ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

ザイFX!キャンペーン比較
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

創業20年超の大手FX会社の外為どっとコムで実施中のFXキャンペーンを紹介!

FX・為替ニュース
8つの項目で「おすすめのFX会社」を比較!
キャンペーン比較
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買比較
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
RSS

【人気】ザイFX!口座開設者限定キャンペーン実施中のヒロセ通商[LION FX]

2016年04月06日(水)のFXニュース(2)

  • 2016年04月06日(水)13時04分
    豪ドル円は90日線を下抜け、目先のサポートは一目・雲の上限

     豪ドル円は83.55円前後で推移。昨日に低下中の90日移動平均線を下抜けた。目先のサポートは一目均衡表の雲の上限。昨日の雲の上限は82.90円となっており、雲に突入すると方向感に欠ける展開になると思われる。

  • 2016年04月06日(水)12時55分
    ユーロドル、1.1400ドルにOP設定

     ユーロドルは1.13ドル後半で推移。ユーロは為替市場で脇役に追い込まれる時間が長く、方向感を失っている。直近レンジの中心となる1.1400ドルには、本日NYカットのオプション(OP)が設定された。上下のオーダーにも、真新しいものはない。

  • 2016年04月06日(水)12時47分
    ドル円は短期的な反発局面 前日安値割れにストップ

     ドル円は110円半ばへじり高。前日、2014年10月以来の110円割れを果たした後の、短期的な反発局面にある。2月中旬以降の下降チャネル下限や、節目が意識されて下げ渋った印象もあるが、戻りとしては心もとない。昨日安値を割り込んだ109.80円に設定された、ストップロスの売りもまだ警戒される水準。目立った売りは111円半ばまで見当たらない。

  • 2016年04月06日(水)11時45分
    ■東京午前=ドルは110円半ば、FOMC議事録を控え円高一服

     東京午前の円相場の動意は限定的だった。日経平均株価の値動きに合わせ、ドル円・クロス円は小幅に上下し、今晩の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録公表を控え、昨日までの円高が小休止した。

     朝方はドル円・クロス円ともNYタイム終値よりもやや水準を下げたが、日経平均株価がプラス圏に浮上した動きに合わせ上昇に転じた。ドル円は110.64円、ユーロ円は125.84円、ポンド円は156.67円まで小反発。
     
     ドル円の動意が乏しかったことで、ドルは主要通貨に対する値動きは限定的だった。ユーロドルは1.13ドル後半、ポンドドルは1.4164ドルまで小幅高となったが、総じて小動きだった。

     クウェートのフザイア石油輸出国(OPEC)理事は、イラン抜きでも産油量を1月の水準に据え置く合意は可能という見解を示唆したことで、原油価格は持ち直し、資源国通貨はやや強含んだ。豪ドル円は83.68円、豪ドル/ドルは0.7568ドル、NZドル円は75.34円、NZドル/ドルは0.6812ドルまで小幅高。加ドル円は84.28円まで上値を広げたほか、ドル/加ドルは1.3124加ドルまで加ドル高となった。

     ドル円・クロス円とも動意は鈍い。ただ、昨日の安倍首相の介入に消極的ともとれる発言もあり、反発する材料が乏しいなか、下向き目線は当分続くだろう。

  • 2016年04月06日(水)11時33分
    午前まとめ=円買い一服、ドル円・クロス円は小反発

    【訂正:タイトルを修正しました】

    ・昨日からの円買いは一服、ドル円・クロス円は小反発

    ・日経平均株価はプラス圏に浮上するなど堅調、7日続落は回避か

    ・原油価格の持ち直しを背景に資源国通貨はやや強含み

  • 2016年04月06日(水)10時14分
    ドル円・クロス円は上げ幅縮小、日経平均は再びマイナス圏に

     ドル円は110.30円付近、ユーロ円は125.55円前後、ポンド円は156円近辺、豪ドル円は83.20円付近で推移。日経平均株価が再びマイナス圏に沈んだことで、ドル円・クロス円は小幅に上げた水準を縮小させた。仲値公示後の実需フローによる動意は見られず、値動きは限定的。

  • 2016年04月06日(水)09時36分
    ドル円は110円半ば、原油価格の持ち直しでリスク回避姿勢緩和

     前日の円高に巻き戻しが入っている。ドル円は110.55円、ユーロ円は125.80円、ポンド円は156.50円、豪ドル円は83.53円、NZドル円は85.29円、加ドル円は84.22円まで上値を伸ばした。原油価格の持ち直しも、リスク回避姿勢を緩和させている。クウェートはイラン抜きでも、産油量を1月の水準に据え置くための合意は可能という見解を示唆した。日経平均株価は小幅ながらプラス圏で推移している。

  • 2016年04月06日(水)09時10分
    ドル円・クロス円は小幅高、日経平均はプラス圏に浮上

     ドル円・クロス円はNYタイム終値に比べてやや水準を上げた。ドル円は110.49円、ユーロ円は125.72円、ポンド円は156.41円、豪ドル円は83.35円、NZドル円は75.15円、加ドル円は84.09円まで小幅高。日経平均株価は続落して始まったが、その後にプラス圏に浮上。ただ、上げ幅は弱く昨日終値を挟んだ値動きとなっている。

  • 2016年04月06日(水)08時26分
    東京早朝のドル円は110.30円付近で小動き

     東京早朝の円相場は小動き。ドル円は110.30円付近、ユーロ円は125.55円前後、ポンド円は156.15円前後、豪ドル円は83.20円付近、NZドル円は75円近辺で推移。CME225先物は大阪取引所比で下落して引けており、日経平均株価も続落して寄り付くか。逃避的な円買い地合いは継続することが想定される。

  • 2016年04月06日(水)08時00分
    東京為替見通し=ドル円は再び110円割れを試す展開か

     NYタイムは米株下落によりリスク回避が優勢だった。リスク回避の円買いに加え、安倍首相の介入に消極的ともとれる米紙インタビューの発言が一部ベンダーのヘッドラインで流れたことも投機筋の円買いを誘った。米3月マークイット総合PMI・確報値51.3(前回51.1)、同サービス業PMI・確報値51.3(前回51.0)への反応は乏しかったが、米3月ISM非製造業景況指数も54.5(予想54.0、前回53.4)と強めの結果を示すと、ドル円は110.60円台へ小幅に戻した。だが、ダウ平均が前日比100ドル安水準で推移するなど米株が軟調。こうしたなかではドル円も地合いを強められず、109.95円と2014年10月以来の110円割れまで下値を試した。対円でのドル安を手掛かりに、他通貨は対ドルで底堅く推移。ユーロドルは米3月ISM非製造業景況指数の発表後にドル円が持ち直すと、1.1336ドルまで水準を下げた。しかしドル円が再び下落基調を鮮明にすると、1.14ドル付近まで上昇。クロス円はドル円の下落による円買いに圧迫された。ユーロ円は125.25円まで一時下振れた。しかし、その後はドル円の戻りや対ドルでの各通貨の底堅さに支えられ下げ渋った。ユーロ円は125円後半へ回復した。

     本日、ドル円は再び110円割れを試す展開か。昨日、円高を嫌気した日経平均株価は大幅下落した。特段にネガティブな材料がなくても円買いを仕掛けやすい展開となっており、さらに株安となることで逃避通貨である円買いが進行するのではないか。3月の日銀短観で発表された大企業・製造業の2016年度の想定為替レートは1ドル117.46円で、すでに7円の円高。円高の影響もあり、短観の数値は総じて市場予想を下回った。政府は財政出動や消費税の再増税の先送りなどを検討することで国内経済を下支えし、リスク回避の円高を止めようと試みるだろう。ただ、中国を始めとした新興国経済の低迷や原油安、米利上げペースの鈍化により当面は円高一辺倒の流れになるのではないか。仮にドル円が110円台で定着すれば次に目指すのはヘッド・アンド・ショルダーが成立する105円台が想定される。東京タイムでは中国・財新の3月サービス業PMIの発表が予定されている。為替相場への直接の影響は軽微だと思われるが、結果を受け中国の関連市場の動意により、本邦市場にも影響を与える可能性がある。

  • 2016年04月06日(水)06時30分
    ■NY為替・5日=介入警戒感が後退、ドル円は一時110円割れ

     NYタイムは米株下落によりリスク回避が優勢だった。リスク回避の円買いに加え、安倍首相の介入に消極的ともとれる米紙インタビューの発言が一部ベンダーのヘッドラインで流れたことも投機筋の下攻めを誘った。ドル円は米3月マークイット総合PMI・確報値51.3(前回51.1)、同サービス業PMI・確報値51.3(前回51.0)への反応は乏しかったが、米3月ISM非製造業景況指数も54.5(予想54.0、前回53.4)と強めの結果を示すと、110.60円台へ小幅に戻した。だが、ダウ平均が前日比100ドル安水準で推移するなど米株が軟調。こうしたなかではドル円も地合いを強められず、109.95円と2014年10月以来の110円割れまで下値を試した。安倍首相の「通貨安競争を回避すべき」との介入に消極的ともとれる発言報道も円高を後押しした。大台割れ後は目先的な達成感もあり、110円半ばへ戻す場面もあった。

     対円でのドル安を手掛かりに、他通貨は対ドルで底堅く推移。ユーロドルは米3月ISM非製造業景況指数の発表後にドル円が持ち直すと、1.1336ドルまで水準を下げた。しかしドル円が再び下落基調を鮮明にすると、1.14ドル付近まで上昇。他通貨もクロス円下落への連れ安水準から小幅に戻し、ポンドドルは1.41ドル半ば、豪ドル/ドルは0.75ドル前半で下げ渋った。
     クロス円はドル円の下落による円買いに圧迫された。ユーロ円は125.25円、ポンド円は155.73円、豪ドル円は82.81円まで一時下振れた。しかし、その後はドル円の戻りや対ドルでの各通貨の底堅さに支えられ下げ渋った。ユーロ円は125円後半へ、ポンド円は156円前半、豪ドル円は83円前半を回復した。

     NZドルは、NZ乳製品大手フォンテラ開催のオークションGDTの乳製品価格指数が、前回入札時から2.1%上昇したことを好感。NZドル/ドルは0.6760ドルを安値に0.68ドル付近へ反発した。NZドル円も75円前半を回復したが、円買いの強まりもあって反発力は鈍かった。

     ドル/加ドルは、原油相場の反発力の鈍さや、加2月貿易収支が市場予想を大幅に上回る19.1億加ドルの赤字となったことから、一時1.3219加ドルまで加ドル安が進んだ。その後は他通貨同様にドル安の影響を受け、1.31加ドル半ばまで加ドル反発に。いったん軟化したが、原油相場の持ち直しから再び加ドル買い戻しが入った。加ドル円は円買い地合いのなか83.54円まで下落幅を広げたが下げ渋り、84円付近へ戻した。

     6時現在、ドル円は110.34円、ユーロドルは1.1384ドル、ユーロ円は125.61円で推移。

  • 2016年04月06日(水)04時47分
    ユーロ円オーダー=125.00円 買い、6日NYカットOP

    127.90-8.00円 断続的に売り
    127.50円 売り
    127.00円 売り
    126.50円 売り
    126.00円 売り

    125.67円 4/6 4:37現在(高値126.85円 - 安値125.25円)

    125.00円 買い、6日NYカットOP
    124.00円 買い

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2016年04月06日(水)04時38分
    ユーロオーダー=1.1300-10ドル 断続的に買い

    1.1500ドル 売り
    1.1450-70ドル 断続的に売り厚め
    1.1430ドル 売り

    1.1380ドル 4/6 4:30現在(高値1.1405ドル - 安値1.1336ドル)

    1.1300-10ドル 断続的に買い
    1.1270ドル 買い・割り込むとストップロス売り
    1.1240-50ドル 断続的に買い
    1.1200ドル 買い
    1.1180ドル 買い

  • 2016年04月06日(水)04時01分
    ドル円が水準回復する一方、ユーロは対ドル・対円でまちまち

     ドルが対円で110.50円台を回復した一方、ユーロドルは1.14ドル台から1.13ドル後半へドル高・ユーロ安推移となった。ただ、ユーロ円はドル円上昇による円売りに支えられ、125円後半で底堅さが感じられる。一方で、足元のリスク回避的な地合いが緩む一因が原油相場の持ち直しだったこともあり、ドル/加ドルは1.31加ドル半ばと、加ドルの底堅さを示す動きを見せている。

  • 2016年04月06日(水)03時52分
    ドル円は110円半ばへ戻す、株軟調も原油は持ち直す

    【※タイトルの表記を修正します。】

     ドル円は110.50円付近まで反発幅を広げている。ダウ平均は70ドル安水準と、下落の勢いを緩めてはいるもののまださえない推移。ただ、NY原油先物が一時36ドル台を回復するなど原油相場が底堅さをやや回復した。産油国通貨の加ドルも、対円で83円後半レンジながら戻りを試している。

2025年02月14日(金)の最新FX・為替ニュース

「最新のFX・為替ニュース」をもっと見る >>

トレイダーズ証券「みんなのFX」
人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FXの税金&確定申告特集
FX初心者のための基礎知識入門
MT4比較 キャンペーンおすすめ10 トルコリラスワップポイントランキング
MT4比較 キャンペーンおすすめ10 トルコリラスワップポイントランキング
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム