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2016年02月16日(火)のFXニュース(1)

  • 2016年02月16日(火)12時27分
    ■東京午前=小幅の円売り、ドル円は114円後半で伸び悩み

     東京午前のドル円・クロス円は日中株高も支えに底堅い動き。先週末からのリスク回避ムード後退による円売り地合いは継続されたが、値動きは限定的。投資家のリスクオフ再燃への警戒感は強い。ドル円は米長期債利回りの上昇も支えに、昨日の高値を上回り114.80円まで上昇したが、115円大台を試す動きには持ち込めなかった。また、ユーロ円は128.17円、ポンド円は165.79円、加ドル円は83.43円まで小幅高。

     2月に開催された豪準備銀行(RBA)金融政策決定理事会の議事録の公表を受けて豪ドルはやや買いで反応し、豪ドル円は82.34円、豪ドル/ドルは0.7177ドルまで上昇した。議事録では、引き続き低インフレが追加緩和余地につながる可能性を指摘したものの、豪ドル安が低インフレ懸念を若干後退させる可能性があるとし、国内生産の増加にもつながったと述べた。一方でNZドルはやや重い動き。NZ準備銀行(RBNZ)が公表した四半期調査で企業経営者の2年後のインフレ率予想が1.63%と、1994年以来の水準まで一段と低下したことが材料視され、NZドル円は75.74円、NZドル/ドルは0.6611ドルまで弱含んだ。

     また、ユーロドルは1.11ドル後半でやや買いが先行し、ポンドドルは1.44ドル前半で小動き。時間外取引でのNY原油先物が上昇した動きも好感され、ドル/加ドルは1.3762加ドルまでドル安・加ドル高が進んだ。

     後場の日経平均・中国株が一段と上昇すれば、ドル円は115円を試す動きも視野に入りそうだ。ただ、リスク回避ムードが後退したとは言え、投資家のセンチメントは大きく改善されず、積極的に上値を追う展開は想定しづらい。

  • 2016年02月16日(火)11時11分
    ドル円114円半ば、115円を試す動きはお預け

     旧正月明けの昨日に小幅安となった上海総合指数が反発したことも好感し、日経平均も上げ幅を100円超に拡大しているが、リスク選好の円売りは強まっていない。ドル円は底堅い動きも、115円を試す動きには持ち込めず、114.76円を頭に114円半ばでの動き。また、ユーロ円は128円近辺、ポンド円は165円半ば、豪ドル円は82円近辺で小動き。
     リスク回避ムードの後退や、ドラギECB総裁の追加緩和示唆を背景に、昨日に1.11ドル前半まで下落したユーロドルは1.11ドル後半でやや買いが優勢となっている。

  • 2016年02月16日(火)10時05分
    ドル円・クロス円は底堅い動き、日経平均は下げ渋る

     反落して寄り付いた日経平均はプラス圏に浮上するなど、底堅い動き。また、時間外取引でNY原油先物が上昇気味に推移していることもあり、リスク回避ムードは強まらず、ドル円・クロス円は小じっかり。
     休日明けの米10債利回りが1.8%近辺まで上昇している動きも下支えに、ドル円は昨日の高値を上回り、114.76円まで上値を伸ばした。また、ユーロ円は128.16円、ポンド円は165.72円、豪ドル円は82.34円、NZドル円は76.52円、加ドル円は83.25円まで買いが先行している。

  • 2016年02月16日(火)09時36分
    ドル円は反発 株価のプラス転換や米金利急騰で

     ドル円は114.29円から114.64円まで上昇。200円安ほどの下押しからプラス圏へ持ち直した日経平均や、祝日中の世界的な株価の反発を受けて時間外の米長期金利が1.8%付近まで急騰して始まったことも手掛かり。

  • 2016年02月16日(火)09時10分
    ドル円は114円前半で小動き、日経平均は反落でスタート

     日経平均は173円安の15749円で寄り付いた。ドル円は114.35円付近、ユーロ円は127.80円近辺、豪ドル円は81.75円、NZドル円は76.00円前後の水準で小動き。日経平均は昨日に1000超円の大幅上昇となっており、本日は反動売りが入っているもよう。

  • 2016年02月16日(火)08時13分
    円売りに小幅の調整、ドル円は114円半ば

     東京タイム序盤は昨日から続いていた円売りに小幅の調整。ドル円は114.41円、ユーロ円は127.74円、豪ドル円は81.63円近辺、NZドル円は75.96円まで昨日の終値に比べやや下落している。昨日に1000円以上急騰した日経平均の動向を見極めたいこともあって、円売りが一服。

  • 2016年02月16日(火)08時00分
    東京為替見通し=急激な円高の反動続くも、ボラティリティは高い

     NY為替市場では円や欧州通貨に対してドル高が加速した。ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁やマカファーティ英金融政策委員会(MPC)委員の発言が背景。NY市場はプレジデンツ・デーで休場だったが、市場参加者の活性は高かった。ドラギECB総裁が追加緩和を示唆し、ユーロドルは1.1128ドルまで安値を更新。ユーロ円は127.40円付近まで水準を切り下げた。タカ派であるマカファーティ英MPC委員が「直ちに利上げする必要はない」、「インフレの上振れリスクはさらに後退」したと述べ、ポンドドルは1.4414ドルまで下げ幅を拡大。また、急激な円高・ドル安の反動からドル円は114.73円まで上昇し、豪ドル円は81.99円、NZドル円は76.38円まで上昇した。

     リスク回避ムードがいったん落ち着き、東京タイムでのドル円・クロス円は底堅い動きとなるか。中国不安や原油安に続き、先週はドイツ銀行の株価がリーマンショック以来の安値水準まで下落するなど、欧州発の金融危機への懸念も高まっていたが、欧州株は先週末に続き、昨日も金融株を中心に買い戻しが継続し、警戒感は後退した。旧正月明けの中国株が穏やかな動きとなり、人民元が上昇したことも、リスクオフ姿勢を緩めた。また、26-27日に中国の上海で開催される主要20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議で、市場の不安を打ち消すための政策協調への期待感もある。ドル円は115円大台復帰を視野に入れた動きもありそうだが、ボラティリティの大きい相場が続いており、ひっくり返るのも早いと見られる。

     本日から日銀が1月に決定したマイナス金利が適用される。開始の段階でマイナス金利が適用されるのは、当座預金残高全体の4%に当たる10兆円程度にとどまると見られる。マイナス金利の決定直後こそ市場は円安・株高で反応したが、サプライズ効果は数日しか持たなかった。黒田日銀総裁は、マイナス金利の個人向け預金への影響はないと述べたが、低調な個人消費に対してマイナス金利は逆効果という見方も増えつつある。

  • 2016年02月16日(火)07時11分
    ■NY為替・15日=ドル高が続く、金融当局者の発言が触媒に

     NY為替市場では円や欧州通貨に対してドル高が加速した。ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁やマカファーティ英金融政策委員会(MPC)委員の発言が背景。NY市場はプレジデンツ・デーで休場だったが、市場参加者の活性は高かった。

     欧州議会に出席したドラギECB総裁が追加緩和を示唆したうえで、「(回復しつつある)インフレ率の動向には満足できない」と発言するとユーロ売りが勢いづいた。金融市場の混乱によるインフレ率の下振れリスクを後ろ盾に追加緩和に踏み切る構えのようだ。上向きつつある消費者物価指数(CPI)は過去の結果として割り切るもよう。ユーロドルは1.1128ドルまで安値を更新。ユーロ円は127.40円付近まで水準を切り下げたが下値は限定的。

     ポンドドルは1.4414ドルまで下げ幅を拡大。タカ派であるマカファーティ英MPC委員が「直ちに利上げする必要はない」、「インフレの上振れリスクはさらに後退」したと述べ、英利上げ観測がさらに遠退いた。同委員は今月のMPCで利上げ支持を撤回している。ドル円の上げにサポートされ、ポンド円は165円半ばの高値圏を維持した。

     急激な円高・ドル安の反動からドル円は114.73円まで上昇。欧州株式市場は大きく上げた。ドラギECB総裁の追加緩和発言はリスク回避ムードを後退させている。ただ、欧州追加緩和の内容に期待は高まりにくい。年末の決定には拍子抜けした。

     豪ドル円は81.99円、NZドル円は76.38円まで上昇したが、豪ドル/ドルは0.71ドル半ば、NZドル/ドルは0.66ドル半ばで伸び悩んだ。

     7時現在、ドル円は114.60円、ユーロドルは1.1156ドル、ユーロ円は127.84円で推移。

  • 2016年02月16日(火)04時28分
    ドル高は一服、ドル円は114円後半

     ドル円は114.72円まで上昇後、高値もみ合いに。ユーロドルは1.1128ドル、ポンドドルは1.4414ドルを安値に下げが一服した。

  • 2016年02月16日(火)00時58分
    ■LDNFIX=ドル高加速、金融当局者の発言が触媒に

    【※文章表現に誤りがありましたので訂正します。】

     ロンドンフィックスにかけては、円や欧州通貨に対してドル高が加速した。ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁やマカファーティ英金融政策委員会(MPC)委員の発言が背景。本日のNY市場はプレジデンツ・デーで休場だが、市場参加者の活性は高かった。

     欧州議会に出席したドラギECB総裁が追加緩和を示唆したうえで、「(回復しつつある)インフレ率の動向には満足できない」と発言するとユーロ売りが勢いづいた。金融市場の混乱によるインフレ率の下振れリスクを後ろ盾に追加緩和に踏み切る構えのようだ。上向きつつある消費者物価指数(CPI)は過去の結果として割り切るもよう。ユーロドルは1.1128ドルまで安値を更新。

     ポンドドルは1.4426ドルまで下げ幅を拡大。タカ派であるマカファーティ英MPC委員が「直ちに利上げする必要はない」、「インフレの上振れリスクはさらに後退」したと述べ、英利上げ観測がさらに遠退いた。同委員は今月のMPCで利上げ支持を撤回している。ドル円の上げにサポートされ、ポンド円は165円半ばで本日これまでの高値圏を維持した。

     急激な円高・ドル安の反動からドル円は114.56円まで上昇。欧州株式市場は大きく上げた。ドラギECB総裁の追加緩和発言はリスク回避ムードを後退させている。ただ、欧州追加緩和の内容に期待は高まりにくい。年末の決定には拍子抜けした。

     豪ドル円は81.85円、NZドル円は76.28円まで上昇したが、豪ドル/ドルは0.71ドル半ば、NZドル/ドルは0.66ドル半ばで伸び悩んだ。

  • 2016年02月16日(火)00時12分
    ロンドン午後はドルが全面高、ユーロドル主導

     ロンドン午後、ポンドドルは1.4454ドルまで下落。ユーロドルの下げが勢いづき、ポンドドルにドル高が波及している。ドラギECB総裁の発言からユーロドルは1.1133ドルまで一段安。ドル/スイスフラン(CHF)は0.9886CHFまでドル高・CHF安推移。

  • 2016年02月16日(火)00時01分
    ユーロ売り加速、インフレ率の下振れリスクで押し切る構え

     ユーロドルは1.1150ドル、ユーロ円は127.03円まで安値を更新。欧州議会に出席しているドラギ欧州中央銀行(ECB)が追加緩和を示唆していたなか、「(回復しつつある)インフレ率の動向には満足できない」と発言するとユーロ売りが勢いづいた。金融市場の混乱によるインフレ率の下振れリスクを後ろ盾に追加緩和に踏み切る構えのようだ。上向きつつある消費者物価指数(CPI)は過去の結果として割り切るのだろうが、合意形成がスムーズに行くとは思えない。

     リスク回避が一段と後退し、ドル円は114.38円、NZドル円は76.28円まで高値を更新。

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