ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

CFD口座おすすめ比較
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

みんなのFXは当サイト口座開設者限定キャンペーン実施中!詳しくはこちら!

FX・為替ニュース
8つの項目で「おすすめのFX会社」を比較!
キャンペーン比較
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買比較
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
RSS

【人気】ザイFX!口座開設者限定キャンペーン実施中のヒロセ通商[LION FX]

2016年09月02日(金)のFXニュース(2)

  • 2016年09月02日(金)06時51分
    金:反発、米ISM指数悪化きっかけに買い強まる

    COMEX金12月限終値:1317.10↑5.70

     1日のNY金先物は反発。1305.50ドルを安値に、1318.60ドルまで上昇した。この日発表の米国の先週分新規失業保険申請件数が予想ほど増えなかったことや、4-6月期単位労働コスト改定値が大幅に上方修正されたことで、金は売りが先行。

     しかし、その後、8月ISM製造業景況指数がサプライズの50割れとなったことをきっかけに、ドルの売り戻しが強まったことから、金は急速に買われる展開になった。欧米株安の状況も買いにつながった。

    原油:続落、米在庫増、増産凍結期待の後退で売りNYMEX原油10月限終値:43.16↓1.54

     1日のNY原油先物は続落。44.40ドルから43.00ドルまで下落した。前日発表の米エネルギー情報局(EIA)の週報(週次石油在庫統計)で、国内全体の原油在庫と留出油の在庫が大幅に増加したことが引き続き材料視され、原油の売りが先行した。

     さらに、ロシアのノバク・エネルギー相が、「現在の原油価格水準においては、生産制限する必要性があるとは思えない」と発言。今月後半開催予定の産油国会合に向けて、増産凍結協議への期待が後退し、売りが強まった。

    Powered by フィスコ
  • 2016年09月02日(金)06時49分
    金:反発、米ISM指数悪化きっかけに買い強まる

    COMEX金12月限終値:1317.10↑5.70

     1日のNY金先物は反発。1305.50ドルを安値に、1318.60ドルまで上昇した。この日発表の米国の先週分新規失業保険申請件数が予想ほど増えなかったことや、4-6月期単位労働コスト改定値が大幅に上方修正されたことで、金は売りが先行。

     しかし、その後、8月ISM製造業景況指数がサプライズの50割れとなったことをきっかけに、ドルの売り戻しが強まったことから、金は急速に買われる展開になった。欧米株安の状況も買いにつながった。

    Powered by フィスコ
  • 2016年09月02日(金)06時49分
    ■NY為替・1日=弱いISMきっかけにイベント前の調整が進む

     NYタイム、ロンドンタイムからの円売り地合いを引き継いで、ドル円は104円にワンタッチしたものの、弱い米ISM製造業景況指数を受けたドル売り・円買いでピークアウト。明日の米雇用統計を前に調整が強まった。

     ドル円は、米早期利上げ観測が根強いなか、米4-6月期単位労働コスト・確報値が前期比年率+4.3%と速報値の+2.0%や市場予想の+2.1%を大きく上回ったことなどを受け、一時104.00円まで上昇。日銀の追加緩和内容に対する失望が強まった局面7月29日以来の大台を回復した。しかしオプション設定が観測された同節目を超えられずに伸び悩んだ。
     米8月ISM製造業景況指数は49.4と、市場予想の52.0を大きく下回った。強弱の判断の分かれめである50割れは2月以来。内訳では、新規受注が49.1(前月56.9、※12月以来の50割れ)、雇用指数も48.3(前月49.4)と弱かった。ドル円は本日のレンジ下限103.06円をうかがいかける水準まで急落。もっとも、指標の弱さが米早期利上げに対する市場の前のめりな姿勢をやや後退させ、米株への売りを緩めた。リスク回避の流れが緩み、ドル円の下支えになった。

     ISM製造業景況指数の発表後、対他通貨でもドル売りが進み、ユーロドルは1.1205ドルまでドル安・ユーロ高。ポンドドルはロンドンタイムの英8月製造業PMIの上振れも後押しに、1.33ドル水準のストップロスの買いをつけ一時1.3318ドル、豪ドル/ドルは0.7559ドル、NZドル/ドルは0.7295ドルとドル全面安。スイスフラン(CHF)は0.9785CHFまで、ドル売り・CHF買い。産油国通貨の加ドルは1.3083加ドルまでドル安・加ドル高となったものの、原油先物の下落を受け、1.31加ドル台まで揺り戻しが入った。

     クロス円は、対ドルでの各通貨上昇に支えられつつも、ドル円の急落による円買いに押され伸び悩んだ。米ISM製造業景況指数の発表前後にかけ、ユーロ円は115.82円まで上昇したものの115円半ばへ下押し。ポンド円も138.04円を上値に137円付近、CHF円は105.56円から105円前半、NZドル円は75.40円から75円前半へ調整。豪ドル円もロンドンタイムにつけた78.20円から78円割れへ、加ドル円は79.21円から78円後半へとやや水準を下げた。

     6時現在、ドル円は103.23円、ユーロドルは1.1197ドル、ユーロ円は115.59円で推移。

  • 2016年09月02日(金)06時47分
    原油:続落、米在庫増、増産凍結期待の後退で売り

    NYMEX原油10月限終値:43.16↓1.54

     1日のNY原油先物は続落。44.40ドルから43.00ドルまで下落した。前日発表の米エネルギー情報局(EIA)の週報(週次石油在庫統計)で、国内全体の原油在庫と留出油の在庫が大幅に増加したことが引き続き材料視され、原油の売りが先行した。

     さらに、ロシアのノバク・エネルギー相が、「現在の原油価格水準においては、生産制限する必要性があるとは思えない」と発言。今月後半開催予定の産油国会合に向けて、増産凍結協議への期待が後退し、売りが強まった。

    Powered by フィスコ
  • 2016年09月02日(金)05時31分
    大証ナイト終値16930円、通常取引終値比10円安

     1日の大証ナイト・セッションの日経225先物(225ナイト)は、通常取引終値比10円安の16930円で取引を終えた。

    Powered by フィスコ
  • 2016年09月02日(金)04時57分
    NY終盤、ドル円は103.19円前後

    現在の推移(レンジ)   

    ドル円    103.19円  (104.00 /  103.06) 
    ユーロドル 1.1200ドル (1.1205 /  1.1128) 
    ユーロ円  115.58円   (115.82 /  115.03) 

    ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

  • 2016年09月02日(金)04時47分
    ユーロ円オーダー=115.50円 OP2日NYカット

    116.50円 売り
    116.00円 売り、OP2日NYカット

    115.63円 9/2 4:38現在(高値115.82円 - 安値115.03円)

    115.50円 OP2日NYカット
    115.07円 OP2日NYカット
    115.00円 買い
    114.00円 買い
    112.00-10円 断続的に買い・割り込むとストップロス売り

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2016年09月02日(金)04時42分
    9月1日のNY為替・原油概況

     1日のニューヨーク外為市場でドル・円は、104円00銭まで上昇した後、103円12銭まで下落し、103円30銭で引けた。この日発表の米国の経済指標で、4-6月期単位労働コスト改定値の大幅な上方修正を受けて、ドル買いが先行。その後、8月ISM製造業景況指数がサプライズの50割れとなったことをきっかけに、ドル売りに転じた。

     ユーロ・ドルは、1.1130ドルまで下落した後、1.1205ドルまで上昇し、1.1198ドルで引けた。ユーロ・円は115円42銭から115円82銭で推移した。

     ポンド・ドルは、英国の8月製造業PMIの急回復を好感したポンド買いが継続し、1.3242ドルから一時1.3318ドルまで上昇した。ドル・スイスフランは0.9865フランから0.9785フランまで下落した。


     1日のNY原油先物は続落。44.40ドルから43.00ドルまで下落した。前日発表の米エネルギー情報局(EIA)の週報(週次石油在庫統計)で、国内全体の原油在庫と留出油の在庫が大幅に増加したことが引き続き材料視され、原油の売りが先行した。

     さらに、ロシアのノバク・エネルギー相が、「現在の原油価格水準においては、生産制限する必要性があるとは思えない」と発言。今月後半開催予定の産油国会合に向けて、増産凍結協議への期待が後退し、売りが強まった。

    【経済指標】
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:26.3万件(予想:26.5万件、前回:26.1万件)
    ・米・失業保険継続受給者数:215.9万人(予想:214.5万人、前回:214.5万人)
    ・米・4-6月期非農業部門労働生産性改定値:前期比年率-0.6%(速報値:-0.5%)
    ・米・4-6月期単位労働コスト改定値:前期比年率+4.3%(速報値:+2.0%)
    ・米・8月ISM製造業景況指数:49.4(予想:52.0、7月:52.6)
    ・米・7月建設支出:前月比0.0%(予想:+0.5%、6月:+0.9%←-0.6%)

    【要人発言】
    ・メスター米クリーブランド連銀総裁「FOMCの緩和的政策が米経済を支えた」「米経済は大きく前進した」「低金利政策が、長期的な労働問題を解決できる公算は小さい」「緩やかな利上げはかなり説得力がある」

    ・ラガルドIMF専務理事「2016年の世界経済予想を再び引き下げへ(需要弱含みや貿易・投資の低迷などで)」

    Powered by フィスコ
  • 2016年09月02日(金)04時38分
    ユーロオーダー=1.1120ドル 買い厚め・ストップロス売り

    1.1380ドル 売り厚め
    1.1200ドル OP2日NYカット大きめ

    1.1198ドル 9/2 4:35現在(高値1.1205ドル - 安値1.1128ドル)

    1.1120ドル 買い厚め・割り込むとストップロス売り

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
     オプション数量表現の目安 大きめ:10億通貨単位以上、非常に大きめ:20億通貨単位以上、極めて大きめ:30億通貨単位以上。

  • 2016年09月02日(金)04時35分
    【ディーラー発】ドル円買い戻し限定的(NY午後)

    午後に入り、ドル円は米債利回りの低下が一服したことやNYダウの下げ幅縮小に伴い103円41銭付近まで持ち直したものの、反発の動きは限定的。一方、クロス円はユーロ円が115円74銭付近まで切り返し、豪ドル円が原油価格の下げ渋りを受け78円07銭付近まで値を戻すなど買い戻しが優勢。また、ユーロドルは1.1205付近まで僅かに上伸した後は、明日の米・雇用統計を控え同水準で揉み合う展開となっている。4時35分現在、ドル円103.270-280、ユーロ円115.637-657、ユーロドル1.11975-983で推移している。

  • 2016年09月02日(金)03時47分
    [通貨オプション] 変動率まちまち、雇用統計発表に向けた対応反映か

     ドル・円オプション市場で変動率はまちまち。1ヶ月物と6ヶ月物が低下し、3ヶ月物と1年物がやや上昇した。翌日の米・8月雇用統計発表に向けた対応を反映か。一方、リスクリバーサルは、1ヶ月物で円プットスプレッドが縮小。そのほかは円コールスプレッドが拡大に転じており、円安進行のなかでヘッジが出始めた動きを示唆か。

    ■変動率
    ・1ヶ月物14.31%⇒13.67%(08年10/24=45%)
    ・3ヶ月物12.72%⇒12.74%(08年10/24=31.044%)
    ・6ヶ月物11.91%⇒11.88%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物11.49%⇒11.52%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1ヶ月物−0.48%⇒−0.15%(08年10/27=+10.90%)
    ・3ヶ月物+1.10%⇒+1.13%(08年10/27=+10.90%)
    ・6ヶ月物+1.34%⇒+1.38%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+1.55%⇒+1.60% (8年10/27=+10.71%)

    Powered by フィスコ
  • 2016年09月02日(金)03時30分
    NY午後もドル売り優勢のまま、ドル円は103円前半で戻り鈍い

     NY午後もドル売り優勢のまま。ユーロドルは1.1205ドルまでドルじり安・ユーロ小幅高となっている。一方でドル円は103円前半で下げ渋り、103円半ばへの戻りをうかがいかけたものの伸び悩んでいる。

  • 2016年09月02日(金)03時13分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ22ドル安、原油先物1.33ドル安

    【 米国株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 18378.31 -22.57 -0.12% 18430.05 18295.48 14 16
    *ナスダック 5219.64 +6.42 +0.12% 5229.94 5189.36 1016 1260
    *S&P500 2168.58 -2.37 -0.11% 2173.56 2157.09 189 309
    *SOX指数 806.62 +5.14 +0.64%
    *CME225先物 16950 大証比 +10 +0.06%

    【 為替 】 前日比 高値 安値
    *ドル・円 103.37 -0.06 -0.06% 104.00 103.06
    *ユーロ・ドル 1.1194 +0.0036 +0.32% 1.1203 1.1128
    *ユーロ・円 115.71 +0.31 +0.27% 115.82 115.03
    *ドル指数 95.68 -0.34 -0.35% 96.24 95.60

    【 債券 】 前日比 高値 安値
    * 2年債利回り 0.79 -0.02     0.82 0.78
    *10年債利回り 1.57 -0.01     1.62 1.55
    *30年債利回り 2.22 -0.01     2.27 2.21
    *日米金利差  1.62 +0.04

    【 商品/先物 】 前日比 高値 安値
    *原油先物 43.37 -1.33 -2.98% 45.08 43.35
    *金先物 1317.1 +5.7 +0.43% 1318.6 1305.5
    *銅先物 207.9 +0.2 +0.07% 209.7 207.4
    *CRB商品指数 178.38 -1.83 -1.01% 180.51 178.24

    【 欧州株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
    *英FT100   6745.97 -35.54 -0.52% 6826.22 6723.21 49 51
    *独DAX    10534.31 -58.38 -0.55% 10676.32 10492.29 11 19
    *仏CAC40   4439.67 +1.45 +0.03% 4490.91 4421.97 21 17

    Powered by フィスコ
  • 2016年09月02日(金)02時36分
    ドル・円は下げ渋り気味

     NY午後のドル・円は、103円18銭から103円38銭で推移し、下げ渋り気味になっている。NYダウが一時プラス転換するまで回復してきている。ユーロ・ドルは1.1189ドルから1.1203ドルまで上昇している。

    Powered by フィスコ
  • 2016年09月02日(金)01時57分
    ドル円 103円前半で下げ渋る、米早期利上げ観測やや緩和

     ドル円は依然として103円前半レンジとさえない推移ながら下げ渋っている。弱い米ISM製造業景況指数を受けた米長期金利の低下は継続。しかし指標の弱さが米早期利上げに対する市場の前のめりな姿勢をやや後退させ、米株への売りを緩めた。リスク回避の流れが緩和し、ドル円にとっても下支えとなった。

2025年04月02日(水)の最新FX・為替ニュース

>>「最新のFX・為替ニュース」をもっと見る

GMO外貨[外貨ex]

ザイFX!最新&おすすめ記事

人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
MT4比較 キャンペーンおすすめ10 スワップポイント比較
MT4比較 キャンペーンおすすめ10 スワップポイント比較
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム