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2016年10月05日(水)のFXニュース(3)
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2016年10月05日(水)10時51分
ハンセン指数スタート0.29%安の23619.91(前日比-69.53)
香港・ハンセン指数は、0.29%安の23619.91(前日比-69.53)でスタート。日経平均株価指数、10時29分現在は前日比62.46円高の16798.11円。東京外国為替市場、ドル・円は102.81円付近。
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2016年10月05日(水)10時04分
【速報】日経平均は32円高で推移、やや下げ渋る展開
5日午前の東京市場で日経平均は32円高で推移しており、やや下げ渋る展開となっている。
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2016年10月05日(水)09時49分
ドル・円:米長期金利の上昇を意識したドル買い継続か
ドル・円は102円77銭近辺で推移。4日の欧米市場でドルは102円97銭まで上昇したが、103円手前でのドル売り興味がドル上昇を抑制している。ただし、米長期金利の上昇を意識したリスク選好的なドル買いはしばらく続くとの見方が多く、ドルは102円台後半で下げ渋るとの見方が多いようだ。ここまでのドル・円は102円71銭から102円93銭で推移している。
ユーロ・円はやや上げ渋り、115円12銭から115円37銭で推移。ユーロ・ドルはやや上げ渋り、1.1201ドルから1.1212ドルで推移
■今後のポイント
・102円50銭近辺で個人勢などのドル買い注文
・米長期金利の上昇を意識してドルは下げ渋る可能性NY原油先物(時間外取引):高値49.30ドル 安値49.10ドル 直近値49.18ドル
日経平均寄り付き:前日比52.24円高の16787.89円
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2016年10月05日(水)09時33分
【市場反応】豪ドルは小幅高、8月小売売上高は予想を上回る
豪ドルは0.7616ドル近辺で推移しており、小幅高となっている。5日発表された8月小売売上高は予想を上回る前月比+0.4%となったことが意識されているようだ。
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2016年10月05日(水)09時31分
【速報】豪・8月小売売上高:前月比+0.4%で予想を上回る
日本時間09:30発表の8月小売売上高は前月比+0.4%で予想を上回った。
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2016年10月05日(水)09時26分
ドル円、102.69円まで小幅に調整
ドル円は102.69円まで弱含み。昨日の円安・ドル高の反動が現れているが下値は限定的。日経平均株価は続伸して始まった後、前日終値水準へ失速している。
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2016年10月05日(水)09時02分
日経平均寄り付き:前日比52.24円高の16787.89円
日経平均株価指数は、前日比52.24円高の16787.89円で寄り付いた。ダウ平均終値は85.40ドル安の18267.68ドル。東京外国為替市場、ドル・円は9時00分現在、102.83円付近。
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2016年10月05日(水)08時33分
ドル・円は主に102円台後半で推移か、日本株下げ渋りで103円台に上昇も
4日のドル・円相場は、東京市場では101円58銭から102円49銭まで上昇。欧米市場でドルは102円97銭まで一段高となり、102円91銭で取引を終えた。
本日5日のドル・円は、主に102円台後半で推移か。米長期金利の上昇を意識したドル買いは継続する見通し。日経平均株価が下げ渋った場合、ドルは103円台前半まで上昇する可能性がある。
国際通貨基金(IMF)は4日、2016年の世界経済成長率予想を3.1%、2017年は3.4%
と発表した。成長率見通しは前回(7月時点)と変わらず。IMFは米国経済の下振れを日本やドイツ、ロシアやインドなどの景気改善が補うとの見方を示した。日本成長率予想については2016年が0.5%(7月時点0.2%)、2017年は0.6%(7月時点0.5%)とした。政府支出や消費増税の見送り、拡張的な金融政策が成長率予想の引き上げにつながった。IMFは米国の成長率について2016年は1.6%(7月時点2.2%)、2017年2.2%(7月時点2.5%)へ下方修正している。IMFの世界経済見通しを受けて6日に米ワシントンで開催される20カ国財務大臣・中央銀行総裁会議(G20)では、世界経済の成長鈍化への対処方法、貿易自由化の加速、貧困、所得格差問題等について議論されるとの見方が増えている。米国の金融政策や為替相場についても議論される可能性があるが、米利上げについて否定的な意見が多く出された場合、リスク選好的なドル買いは抑制される可能性がある。
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2016年10月05日(水)08時18分
ドル円は高止まり、円ロング勢の動向次第
東京朝方のドル円は102円後半で高止まり。昨日からの高値圏を引き継いでいる。本日の東京タイムで目立ったイベントはないものの、昨日から材料の有無が値動きの有無を握る展開ではなく、ドル円の一段高が警戒されている。円ロング勢の心拍数が高まり始めているかもしれない。ユーロ円は115円前半、豪ドル円は78円前半で推移。
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2016年10月05日(水)08時00分
東京為替見通し=ドル円の一段高を期待
昨日の海外市場ではドルが堅調に推移した。年内の米利上げ観測がドルを押し上げた。ドル円は三角もちあいからの上放れで上げに勢いがつき、9月14日以来となる103円の節目に迫った。英国のEU離脱交渉を見据えた警戒感からポンドドルは1.27ドル前半まで下落し、31年ぶりの安値を更新。ドル/加ドルは1.32加ドル前半、豪ドル/ドルは0.76ドルちょうど付近までドルが上昇した。ユーロドルは1.11ドル前半まで下落した後、欧州中央銀行(ECB)のなかで量的緩和(QE)の段階的な縮小の必要で合意が形成されたという報道を手がかりに急速に下げ幅を削った。年内にも月額800億ユーロのQEを延長するという見方が大勢だったことから驚きを誘った。
ドル円は三角もちあいから解き放たれたようだ。年内の米利上げ観測やドイツ銀行に対する不安感が後退したこと、米大統領選の見通しなど、ドル円の上昇の背景を指摘することはできるが、何が材料だったかと考えてもあまり意味はない。おそらく時間の無駄だろう。足元の値動きが続くかどうかを最優先に考慮すべきだと思われる。適当な材料があとからついてくるのではないか。本日のNYタイムには、米8月貿易収支や米9月ISM非製造業景況指数が発表される予定で、低迷していた米国の輸出には回復の兆しがみられる。企業マインドの悪化は続かない見通し。
ドル円の昨日の足型は立派な陽線であり、上ヒゲはほとんどなく抵抗感は現れていない。9月14日高値である103.36円を上抜いていくようなら、104円前半まで視野が広がりそうだ。
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2016年10月05日(水)07時50分
本日のスケジュール
[本日のスケジュール]
<国内>
08:50 日銀当座預金増減要因(10月見込み)
14:00 基調的なインフレ率を捕捉するための指標(日本銀行)
14:00 需給ギャップと潜在成長率(日本銀行)
14:00 銅電線需要見通し改定(16年度)
<海外>
09:30 豪・小売売上高(8月) 0.2% 0%
14:00 印・サービス業PMI(9月) 54.7
14:00 印・総合PMI(9月) 54.6
17:00 欧・ユーロ圏総合PMI改定値(9月) 52.6 52.6
17:00 欧・ユーロ圏サービス業PMI改定値(9月) 52.1 52.1
18:00 欧・ユーロ圏小売売上高(8月) -0.2% 1.1%
20:00 米・MBA住宅ローン申請指数(先週) -0.7%
21:15 米・ADP全米雇用報告(9月) 16.0万人 17.7万人
21:30 米・貿易収支(8月) -420億ドル -395億ドル
22:00 ブ・サービス業PMI(9月) 42.7
22:00 ブ・総合PMI(9月) 44.4
23:00 米・ISM非製造業景況指数(9月) 53.0 51.4
23:00 米・製造業受注(8月) -0.5% 1.9%米・リッチモンド連銀総裁が講演
米・ミネアポリス連銀総裁が講演
米・決算発表 モンサント、ヤム・ブランズ
米・シカゴ連銀総裁が講演Powered by フィスコ -
2016年10月05日(水)07時28分
GLOBEXのナスダック100ミニ先物 前日比-0.05%で推移
グローベックスのナスダック100ミニ先物は、日本時間7時25分現在で4855.25pと前日-2.25p(同-0.05%)で推移している。一方、S&P500先物は前日比-0.50pの2144.25p(同-0.02%)。
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2016年10月05日(水)07時25分
円建てCME先物は4日の225先物比50円高の16770円で推移
円建てCME先物は4日の225先物比50円高の16770円で推移している。為替市場では、ドル・円は102円80銭台、ユーロ・円は115円20銭台。
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2016年10月05日(水)06時55分
ECBのQEテーパリング観測が浮上、欧州に金利先高感
欧州中央銀行(ECB)は量的緩和(QE)プログラムにおいて2017年3月の期限前に段階的に購入規模を減らしていくテーパリングの必要性でコンセンサスが形成されつつあるという。関係者筋の話としてのメディアが報じた。テーパリングの方法としては、各月800億ユーロの購入額を100億ユーロずつペースを落としていくことが検討されているようだ。
欧州では債務危機後の景気回復の遅れ、加えて英国のEU離脱が経済見通しに影響し、QEの増額や延長の可能性も指摘されていたことからサプライズとなった。実際、国際通貨基金(IMF)は4日に公表した世界経済の見通し報告の中で米国経済の成長率見通しを2016年1.6%(2.2%)、2017年2.2%(2.5%)へそれぞれ下方修正した一方、ユーロ圏経済の成長率を2016年1.7%、2017年1.5%へ、それぞれ7月時点の1.6%、1.4%から上方修正している。
これに対し、欧州中央銀行(ECB)の報道官は、ドラギ総裁も直近の定例理事会後の記者会見や欧州連合(EU)の証言で確認したように、「委員会はテーパリングに関して協議していない」と報道を否定。
テーパリングはもちろん、経済見通し次第というのが条件。ドイツ最大のドイツ銀行をはじめとし、イタリアの銀行などの資本状況への懸念もくすぶっており、状況次第ではECBが2017年3月以降も資産購入を各月800億ユーロのペースで持続し、QEプログラムが延長される可能性も残る。
ECBは米ワシントンで開催される国際通貨基金(IMF)年次総会に出席する前、5日に中間会議を開催する。QE終了期限まで、あと4回の定例理事会を残すだけとなった。投資家は、ECBがいつ、どのようにプログラムを終了するかに注目している。「各月800億ユーロの購入額を100億ユーロずつペースを落としていく」方法は、米連邦準備制度理事会(FRB)が2013年12月から2014年10月にかけて国債購入額を100億ドルずつ削減させた方法に準ずる。米国の10年債利回りは、バーナンキ前米連邦準備制度理事会(FRB)議長が議会証言でQEのテーパリングの可能性に言及した2013年5月の1.62%
付近からFRBが実際テーパリングを開始した2013年12月末に3.04%まで上昇しピークをつけた。ECBが資産購入を終了したとしても、バランスシートが一気に縮小するわけではなく、ECBは引き続き再投資を公約している。このため、クノット・オランダ中銀総裁が指摘しているとおり、緩和的な効果は維持されることになる。QEプログラムのテーパリングで、中央銀行の異例な緩和策に依存している域内中央政府による構造改革を促進することにも意図があるようだ。
本日の報道はECBのメディアを使った市場調査とも言われているが外為市場でユーロは金利先高感から安値警戒感が出てきた。
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2016年10月05日(水)06時48分
NY市場動向(取引終了):ダウ85.40ドル安(速報)、原油先物0.12ドル安
【 米国株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*ダウ30種平均 18168.45 -85.40 -0.47% 18313.77 18116.26 7 23
*ナスダック 5289.66 -11.21 -0.21% 5323.60 5271.70 1003 1403
*S&P500 2150.49 -10.71 -0.50% 2165.46 2144.01 130 375
*SOX指数 827.34 -2.15 -0.26%
*225先物 16760大証比+40 +0.24%【 為替 】 前日比 高値 安値
*ドル・円 102.90 +1.25 +1.23% 102.97 101.58
*ユーロ・ドル 1.1204 -0.0007 -0.06% 1.1239 1.1138
*ユーロ・円 115.28 +1.32 +1.16% 115.38 113.88
*ドル指数 96.12 +0.42 +0.44% 96.44 95.74【 債券 】 前日比 高値 安値
* 2年債利回り 0.82 +0.03 0.83 0.79
*10年債利回り 1.69 +0.07 1.69 1.61
*30年債利回り 2.41 +0.07 2.41 2.32
*日米金利差 1.76 +0.14【 商品/先物 】 前日比 高値 安値
*原油先物 48.69 -0.12 -0.25% 49.26 48.26
*金先物 1269.7 -43.0 -3.27% 1315.4 1269.0
*銅先物 217.1 -2.1 -0.98% 219.6 216.3
*CRB商品指数 187.30 +0.27 +0.15% 187.71 186.35【 欧州株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*英FT100 7074.34 +90.82 +1.30% 7121.93 6983.52 84 17
*独DAX 10619.61 +108.59 +1.03% 10646.72 10492.25 24 6
*仏CAC40 4503.09 +49.53 +1.11% 4521.36 4453.67 34 6Powered by フィスコ
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