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• 2016年10月31日(月)18時51分

  【まもなく】ユーロ圏・10月消費者物価指数速報値の発表です（日本時間19：00）

  　日本時間31日午後7時にユーロ圏・9月消費者物価指数速報値が発表されます。

  ・ユーロ圏・10月消費者物価指数速報値
  ・予想：前年比+0.5％
  ・9月：+0.4％

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• 2016年10月31日(月)18時31分

  【速報】英・9月住宅ローン承認件数は予想を上回り6.29万件

  　日本時間31日午後6時30分に発表された英・9月住宅ローン承認件数(英中銀)は予想を上回り、6.29万件となった。

  【経済指標】
  ・英・9月住宅ローン承認件数(英中銀)：6.29万件（予想：6.15万件、8月：6.10万件←6.01万件）

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• 2016年10月31日(月)18時26分

  ドル・円は上値の重い展開、105円がレジスタンスに

  [欧米市場の為替相場動向]

  　ドル・円は上値の重い展開が続いている。前週末に約3カ月ぶりに節目の105円を上抜けたが、その後米民主党クリントン大統領候補へのメール問題の捜査再開が嫌気され、再び104円台での取引となった。いったん割り込んだ105円が、足元のレジスタンスラインとして意識されているようだ。ただ、今晩発表の米9月コアPCE価格指数などの経済指標が堅調なら、再びこの水準を上抜ける可能性はあろう。

  　ここまでのドル・円の取引レンジは104円91銭から105円00銭、ユーロ・円は114円93銭から115円06銭、ユーロ・ドルは1.0950ドルから1.0962ドルで推移した。

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• 2016年10月31日(月)17時58分

  ユーロが軟調、ユーロドルは断続的な売り続く

  　ユーロドルは1.0950ドルまで断続的な売りが続いている。ユーロ円は115円ちょうどを挟み上値が重い。ユーロポンドは0.8987ポンドまでユーロ安・ポンド高となった。本日はユーロ10月消費者物価指数・速報値や同7-9月期GDP・速報値といった重要指標の発表が予定されている。

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• 2016年10月31日(月)17時56分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：6974.68
  　前日比：-21.58
  　変化率：-0.31％

  フランス CAC40
  　終値　：4519.02
  　前日比：-29.56
  　変化率：-0.65％

  ドイツ DAX
  　終値　：10651.19
  　前日比：-45.00
  　変化率：-0.42％

  スペイン IBEX35
  　終値　：9116.90
  　前日比：-84.40
  　変化率：-0.92％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：17220.27
  　前日比：-103.96
  　変化率：-0.60％

  アムステルダム AEX
  　終値　：453.28
  　前日比：-2.10
  　変化率：-0.46％

  ストックホルム OMX
  　終値　：1452.69
  　前日比：-6.67
  　変化率：-0.46％

  スイス SMI
  　終値　：7852.17
  　前日比：-56.40
  　変化率：-0.71％

  ロシア RTS
  　終値　：989.58
  　前日比：-2.65
  　変化率：-0.27％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：78647.45
  　前日比：+314.58
  　変化率：+0.40％

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• 2016年10月31日(月)17時37分

  本日の東京為替概況（104.85円）

  　今日の東京外為市場では、ドル・円は反発。米連邦捜査局（FBI）が前週末、米大統領選候補の民主党クリントン氏のメール問題で捜査再開を表明し、ドル売りとなった流れを引き継ぎ、ドル売り・円買いが先行。朝方に104円43銭まで下落した。

  　その後、日経平均株価が下落スタートしたが、徐々に落ち着き、引けにかけて下落幅を縮小したことで(21円安で引け)、ドル買い・円売りが優勢になり、104円97銭まで上昇した。

  　ユーロ・円は114円69銭から115円20銭まで上昇。ユーロ・ドルは、独・9月小売売上高の予想外の落ち込みを受けてユーロ売りが優勢になり、1.0992ドルから1.0956ドルまで下落した。

  ・17時時点：ドル・円104円85-95銭、ユーロ・円114円95-05銭
  ・日経平均：始値17360.89円、高値17433.13円、安値17327.62円、終値17425.02円
  （前日比21.39円安）

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• 2016年10月31日(月)17時31分

  ドル・円は反発、日本株の下落幅縮小で買い戻し

  　今日の東京外為市場では、ドル・円は反発。米連邦捜査局（FBI）が前週末、米大統領選候補の民主党クリントン氏のメール問題で捜査再開を表明し、ドル売りとなった流れを引き継ぎ、ドル売り・円買いが先行。朝方に104円43銭まで下落した。

  　その後、日経平均株価が下落スタートしたが、徐々に落ち着き、引けにかけて下落幅を縮小したことで(21円安で引け)、ドル買い・円売りが優勢になり、104円97銭まで上昇した。

  　ユーロ・円は114円69銭から115円20銭まで上昇。ユーロ・ドルは、独・9月小売売上高の予想外の落ち込みを受けてユーロ売りが優勢になり、1.0992ドルから1.0956ドルまで下落した。

  ・17時時点：ドル・円104円85-95銭、ユーロ・円114円95-05銭
  ・日経平均：始値17360.89円、高値17433.13円、安値17327.62円、終値17425.02円
  （前日比21.39円安）

  【経済指標】
  ・日・9月鉱工業生産速報：前月比0.0％（予想：+0.9％、8月：+1.3％）
  ・NZ・9月住宅建設許可：前月比+0.2％（8月：-1.5％←-1.0％）
  ・独・9月小売売上高：前月比-1.4％（予想：+0.2％、8月：-0.3％）

  【要人発言】
  ・安倍首相
  「米議会でのTPP批准、そう簡単な状況ではない」
  「日本がTPP批准なら、米議会の後押しになる」

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• 2016年10月31日(月)17時23分

  ドル円は105円ちょうどまで上昇、クロス円一角も上値拡大

  　ドル円は105円ちょうどまで上昇し、クロス円の一角も上値を拡大する動き。ポンド円は127.99円、豪ドル円は79.94円、加ドル円は78.43円まで断続的に上値を広げている。一方、ユーロ円は115円ちょうど前後でやや伸び悩んでいる。

  　欧州株式市場では主要指数は軟調。大阪日経225先物は17450円近辺で推移しており、日中終値とほぼ横ばい。

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• 2016年10月31日(月)17時17分

  ハンセン指数取引終了、0.09％安の22934.54（前日比-20.27）

  香港・ハンセン指数は、0.09％安の22934.54（前日比-20.27）で取引を終えた。
  17時10分現在、ドル円は104.97円付近。

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• 2016年10月31日(月)17時01分

  円売り優勢、ドル円は日通し高値を更新

  　円売り優勢。ドル円は104.97円まで上昇し、日通しの高値を更新した。豪ドル円は79.91円、加ドル円は78.35円まで上値を拡大。ユーロ円は115円ちょうど前後まで戻したほか、ポンド円は127.80円付近で底堅い。

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• 2016年10月31日(月)16時45分

  豪ドル円は79.82円まで上振れ、本日ここまでの高値を更新

  　豪ドル円は79.82円まで上振れし、本日ここまでの高値を更新した。豪ドル／ドルは0.7610ドル付近で底堅い。明日の豪準備銀行（RBA）理事会では政策金利を据え置くとの公算が大きい。

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• 2016年10月31日(月)16時16分

  ユーロドルは1.0959ドルまで弱含み、独小売売上高は弱い

  　ユーロドルは1.0959ドルまで弱含み。先週末のドル安にやや調整が入っている。独9月小売売上高は前月比-1.4％と市場予想の+0.2％に反しマイナスとなった。

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• 2016年10月31日(月)16時06分

  上海総合指数0.12％安の3100.492（前日比-3.779）で取引終了

  上海総合指数は、0.12％安の3100.492（前日比-3.779）で取引を終えた。
  16時03分現在、ドル円は104.83円付近。

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• 2016年10月31日(月)16時02分

  【速報】独・9月小売売上高は予想を下回り-1.4％

  　日本時間31日午後4時に発表された独・9月小売売上高は予想を下回り、前月比-1.4％となった。

  【経済指標】
  ・独・9月小売売上高：前月比-1.4％（予想：+0.2％、8月：-0.3％）

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• 2016年10月31日(月)15時51分

  ドル・円下げ渋りか、米大統領選に不透明感もドル売り限定的に

  [今日の海外市場]

  　今日の欧米市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想したい。米大統領選候補の民主党クリントン氏が国務長官時代に私用メールを使用していた問題に関し、連邦捜査局（FBI）の捜査再開で、不透明感による目先的なドル売り圧力は続くとみられる。
  しかし、米国の強い経済指標を受けて、連邦準備制度理事会（FRB）の年内利上げ観測継続がドルの下げ渋りにつながり、リスク回避の円買いも限定的となる可能性がある。

  　FBIは28日、クリントン氏のメール問題について捜査再開を表明。その後FBIは捜索令状を取得したと地元メディアで報じられている。直近の支持率調査でクリントン氏の共和党トランプ氏へのリードは続きドル・円は前週末に105円台を回復。3カ月ぶりの高値圏まで上昇したが、捜査再開を受けトランプ氏との差は縮小し、ドル売りやリスク回避の円買いが強まり、ドルは104円台に押し戻されている。

  　ただ、クリントン陣営にとっては不利な材料ではあるものの、選挙直前のタイミングで「トランプ・リスク」を煽って引き締める効果が期待でき、むしろ票獲得につながる可能性もあろう。捜査の期間や内容などは予測しにくいが、目先もクリントン氏優勢ムードに変わりはないとの見方が広がれば、ドル売りは弱まるかもしれない。

  　また、米国の経済指標もドルの下値をサポートするだろう。28日に発表された7-9月期国内総生産（GDP）は前期比年率+2.6％の予想に対して+2.9％と強含み、FRBによる年内利上げ観測を後押しした。今晩21時半発表の米9月コアPCE価格指数は前月から横ばいの前年比+1.7％の見通しで、FRB目標の+2.0％までは見込めないものの、8月以降の持ち直しが好感されればさらに利上げ観測が高まりそうだ。(吉池 威)

  【今日の欧米市場の予定】
  ・19:00 ユーロ圏・10月消費者物価指数速報値（前年比予想：+0.5％、9月：+0.4％）
  ・19:00 ユーロ圏・7-9月期GDP速報値（前年比予想：+1.6％、4-6月期：+1.6％）
  ・21:30 米・9月個人所得（前月比予想：+0.4％、8月：+0.2％）
  ・21:30 米・9月個人消費支出（前月比予想：+0.4％、8月：+0.0％）
  ・21:30 米・9月コアPCE価格指数（前年比予想：+1.7％、8月：+1.7％）
  ・22:45 米・10月シカゴ購買部協会景気指数（予想：54.0、9月：54.2）

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