ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

インヴァスト証券「トライオートFX」
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

【外為どっとコム】ザイFX!限定で現金がもらえるキャンペーン実施中!

FX・為替ニュース
8つの項目で「おすすめのFX会社」を比較!
キャンペーン比較
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買比較
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
RSS

【GMOクリック証券】圧倒的人気で100万口座達成!最短即日で取引可能!

2016年02月26日(金)のFXニュース(2)

  • 2016年02月26日(金)17時35分
    ユーロ円伸び悩み、ユーロ圏の物価弱く追加緩和期待が拡大

     ユーロ円は124.36円へ伸び悩み。東京タイムの上げ幅を消して下げに転じた。スペインやフランス、独ザクセン州などの2月の消費者物価指数(CPI)が弱く、ユーロ売りが入っている。追加緩和推進派の背中を押す結果であり、来月の欧州中央銀行(ECB)理事会に向けたユーロ売り圧力が拡大している。

     ドル円は112円後半で推移。大阪225先物や欧州株式市場は堅調だが、目立った動意はない。ポンド円は125.01円まで上振れた後、124円半ばへ失速している。

  • 2016年02月26日(金)17時21分
    各国のCPI弱くユーロ売り、インフレの下振れリスクが表面化か

     2月のスペイン消費者物価指数(CPI)は前年比-0.8%だった。2015年9月以来のマイナス幅を記録し、デフレ圧力が拡大している。2月の独ザクセン州のCPIは前年比-0.1%、2月の仏CPIは前年比-0.2%で、物価が再び落ち込んでいる。ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁が警戒するインフレの下振れリスクが表面化しつつあるか。小高く推移していたユーロドルは1.1040ドル付近へ押し戻されている。ポンドドルは1.4020ドルまで高値を更新。対ユーロでポンドが買い戻され、ポンドドルを押し上げている。

  • 2016年02月26日(金)16時50分
    ユーロ小動き、10-12月期の仏GDPは上方修正

     ロンドン朝方、ユーロドルは1.10ドル半ばで取引されている。欧州勢参入後はやや底堅くなっているが、上方修正された10-12月期の仏国内総生産(GDP)に目立った反応はみられない。ユーロ円は124.80円付近でしっかり。東京タイムからの値幅を維持している。

  • 2016年02月26日(金)16時45分
    仏・1月消費支出など

    仏・1月消費支出(前月比)

    前回:+0.7%(改訂:+1.0%) 予想:+0.6% 結果:+0.6%

    仏・1月卸売物価指数(前月比)

    前回:-1.2% 予想:N/A 結果:-0.8%

    仏・2月消費者物価指数(前月比)

    前回:-1.0% 予想:+0.4% 結果:+0.2%

    仏・4Q-GDP(前期比)

    前回:+0.2% 予想:+0.2% 結果:+0.3%

     

  • 2016年02月26日(金)15時11分
    ■東京午後=動き限られる、G20に向け水面下で綱引き発言も

     東京午後は午前の円売り地合いから切り返す動きも見えたが値幅は限定的だった。ただ、今晩から始まるG20財務相・中央銀行総裁会議を控え、水面下では金融当事者による綱引き発言が相次いでいる。ドル円は112.56円、ポンド円は157.21円、豪ドル円は81.30円、加ドル円は83.14円まで小幅に水準を下げた。ユーロ円も124円半ば、NZドル円は76円前半まで軟化したが、まだ調整の範囲。日銀の黒田総裁は衆院財務金融委員会で「過度な円高は修正」「為替はファンダメンタルズを反映した安定推移が望ましい」などと発言。一方でショイブレ独財務相は「G20による財政刺激パッケージには反対」と述べるなど、G20を意識した発言が目立つ。

     午後に入ってもユーロは底堅く、ユーロドルは1.1068ドルまで小幅高となったほか、ユーロポンドは0.7923ポンドまでしっかり。一方、ポンドドルは1.40ドル付近でやや軟調。豪ドル/ドルは0.72ドル前半、NZドル/ドルは0.67ドル後半でやや重い動きだった。

  • 2016年02月26日(金)15時09分
    午後まとめ=G20控えドル円は112円台で調整中心

    ・ドル円は本日から開催のG20を注視した調整で112円後半から半ばの小幅な値動き、クロス円も動意は限定的

    ・ユーロドルは1.1068ドルまで小幅にレンジ上限を広げる。

    ・黒田日銀総裁は午後の衆院財務金融委員会で「過度な円高は修正」「為替はファンダメンタルズを反映した安定推移が望ましい」などと発言

  • 2016年02月26日(金)15時02分
    【ディーラー発】円買いやや強まる(東京午後)

    ドル円は、日経平均の上昇幅縮小を受け一時112円62銭付近まで弱含み。また、クロス円もユーロ円が124円52銭付近まで、ポンド円が157円19銭付近まで下押ししたほか、豪ドル円が81円29銭付近まで下落するなど円買いがやや強まる展開。一方、ユーロドルは対円でのドル売りが波及すると1.1068付近まで僅かに日通し高値を更新し堅調に推移している。15時02分現在、ドル円112.666-676、ユーロ円124.590-610、ユーロドル1.10587-595で推移している。

     

  • 2016年02月26日(金)14時52分
    ユーロ円オーダー=125.00円 本日NYカットOP

    125.00円 OP26日NYカット 

    124.60円 2/26 14:40現在(高値125.01円 - 安値124.40円)

    124.00円 OP29日NYカット
    123.00円 買い

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2016年02月26日(金)14時40分
    ユーロドル OP支えに底堅いが上値の断続的な売りが重し

     ユーロドルは、本日NYカットのオプション(OP)が観測されている1.1060ドル付近で推移している。足元では1.1050ドルのOPも下支えとして作用しているようで底堅い動き。ただ、1.1070ドルから上には断続的に売りオーダーが並んでおり、目先の重しとなりそうだ。

  • 2016年02月26日(金)14時38分
    ドル円オーダー=112.75円 本日NYカットOP

    114.00円 売り
    113.40-50円 断続的に売り(113.50円 OP26日NYカット)
    113.00円 OP26日NYカット
    112.75円 OP26日NYカット

    112.65円 2/26 14:37現在(高値113.22円 - 安値112.62円)

    111.50-60円 断続的に買い

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2016年02月26日(金)14時26分
    ドル円 0P観測水準113円付近に終始しやすいか

     ドル円は一時113円前半へ上昇したものの、113円割れへ失速。113.00円には、現水準付近における本日NYカットとしては、比較的規模が大きめなオプション(OP)が観測されている。ドル・コール(買い権利)とドル・プット(売り権利)の混在ポジションで、NY時間の午前10時(日本時間 翌午前0時)までは、同水準付近の動意に終始しやすいかもしれない。

  • 2016年02月26日(金)12時46分
    日経平均は後場も堅調、ドル円は112円後半で伸び悩み

     日経平均は後場も堅調維持。ただ、リスク回避ムードの円売りにはつながらず、ドル円は112円後半で伸び悩んでいるほか、ユーロ円は124円後半、ポンド円は158円を挟んだ上下、豪ドル円は81円後半で小動きとなっている。G20財務相・中央銀行総裁会議を控え、動きづらい展開。

  • 2016年02月26日(金)12時21分
    ■東京午前=ドル円・クロス円は底堅くもG20控え値動き限定的

    【本文中の文言を訂正します】 

     東京午前はドル円・クロス円とも底堅かったが、値動きは限定的だった。米株価高や原油価格の回復によるリスク回避ムード後退の流れは本邦市場でも継続。日経平均株価の上昇に合わせ、ドル円は113.22円、ユーロ円は125.01円、ポンド円は158.18円、豪ドル円は82.02円、NZドル円は76.61円、加ドル円は83.61円まで上昇した。その後はドル円が112円後半に押し戻され、クロス円も伸び悩んだ。G20財務相・中央銀行総裁会議を控え、様子見ムードも強く、方向感は出ていない。周・中国人民銀行総裁は、中国には金融政策の余地や手段が残っているとし、人民元が継続して下落する根拠はないと述べ、財政政策にもっと重点を置くべきとの見解を示した。

     ポンドドルは1.4013ドルまでやや買い戻しが優勢となり、ユーロドルは1.1064ドルまでじり高。ユーロ買い・ポンド売りが進んでいる動きもユーロの支えとなった。また、NZ1月貿易収支が予想外の黒字となったことも好感され、NZドル/ドルは0.6774ドルまで上昇した。一方、豪ドル/ドルは0.72ドル前半で動意薄。

     G20を控え、各国の中央銀行総裁や財務相からの発言が相次いでおり、水面下の綱引きが始まっているもようだ。結果が判明するまで取引を控える動きもあり、午後の値動きも限られるだろう。

  • 2016年02月26日(金)12時14分
    午前まとめ=ドル円は113円を挟み小動き、G20控え手控え感

    ・ドル円は113円を挟み小動き、G20控え手控え感漂う

    ・日経平均株価は大幅続伸、一時300円超高まで上げ幅拡大

    ・ユーロドルは1.10ドル前半、ユーロ円は125円台までしっかり

  • 2016年02月26日(金)11時12分
    【ディーラー発】ドル円クロス円失速(東京午前)

    ドル円は、日経平均の前日比300円超高を受け一時113円21銭付近まで買われた。ただその後、月末に絡んだ本邦実需筋の売りが持ち込まれたことや日経平均が伸び悩むと112円68銭付近まで反落。また、クロス円はユーロ円が125円ちょうど付近まで、ポンド円が158円16銭付近まで上値を拡大したものの、ドル円同様に失速し上値の重い状況。一方、ユーロドルは1.1017付近から一時1.1060付近まで下値を切り上げ強含みとなっている。11時12分現在、ドル円112.824-834、ユーロ円124.696-716、ユーロドル1.10525-533で推移している。

トレイダーズ証券「みんなのFX」
人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
トルコリラスワップポイントランキング スプレッド比較 スワップポイント比較
トルコリラスワップポイントランキング スプレッド比較 スワップポイント比較
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム