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2016年04月26日(火)のFXニュース(6)

  • 2016年04月26日(火)21時42分
    【市場反応】米3月耐久財受注、予想下回りドル売り

     外為市場では予想を下回った米国の3月耐久財受注を受けてドル売りが優勢となった。ドル・円は111円16銭から110円91銭へ下落。ユーロ・ドルは1.1274ドルから1.1316ドルへ上昇した。

    米商務省が発表した3月耐久財受注は前月比+0.8%と、2月-3.1%からプラスに改善したものの市場予想+1.9%を下回った。変動の激しい輸送機を除いた3月耐久財受注は前月比-0.2%と、予想外に2月-1.3%に続き2か月連続のマイナスとなった。

    【経済指標】
    ・米・3月耐久財受注:前月比+0.8%(予想:+1.9%、2月:-3.1%←-3.0%)
    ・米・3月耐久財受注(輸送機除く):前月比-0.2%(予想:+0.5%、2月:-1.3%)

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  • 2016年04月26日(火)21時35分
    【NY為替オープニング】FOMC睨み、ドル上値限定的か

    ◎ポイント
    ・本田悦郎内閣官房参与、日銀今回すべき、先手取りたいなら−追加金融緩和
    ・米・3月耐久財受注(前月比予想:+1.9%、2月:-3.0%)
    ・米・2月S&Pケース・シラー住宅価格指数(前年比予想:+5.50%、1月:+5.75%)
    ・米・4月サービス業PMI速報値(予想:52.0、3月:51.3)
    ・米・4月消費者信頼感指数(予想:95.9、3月:96.2)
    ・米・4月リッチモンド連銀製造業指数(予想:12、3月:22))
    ・米財務省5年債入札(340億ドル)
    ・米・連邦公開市場委員会(FOMC)(27日まで)

     26日のニューヨーク外為市場では27日まで2日間にわたり開催される米国の連邦公開市場委員会(FOMC)を織り込みドルの上値が限定的な展開が予想される。世界経済への不透明感が存続する中、米連邦準備制度理事会(FRB)は今回の会合で、追加利上げを見送る見込み。金利先物市場での利上げ確率もゼロ。一方、利下げ確率は2%となっている。ただ、世界経済、金融市場が落ち着きを取り戻したこと、インフレ回復の兆しが見られることで、年内の利上げ観測が強まりつつある。12月の利上げ確率も50%前後から66%まで上昇。今後の利上げ軌道を見極める上では、米商務省が発表する3月耐久財受注、2月S&Pケース・シラー住宅価格指数、4月サービス業PMI速報値、4月消費者信頼感指数、4月リッチモンド連銀製造業指数に注目。

    本年に入り、連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長を始め、連邦公開市場委員会(FOMC)声明の中でも金融政策決定において世界経済動向を最優先に考慮する方針に転換。6月に英国の欧州連合(EU)離脱の是非をめぐる国民投票を控えて、6月の追加利上げを示唆する強いシグナルを送ることも回避する可能性がある。英国のEU離脱は英国、欧州だけでなく、世界金融にも混乱をもたらす危険性が警戒されている。最近の米国経済指標も冴えなく、追加利上げを見送る要因となり得る。当初2%超えの成長が予想されていた1−3月期国内総生産(GDP)も0.6%成長と低成長にとどまる公算。

    世界経済への警戒感が完全に払しょくしておらず、FOMCは4月会合でも引き続き追加利上げに慎重な方針を維持する見込み。新興市場などの混乱は、年初に比べ落ち着きを取り戻したものの、3月会合から見通しが大幅に変更される可能性は少ないと見る。新興諸国市場、世界経済の安定、インフレの回復の兆候を受けて、声明は1月、3月声明に比べて、ハト派色を若干弱める可能性もあるが、大幅に変化する可能性は弱いと見られる。従って引き続きドルは横ばいまたは、軟調推移が継続すると見る。

    また、声明で、1月、3月会合時と同様、世界経済/金融市場の展開(global economicand financial developments)の文言を維持するかどうかに焦点が集まる。この文言が維持された場合にはFOMCが引き続き利上げに慎重な方針を維持することになる。万が一、文言が削除された場合には、FOMCがリスクが後退と判断し、今後の利上げに積極的に動くとの見通しを強め、ドル買いに拍車をかける可能性がある。 円は日銀の追加緩和観測を織り込み軟調推移を継続か。本田悦郎内閣官房参与は追加緩和に関し、「日銀は先手取りたいなら今回踏み切るべき」との見解を示している。ブルーンバーグの調べでも90%のエコノミストが7月までに日銀が追加緩和に踏み切ると予想しているという。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の118円55銭を下回っている限り下落基調。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1068ドルを上回っている限り中期的な上昇基調に入った可能 性。
    ・ドル・円111円07銭、ユーロ・ドル1.1274ドル、ユーロ・円125円23銭、ポンド・ドル1.4547ドル、ドル・スイス0.9753フランで寄り付いている。

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  • 2016年04月26日(火)21時32分
    ドル下落、米耐久財受注が予想下回る

    ドル下落、米耐久財受注が予想下回る

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  • 2016年04月26日(火)21時31分
    【速報】米・3月耐久財受注は予想を下回り+0.8%

     日本時間26日午後9時30分に発表された米・3月耐久財受注は予想を下回り、前月比+0.8%となった。

    【経済指標】
    ・米・3月耐久財受注:前月比+0.8%(予想:+1.9%、2月:-3.1%←-3.0%)

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  • 2016年04月26日(火)21時21分
    【まもなく】米・3月耐久財受注の発表です(日本時間21:30)

     日本時間26日午後9時30分に米・3月耐久財受注が発表されます。

    ・米・3月耐久財受注
    ・予想:前月比+1.9%
    ・2月:-3.0%

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  • 2016年04月26日(火)21時17分
    クロス円で上値拡大目立つ ポンド円は前日高値塗り替え

     ユーロ円は125.49円、ポンド円は161.98円まで円安推移。ドル円も111.15円付近まで水準を回復させた。NY序盤は円安が目立つ展開。ポンド円は昨日高値を上回っている。

  • 2016年04月26日(火)21時04分
    ハンガリー中銀、政策金利1.05%(予想1.05%、前回1.20%)

    ハンガリー中銀は予想通り政策金利を1.05%に引き下げた。(前回1.20%)

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  • 2016年04月26日(火)21時01分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】:4月26日

    [欧米市場の為替相場動向]日本時間4/26
    ・21:30 米・3月耐久財受注(前月比予想:+1.9%、2月:-3.0%)
    ・22:00 米・2月S&Pケース・シラー住宅価格指数(前年比予想:+5.50%、1月:+5.75%)
    ・22:45 米・4月サービス業PMI速報値(予想:52.0、3月:51.3)
    ・23:00 米・4月消費者信頼感指数(予想:95.9、3月:96.2)
    ・23:00 米・4月リッチモンド連銀製造業指数(予想:12、3月:22))
    ・02:00 米財務省5年債入札(340億ドル)
    ・米・連邦公開市場委員会(FOMC)(27日まで)

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  • 2016年04月26日(火)20時52分
    ドル円は111円台回復 NY早朝はやや円売り

     ドル円は111円台を回復。対ドルが伸び悩むなかでポンド円は161.61円まで上値を伸ばし、ユーロ円も125.20円前後まで買われるなど、NY早朝はやや円安が優勢。

  • 2016年04月26日(火)20時09分
    ドル動意薄、FOMCにらみ

    [欧米市場の為替相場動向]

     26-27日(日本時間27-28日)開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)では利上げ見送りは織り込み済みだが、結果を見極めたいとして模様眺めの展開となっている。3月耐久財受注など今晩発表予定の経済指標は内容が想定内なら手がかりにはなりにくい見通し。

     欧州市場では、ドル・円は110円75銭から110円92銭、ユーロ・ドルは1.1277ドルから1.1300ドル、ユーロ・円は124円99銭から125円27銭で取引されている。

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  • 2016年04月26日(火)20時05分
    東京為替サマリー(26日)

    ■東京午前=ドル円 111円挟んで小動き、市場の焦点は日銀

     東京午前の為替市場でドル円は111円を挟んで小動き。上下幅が40銭程度の方向感のない動き。日経平均が続落し、200円を超える下げ幅となるなど株式市場が軟調となるなか、ドル円は散発的な売りが出るもののあまり反応せず、111円割れ水準では底堅い。
     クロス円も全般的に先週末からの高値圏でこう着。ユーロ円は125円前半、ポンド円は161円前後、豪ドル円は85円後半、加ドル円87.60円付近、NZドル円は76円半ばでいずれも地味な動き。市場参加者は目先の関連市場の動向よりも日米金融当局の動向に焦点を当てているようだ。
     ユーロドルは1.12ドル後半で小動き。ポンドドルは1.4509ドル、NZドル/ドルは0.6888ドルまで強含み。

    ■東京午後=日経平均の動きに多少反応も、円相場の動意乏しい

     東京時間午後は日経平均が軟調ながらも多少戻したことでドル円が111円台を回復する場面も見られた。ただし手掛かりに乏しい展開であることに変わりはなく、111円前半から上値を追うような勢いは全く見られない。ドル円は111.05円付近からは頭重く、現時点111円ちょうど近辺で推移。簡単に111円割れとなるなど、上値は期待できない流れとなっている。
     クロス円は先週末からの高値圏を維持していたが、ここにきてやや軟調気配となってきている。ユーロ円は124.90円、ポンド円は160.64円までやや軟化。豪ドル円は85.44円まで売り優勢となった。対ドルではユーロドルが1.12ドル後半、ポンドドルは14490ドル付近、豪ドル/ドルは0.77ドル前半で推移。
     日経平均は80円程度まで下げ幅を縮小してきており、NY原油先物は42ドル後半を中心にしっかりしているものの、関連市場への反応は相変わらず乏しい状態が続いている。

  • 2016年04月26日(火)19時52分
    ■LDN午前=調整含みのドル安 ポンドは一段高

     ロンドン午前はドル安。朝方には円高の流れもあったが局所的な動意にとどまった。本日から開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)も見据え、調整的なドル売りが優勢だった。FOMC翌日には1-3月期国内総生産(GDP)の発表が予定されている。米国の成長は今年も年明けに鈍化した可能性が高く、FOMCの声明が極端にタカ派に転じるとの警戒感は薄い。

     堅調な推移が続くポンドドルは、1.4579ドルまで一段高。2月5日以来の高値水準まで上値を伸ばした。英国の欧州連合(EU)残留支持が、離脱派を上回ったとの世論調査結果が最近は多く聞かれるようになった。週末には英国を訪問したオバマ米大統領がEU残留を促す会見を実施しており、国際的な論調も警戒感の後退につながっている。対ユーロでは、先月半ば以来のポンド高・ユーロ安水準まで巻き戻しが進んでいる。ポンド円は160.47円を安値に161.56円まで反発。

     ユーロドルは1.1300ドル、豪ドル/ドルは0.7753ドル、NZドル/ドルは0.6898ドル、ドル/加ドルは1.2626加ドルまで対ドルで上値を拡大。欧州株は反発し、時間外のNY原油先物は43ドル台を回復させた。クロス円は円高で下押した水準から切り返した。ユーロ円は124.70円、豪ドル円は85.24円、NZドル円は76.06円、加ドル円は87.30円から反発。豪ドル円は一時85.93円まで上振れる場面があった。ドル円は円高とその後のドル安で110.67円まで下げが先行。クロス円の反発にもサポートされ、中盤以降は下げ渋った。

  • 2016年04月26日(火)19時07分
    ポンド上昇一服、原油価格にらみ

    [欧米市場の為替相場動向]

     北海ブレント原油の底堅い値動きを背景にポンドは堅調地合いとなり、欧州市場では一時1.4579ドルまで上昇。足元では買い一服となっているが、ドル買いの材料は乏しいため原油価格次第では上値を追う可能性もあろう。

     欧州市場では、ドル・円は110円75銭から110円92銭、ユーロ・ドルは1.1277ドルから1.1300ドル、ユーロ・円は124円99銭から125円27銭で取引されている。

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  • 2016年04月26日(火)18時53分
    26日の豪ドル・円概況:対円レートは反転、豪ドル買い・米ドル売りの影響受ける

     26日の豪ドル・円は反転。米ドル・円相場は円高・米ドル安の方向に振れたことから、豪ドルの対円レートは一時85円24銭まで下落する場面があった。しかしながら、リスク選好的な豪ドル買い・米ドル売りが観測されており、この影響で豪ドルの対円レートは日中の安値圏から反発した。

    ・豪ドル・円の取引レンジ:85円24銭-85円93銭。

    ■今後のポイント
    ・85円台前半で豪ドル買い興味残る
    ・短期筋などの豪ドル買い・米ドル売りが増える

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  • 2016年04月26日(火)18時17分
    ドル下げ渋り、110円後半で押し目買い

    [欧米市場の為替相場動向]

     前週末の円急落の反動で調整の円買戻しが強まりやすい地合いだが、ドル・円は下げ渋る展開。欧州株の全面高を受け円買いは後退。一方、前日の海外市場同様、110円後半では押し目買いが観測されている。目先は欧米株高が続けば円買いは弱まる見通し。

     欧州市場では、ドル・円は110円78銭から110円92銭、ユーロ・ドルは1.1277ドルから1.1300ドル、ユーロ・円は124円99銭から125円27銭で取引されている。

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