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• 2016年05月31日(火)23時38分

  弱いダラス連銀製造業活動指数を受け米金利低下・ドル円下落

  　米5月ダラス連銀製造業活動指数は-20.8と、前月の-13.9からマイナス幅が拡大、一部では改善も予想されていたが裏切られた格好。ドル円は111円台から111円割れへ下押し。米長期金利が1.865％前後へ水準を下げたことが重しとなっている。

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• 2016年05月31日(火)23時31分

  【速報】米・5月ダラス連銀製造業活動指数は予想を下回り-20.8

  　日本時間31日午後11時30分に発表された米・5月ダラス連銀製造業活動指数は予想を下回り、-20.8となった。

  【経済指標】
  ・米・5月ダラス連銀製造業活動指数：-20.8（予想：-8.0、4月：-13.9）

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• 2016年05月31日(火)23時26分

  【市場反応】米5月シカゴPMI予想外の50割れ、消費者信頼感年初来最低、ドル反落

  [欧米市場の為替相場動向]
  　外為市場では予想を下回った米国の消費者信頼感指数やシカゴ購買部協会景気指数を嫌ったドル売りが優勢となった。ドル・円は111円25銭から11円05銭近辺へ反落。ユーロ・ドルは1.1173ドルまで上昇し、日中高値を更新した。

  コンファレンス・ボードが発表した米国の5月消費者信頼感指数は92.6と、改善予想に反し4月94.7から低下し昨年11月来で最低となった。事前に発表された米5月シカゴ購買部協会景気指数（PMI）は49.3と、予想外に3か月ぶりの50割れで活動の縮小を示した。

  【経済指標】
  ・米・5月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)：92.6（予想：96.1、4月：94.7←94.2）
  ・米・5月シカゴ購買部協会景気指数：49.3（予想：50.5、4月：50.4）

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• 2016年05月31日(火)23時19分

  【まもなく】米・5月ダラス連銀製造業活動指数の発表です（日本時間23：30）

  　日本時間31日午後11時30分に米・5月ダラス連銀製造業活動指数が発表されます。

  ・米・5月ダラス連銀製造業活動指数
  ・予想：-8.0
  ・4月：-13.9

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• 2016年05月31日(火)23時16分

  【市場反応】米シカゴPMI予想外の50割れ、消費者信頼感年初来最低、ドル反落

  　外為市場では予想を下回った米国の消費者信頼感指数やシカゴ購買部協会景気指数を嫌ったドル売りが優勢となった。ドル・円は111円25銭から11円05銭近辺へ反落。ユーロ・ドルは1.1173ドルまで上昇し、日中高値を更新した。

  コンファレンス・ボードが発表した米国の5月消費者信頼感指数は92.6と、改善予想に反し4月94.7から低下し昨年11月来で最低となった。

  事前に発表された米5月シカゴ購買部協会景気指数（PMI）は49.3と、予想外に3か月ぶりの50割れで活動の縮小を示した。

  【経済指標】
  ・米・5月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)：92.6（予想：96.1、4月：94.7←94.2）
  ・米・5月シカゴ購買部協会景気指数：49.3（予想：50.5、4月：50.4）

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• 2016年05月31日(火)23時08分

  ドル反落、米5月シカゴPMI＆消費者信頼感指数が予想下回る

  ドル反落、米5月シカゴPMI＆消費者信頼感指数が予想下回る

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• 2016年05月31日(火)23時01分

  【速報】米・5月消費者信頼感指数は予想を下回り92.6

  　日本時間31日午後11時に発表された米・5月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)は予想を下回り、92.6となった。

  【経済指標】
  ・米・5月消費者信頼感指数：92.6（予想：96.1、4月：94.7←94.2）

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• 2016年05月31日(火)22時52分

  【まもなく】米・5月消費者信頼感指数の発表です（日本時間23：00）

  　日本時間31日午後11時に米・5月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)が発表されます。

  ・米・5月消費者信頼感指数
  ・予想：96.1
  ・4月：94.2

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• 2016年05月31日(火)22時45分

  【速報】米・5月シカゴPMIは予想を下回り49.3

  　日本時間31日午後10時45分に発表された米・5月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)は予想を下回り、49.3となった。

  【経済指標】
  ・米・5月シカゴ購買部協会景気指数：49.3（予想：50.5、4月：50.4）

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• 2016年05月31日(火)22時44分

  【ＮＹ為替オープニング】米早期利上げ織り込むドル買い継続か

  ◎ポイント
  ・米・4月コアPCE価格指数：前年比+1.6％（予想：+1.6％、3月：+1.6％）
  ・米・4月個人所得：前月比+0.4％（予想：+0.4％、3月：+0.4％）
  ・米・4月個人消費支出(PCE)：前月比+1.0％（予想：+0.7％、3月：0.0％←+0.1％）
  ・米・3月S&Pケース・シラー住宅価格指数(20都市部)：前年比+5.43％（予想：+5.16％、2月：+5.43％←+5.38％）
  ・カナダ・3月GDP：前月比-0.2％（予想：-0.1％、2月：-0.1％）
  ・22:45　米・5月シカゴ購買部協会景気指数（予想：51.0、4月：50.4）
  ・23:00　米・5月消費者信頼感指数（予想：96.0、4月：94.2）
  ・23:30　米・5月ダラス連銀製造業活動指数（予想：-8.0、4月：-13.9

  　31日のニューヨーク外為市場では月末要因で調整相場が予想されるものの、米国の6月、または7月の利上げを織り込むドル買いにドルの底堅い展開が継続する可能性がある。日本の消費増税先送り、原油高はリスク選好に拍車をかける。一方、米国の利上げ観測が強まったため中国の人民元など新興国通貨の下落が目立ちリスク要因となる可能性もある。

  米連邦準備制度理事会（FRB）のイエレン議長が先週27日に行われたイベントにおいて、依然年２、3回の利上げを予想し、「6月の利上げも除外しない」としていた他の連邦公開市場委員会（FOMC）メンバーに続き「経済が順調に回復した場合、今後数か月内の利上げが適切」との見解を示した。年初から多くのFOMCメンバーが年4回の利上げを予想していたところ、議長は「世界経済の弱さが見通しに影響する」とハト派に傾斜し市場にサプライズを与えた3月、上海G20後の発言とは正反対。

  4−6月期国内総生産（GDP）の発表が6月会合後の7月となるため、6月の利上げの可能性を探るために注目されていた1−3月期GDPは0.8％と速報値の0.5％から上方修正された。4−6月期GDPは2.5−3.0％の成長が見込まれている。全米の製造業はドル高、世界経済の低迷から依然低迷が続いている一方、消費が成長を支えると期待されている。

  米商務省が発表した4月個人消費支出(PCE)は前月比+1.0％と、市場予想+0.7％を上回り2009年8月来ほぼ7年ぶりの大幅な伸びとなった。FOMCの期待通り早期の利上げを後押しする結果となった。今週は全米の製造業動向を探る上で米供給管理協会（ISM）製造業景況指数の発表が予定されているが、本日は米5月シカゴ購買部協会景気指数（PMI）やダラス連銀製造業活動指数で製造業活動を探る。また、米5月消費者信頼感指数にも注目。

  6月の利上げに関しては、英国の欧州連合（EU）離脱の是非を問う国民投票を控えて不透明感は根強く、金利先物市場での利上げ確率は依然30％にとどまっている。7月は56％と50％を上回っており、今のところ7月の利上げを織り込みつつある。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の116円65銭を下回っている限り下落基調。
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1097ドルを上回っている限り中期的な上昇基調に入った可能 性。
  ・ドル・円111円03銭、ユーロ・ドル1.1162ドル、ユーロ・円123円93銭、ポンド・ドル1.4643ドル、ドル・スイス0.9894フランで寄り付いている。

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• 2016年05月31日(火)22時37分

  【まもなく】米・5月シカゴ購買部協会景気指数の発表です（日本時間22：45）

  　日本時間31日午後10時45分に米・5月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)が発表されます。

  ・米・5月シカゴ購買部協会景気指数
  ・予想：50.5
  ・4月：50.4

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• 2016年05月31日(火)22時37分

  【市場反応】カナダ3月GDP、2か月連続のマイナス、加ドル急落

  [欧米市場の為替相場動向]
  　カナダドルは急落した。カナダの国内総生産（GDP）で成長悪化を嫌ったカナダドル売りが加速した。ドル・カナダは1.3017カナダドルから1.3084カナダドルへ急伸。カナダ・円は85円26銭から84円96銭へ急落した。

  カナダ3月国内総生産（GDP）は前月比-0.2％と、予想外に2月-0.1％からさらに悪化。2か月連続のマイナス成長に落ち込んだ。1-3月期国内総生産（GDP）は前期比年率+2.4％と10-12月期+0.5％から伸びが拡大したものの、市場予想+2.8％には達しなかった。10−12月期も+0.8％から＋0.5％へ下方修正された。

  【経済指標】
  ・カナダ・1-3月期GDP：前期比年率+2.4％（予想：+2.8％、10-12月期：+0.5％←+0.8％）
  ・カナダ・3月GDP：前月比-0.2％（予想：-0.1％、2月：-0.1％）

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• 2016年05月31日(火)22時26分

  【市場反応】カナダ3月GDP、2か月連続のマイナス、加ドル急落

  　カナダドルは急落した。カナダの国内総生産（GDP）で成長悪化を嫌ったカナダドル売りが加速した。ドル・カナダは1.3017カナダドルから1.3084カナダドルへ急伸。カナダ・円は85円26銭から84円96銭へ急落した。

  カナダ3月国内総生産（GDP）は前月比-0.2％と、予想外に2月-0.1％からさらに悪化。2か月連続のマイナス成長に落ち込んだ。1-3月期国内総生産（GDP）は前期比年率+2.4％と10-12月期+0.5％から伸びが拡大したものの、市場予想+2.8％には達しなかった。10−12月期も+0.8％から＋0.5％へ下方修正された。

  【経済指標】
  ・カナダ・1-3月期GDP：前期比年率+2.4％（予想：+2.8％、10-12月期：+0.5％←+0.8％）
  ・カナダ・3月GDP：前月比-0.2％（予想：-0.1％、2月：-0.1％）

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• 2016年05月31日(火)22時23分

  【市場反応】米3月S&Pケース・シラー住宅価格指数、予想上回りドル続伸

  [欧米市場の為替相場動向]
  　外為市場では予想を上回った米国の住宅価格指数を好感し、ドルは続伸した。ドル・円は110円98銭から111円22銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1155ドル前後でもみ合った。

  米国の3月S&Pケース・シラー住宅価格指数(20都市部)は前年比+5.43％と、鈍化予想に反して2月と同水準を維持。2月分は+5.38％から＋5.43％へ上方修正された。

  【経済指標】
  ・米・3月S&Pケース・シラー住宅価格指数(20都市部)：前年比+5.43％（予想：+5.16％、2月：+5.43％←+5.38％）

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• 2016年05月31日(火)22時12分

  【市場反応】米3月S&Pケース・シラー住宅価格指数、予想上回りドル続伸

  　外為市場では予想を上回った米国の住宅価格指数を好感し、ドルは続伸した。ドル・円は110円98銭から111円22銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1155ドル前後でもみ合った。

  米国の3月S&Pケース・シラー住宅価格指数(20都市部)は前年比+5.43％と、鈍化予想に反して2月と同水準を維持。2月分は+5.38％から＋5.43％へ上方修正された。

  【経済指標】
  ・米・3月S&Pケース・シラー住宅価格指数(20都市部)：前年比+5.43％（予想：+5.16％、2月：+5.43％←+5.38％）

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