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田向宏行
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2016年05月02日(月)のFXニュース(2)

  • 2016年05月02日(月)12時18分
    ドル弱含み、日本株の大幅安受け

     2日午前の東京外為市場で、ドル・円は弱含む展開となった。日経平均株価の大幅安を受けた値動き。

     ドル・円は日経平均が寄り付きから売り優勢となったことで、一時106円14銭まで値を下げた。その後日経平均は売り一服となり、ドルは下げ渋る展開。昼にかけては106円半ばまで戻した。

     米政府がドル・円について秩序だった値動きとの認識を示したことで日本の通貨当局による為替介入への期待が後退しており、円高要因となっているもよう。

     ただ、ランチタイムの日経平均先物はやや下げ幅を縮小する展開のため、ドル・円は午後の取引で106円半ばから106円後半でもみあう可能性があろう。

     ここまでドル・円は106円14銭から106円72銭、ユーロ・ドルは1.1453ドルから1.1480ドル、ユーロ・円は121円77銭から122円33銭で推移した。

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  • 2016年05月02日(月)11時57分
    午前まとめ=日経平均は大幅安、ドル円は106.14円まで下落

    ・日経平均は大幅安、604円安の16062円で前引け

    ・ドル円は一時106.14円まで下値切り下げるも106円半ばまで戻す

    ・クロス円は小高い ユーロ円は122円前半、ポンド円は155円後半

    ・豪企業信頼感は前月を下回るも豪ドルは反応薄、豪ドル円は81円付近、豪ドル/ドルは0.76前半

  • 2016年05月02日(月)10時22分
    ドル円、本日安値更新も戻りも早い

     ドル円は日経平均の大幅安もあり、一時106.14円と早朝に付けた安値を更新。しかし日経平均は16000円割れ後にやや下げ渋る展開で、ドル円も106.50円近くまで値を戻しており、30銭ほどの振幅で推移している。

  • 2016年05月02日(月)10時17分
    NZドル買い継続、NZドル円は急速な巻き戻し

     NZドル買いが継続している。NZドル/ドルは0.7021ドルまで小幅高となったほか、NZドル円は74.70円まで上昇した。先週にはNZ準備銀行(RBNZ)が市場予想通り、政策金利を2.25%に据え置いた。NZドル円は円高で下落したが、NZドル高の流れは維持されている。

     1-3月期のNZ消費者物価指数(CPI)は-0.4%と、NZのディスインフレ懸念は払拭されていない。NZの主要輸出品目である乳製品の価格は低迷したままであり、酪農家の所得は圧迫されている。ただ、3月の決定は世界的な株安など一時的な要因に影響され過ぎたという見方があり、今回は追加緩和を見送った。

  • 2016年05月02日(月)09時47分
    ドル・円:東京株安を意識してドル上げ渋り

     ドル・円は106円45銭近辺で推移。ドルは106円23銭まで下げたが、106円近辺には短期筋や顧客筋などのドル買い興味が残されており、ドルはやや下げ渋り。ただし、日経平均株価の続落を意識してドルの上値は重いままとなっている。ここまでのドル・円は106円23銭から106円72銭で推移。

     ユーロ・ドルは底堅い動き、1.1453ドルから1.1466ドルで推移。ユーロ・円はもみあい、121円77銭から122円33銭で推移。

    ■今後のポイント
    ・106円近辺で短期筋などのドル買い興味
    ・米国は日本の経済動向と外国為替政策を監視へ

    NY原油先物(時間外取引):高値45.96ドル 安値45.55ドル 直近値45.66ドル

    日経平均寄り付き:前日比308.95円安の16357.10円

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  • 2016年05月02日(月)09時37分
    【速報】東京株安を嫌気してドルは106円19銭まで下落

    2日午前の東京市場では、東京株安を嫌気してドルは106円19銭まで下落した。

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  • 2016年05月02日(月)09時19分
    ドル円は106円半ば、日経平均は16000円割れ

     ドル円は106.40円付近で推移。日経平均株価は先月12日以来の16000円割れとなったが、リスク回避の円買いは進行していない。本邦大型連休の合間で市場参加者が少ないなか、ショートカバーによる単発的な値動きが中心となっている。ユーロ円は122円付近、ポンド円は155.50円付近で下値は堅い。

  • 2016年05月02日(月)09時12分
    日経平均-308円の16357円で寄り付く、ドル円売りで反応

     週明けの日経平均は308円安の16357円で寄り付いた。ドル円は106.30円付近までやや売り優勢も、現状106.45円近辺まで水準を戻している。ユーロ円も122円を割れたものの、すぐに122円台に戻している。

  • 2016年05月02日(月)08時46分
    ドル円、小動きながら再び軟化

     ドル円は106.40円近辺、本日序盤の高値106.72円から再び小幅安で推移。商いの薄さを背景に、売り買い交錯の流れか。

  • 2016年05月02日(月)08時20分
    ドル・円は主に106円台で推移か、東京株安を警戒してリスク回避の円買い継続の可能性

     4月29日のドル・円相場は、東京市場では108円20銭から106円91銭まで下落。欧米市場でドルは一時106円28銭まで続落し、106円34銭で取引を終えた。

     本日5月2日のドル・円は、106円台で推移か。米財務省が公表した外国為替報告書には日本など5カ国の為替政策を監視することが記されており、円高進行でも円売り介入を行うことは難しくなった。日経平均が大幅安となった場合、リスク回避的な円買い・米ドル売りは継続する可能性がある。

     米財務省は4月29日、日本、中国、韓国、台湾、独の5カ国の経済動向と外国為替政策を注意深く監視すると発表した。米財務省が公表した外国為替報告書では、対米貿易と経常黒字について中国、日本、独、韓国は基準を上回っていると指摘した。該当する国や地域の経済動向と外国為替政策を注意深く監視することは、米議会で不公平な外国為替慣行への対処に関する条項を盛り込んだ法律が今年成立したことに伴う措置であるとみられている。

     麻生財務相は記者団に対して「必要に応じて対応する」と述べており、極めて投機的な動きに対処するために円売り介入を実行する可能性があることを示唆した。市場関係者の間では、「1ドル=105円程度で円売り介入が実施される可能性はなくなった」との見方が広がっているが、「米主要経済指標が改善すれば、投機的なドル売り・円買いは急速に縮小する」との声も聞かれている。

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  • 2016年05月02日(月)08時18分
    ドル円・クロス円の戻りは一服、上値の重い展開となるか

     ドル円は106.40円付近、ユーロ円は122円近辺、ポンド円は155.40円前後、豪ドル円は81円付近で推移。一時、早朝の下押し水準から急速に巻き戻しが入ったが一服した。CME225先物は円建てが28日の大証終値と比べて640円安の15860円、ドル建てが575円安の15925円と、ともに16000円を割り込んでおり、日経平均株価も16000円割れが予想される。リスク回避の流れが円買いを後押しする可能性がある。

  • 2016年05月02日(月)08時00分
    東京為替見通し=薄商いのなか、ドル円は下方向に警戒

     先週のNY為替市場では円が一段高。日銀の追加緩和見送りを背景とした円買いの流れが続くなか、ドルの軟調もドル円の下落に拍車をかけた。米連邦公開市場委員会(FOMC)で6月利上げのヒントは得られず、米GDPの伸び鈍化、個人消費支出の伸び悩みなどで、ドルには売り圧力が掛かりやすい相場展開となった。2014年10月以来に107円大台を割り込んだドル円は下値模索の動きを継続させ、106.28円まで弱含んだ。市場で高まっていた追加緩和を日銀が見送り、介入への警戒感はほとんど聞こえていない。また、米財務省は日本を初めて為替操作の監視対象に指定し、日銀と政府の介入をけん制した。クロス円も一段安で、ユーロ円は121.68円、ポンド円は155.28円、豪ドル円は80.82円、NZドル円は74.15円、加ドル円は84.68円まで下押した。ドルは対円以外の主要通貨に対しても重い動きで、ユーロドルは1.1459ドルまで上値を伸ばし、4月12日に記録した年初来高値1.1465ドルに迫った。

     東京タイムでは本邦が大型連休の合間のほか、中国・香港市場に加え、欧州では英国も休場となることで、薄商いの中の荒い値動きも想定される。ドル円は下方向に警戒したい。日銀の追加緩和見送りで大幅に下落した後は、目立った戻りがない。米財務省が日本を為替操作の監視対象に指定したことも、円売り介入への警戒感を後退させ、下値模索の動きを後押ししそう。今週早々にも、節目の105円を目指す可能性はあるのではないか。基本的には戻り売りで対応したい。ただ、急速な円高に対する短期的な反発には注意が必要だ。また、欧州を訪問している麻生財務相や黒田日銀総裁の発言により、円相場が振らされる可能性はある。東京タイムでは豪NAB企業信頼感および同企業景況感の発表が予定されている。先週の弱い豪消費者物価指数(CPI)の結果に加え、本日の指標結果が、今週に予定されている豪準備銀行(RBA)理事会の追加利下げ観測を後押しする可能性がある。

  • 2016年05月02日(月)07時34分
    ドル円・クロス円とも前日比プラスサイドで推移

     ドル円、クロス円とも、この時間は全般的に先週末終値比プラスサイドで推移している。ドル円は106.60円付近と+10pほどの水準。ユーロ円は122.20円前後、ポンド円は155円半ば、豪ドル円は81.10円近辺、NZ円は74円半ば。東京市場が大型連休中で薄商いとなるなか、短期筋などの細かい動きでやや値がぶれている。

  • 2016年05月02日(月)07時24分
    GLOBEXのナスダック100ミニ先物は小動き 前日比-0.05%

    グローベックスのナスダック100ミニ先物は日本時間7時20分現在で4329.50と前日比-2.00ポイント(同-0.05%)で推移している。一方、ミニS&P500先物は前日比-0.25ポイント(同-0.01%)の2058.75。

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  • 2016年05月02日(月)07時21分
    円建てCME先物は先週末の225先物比625円安の15875円で推移

    円建てCME先物は先週末の225先物比625円安の15875円で推移している。為替市場では、ドル・円は106円60銭台、ユーロ・円は122円20銭台。

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