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2016年05月31日(火)のFXニュース(5)

  • 2016年05月31日(火)19時56分
    東京為替サマリー(31日)

    ■東京午前=ドル円は調整後に111円に戻す、リスク選好が継続

     東京タイム午前はドル円・クロス円とも底堅く推移した。朝方は本邦の雇用統計や鉱工業生産が発表され、それぞれ堅調な指標結果となったが、円に調整が入ったことでドル円やクロス円はやや水準を下げた。日経平均株価は寄り付きこそ利益確定売りに押されたが、その後、プラス圏に浮上。日経平均の上昇幅に合わせ、ドル円・クロス円とも下値から戻した。

     ドル円は110.80円まで下押ししたあと、111円前半に戻した。クロス円は調整で下げた後は反転し小幅高に。ユーロ円は123.89円、加ドル円は85.30円までレンジ上限を広げたほか、ポンド円は163.36円まで3月14日以来の高値を更新した。

     ここ最近は米利上げ観測の高まりによりドル高に振れていたが、本日は調整が入った。
    ユーロドルは1.1155ドル、ポンドドルは1.4702ドルまで昨日高値を上抜けた。時間外のNY原油先物が49ドル半ばと堅調に推移していることも背景に、ドル/加ドルは1.3025加ドルまで加ドル高に振れた。

     オセアニア通貨は堅調。NZドル/ドルは0.6729ドル、NZドル円は74.77円まで上昇。NZの住宅建設許可が前回のマイナスからプラスに転じたほか、企業景況感も堅調だった。豪ドル/ドルは0.7241ドル、豪ドル円は80.44ドルまで上伸した。豪1-3月期経常収支は208億豪ドルの赤字と、市場予想よりはやや悪化したが、前期の修正値226億豪ドルの赤字に比べると改善。また、豪4月住宅建設許可は市場予想のマイナスに反し、+3.0%となった。

    ■東京午後=ドル円・クロス円上伸も上値はやや重い

     東京市場午後は、序盤にドル円・クロス円がともに一段高となり上値を伸ばした。株式・原油など関連市場の底堅さや、消費増税の再延期などが材料視されて買いが進んだ。ドル円は111.35円、ユーロ円は124.14円、NZドル円は74.94円、加ドル円は85.51円まで上昇。最新の世論調査でEU残留派が優勢となるなど、買い安心感が広がってきたポンドと、午前に出された豪住宅指標が予想を上回る好結果であった豪ドルは、ともに対円・対ドルで上昇。このところのドル買いの流れがやや反転する動きを見せ、クロス円の上昇を支える動きにもなっていた。ポンドドルは一時1.4725ドル、豪ドル/ドルは0.7251ドルまで上値を伸ばし、ユーロドルも1.1155ドルまで上伸、昨日高値を上回った。

     ただ、中盤以降はドル円・クロス円ともに上値が重くなる展開に。序盤の高値水準からやや伸び悩み、短期的な利益確定売りも出たことで総じて小幅に値を削る動きに。ただ関連市場の底堅さもあり下げ幅はおおむね20-30p程度と下値は限定的。日経平均が150円超の上昇を維持するなど底堅さを見せたことで押し目買いも出ていた。ドル円は111.20円付近、ユーロ円は123.80円近辺、ポンド円は163円付近、NZドル円は74円後半で落ち着いた。

  • 2016年05月31日(火)19時47分
    ■LDN午前=ドル円111円挟んで小動き、ポンドは反落

     ロンドンタイム午前の為替相場では、ポンドの反落がやや目立った。特段の手がかりはなかったものの、6月23日の欧州連合(EU)残留・離脱を問う国民投票が近付くなかで、ボラティリティは一層高まっている。東京タイムで買いが先行していたポンドは荒っぽい動き。ポンドドルは1.4725ドルから1.4569ドル、ポンド円は163.90円を頭に161.57円まで反落した。

     ドル円は111円を挟んで小動き。東京タイム同様に110円後半で下げ渋り、米早期利上げ期待も支えに底堅い動きも、今晩に個人所得・消費など多数の米経済指標の発表が予定されていることや、週後半に石油輸出国機構(OPEC)総会や米雇用統計など注目のイベントを控え動意は鈍い。また、ユーロドルは1.11ドル前半から半ば、ユーロ円は123.40円を安値に123円後半で推移。一連のユーロ圏経済指標の結果には反応を示していない。独5月失業者数は予想以上に減少し、同失業率は統計以来の過去最低水準となる6.1%に低下した。また、ユーロ圏5月消費者物価指数(HICP)は前年比-0.1%と市場予想通りの結果となった。前回の-0.2%からやや改善したものの、ユーロ圏のインフレ率は引き続き低迷していることが示された。

     オセアニア通貨は堅調維持。今週発表される1-3月期の豪GDPに対する期待感も支えに、豪ドル/ドルは0.7251ドルまで上値を伸ばし、豪ドル円は80円半ばでしっかり。また、NZドル/ドルは0.6740ドルまで高値を更新し、NZドル円は高値圏の74円後半での動きとなった。

  • 2016年05月31日(火)19時09分
    ユーロじり高、欧州株の全面安受け

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州株の全面安を受け、ややリスク回避的なユーロ買いがみられる。ユーロ・ドルはアジア市場終盤では1.1122ドルまで下落したが、足元では1.1150ドル台まで値を戻し、日中高値1.1155ドルに接近。ただ、原油価格がプラス圏推移のため、リスク回避的な動きは強まらないとみる。

     欧州市場では、ドル・円は110円89銭から111円15銭、ユーロ・ドルは1.1123ドルから1.1151ドル、ユーロ・円は123円40銭から123円85銭で推移。

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  • 2016年05月31日(火)18時51分
    31日の豪ドル・円概況:堅調推移、4月住宅建設許可件数の増加が意識される

     31日の豪ドル・円は堅調推移。米ドル・円相場は111円前後で推移したが、中国本土株の上昇や4月の住宅建設許可件数が予想外の増加となったことで6月利下げの思惑はやや後退したことが豪ドル高につながった。本日発表された1-3月期経常収支では赤字幅が予想をやや上回ったが、材料視されなかった。

    ・豪ドル・円の取引レンジ:79円72銭-80円70銭。

    ■今後のポイント
    ・79円台前半で豪ドル買い興味残る
    ・4月住宅建設許可件数は予想外の増加

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  • 2016年05月31日(火)18時21分
    ドル111円維持、欧州株と原油の弱含みも買い継続

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州株の全面安と米原油先物ウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)価格の弱含みのなか、リスク回避的な円買いは強まっていないもよう。ドル・円は欧州市場で110円89銭まで下げたが、個人などのドル買い意欲は強く、111円付近まで値を戻した。

     欧州市場では、ドル・円は110円89銭から111円15銭、ユーロ・ドルは1.1123ドルから1.1135ドル、ユーロ・円は123円40銭から123円68銭で推移。

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  • 2016年05月31日(火)18時11分
    ユーロ小動き、ユーロ圏インフレ率は引き続き低迷

     ユーロ圏5月消費者物価指数(HICP)は前年比-0.1%と市場予想通りの結果となった。前回の-0.2%からやや改善したものの、ユーロ圏のインフレ率は引き続き低迷している。今週の欧州中央銀行(ECB)理事会では、3月に実施した緩和策の効果を見極めたいこともあって、金融政策の据え置きが見込まれる。
     ユーロドルは1.11ドル前半、ユーロ円は123円半ばで小動き。

  • 2016年05月31日(火)17時33分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :6267.25
     前日比:-3.54
     変化率:-0.06%

    フランス CAC40
     終値 :4516.53
     前日比:-12.87
     変化率:-0.28%

    ドイツ DAX
     終値 :10301.81
     前日比:-31.42
     変化率:-0.30%

    スペイン IBEX35
     終値 :9103.50
     前日比:-13.40
     変化率:-0.15%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :18279.43
     前日比:-11.95
     変化率:-0.07%

    アムステルダム AEX
     終値 :451.60
     前日比:-0.19
     変化率:-0.04%

    ストックホルム OMX
     終値 :1377.40
     前日比:-2.41
     変化率:-0.17%

    スイス SMI
     終値 :8236.35
     前日比:-41.48
     変化率:-0.50%

    ロシア RTS
     終値 :916.34
     前日比:-9.17
     変化率:-0.99%

    イスタンブール・XU100
     終値 :78627.52
     前日比:+92.28
     変化率:+0.12%

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  • 2016年05月31日(火)17時26分
    ユーロドルは小動き、消費者の資金需要は拡大

     欧州中央銀行(ECB)は4月のマネーサプライを発表した。金融機関以外の企業に対する融資残高は前年比+0.9%となり、伸びはゆっくりと加速しつつあるものの、回復スピードは引き続き低調。一方で、家計に対する融資残高の伸びは前年比+5.3%に加速し、2008年4月以来の高水準を記録した。企業とは対照的に、消費者の資金需要は旺盛さを増している。

     ユーロドルは1.1122ドルまで弱含む場面はあったが値動きは目立たない。ユーロ円は123.40円まで円買いに圧迫されている。

  • 2016年05月31日(火)17時24分
    東京為替概況

    今日の外為市場では、ドル・円は具体的な手がかりが乏しく、111円を回復した後は伸び悩んだ。

     ドル・円は日本株の安寄りで一時110円80銭まで値を下げたが、個人のドル買いで跳ね返された。また、111円近辺の一部顧客筋のドル買いにより、111円を回復。下値の堅さが意識された。

     その後は日経平均の後場一段高を受け、再びリスク選好的なドル買い・円売りが強まった。ただ、具体的な手がかりが乏しく、夕方にかけては伸び悩む展開となった。

     なお、ユーロ・円は123円53銭から124円14銭まで切り返したが、その後は失速。また、ユーロ・ドルは1.1155ドルを上値にもみあった後、夕方にかけて1.1122ドルまで下落。

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  • 2016年05月31日(火)17時21分
    ドル伸び悩み、手がかり乏しく上昇一服

     今日の外為市場では、ドル・円は具体的な手がかりが乏しく、111円を回復した後は伸び悩んだ。

     ドル・円は日本株の安寄りで一時110円80銭まで値を下げたが、個人のドル買いで跳ね返された。また、111円近辺の一部顧客筋のドル買いにより、111円を回復。下値の堅さが意識された。

     その後は日経平均の後場一段高を受け、再びリスク選好的なドル買い・円売りが強まった。ただ、具体的な手がかりが乏しく、夕方にかけては伸び悩む展開となった。

     なお、ユーロ・円は123円53銭から124円14銭まで切り返したが、その後は失速。また、ユーロ・ドルは1.1155ドルを上値にもみあった後、夕方にかけて1.1122ドルまで下落。

    ・17時時点:ドル・円111円20-30銭、ユーロ・円123円70-80銭
    ・日経平均:始値17029.46円、高値17251.36円、安値16988.64円、終値17234.98円(前日比+166.96円)

    【経済指標】
    ・4月失業率:3.2%(予想:3.2%、3月:3.2%)
    ・4月有効求人倍率:1.34%(予想:1.30倍、3月:1.30)
    ・4月全世帯家計調査・支出:前年比-0.4%(予想:-1.3%、3月:-5.3%)
    ・4月鉱工業生産速報値:前月比:+0.3%(予想:-1.5%、3月:+3.8%)
    ・豪・1-3月期経常収支:-208億豪ドル(予想:-194億豪ドル、10-12月期:-226億豪ドル←-211億豪ドル)
    ・豪・4月住宅建設許可件数:前月比+3.0%(予想:-3.0%、3月:+2.9%←+3.7%)
    ・独・4月小売売上高:前月比-0.9%(予想:+0.9%、3月:-1.4%←-1.1%)
    ・独・5月失業率:6.1%(予想:6.2%、4月:6.2%)

    【要人発言】
    ・関係筋「山口公明代表は午後2時30分から政調全体会議で首相方針を説明」
    ・麻生財務相「日本経済のファンダメンタルズは総じて悪くない」

    【今日の欧米市場の予定】
    ・18:00 ユーロ圏・5月消費者物価指数速報値(前年比予想:-0.1%、4月:-0.2%)
    ・18:00 ユーロ圏・4月失業率(予想:10.2%、3月:10.2%)
    ・21:00 南ア・4月貿易収支(予想:-8億ランド、3月:+29億ランド)
    ・21:30 米・4月個人所得(前月比予想:+0.4%、3月:+0.4%)
    ・21:30 米・4月個人消費支出(PCE)(前月比予想:+0.6%、3月:+0.1%)
    ・21:30 米・4月コアPCE価格指数(前年比予想:+1.6%、3月:+1.6%)
    ・21:30 カナダ・1-3月期GDP(前期比年率予想:+2.8%、10-12月期:+0.8%)
    ・22:00 米・3月S&Pケース・シラー住宅価格指数(前年比予想:+5.06%、2月:+5.38%)
    ・22:45 米・5月シカゴ購買部協会景気指数(予想:50.7、4月:50.4)
    ・23:00 米・5月消費者信頼感指数(予想:96.0、4月:94.2)
    ・23:30 米・5月ダラス連銀製造業活動指数(予想:-8.0、4月:-13.9)

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  • 2016年05月31日(火)17時11分
    円買い散見、ドル円は111円割れ

     欧州序盤は円買いの動きも見られ、111円前半で堅調な動きが続いていたドル円は再び110円後半に押し戻されている。また、ユーロ円は123.40円、ポンド円は161.57円、加ドル円は84.80円までレンジ下限を広げるなど、クロス円も重い動き。安倍政権の消費増税の先送り決定を受けて進んだ円安にやや調整が入っている。

  • 2016年05月31日(火)17時10分
    【速報】ドル・円は再び111円を下回る

    31日午前のロンドン市場でドル・円は再び111円を下回った。日本時間午後5時09分現在、110円95銭近辺で推移している。

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  • 2016年05月31日(火)17時06分
    ハンセン指数取引終了、0.90%高の20815.09(前日比+185.70)

    香港・ハンセン指数は、0.90%高の20815.09(前日比+185.70)で取引を終えた。17時03分現在、ドル円は110.99円付近。

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  • 2016年05月31日(火)17時03分
    ユーロは独雇用データに反応薄、ポンドは反落

     独5月失業者数は予想比減少し、同失業率は6.1%に改善した。良好な指標結果にユーロの反応は鈍く、ユーロドルは1.11ドル前半、ユーロ円は123円後半で小動き。
     一方、欧州序盤に売りが強まったポンドは一段安。ポンドドルは1.4574ドル、ポンド円は161.83円まで反落している。

  • 2016年05月31日(火)16時38分
    豪S&P/ASX200指数は5378.56で取引終了

    5月31日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-29.46、5378.56で取引終了。

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