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2016年06月20日(月)のFXニュース(2)

  • 2016年06月20日(月)12時13分
    ユーロドルは上げ幅拡大、9日以来の高値水準に

     ユーロドルは1.1367ドルまでレンジ上限を広げ、9日以来の高値水準となった。英国のEU離脱懸念が後退したことで、EU圏の通貨であるユーロの買い戻しが進んでいる。ユーロ円も118.85円前後で堅調に推移。

  • 2016年06月20日(月)11時50分
    ■東京午前=英国EU離脱懸念の後退で、円売り優勢に

     東京タイム午前は、英国のEU離脱懸念が後退したことで、ドル円・クロス円は上値を拡大した。とくに欧州通貨であるポンド・ユーロの買い戻しが進んだことで、クロス円を中心に大幅上昇となった。日経平均株価は一時400円超まで上げ幅を拡大、16000円台を回復した。時間外のNY原油価格も48ドル半ばまで持ち直している。

     英国では週末に相次ぎ世論調査を実施。調査会社Survation社の調査によると残留が45%、離脱が42%と残留が3ポイントリードしたほか、同じく調査会社のYouGov社でもEU残留派が上回るなど、EU残留派であるジョー・コックス下院議員が殺害されてから、EU残留の機運は高まっている。

     EU離脱懸念が後退したことでリスク回避姿勢が緩み、ドル円は104.85円まで円売りが進んだほか、ユーロ円は119.04円まで先週末のNYタイム終値に比べ1円以上、ポンド円は152.98円まで3円以上に上げ幅を広げた。欧州通貨は対ドルでも巻き戻しが進んでおり、ユーロドルは1.1361ドルまで上昇、再び1.13ドル台に復帰した。ポンドドルは1.4614ドルまで上値を広げ、7日以来の高値をつけた。

     リスク回避ムードが後退したことで、時間外のNY原油価格は48ドル半ばまで持ち直した。豪ドル/ドルは0.7445ドル、豪ドル円は78.03円、NZドル/ドルは0.7111ドル、NZドル円は74.39円まで上値を広げた。ドル/加ドルは1.2836加ドル、加ドル円は81.64円まで加ドル高となった。
     
     リスク回避姿勢が一服したことで、ドル円・クロス円とも上値を広げるかもしれない。ただ、中止されていたEU残留・離脱の両派のキャンペーンが再開することで、EU残留・離脱の世論調査の結果が再び逆転する可能性がある。結果次第では、ポンドやユーロが失速するかもしれず、結果、安全通貨である円買いに集中することも想定される。

  • 2016年06月20日(月)11時31分
    日経平均前場引け:前日比344.10円高の15943.76円

    日経平均株価指数は、前日比344.10円高の15943.76円で前場引け。東京外国為替市場、ドル・円は11時30分現在、104.61円付近。

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  • 2016年06月20日(月)10時53分
    ハンセン指数スタート1.26%高の20425.06(前日比+255.08)

    香港・ハンセン指数は、1.26%高の20425.06(前日比+255.08)でスタート。日経平均株価指数、10時29分現在は前日比386.13円高の15985.79円。東京外国為替市場、ドル・円は104.64円付近。

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  • 2016年06月20日(月)10時48分
    人民元対ドル基準値6.5708元

    中国人民元対ドル基準値 6.5708元(前日 6.5795元)

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  • 2016年06月20日(月)10時10分
    仲値公示をこなし、ドル円・クロス円は高値圏で推移

     仲値公示をこなし、ドル円・クロス円は本日高値圏で推移。ドル円は104.70円付近と堅調に推移しているほか、ユーロ円は118.90円近辺と先週末終値に比べ1円以上、ポンド円は152.50円近辺と3円以上の水準で推移している。豪ドル円も77.85円前後、NZドル円は74.20円付近で円売り優勢に。

  • 2016年06月20日(月)09時47分
    ドル・円:104円60銭近辺で推移、株高は想定の範囲内か

     ドル・円は104円60銭近辺で推移。英国は欧州連合(EU)から離脱するとの懸念は多少後退しており、20日の日経平均株価は265円高で推移しているが、ある程度の株高は想定の範囲内との声が聞かれている。株価続伸を意識したドル買い・円売りは特に広がっていないようだ。アジア市場では104円60銭前後でのもみあいが続くとの見方が多い。ここまではドル・円は104円42銭から104円81銭で推移。

     ユーロ・ドルは堅調推移、1.1309ドルから1.1358ドルで推移。ユーロ・円は下げ渋り、118円22銭から118円92銭で推移。

    ■今後のポイント
    ・英国のEU離脱懸念後退でリスク回避の円買い縮小
    ・米国の早期追加利上げ観測は後退

    NY原油先物(時間外取引):高値48.49ドル 安値48.14ドル 直近値48.27ドル

    日経平均寄り付き:前週末比239.40円高の15839.06円

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  • 2016年06月20日(月)09時43分
    ドル円・クロス円上値拡大、日経平均は上げ幅400円超に広げる

     ドル円・クロス円は上値を拡大した。ドル円は104.84円までレンジ上限を拡大したほか、ユーロ円は119.04円まで上昇し、再び119円台に復帰した。ポンド円は152.98円、豪ドル円は78.03円、NZドル円は74.36円、加ドル円は81.59円まで上伸した。日経平均株価は上げ幅を400円超に拡大、16000円台を回復している。

  • 2016年06月20日(月)09時36分
    ユーロは上げ幅拡大、英国のEU離脱懸念の後退を材料に

     ユーロドルは9日以来の1.1358ドルまで水準を上げたほか、ユーロ円は118.96円まで上値を拡大している。英国のEU離脱懸念の後退を材料に、同じEUの通貨であるユーロも買い戻しが進んでいる。ポンドドルは1.45ドル半ば、ポンド円は152円半ばで堅調に推移。

  • 2016年06月20日(月)09時04分
    日経平均寄り付き:前週末比239.40円高の15839.06円

    日経平均株価指数は、前週末比239.40円高の15839.06円で寄り付いた。ダウ平均終値は57.94ドル安の17675.16ドル。東京外国為替市場、ドル・円は9時00分現在、104.65円付近。

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  • 2016年06月20日(月)08時55分
    【速報】日・5月貿易収支:-407億円で市場予想を下回る

    08:50発表の5月貿易収支は、-407億円となった。市場予想は+700億円程度だった。

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  • 2016年06月20日(月)08時11分
    ドル・円は主に104円台後半推移か、英国EU離脱懸念後退でリスク回避の円買い縮小へ

     17日のドル・円相場は、東京市場では104円83銭から104円08銭まで下落。欧米市場でドルは104円10銭から104円35銭で推移し、104円14銭で取引を終えた。

     本日20日のドル・円は、主に104円台後半で推移か。欧州連合(EU)から英国が離脱するとの懸念は後退しており、リスク回避的な円買いは縮小している。日経平均株価が続伸した場合、ドルは105円台に上昇する可能性がある。

     18日に公表された英サンデー・タイムズ紙向けの調査会社ユーガブの世論調査によると、英国の欧州連合(EU)残留を支持する割合が44%となり、離脱支持の43%を上回っていることが判明した。世論調査は16-17日に行われた。報道によると、16日に起きた英議員殺害事件の影響は世論調査に十分反映されていないもよう。他の世論調査では離脱・残留の割合は拮抗しており、国民投票の結果については予断を許さない状況が投票直前まで続くとの見方が多い。

     最新の英世論調査の結果を受けて、20日早朝のアジア市場ではポンド、ユーロに対する円売りが観測されており、この影響でドル・円は104円台後半まで戻す展開となっている。

     ただし、米セントルイス地区連銀のブラード総裁は17日、「今後2年半で必要な利上げ回数は1回にとどまる可能性がある」と指摘し、これまでとは大きく異なる意見を表明した。リスク選好的なドル買い・円売りが大きく広がる可能性については懐疑的な見方も出ている。短期的にはユーロと英ポンドに対するドル売りが優勢となり、この影響でクロス円レートはやや円安方向に振れる展開となりそうだ。

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  • 2016年06月20日(月)08時00分
    東京為替見通し=欧州通貨の買い戻しは限定的か

     先週末のNY為替市場でも円高の巻き戻しは一服したが、ドル高・欧州通貨安の調整戻しは継続した。残留支持派とされる英労働党の女性議員が襲われ死亡したことで、残留派に同情票が入るとの憶測も英国の欧州連合(EU)離脱懸念を緩めた。残留・離脱の不透明感は払しょくされず、円高・ドル高の反動は限られ、落ち着いた動きとなった。ただ、少なくとも来週いっぱいは英国民投票に睨んだ神経質な動きが見込まれ、嵐の前の静けさに過ぎない。5月の米住宅着工件数・建設許可件数はこのところの水準を維持した。昨年から横ばいのトレンドが続いており、反応は見られなかった。ブラード米セントルイス連銀総裁は、今後も低成長が続くと予想し、利上げに極めて慎重な姿勢を示した。米連邦公開市場委員会(FOMC)の投票メンバーである同氏は、年末までに利上げは1回にとどめるのが適切との見解も示した。ポンドドルは1.4388ドルまで買い戻しが進み、ユーロドルは1.1296ドルまで小幅高。原油相場の大幅反発を背景に、ドル/加ドルは1.2830加ドルまでドル安・加ドル高が進んだ。5月の加消費者物価指数(CPI)は市場予想並みの伸びで、反応は限られた。また、ドル円は104円前半でもみ合い。リスク回避の円買いが一服したものの、ドル安で上値も重い。クロス円は小幅の円安水準で小動き。ポンド円は149.93円まで買い戻しが進んだが、ユーロ円は117円半ばで小幅の上下にとどまった。

     本日、欧州通貨の買い戻しはどこまで進むか。EU残留派であるジョー・コックス下院議員が死亡したことでEU残留機運が高まり、引き続きポンドは買い戻しが進む可能性があるほか、同じEU圏のユーロもポンドと同じような動きが想定される。事件直後の英調査会社Survation社の調査によると残留が45%、離脱が42%と残留が3ポイントリードするなど、事件前の調査の残留42%、離脱45%を逆転したほか、YouGov社の調査でもEU残留派が逆転している。ただ、中止していたEU残留・離脱の両派のキャンペーンが再開されることから、ポンドおよびユーロは神経質な値動きが続き、結局、安全通貨である円買い地合いが続くのではないか。さらに5月の弱い米雇用者数やくすぶる英国のEU離脱懸念により米利上げ観測が後退したことで、米長期金利は低い水準で推移しており、ドル安に振れやすくなっている。先週には日銀が追加緩和を見送ったことでドル円・クロス円は大きく水準を下げた。戻り局面にあるものの、結局、会合直前の水準の半分程度しか戻しておらず、神経質な為替相場が続くなか、ドル円・クロス円の上伸は限定的となるのではないか。もっとも週末の政府・財務省・日銀の会合により円売り介入の期待が高まったことから、ドル円は100円近辺水準では介入が警戒される思われることから下値は限定的と予想される。

  • 2016年06月20日(月)07時19分
    GLOBEXのナスダック100ミニ先物 前日比+0.81%で推移

    グローベックスのナスダック100ミニ先物は、日本時間7時15分現在で4395.0と前日比+35.5ポイント(同+0.81%)で推移している。一方、ミニS&P500先物は前日比+17.75ポイント(同+0.86%)の2076.75。

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  • 2016年06月20日(月)07時17分
    円建てCME先物は前日の225先物比225円高の15755円で推移

    円建てCME先物は前日の225先物比225円高の15755円で推移している。為替市場では、ドル・円は104円60銭台、ユーロ・円は118円20銭台。

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