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2016年05月27日(金)のFXニュース(6)

  • 2016年05月27日(金)21時09分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】:5月27日

    [欧米市場の為替相場動向]日本時間5/27
    ・21:30  米・1-3月期GDP改定値(前期比年率予想:+0.9%、速報値:+0.5%)
    ・23:00  米・5月ミシガン大学消費者信頼感指数確定値(予想:95.4、速報値:95.8)
    ・02:15  イエレン米FRB議長がハーバード大マンキュー教授と対談

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  • 2016年05月27日(金)20時58分
    ユーロオーダー=1.1150割れストップ意識される下値探り

    1.1360ドル 売り厚め
    1.1350ドル OP27日NYカット
    1.1300ドル OP27日NYカット非常に大きめ
    1.1280ドル 売り厚め
    1.1250ドル 売り厚め、OP27日NYカット
    1.1210ドル 売り
    1.1200ドル OP27日NYカット

    1.1165ドル 5/27 20:57現在(高値1.1201ドル - 安値1.1163ドル)

    1.1150ドル 買い・割り込むとストップロス売り、OP27日NYカット
    1.1135ドル OP27日NYカット
    1.1100ドル 買い、OP27日NYカット

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
     オプション数量表現の目安 大きめ:10億通貨単位以上、非常に大きめ:20億通貨単位以上、極めて大きめ:30億通貨単位以上。

  • 2016年05月27日(金)20時56分
    【ディーラー発】ドル円クロス円上値重く推移(欧州午後)

    米・GDP発表を控え様子見ムードが強まる中、やや円買いが優勢の流れに。ドル円は徐々に水準を切り下げ、本日安値に並ぶ109円55銭付近まで軟化。クロス円ではユーロ円が122円37銭付近まで続落、豪ドル円が79円ちょうど付近まで、カナダ円が83円95銭付近まで値を落とすなど上値の重い状況。また、ユーロドルは午前に引き続き軟調に推移し1.1162付近まで下値を拡大している。20時56分現在、ドル円109.641-651、ユーロ円122.408-428、ユーロドル1.11644-652で推移している。

  • 2016年05月27日(金)20時37分
    ドルじり安、3連休控え薄商い

    [欧米市場の為替相場動向]

     5月30日は米国のメモリアルデーで休場となるため薄商いとなっており、積極的な売り買い手控えられているようだ。ドル・円は足元では109円60銭台で推移。この後、イエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言などが注目される。商いが薄い分、値が振れやすい地合いに警戒しておきたい。

     欧州市場では、ドル・円は109円56銭から109円79銭、ユーロ・ドルは1.1173ドルから1.1186ドル、ユーロ・円は122円43銭から122円76銭で推移。

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  • 2016年05月27日(金)20時10分
    クロス円さえないが、対ドルでは各通貨の方向感は定まらず

     クロス円が円買いに押されさえない推移となる一方、対ドルで各通貨はまちまち。ユーロ円が122.43円まで下落したこともあり、ユーロドルは1.1173ドルを安値に上値が重い。一方、ポンドドルもさえない推移だが、1.46ドル半ばで強い方向感がない。ユーロポンドの振幅も交錯し、売り買いが定まらない状態にある。

     豪ドル/ドルは0.72ドル前半でじり安。しかしNZドル/ドルは0.67ドル半ばで頭打ち傾向だが、本日安値0.6723ドルからはやや離れたレンジ。こちらも豪ドル/NZドル相場での豪ドル安・NZドル買い絡みでやや強弱が異なっている。

  • 2016年05月27日(金)20時06分
    東京為替サマリー(27日)

    ■東京午前=やや円安だが動意限定、FRB議長の講演待ち

     東京午前の為替市場では、円売りが持ち込まれたが動意は限定的。G7首脳会議で首脳宣言が採択され、世界経済の下振れ懸念が共有されたことや、新たな危機を回避することで合意に至った。日本政府が用いたかった表現が首脳宣言に盛り込めたと思われることから、消費増税回避に向けた一歩として判断され、リスク選好型の円売りが入った。ただ、景気対策の協調で合意に至ったとはいえ、任期の残り少ないオバマ米大統領を交えた会議であるうえ、日本政府の主張が空回りしている部分もあり、相場に織り込まなければならない内容は乏しかった。
     ドル円は110.00円、ユーロ円は123.09円、ポンド円は161.43円、加ドル円は84.77円、豪ドル円は79.49円、NZドル円は74.26円まで小幅高となった。日本の消費者物価指数(CPI)は引き続き低迷しているが、日銀の追加緩和観測を刺激していない。今晩、イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の講演が予定されていることで、米金融政策見通しに関心が集まっている。
     ユーロドルは1.11ドル後半、ポンドドルは1.46ドル後半、豪ドル/ドルは0.72ドル前半で小動き。

    ■東京午後=模様眺め、イエレンFRB議長の講演を控え

     東京タイム午後の為替市場で、円相場は小動きだった。G7首脳会議の首脳宣言が採択された後、安倍首相が会見を行い世界経済の不透明感を指摘したうえで、「消費増税の是非を参院選前に明らかにする」と述べ消費増税の再延期を示唆したが、円相場や日経平均株価にほとんど反応はみられなかった。増税見送りはすでに織り込み済みのようだ。イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の講演に対する注目度が高いことが模様眺めにつながっている。
     ドル円は109円後半、ユーロ円は122円後半、ポンド円は161円ちょうど付近、豪ドル円は79円前半で若干円買いが優勢だったが、午前からの狭い値幅を維持している。
     ユーロドルは1.11ドル後半、ポンドドルは1.46ドル後半、豪ドル/ドルは0.72ドル前半で小動き。

  • 2016年05月27日(金)20時00分
    27日の豪ドル・円概況:米ドル高・円安一服で対円レートは弱含む

     27日の豪ドル・円伸び悩む展開となった。米ドル・円相場は109円台後半で推移し、やや動意薄の状態が続いていることやリスク選好的な豪ドル買い・米ドル売りが縮小したことが要因。1-3月期国内総生産(GDP)の伸び率鈍化の思惑が残されていることも豪ドルの反発を抑制する材料になった。

    ・豪ドル・円の取引レンジ:79円11銭-79円49銭。

    ■今後のポイント
    ・78円台後半で豪ドル買い興味残る
    ・リスク選好的な豪ドル買い・米ドル売りは縮小

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  • 2016年05月27日(金)19時53分
    円買い優勢、クロス円も軒並み円高推移

     ドル円が本日朝方からのレンジ下限109.56円に近づくなど、為替は値幅こそ大きくはないが、円買い優勢で推移している。安倍総理は昨日、消費増税先送りの布石と思われるような「リーマンショック前」との文言を発言に織り込んだ。しかし日本時間夕刻、IMF専務理事が、リーマンショック時のような状態にはないとの見解を示した。円買いがやや強まったことで、ユーロ円が一時122.43円、ポンド円が160.35円まで水準を下げたほか、豪ドル円は79.05円、加ドル円が83.98円まで円買いを強めた。NZドル円も73円後半で下値を探る動き。

  • 2016年05月27日(金)19時50分
    ■LDN午前=値動き乏しいまま 原油の反落が加ドルを圧迫

     ロンドン午前は引き続き小動き。G7首脳会議(サミット)で採択された共同宣言とは裏腹に、経済や財政戦略に関する各国首脳の認識にばらつきがあったことは否めないが、安倍首相による消費増税延期の示唆とあわせて市場参加者にとっては想定内だった。オバマ米大統領の広島訪問は歴史的なイベントとなったものの、金融市場に与える影響は限定的。週明けの英米市場が休場になることや、イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の講演を日本時間翌未明に控えた手控えムードも広がっている。ドル円は109円後半の狭いレンジで小幅な上下を繰り返した。欧州株は前日引け値水準を挟んでもみ合い。原油の反落で加ドルに調整が入ったが、全体の動意は極めて乏しい。

     ユーロポンドの動意を受け、ユーロドルは1.11ドル後半を中心に振幅。ポンドドルは1.4689ドルまで買いを先行させ、1.4621ドルまで押し戻されるなど、限られた値幅内で上下した。ユーロ円は122.43円まで水準を下げ、ポンド円は161.43円から一時160.35円まで失速。

     前日、節目の50ドルを回復させたNY原油先物価格は、時間帯取引で49ドル割れまで反落。加ドルは対ドルが1.3048加ドル、対円が83.98円まで、昨日つけた18日以来の加ドル高水準から押し戻されている。NY原油は昨年10月高値に接近し、テクニカル的にはいったんの達成感も生じている。来週は石油輸出国機構(OPEC)総会が開催されるが、価格の持ち直しを受けて産油国が増産凍結で合意に至るとの見通しは一段と後退している。豪ドル/ドルは0.72ドル前半、NZドル/ドルは0.67ドル半ばで小動き。豪ドル円は79.07円、NZドル円は73.79円まで弱含む場面があった。

  • 2016年05月27日(金)19時05分
    ドル円は小動き続く イエレン議長はハトのままか?

     ドル円は109.70円前後で小動きが継続。欧州入り以降も方向感の乏しい推移が続いている。日本時間翌未明にイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長が講演を行う予定であり、市場参加者の注目が集まっている。5月以降は米連邦公開市場委員会(FOMC)メンバーの多くから利上げに関する市場と当局の見解の差を埋めるかのように、年内に複数回の引き締めを支持する発言が続いている。FOMC議事録が利上げ観測を高めたこともあり、ハト派の本丸であるイエレン議長の発言は注目される。ただ、来週末に米5月雇用統計があり、6月6日には再度、議長の講演が控えている。雇用統計の強弱を確認するまでは、議長が6月利上げの有無について具体的な言及を避ける可能性はある。

  • 2016年05月27日(金)19時02分
    ポンド続落、ブレント原油の下落受け

    [欧米市場の為替相場動向]

     北海ブレント原油は節目の50ドルを上抜けたことから利益確定売りが強まっている。ポンド・ドルは前日1.4740ドルまで上昇後は値を下げる展開。足元は1.4670ドル付近で推移している。目先も原油価格にらみとなろう。

     欧州市場では、ドル・円は109円65銭から109円79銭、ユーロ・ドルは1.1173ドルから1.1186ドル、ユーロ・円は122円55銭から122円76銭で推移。

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  • 2016年05月27日(金)18時46分
    【ディーラー発】欧州通貨弱含み(欧州午前)

    仏・消費者信頼感指数は予想上振れとなったものの、ユーロドルは東京時間の安値を割り込み1.1171付近まで下落、ユーロ円は122円54銭付近まで値を崩すなどユーロ売りが先行。また、ポンドにも週末の持ち高調整売りが持ち込まれ、対ドルで1.4619付近まで、対円では160円32銭付近まで下値を切り下げるなど欧州通貨が弱含み。一方、ドル円は一時109円85銭付近まで戻りを試す場面が見られたものの、勢い続かず109円70銭前後で揉み合いとなっている。18時46分現在、ドル円109.685-695、ユーロ円122.611-631、ユーロドル1.11791-799で推移している。

  • 2016年05月27日(金)18時39分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :6271.94
     前日比:+6.29
     変化率:+0.10%

    フランス CAC40
     終値 :4502.31
     前日比:-10.33
     変化率:-0.23%

    ドイツ DAX
     終値 :10253.17
     前日比:-19.54
     変化率:-0.19%

    スペイン IBEX35
     終値 :9053.50
     前日比:-25.70
     変化率:-0.28%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :18146.63
     前日比:-70.29
     変化率:-0.39%

    アムステルダム AEX
     終値 :449.00
     前日比:-0.09
     変化率:-0.02%

    ストックホルム OMX
     終値 :1376.93
     前日比:+0.78
     変化率:+0.06%

    スイス SMI
     終値 :8279.72
     前日比:+50.17
     変化率:+0.61%

    ロシア RTS
     終値 :914.77
     前日比:-4.02
     変化率:-0.44%

    イスタンブール・XU100
     終値 :78262.78
     前日比:+227.15
     変化率:+0.29%

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  • 2016年05月27日(金)18時20分
    ポンド失速 ユーロポンドはポンド安に転じる

     ポンドドルは1.4621ドル、ポンド円は160.35円まで下落。朝方に先行したユーロポンドにおけるポンド高は巻き戻され、一転してポンド安に転じている。ユーロもユーロポンドの動きがサポートになりつつも、対ドルが1.1173ドル、対円が122.56円までレンジ下限を広げている。

  • 2016年05月27日(金)18時13分
    ドルは下値が堅い、米利上げ期待の買い

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州株高や米原油先物ウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)の下落を受けリスク回避的な円買いに振れやすいが、ドルは下値が堅い。ドル・円は109円70銭台で推移。米早期利上げ観測から下値ではドル買いが入りやすい。

     欧州市場では、ドル・円は109円68銭から109円79銭、ユーロ・ドルは1.1174ドルから1.1186ドル、ユーロ・円は122円63銭から122円76銭で推移。

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