構えている。

  • 2016年02月15日(月)12時25分
    ■東京午前=株高などリスク回避姿勢の後退で円売り優勢に

     東京午前はリスク回避ムードの緩和を受け、朝方から円売りが優勢となった。先週末の欧米株高や原油価格の持ち直しを受けて、4営業日ぶりに反発した日経平均株価は前引けにかけて750円超水準まで上げ幅を拡大した。先週の世界的な株安から、旧正月明けの中国株は下落しているが、下値は大きく広げず、懸念を強めるほどではない。本邦10-12月期GDP・1次速報値は前期比-0.4%と、2四半期ぶりのマイナス成長となった。ほぼ予想通りの結果に反応は薄い。

     円は全面安。ドル円は113.87円、ユーロ円は127.72円と先週末の高値をいずれも更新したほか、ポンド円は165.32円、豪ドル円は81.41円と、ともに10日以来の高値をつけた。

     クロス円の上昇につられ、豪ドル/ドルは0.7150ドル、NZドル/ドルは0.6653ドルまで買いが優勢となり、ポンドドルは1.45ドル前半で小じっかり。ドル/加ドルは1.3809加ドルまでドル安・加ドル高に振れた。一方でユーロドルは1.1216ドルまで小幅安。

     午後も株価の動向を眺めながらの動きか。投資家のリスクオフ警戒感も根強く、ドル円のさらなる上昇には新たな材料が必要となりそうだ。

  • 2016年02月15日(月)12時00分
    円売り継続、ドル円は113.85円まで高値更新

     リスク回避の動きが緩み、ドル円・クロス円は買い戻しが継続。ドル円は113.85円まで高値を更新し、ポンド円は165.23円、豪ドル円は81.32円、NZドル円は75.65円、加ドル円は82.41円まで上昇した。先週、世界的に株安が進んだことから、旧正月明けの中国株は下落しているが、下値は大きく広げず、懸念を強めるほどではない。

  • 2016年02月15日(月)10時05分
    ドル円は113円前半に上げ幅縮小、中国市場の動向を警戒か

     朝方から続いた円売りが一服した。ドル円は113.30円近辺と先週末の終値水準に戻している。ポンド円は164.40円近辺、豪ドル円は80.60円付近で伸び悩んでいるほか、ユーロ円は127.30円前後と先週末の終値よりもやや下げて推移している。日経平均は500円超高で推移しているが、旧正月開けの中国市場への警戒感もあるか。

  • 2016年02月15日(月)09時17分
    ドル円113円半ば、日経平均は大幅反発

     先週末の欧米株高・原油高を受けて、週明けの日経平均は反発して寄り付き、上げ幅を700円高水準まで拡大している。本邦株の大幅反発は織り込んでいる部分も大きく、為替相場の反応は鈍い。円安の流れは維持されているが、ドル円は113円半ばで上げが小休止し、ポンド円は164円後半、豪ドル円は80円後半、NZドル円は75円前半、加ドル円は82円近辺の小幅高水準での動きとなっている。旧正月明けの中国市場の動向も警戒されているもよう。

  • 2016年02月15日(月)08時05分
    ドル円は113円半ばまで上昇、週明けは円売り優勢

     ドル円は113.59円まで上昇し、先週末の高値を更新した。豪ドル円も80.77円まで先週末の高値を塗り替えており、ユーロ円は127.65円、ポンド円は164.75円といずれも先週末の高値近辺まで上げている。先週末はダウ平均および原油価格が上昇し、リスク回避ムードはやや緩んでいる。

  • 2016年02月15日(月)08時00分
    東京為替見通し=先週末の欧米株・原油高で、円買い緩むか

     先週末のNYタイムは、原油相場や米株式の大幅高を受けてリスク回避姿勢が後退し、米長期金利が1.75%台まで上昇した。ドルが底堅く、リスク回避姿勢の後退を受けた円売りも優勢。市場予想を上回った米1月小売売上高を背景としたドル買いの動きも見られ、ドル円は113.54円まで上昇し、ユーロドルは1.1214ドルまでドル高・ユーロ安となった。また、ポンドドルは1.4444ドル、豪ドル/ドルは0.7064ドル、NZドル/ドルは0.6614ドルまで売りが先行した。クロス円は底堅い動きで、ユーロ円は127.66円、ポンド円は164.78円、豪ドル円は80.66円まで上昇した。原油価格の急反発を受けて、ドル/加ドルは1.3813加ドル、加ドル円は82.05円まで加ドル高が進んだ。

     東京タイムでのドル円は113円台を中心に底堅い動きが見込めるか。先週末の欧米株・原油高を好感し、週明けの日経平均も大幅反発が予想される。足元では円高への警戒感が強く、株高に連動した円売りは限られそうだが、リスク回避の円買いの動きはいったん落ち着きそうだ。東京タイムでは本邦10-12月期GDP・1次速報値の発表が予定されている。2四半期ぶりのマイナス成長が見込まれ、弱い結果となれば、日銀による追加緩和への思惑が強まる可能性はありそうだ。ただ、足元では日銀の緩和効果への期待感は薄く、円売りにはつながりにくい。旧正月明けの中国市場の動向も注目される。

     年初からの急激な金融市場の混乱を受けて、欧州中央銀行は追加緩和示唆、米連邦公開市場委員会(FOMC)はハト派姿勢、日銀はマイナス金利の導入といった、中央銀行の政策面での対策が見られたものの、世界経済の先行き懸念は根強く、大きな効果は出ていない。欧米市場で、金融株を中心とした自律反発が続くかに注目したい。

  • 2016年02月15日(月)06時23分
    ドル円は113円半ば 前週末引け値水準からやや円安

     週明け早朝のドル円は113.40円前後と、前週末の引け値水準からやや円安で推移。ユーロドルは1.1235ドル前後、ポンドドルは1.4480ドル付近で取引されている。本日は10-12月期GDP・1次速報値の発表が予定されている。米国はプレジデンツデーの祝日で休場。

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