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2016年09月01日(木)のFXニュース(8)

  • 2016年09月01日(木)21時05分
    【NY市場の経済指標とイベント】:9月1日

    [欧米市場の為替相場動向]

    ・日本時間
    ・21:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:26.5万件、前回:26.1万件)
    ・21:30 米・4-6月期非農業部門労働生産性改定値(速報値:前期比年率-0.5%)
    ・21:30 米・4-6月期単位労働コスト改定値(速報値:前期比年率+2.0%)
    ・22:45 米・8月製造業PMI改定値(予想:52.1、速報値:52.1)
    ・23:00 米・8月ISM製造業景況指数(予想:52.0、7月:52.6)
    ・23:00 米・7月建設支出(前月比予想:+0.5%、6月:-0.6%)
    ・01:25 メスター米クリーブランド連銀総裁講演(慈善活動関連会合)

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  • 2016年09月01日(木)20時52分
    東京為替サマリー(1日)

    ■東京午前=円安に小幅の調整も、ドル円は103円台を維持

     東京午前の為替相場では海外市場で進んだ円安に小幅の調整が入った。ドル円は103.06円までじり安も大台割れは回避し、底堅さを示している。また、ユーロ円は115.03円、ポンド円は135.41円、NZドル円は74.72円までじり安。米早期利上げ観測を背景に海外市場ではドル高・円安が進み、東京タイムでは小幅の調整か、様子見のパターンが続いている。日経平均は昨日終値を挟んで動意が鈍い。ユーロドルは1.1166ドル、ポンドドルは1.3151ドル、NZドル/ドルは0.7263ドルまでやや買い戻しが優勢となった。

     豪ドルは小じっかり。豪7月小売売上高(前月比)はプラス予想に反して前月から横ばいとなったが、反応は見られず、豪ドル/ドルは0.7548ドルまでじり高となり、豪ドル円は77.83円まで12日以来の高値を更新した。

     中国の8月PMIは強弱まちまち。製造業が前月の49.9から50.4に上昇し、わずかながら景気判断の分岐点とされる50を上回った。一方で、非製造業は前月の53.9から53.5にやや低下した。また、財新が発表した8月製造業PMIは前月の50.6から50.0に低下した。

    ■東京午後=ドル円は103円前半でこう着、米雇用統計を控えて

     東京タイム午後、ドル円は103円前半で小動きだった。明日の米雇用統計の発表を控えて模様眺めだった。海外市場でドル高が進み、東京タイムはこう着というパターンが続いている。日経平均は前日終値水準でもみ合い。

     ユーロ円は115円前半、ポンド円は135円後半、豪ドル円は77円後半で推移。ドル円と同様にほとんど動意がない。米雇用統計の結果を確認して市場参加者が何らかの確信を得る可能性は低く、米連邦公開市場委員会(FOMC)に向けて一段とこう着するシナリオが思い浮かぶ。

     ユーロドルは1.11ドル半ば、ポンドドルは1.31ドル半ば、豪ドル/ドルは0.75ドル前半で推移。欧州通貨は小動きだったが、豪ドルは小高い。午前に発表された豪民間設備投資は鉱業セクターがこれまで通り全体の結果を圧迫したものの、鉱業セクターの動向を除けば設備投資が回復する兆候がある。

  • 2016年09月01日(木)20時51分
    225先物は17000円台を回復、じりじりとしたドル高が継続

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場では、ドル・円が103円60銭台、ポンド・円が137円30銭台とそれぞれ円安が進行している。17時前に、米格付け機関S&Pが日本の格付け見通しを引続き「安定的」に据え置いたと伝わると、225先物は17000円台を回復。為替市場では、じりじりとしたドル買いが進行した。一方、17時30分の8月の英製造業PMIが予想を大幅に上振れたことでポンドが強含む格好に。ポンド・円の137円台は約一ヶ月ぶりのこととなる。

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  • 2016年09月01日(木)20時30分
    米・8月チャレンジャー人員削減数

    米・8月チャレンジャー人員削減数(前年比)

    前回:-57.1% 予想:N/A 結果:-21.8%

  • 2016年09月01日(木)20時23分
    円は一段安、ドル円・クロス円とも上値拡大

     円は一段安。ドル円は103.72円、ユーロ円は115.64円、ポンド円は137.39円、豪ドル円は78.20円、NZドル円は75.34円、加ドル円は79.08円まで本日高値をつけた。欧州株やダウ先物がプラス圏で推移するなか、リスクオンの円売りが継続。

  • 2016年09月01日(木)19時47分
    ドル円買い強まる、7月29日以来の高値に

     ドル円やクロス円に買いが強まっている。ドル円は昨日高値を上抜けると103.71円まで上昇。7月29日以来、およそ1カ月ぶりの高値をつけた。豪ドル円は78.18円まで上値を広げた。ポンド円は137.30円付近まで強含んで本日高値に接近。米早期利上げ期待が根強いなか、昨日の米雇用指標がまずまずだったことで明日の米雇用統計への期待も高まっており、ドル買い・円売りに傾きやすくなっている。欧州主要株価指数も全面高が続いており、円売りの追い風に。

  • 2016年09月01日(木)19時43分
    ■LDN午前=円が一段安、英PMIでポンドは急騰

     ロンドン午前は円が一段安となった。欧州株高やダウ先物のプラス推移も支えに、ドル円・クロス円は底堅く推移した。8月のユーロ圏製造業PMI・確報値は、速報値とほぼ一致した。一方、英国の同PMIは前月の48.3や市場予想の49.0を大きく上振れ、昨年10月以来の高い水準となる53.3まで改善した。EU離脱決定後の英経済に対する警戒感が後退したことでポンドは急騰、リスクオンの円売りも進んだ。

     時間外取引で1.6%台を回復した米10年債利回りの動向も支えに、ドル円は106.71円まで直近の高値を更新した。強い英製造業PMIでポンド円は137.34円まで急騰、7月29日以来の高値を塗り替えた。ユーロ円は115.61円、豪ドル円は78.18円、NZドル円は75.34円、加ドル円は79.07円まで買われた。

     ポンドドルは1.3266ドルまで急騰して8月26日以来の高値をつけた。ユーロポンドは0.84ポンド割れまでポンド高・ユーロ安が強まった。ユーロドルは1.1128ドルまで下押したあと、1.11ドル半ばへ水準を回復。ドル/加ドルは1.3130加ドルまで加ドル安で推移した。

     オセアニア通貨は対ドルでも底堅かった。豪ドル/ドルは0.75ドル半ば、NZドル/ドルは0.7277ドルまでじり高。経済的な結びつきの強い中国の8月製造業PMIが比較的好調だったことで、中国経済への警戒感が薄れて買い戻しが優勢となった。

  • 2016年09月01日(木)19時38分
    LDN序盤まとめ=円売り継続、ドル円・クロス円とも上値広げる

    ・ドル円は103.71円までじり高・クロス円も上値拡大

    ・英8月製造業PMIは大幅に改善、ポンドは急騰

    ・オセアニア通貨は対ドルでもしっかり

  • 2016年09月01日(木)19時23分
    ドル円、103.66円まで高値塗り替え

     ドル円は103.66円、ユーロ円は115.50円まで上げ幅を拡大させた。

  • 2016年09月01日(木)19時11分
    ポンドは堅調、1カ月超ぶりの137円台

    [欧米市場の為替相場動向]

    17時半に発表された英・8月製造業購買担当者景気指数(PMI)は53.3と、予想の49.0と7月の48.2をともに上振れたほか、好不況の境目である50を大幅に上回ったことが好感され、ポンド買いが加速。対ドルでは1.3140ドル付近から1.3260ドル付近まで、対円では136円00銭付近から137円30銭付近まで大きく値を切り上げた。ポンド・円の137円台回復は7月末以来、1カ月ぶり。足元では買いは一服しているが、明日17時半発表の建設業PMIが製造業同様強ければ、ポンドの堅調地合いは続きそうだ。

    ここまでのドル・円は103円48銭から103円65銭、ユーロ・円は115円26銭から115円46銭、ユーロ・ドルは1.1128ドルから1.1154ドルで推移している。

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  • 2016年09月01日(木)18時49分
    1日の豪ドル・円概況:リスク回避の売り縮小、対円レートは8月12日以来となる78円台

     1日の豪ドル・円は上昇。本日発表された中国関連の経済指標はまちまちの内容だったが、中国経済の悪化を示唆するものではなかったことから、リスク選好的な豪ドル買いが観測された。日本株の上昇も好感されたようだ。米ドル・円相場が円安方向に振れたことから、豪ドルの対円レートは一時78円09銭まで上昇。8月12日以来となる78円台をつけた。

    ・豪ドル・円の取引レンジ:77円50銭−78円09銭。

    ■今後のポイント
    ・77円台前半で豪ドル買い興味残る
    ・投機的な豪ドル売りはやや縮小

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  • 2016年09月01日(木)18時23分
    ブラジルレアルは底堅い、大統領弾劾は織り込み済み

    [欧米市場の為替相場動向]

    ブラジルのルセフ大統領が国家会計の不正操作に関与したとする弾劾裁判で、8月31日に行われた上院の罷免投票では3分の2が有罪を支持。同大統領の罷免が決まり、大統領代行のテメル氏が大統領に就任した。ブラジル市場ではルセフ氏罷免はすでに織り込み済みで、5月ごろから株高・レアル高の基調が続いており、罷免決定の市場への影響は限定的。ただ、テメル政権はすでに汚職疑惑が取りざたされ今後も低支持率が続く見通しで、ブラジルは政局リスクには引き続き警戒が必要だろう。

    ここまでのドル・円は103円48銭から103円65銭、ユーロ・円は115円26銭から115円46銭、ユーロ・ドルは1.1128ドルから1.1154ドルで推移している。

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  • 2016年09月01日(木)18時22分
    【ディーラー発】ポンド急騰(欧州午前)

    英・製造業PMIが市場予想を上回ったことを受け、ポンドが急騰。対ドルで1.3265付近まで、対円で137円32銭付近まで急伸したほか、対豪ドルでも1.7590付近まで上値を拡大。また、ドル円は堅調な日経先物や米債利回りの上昇を背景に103円65銭付近まで値を伸ばし日通し高値を更新。ユーロ円が115円45銭付近まで、豪ドル円が78円08銭付近まで水準を切り上げるなど、クロス円も強含みとなっている。18時22分現在、ドル円103.589-599、ユーロ円115.350-370、ユーロドル1.11355-363で推移している。

  • 2016年09月01日(木)17時54分
    強い英PMIでリスク選好に傾く ドル円は底堅い

     英8月製造業PMIが予想外の大幅改善となったことで、ポンドが急騰するとともに、欧州株式市場でも主要な株価指数が総じて上げ幅を広げており、市場はリスク選好に傾いている。英EU離脱決定後の英経済不安が後退していることで、市場全体に安心感が広がっているようだ。ポンドドルが1.3266ドルまで上昇したためドル売り圧力もみられたが、ドル円は103円半ばで底堅さをみせるなど、円売りの勢いは衰えてはいない。ポンド円の上昇も支援材料となっている。

  • 2016年09月01日(木)17時51分
    クロス円は総じて上値広げる、英経済への不安は緩和

     英8月製造業PMIが昨年10月以来の高水準まで上振れたことを受け、ポンド円の急騰にも連れてクロス円は総じて上値を広げた。ポンド円は137.34円まで一段高。ユーロ円は115.46円、豪ドル円は78.09円、NZドル円は75.34円、加ドル円は79.02円まで買われた。英経済への不安が緩和したことで、リスクオンの円売りが進んだことも背景。

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