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2016年10月06日(木)のFXニュース(2)
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2016年10月06日(木)08時50分
大阪225気配は夜間取引の水準やや下回る、ドル円は103円台
現在の推移(レンジ)
ドル円 103.38円 (103.54 / 103.38)
ユーロドル 1.1208ドル (1.1213 / 1.1205)
ユーロ円 115.88円 (116.04 / 115.88)※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。
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2016年10月06日(木)08時43分
大阪225先物の寄り控え、ドル円は103.45円前後で推移
現在の推移(レンジ)
ドル円 103.45円 (103.54 / 103.45)
ユーロドル 1.1212ドル (1.1212 / 1.1205)
ユーロ円 115.99円 (116.04 / 115.93)※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。
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2016年10月06日(木)08時24分
ドル・円は103円台で推移か、米国株高や原油先物の上昇を意識して円売り継続へ
5日のドル・円相場は、東京市場では102円67銭から103円01銭まで上昇。欧米市場でドルは103円67銭まで一段高となり、103円51銭で取引を終えた。
本日6日のドル・円は、103円台で推移か。米国株高や原油先物の上昇を意識してリスク選好的なドル買い・円売りは継続する見通し。
5日発表された9月ADP雇用統計は前月比+15.4万人にとどまり、市場予想の+16.5万人を下回った。8月実績は+17.7万人から+17.5万人に修正された。指標発表直後にドルは103円台前半から102円86銭まで反落したが、9月ISM非製造業景況指数(総合)の大幅な改善を意識してドル買いが活発となった。
9月ADP雇用統計は市場予想を下回ったものの、15万人超の雇用増を記録しており、悪い内容ではないとの見方が多い。7日発表される9月非農業部門雇用者数が市場予想と同水準の前月比+17万人程度でも、ドル買い材料になるとの声が聞かれている。平均時給の伸び率が鈍化した場合、ドル売りがやや強まる可能性はあるものの、12月利上げ観測の後退につながる可能性は低いとみられている。
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2016年10月06日(木)08時03分
東京為替見通し=ドル円は海外の地合い引き継ぎ底堅さ維持
【※表記を一部修正します。】
NYタイムは、米9月ISM非製造業景況指数が昨年10月以来の高水準へ上振れてドルが買われたあと、株高・原油高・債券安(利回り上昇)のなか円が全面安となった。ドル円は9月6日以来、約1カ月ぶりの高値103.67円まで上伸。ユーロ円は116.25円、ポンド円は132.24円、豪ドル円は79.02円、NZドル円は74.34円、加ドル円は78.75円までレンジ上限を拡大した。強いISMを受けたドル高で、ユーロドルは1.1190ドル、豪ドル/ドルは0.7593ドル、NZドル/ドルは0.7149ドルまで日通し安値を更新したものの巻き戻しが入った。週末に米雇用統計を控えるなか、ドル高に勢いはなかった。米9月ADP全国雇用者数は+15.4万人と市場予想を下回り、4月以来の低い伸びだった。産油国通貨の加ドルは1.3161加ドルまで加ドル高。米週間原油在庫が5週連続で減少し、NY原油先物が50ドル目前まで上昇した。
東京タイムは、NYタイムの地合いを引き継ぎ、ドル円は103円半ばの円安水準で底堅く推移しそうだ。今夜が週末の米雇用統計を控えた米指標発表イベントの狭間のような状態であるため、調整の円買い戻しが入ることは考えられる。しかしISMの指標内容で、米経済の7-8割りを占めるとされる非製造業の雇用部門の堅調さも裏付けられており、大きく崩れる状態にはなりにくいだろう。ドル円はもち合い放れによる上伸をうかがう様相。ただ、「12月に米利上げがあるとしても、10月中にその確信に至るまでの状況になりにくい」(シンクタンク系エコノミスト)との声も聞かれる。9月27日時点のシカゴ市場IMM通貨先物のポジションは、6.9万枚まで円買いポジションが積み上がって、直近のピーク7.1万枚に迫っていた。「いまの動きはたまっていた円買いが巻き戻されている状態で、山が大きく動き出した感じでもない」(同)という。上伸するにしても、指標発表などイベントをこなしながら、徐々に節目をこなしていく流れを想定する。
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2016年10月06日(木)08時00分
10月6日の主な指標スケジュール
10月6日の主な指標スケジュール
10/6 予想 前回
08:50 (日)対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債) 前週分 N/A 1兆1786億円
08:50 (日)対外対内証券売買契約等の状況(対内株式) 前週分 N/A -2117億円
09:30 (豪)貿易収支 8月 -23.00億AUD -24.10億AUD
15:00 (独)製造業新規受注 前月比 8月 0.3% 0.2%
16:15 (ス)消費者物価指数(CPI) 前月比 9月 0.2% -0.1%
20:30 (米)チャレンジャー人員削減数 前年比 9月 N/A -21.8%
20:30 (欧)欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨 N/A N/A
21:30 (米)新規失業保険申請件数 前週分 25.6万件 25.4万件
21:30 (カ)住宅建設許可件数 前月比 8月 1.0% 0.8%Powered by セントラル短資FX -
2016年10月06日(木)07時36分
GLOBEXのナスダック100ミニ先物 前日比+0.07%で推移
グローベックスのナスダック100ミニ先物は、日本時間7時35分現在で4876.75pと前日+3.25p(同+0.07%)で推移している。一方、S&P500先物は前日比+0.75pの2154.00p(同+0.03%)。
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2016年10月06日(木)07時36分
円建てCME先物は5日の225先物比135円高の16955円で推移
円建てCME先物は5日の225先物比135円高の16955円で推移している。為替市場では、ドル・円は103円50銭台、ユーロ・円は116円00銭台。
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2016年10月06日(木)07時24分
本日のスケジュール
[本日のスケジュール]
<国内>
08:50 対外対内証券売買(先週)
11:00 車名別新車販売(9月)
<海外>
09:30 豪・貿易収支(8月) -23.0億豪ドル -24.1億豪ドル
15:00 独・製造業受注(8月) 0.3% 0.2%
21:30 米・新規失業保険申請件数(先週) 25.4万件
22:45 米・消費者信頼感指数(先週) 41.6米・G20財務相・中銀総裁会議
欧・欧州中央銀行(ECB)議事要旨公表注:数値は市場コンセンサス、前回数値
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2016年10月06日(木)06時48分
NY市場動向(取引終了):ダウ112.58ドル高(速報)、原油先物1.14ドル高
【 米国株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*ダウ30種平均 18281.03 +112.58 +0.62% 18315.82 18205.50 21 8
*ナスダック 5316.02 +26.36 +0.50% 5330.81 5304.06 1638 759
*S&P500 2159.73 +9.24 +0.43% 2163.95 2155.15 330 171
*SOX指数 833.71 +6.37 +0.77%
*225先物 16940大証比+120 +0.71%【 為替 】 前日比 高値 安値
*ドル・円 103.53 +0.63 +0.61% 103.67 102.67
*ユーロ・ドル 1.1208 +0.0004 +0.04% 1.1233 1.1190
*ユーロ・円 116.03 +0.74 +0.64% 116.25 115.12
*ドル指数 96.15 -0.02 -0.02% 96.31 95.96【 債券 】 前日比 高値 安値
* 2年債利回り 0.83 +0.01 0.85 0.81
*10年債利回り 1.70 +0.01 1.73 1.67
*30年債利回り 2.42 +0.01 2.45 2.38
*日米金利差 1.76 +0.07【 商品/先物 】 前日比 高値 安値
*原油先物 49.83 +1.14 +2.34% 49.97 49.10
*金先物 1268.6 -1.1 -0.08% 1279.4 1264.1
*銅先物 217.1 +0.4 +0.18% 218.2 215.9
*CRB商品指数 188.78 +1.48 +0.79% 188.94 187.76【 欧州株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*英FT100 7033.25 -41.09 -0.58% 7076.71 7024.13 30 69
*独DAX 10585.78 -33.83 -0.32% 10622.44 10486.63 7 22
*仏CAC40 4489.95 -13.14 -0.29% 4499.38 4441.25 15 24Powered by フィスコ -
2016年10月06日(木)06時45分
世界各国通貨に対する円:対ドル0.61%安、対ユーロ0.65%安
現在値 前日比 % 前日終値
*ドル・円 103.53円 +0.63円 +0.61% 102.90円
*ユーロ・円 116.04円 +0.75円 +0.65% 115.29円
*ポンド・円 131.94円 +0.97円 +0.74% 130.97円
*スイス・円 106.29円 +1.18円 +1.12% 105.12円
*豪ドル・円 78.87円 +0.46円 +0.59% 78.40円
*NZドル・円 74.27円 +0.09円 +0.13% 74.18円
*カナダ・円 78.56円 +0.56円 +0.71% 78.00円
*南アランド・円 7.55円 +0.11円 +1.48% 7.44円
*メキシコペソ・円 5.39円 +0.07円 +1.24% 5.32円
*トルコリラ・円 33.92円 +0.28円 +0.82% 33.64円
*韓国ウォン・円 9.29円 +0.07円 +0.76% 9.22円
*台湾ドル・円 3.30円 +0.02円 +0.46% 3.28円
*シンガポールドル・円 75.58円 +0.51円 +0.68% 75.07円
*香港ドル・円 13.35円 +0.08円 +0.60% 13.27円
*ロシアルーブル・円 1.66円 +0.02円 +1.09% 1.64円
*ブラジルレアル・円 32.17円 +0.59円 +1.85% 31.58円
*タイバーツ・円 2.97円 +0.01円 +0.49% 2.96円
年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
*ドル・円 -13.88% 123.76円 99.02円 120.22円
*ユーロ・円 -11.18% 136.96円 109.57円 130.64円
*ポンド・円 -25.53% 188.81円 128.82円 177.18円
*スイス・円 -11.40% 125.95円 102.00円 119.97円
*豪ドル・円 -9.97% 90.73円 72.53円 87.60円
*NZドル・円 -9.53% 83.38円 69.33円 82.10円
*カナダ・円 -9.56% 93.26円 75.41円 86.86円
*南アランド・円 -2.82% 9.18円 6.40円 7.77円
*メキシコペソ・円 -22.89% 7.47円 5.02円 6.99円
*トルコリラ・円 -17.63% 43.63円 32.99円 41.18円
*韓国ウォン・円 -9.15% 10.76円 8.49円 10.22円
*台湾ドル・円 -9.87% 3.79円 3.08円 3.66円
*シンガポールドル・円 -10.85% 88.33円 72.61円 84.78円
*香港ドル・円 -13.97% 15.97円 12.84円 15.51円
*ロシアルーブル・円 +0.69% 1.98円 1.36円 1.66円
*ブラジルレアル・円 +5.93% 33.26円 27.73円 30.36円
*タイバーツ・円 -10.93% 3.45円 2.81円 3.34円Powered by フィスコ -
2016年10月06日(木)06時31分
金:4日続落、米経済指標好調で年内利上げ観測強まる
COMEX金12月限終値:1268.60↓1.10
5日のNY金先物は4日続落。高値は21時30分の1279.40ドル、安値は1時54分の1264.10ドル。ISM非製造業総合指数が57.1と11ヶ月ぶりの高水準となったことで、年内利上げ観測が高まり、投資資金の流出が続いた。昨日の金が3年ぶりの大幅安となったことで売り圧力は多少和らいだが、欧州の緩和縮小観測が浮上していることからさえない推移となっている。
テクニカル面では、5月以降サポートラインとして機能していた100日移動平均線
(1316ドル水準)を一気に下放れており、200日移動平均線(1259ドル水準)を意識した格好に。原油:反発、原油在庫減少などを受けて50ドルに接近NYMEX原油11月限終値:49.83↑1.14
5日のNY原油先物は反発。高値は3時27分の49.97ドル、安値は23時31分の49.24ドル。米エネルギー情報局(EIA)が発表した週間の原油在庫統計は、市場予想に反して前週比減少となった。5週連続の在庫減少となったことや、ハリケーン「マシュー」接近などが材料視されて1バレル50ドルに迫る格好に。
日足チャートでは、100日移動平均線を上抜いている。6月9日の年初来高値51.67ドルを起点とした上値抵抗ラインも突破。心理的な節目である50ドル回復となれば、6月29日以来のこととなる。
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2016年10月06日(木)06時29分
金:4日続落、米経済指標好調で年内利上げ観測強まる
COMEX金12月限終値:1268.60↓1.10
5日のNY金先物は4日続落。高値は21時30分の1279.40ドル、安値は1時54分の1264.10ドル。ISM非製造業総合指数が57.1と11ヶ月ぶりの高水準となったことで、年内利上げ観測が高まり、投資資金の流出が続いた。昨日の金が3年ぶりの大幅安となったことで売り圧力は多少和らいだが、欧州の緩和縮小観測が浮上していることからさえない推移となっている。
テクニカル面では、5月以降サポートラインとして機能していた100日移動平均線
(1316ドル水準)を一気に下放れており、200日移動平均線(1259ドル水準)を意識した格好に。Powered by フィスコ -
2016年10月06日(木)06時25分
米ISMサービス雇用の伸び97年来で最大、9月雇用統計が順調なら年内利上げ確率上昇へ(訂正)
米国経済で消費が7割を占めるため注目されていた9月ISM非製造業指数における雇用は57.2と、前月から統計開始以来過去最大の伸びを記録した。米労働省が発表する9月の雇用統計で順調な労働市場の拡大が確認できれば、年内の利上げをさらに正当化することになり、ドルの一段の上昇が予想される。
消費セクターが引き続き米国経済を支えている一方、引き続き苦戦している製造業でも、雇用に改善の兆しが見られる。米ISM製造業指数の雇用は49.7と、3ヶ月連続で活動の拡大を示す50を割り込んだものの8月48.3から上昇した。
労働省が発表する雇用統計と最も相関関係が強いとされるADP全米雇用統計は前月比+15.4万人と、増加幅は市場予想を下回り4月以来の最少となった。米9月雇用統計で市場エコノミストの平均予想は、失業率が8月と同じく4.9%と5%割れを維持。非農業部門雇用者数は前月比+17.4万人と、伸びは8月+15.1万人から若干拡大すると見られている。各月20万人超の雇用増加が見られた昨年に比べ、年初から増加のペースに鈍化が見られる。しかし、多くのエコノミストは労働市場が最大雇用に近いかまたは達した証拠だと見ている。FRB高官も増加幅が10万人台前後でも労働市場の拡大を示すとしている。このため、15万人前後の増加が示されれば、連邦公開市場委員会
(FOMC)による年内の利上げを正当化する。多くの米連邦準備制度理事会(FRB)高官は年内の利上げを示唆している。2016年の連邦公開市場委員会(FOMC)の投票権を有し、9月FOMCで利上げを主張し政策金利据え置きに反対票を投じた米クリーブランド連銀のメスター総裁は景気が予想に一致した回復が続けば11月の会合での利上げの根拠も強まると発言した。これに続き、投票権は有しないがラッカー米リッチモンド連銀総裁も「速やかなペースの利上げを回避」するために、先手を取った利上げ必要だと指摘。「2016年の投票権があれば9月FOMCで反対票を投じていた」とし、現時点で政策金利が「1.5%に達しているべき」との見解を示した。
タカ派のメンバーだけでなく、通常はハト派として知られる米シカゴ連銀のエバンズ総裁も12月の利上げの可能性が強まったとし、11月の利上げの可能性にも触れたことは市場にサプライズを与えた。JPモルガンはゴールドマンサックスと同様に米国10年債利回りが今年中に2%まで上昇するとの見通しを示した。ゴールドマンサックスのチーフエコノミストは全ての指標が最大雇用にかなり近づいた証拠を示しているほか、インフレに上方圧力が見られ始めたとの見解を示している。
■9月雇用統計の先行指標
・米・ADP全米雇用統計:前月比+15.4万人(予想:+16.5万人、8月:+17.5万人←+17.7万人)
・米ISM製造業指数雇用:49.7(8月48.3)
・米ISM非製造業指数雇用:57.2(8月50.7)・NY連銀製造業景況指数雇用(現状):−14.29(8月−1.03)
週平均就業時間:−11.61(8月−9.28)
6か月予想雇用:+7.14(8月‐6.19)
週平均就業時間:−9.82(8月−5.15)
・フィラデルフィア連銀製造業景況指数雇用(現状):−5.3(8月−20.0、6ヶ月平均‐9.9)
週平均就業時間:−11.7(6月−11.5、6か月平均−11.9)
6か月先雇用:24.9(8月12.9、6か月平均14.7)
週平均就業時間:9.8(6月19.9、6か月平均12.6)・リッチモンド連銀製造業景況指数雇用(現状):−13(8月7)
週平均就業時間:1(8月−4)
賃金::13(8月21)
6か月先雇用:3(8月14)
週平均就業時間:10(8月14)
賃金:32(8月38)
・消費者信頼感指数
雇用(現状)
十分:27.9(8月26.8、前年同月24.8)
不十分:50.5(8月50.4、50.3)
困難:21.6(8月22.8、24.9)
雇用(6か月先予想)
増加:15.1(8月14.4、前年同月14.9)
減少:17.0(8月17.5、前年同月15.9)
不変:67.9(8月68.1、前年同月69.2)
所得(6か月先予想)増加:17.1(8月18.5、前年同月18.7)
減少:10.3(8月11.0、前年同月9.9)
不変:72.6(6月70.5、前年同月71.4)・失業保険申請件数
件数 前週比 4週平均 継続受給者数
09/24/16 254,000 3,000 256,000 n/a 09/17/16 251,000 -9,000 258,250 2,062,00009/10/16 260,000 1,000 260,750 2,108,00009/03/16 259,000 -4,000 261,250 2,149,00008/27/16 263,000 2,000 263,000 2,142,00008/20/16 261,000 -1,000 264,000 2,157,00008/13/16 262,000 -4,000 265,250 2,145,00008/06/16 266,000 -1,000 262,750 2,175,000■市場予想失業率:4.9%(8月4.9%)
非農業部門雇用者数:前月比+17.4万人(8月+15.1万人)
民間部門雇用者数:前月比+17万人(6月+26.5万人)
平均時給:前月比予想+0.3%(8月+0.1%)Powered by フィスコ -
2016年10月06日(木)06時11分
原油:反発、原油在庫減少などを受けて50ドルに接近
NYMEX原油11月限終値:49.83↑1.14
5日のNY原油先物は反発。高値は3時27分の49.97ドル、安値は23時31分の49.24ドル。米エネルギー情報局(EIA)が発表した週間の原油在庫統計は、市場予想に反して前週比減少となった。5週連続の在庫減少となったことや、ハリケーン「マシュー」接近などが材料視されて1バレル50ドルに迫る格好に。
日足チャートでは、100日移動平均線を上抜いている。6月9日の年初来高値51.67ドルを起点とした上値抵抗ラインも突破。心理的な節目である50ドル回復となれば、6月29日以来のこととなる。
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2016年10月06日(木)06時10分
■NY為替・5日=円全面安 ドル円は7連騰
NYタイムは強い米指標でドルが買われたあと、円が全面安となった。ドル円は9月6日以来、約1カ月ぶりの高値となる103.67円まで上値を伸ばした。年初からの抵抗だった90日移動平均線や、日足一目均衡表・雲の上限を明確にこなして7営業日続伸。米9月ISM非製造業景況指数が昨年10月以来の高い水準へ上振れるとドル高に押し上げられ、その後は株高・原油高・債券安(利回り上昇)のなかで円売りが進んだ。
ユーロ円は116.25円、ポンド円は132.24円、豪ドル円は79.02円、NZドル円は74.34円、加ドル円は78.75円までレンジ上限を拡大させた。ISM発表後の対ドルの下げが限定的だったことも下値をサポートした。
強いISMを受けたドル高で、ユーロドルは1.1190ドル、豪ドル/ドルは0.7593ドル、NZドル/ドルは0.7149ドルまで日通し安値を更新したものの巻き戻しが入った。年内の米利上げ観測は一段と高まっているが、週末に米雇用統計を控えるなかでドル高に勢いはない。米9月ADP全国雇用者数は+15.4万人と市場予想を下回り、4月以来の低い伸びとなった。
ドル/加ドルはドル高でつけた1.3232加ドルから、1.3161加ドルまで加ドル高に振れた。米エネルギー省(EIA)が発表した週間石油在庫統計では、原油の在庫が5週連続で減少した。NY原油先物の中心限月が、節目の50ドル回復を目前にする水準まで上昇したことで加ドル買いが優勢となった。
6時現在、ドル円は103.50円、ユーロドルは1.1205ドル、ユーロ円は115.97円で推移。
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