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• 2016年12月13日(火)08時04分

  円建てCME先物は12日の225先物比130円安の19060円で推移

  円建てCME先物は12日の225先物比130円安の19060円で推移している。為替市場では、ドル・円は114円90銭台、ユーロ・円は122円20銭台。

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• 2016年12月13日(火)08時04分

  東京タイム早朝、ドル円は115円割れ水準で推移

  　東京タイム早朝、ドル円は114.90円付近と115円割れの水準で推移。ユーロ円は122.25円前後、ポンド円は145.70円近辺、豪ドル円は86.10円付近でやや上値が重い。

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• 2016年12月13日(火)08時00分

  東京為替見通し＝FOMC控えるなかドル円の上昇一服か

  　NYタイムは、1年ぶりの金利引き上げが予想される14日の米連邦公開市場委員会（FOMC）結果発表を控え、米長期金利の低下をきっかけにしたドル売り方向への調整が進んだ。ドル高が急速に進んだことで、FOMCで通貨高が金融政策やインフレ見通しに与える言及があるのではないかとの警戒感もあった。ドル円はロンドンタイムに2月8日以来の高値116.12円をつけて以降の調整がさらに進み、一時114.85円まで下落。ユーロ円が122円前半まで水準を下げるなど、クロス円にも円買いが入った。対円以外でもドルは弱含み、ユーロドルは一時1.0652ドルまで上昇した。ドル／加ドルは1.3109加ドルまで加ドルがじり高となる場面もあったが、原油相場が重い推移となったことが産油国通貨の加ドルを圧迫し、一時1.3150加ドル付近まで加ドルが押し返された。

  　今晩から開催されるFOMCを控えるなかでドル円の上昇は一服か。米長期債利回りの上昇が一服したことで日米の金利差拡大が剥落し、ドル円は115円割れまで失速した。12月6日時点のシカゴ市場IMM通貨先物のポジションは、3万3937枚まで円売りポジションが積み上がったが、年末までのどこかでポジション解消することも想定されるため、FOMC前後の調整局面に注意する必要がある。
  　東京タイムでは豪ドルの値動きに注視したい。豪7-9月期GDPは前期比-0.5%とマイナスに転じたことで、豪ドルの目線は下方向に向きやすい。本日は11月の豪NAB企業景況感や、7-9月期豪住宅価格指数の発表が予定されており、結果次第で豪ドルは上下する可能性がある。さらにオセアニアと結びつきの強い中国では11月小売売上高や鉱工業生産が発表される。経済リスクが後退しつつある中国で強い結果が見られれば、豪ドルも底堅い値動きとなるだろう。一方で前回を大きく下回る結果となれば、豪ドル売りが再開するかもしれない。豪経済の伸び悩みで、豪準備銀行（RBA）の利下げ観測はやや高まっている。

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• 2016年12月13日(火)07時53分

  サウジは一段の減産の覚悟、OPEC＆非加盟国が15年ぶり協調減産合意

  　石油輸出国機構（OPEC）とロシアが主導する非加盟の主要産油国は10日、オーストリア、ウィーンのOPEC本部で閣僚会合を開き、世界的な協調減産で合意した。世界的な減産合意は、米国の同時多発テロで相場が崩れた2001年以降15年ぶりとなる。11月末に開催されたOPEC総会での減産合意に続き、ロシアなど非加盟国も減産で協力していく。東南アジアの小国ブルネイからイランやイラクといったOPEC大国なども含んだ世界の石油生産国のほぼ6割が減産合意にかかわってくる。

  非加盟国全体では日量60万バレル弱の減産で、全体で世界生産の2％近くを削減する方針。原油市場の需給バランスの改善で、目先原油価格が60ドル近く上昇するとの見方も浮上した。BPキャピタル・マネジメントの会長兼創立者である石油投資家のT・ブーン・ピケンズ氏も30日以内に原油価格は1バレル60ドルまで上昇すると見ている。ただ、今後、数多くの諸国の減産が合意通りに実施されるかどうかが問題になってくると、懐疑的見方も少なくない。

  こういった市場の懐疑的見方に対して、サウジアラビアのファリハ・エネルギー産業鉱物資源相は会合後の記者会見で、「我々は絶対に間違いなく、1月から著しい減産に取り組む」と公約。「必要とあれば、サウジアラビアは合意以上の減産も除外しない」と、強い自信、断固とした方針を表明した。2年間にわたる原油価格のスランプをなんとしてでも回復させたい意向。一部のストラティジストは、欧州中央銀行
  （ECB）のドラギ総裁が2012年の欧州債務危機の際、ユーロ崩壊などの警戒感も広がる中、「”whatever it takes”、ユーロを防衛するためにはどんな手段も導入する」と公約した時と同様に強い声明だと指摘している。

  OPECとロシアが協力し原油価格を底入れさせることに成功した場合、低水準にとどまっている世界各国のインフレやインフレ期待を押し上げるほか、低迷していた新興諸国経済を支援し、世界経済への警戒感も後退させリスク選好の動きに拍車をかけると見る。米国のより速やかな利上げにつながる可能性もある。

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• 2016年12月13日(火)07時46分

  【速報】ドル・円は一時114円74銭まで下落

  13日朝のアジア市場でドル・円は一時114円74銭まで下落した。ポジション調整的なドル売りが増えているようだ。

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• 2016年12月13日(火)07時40分

  本日のスケジュール

  [本日のスケジュール]
  ＜国内＞
  10:00　　営業毎旬報告(12月10日現在、日本銀行)

  
  ＜海外＞
  11:00　　中・固定資産投資(都市部)(11月)　　8.3％　　8.3％
  11:00　　中・鉱工業生産指数(11月)　　6.1％　　6.1％
  11:00　　中・小売売上高(11月)　　10.2％　　10.0％
  18:30　　英・消費者物価コア指数(11月)　　1.3％　　1.2％
  18:30　　英・生産者物価産出コア指数(11月)　　2.2％　　1.9％
  19:00　　独・ZEW期待調査(12月)　　13.5　　13.8
  20:00　　ブ・小売売上高(10月)　　-0.3％　　-1.0％
  21:00　　米・MBA住宅ローン申請指数(先週)　　　　-0.7％
  22:30　　米・輸入物価指数(11月)　　-0.3％　　0.5％

  　　米・連邦公開市場委員会（FOMC)(14日まで)　　　　
  　　印・消費者物価指数(11月)　　　　

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• 2016年12月13日(火)07時22分

  ■NY為替・12日＝FOMC前にドルに調整圧力

  　NYタイムは、1年ぶりの金利引き上げが予想される14日の米連邦公開市場委員会（FOMC）結果発表を控え、米長期金利の低下をきっかけにしたドル売り方向への調整が進んだ。ドル高が急速に進んだことで、FOMCで通貨高が金融政策やインフレ見通しに与える言及があるのではないかとの警戒感もあった。

  　ドル円はロンドンタイムに2月8日以来の高値116.12円をつけて以降の調整がさらに進み、一時114.85円まで下落。ユーロ円が122円前半まで水準を下げるなど、クロス円にも円買いが入った。ポンド円も145円後半、豪ドル円は86円前半、NZドル円は82円後半まで下押した。

  　対円以外でもドルは弱含み、ポンドドルが1.2700ドルまで上値を伸ばしたほか、対ドルで各通貨が底堅かった。ユーロドルは一時1.0652ドルまで上昇。豪ドル／ドルは0.7504ドル、NZドル／ドルは0.7208ドルまで買いを先行させた。
  　ドル／加ドルは1.3109加ドルまで加ドルじり高となる場面もあった。しかし原油相場が重い推移となってことが産油国通貨の加ドルを圧迫。一時1.3150加ドル付近まで押し返された。加ドル円は87.43円まで下落した。

  　7時現在、ドル円は115.02円、ユーロドルは1.0635ドル、ユーロ円は12.32円で推移。

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• 2016年12月13日(火)07時09分

  NY市場動向（取引終了）：ダウ39.58ドル高(速報)、原油先物1.33ドル高

  【 米国株式 】 　 　 　 　 　 　 前日比 　 　 　 高値 　 　安値 　　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均　19796.43 　+39.58 　 +0.20%　19824.59　19747.74 　 19 　 11
  ＊ナスダック 　　5412.54 　-31.96 　 -0.59% 　5434.90 　5394.42 　696　1674
  ＊S&P500 　 　 　2256.91 　 -2.62 　 -0.12% 　2264.03 　2252.37 　208 　293
  ＊SOX指数 　 　 　885.46 　 -7.05 　 -0.79%
  ＊225先物 　 　 　 19040大証比-150 　-0.78%

  【 為替 】 　 　 　 　 　 　 　 前日比 　 　 　　高値 　 　安値
  ＊ドル・円 　 　　115.01 　 -0.31 　 -0.27% 　 116.12 　 114.85
  ＊ユーロ・ドル 　 1.0632　+0.0071 　 +0.67% 　 1.0652 　 1.0520
  ＊ユーロ・円 　 　122.28 　 +0.52 　 +0.43% 　 122.93 　 121.41
  ＊ドル指数 　 　　100.98 　 -0.61 　 -0.60% 　 101.78 　 100.84

  【 債券 】 　 　 　 　 　　前日比 　 　 　　高値 　 　安値
  ＊ 2年債利回り 　 　1.15 　 +0.02　　　　 　1.16 　 　1.13
  ＊10年債利回り 　 　2.47 　 +0.00　　　　 　2.53 　 　2.46
  ＊30年債利回り 　 　3.16 　 +0.01　　　　 　3.21 　 　3.15
  ＊日米金利差　 　 　2.39 　 -0.08

  【 商品／先物 】 　 　 　 　 　 前日比 　 　 　　高値 　 　安値
  ＊原油先物 　 　 　52.83 　 +1.33 　 +2.58% 　　54.51 　　52.18
  ＊金先物 　 　 　 1165.8 　　+3.9 　 +0.33% 　 1167.9 　 1152.5
  ＊銅先物 　 　 　　260.8 　　-3.9 　 -1.51% 　　268.5 　　260.2
  ＊CRB商品指数 　　193.35 　 +1.37 　 +0.71% 　 194.72 　 193.17

  【 欧州株式 】 　 　 　 　 　 　 前日比 　 　 　 高値 　 　安値 　　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　 6890.42 　-63.79 　 -0.92% 　6976.78 　6875.43 　 15 　 86
  ＊独DAX　　　 　11190.21 　-13.42 　 -0.12%　11213.04　11141.86 　 11 　 19
  ＊仏CAC40　　 　 4760.77 　 -3.30 　 -0.07% 　4780.95 　4754.15 　 15 　 25

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• 2016年12月13日(火)06時59分

  世界各国通貨に対する円：対ドル0.27％高、対ユーロ0.44％安

  　 　 　 　 　 　 　 　 　 現在値 　 　前日比 　 　 　 ％ 　 前日終値
  ＊ドル・円 　 　 　 　 　 115.01円 　　-0.31円 　 　-0.27% 　 115.32円
  ＊ユーロ・円 　 　 　 　　122.29円 　　+0.53円 　 　+0.44% 　 121.76円
  ＊ポンド・円 　 　 　 　　145.74円 　　+0.60円 　 　+0.42% 　 145.14円
  ＊スイス・円 　 　 　 　　113.44円 　　+0.05円 　 　+0.04% 　 113.40円
  ＊豪ドル・円 　 　 　 　 　86.13円 　　+0.23円 　 　+0.27% 　　85.90円
  ＊ＮＺドル・円 　 　 　 　 82.62円 　　+0.34円 　 　+0.41% 　　82.28円
  ＊カナダ・円 　 　 　 　 　87.54円 　　+0.05円 　 　+0.06% 　　87.49円
  ＊南アランド・円 　 　 　 　8.44円 　　+0.09円 　 　+1.03% 　 　8.35円
  ＊メキシコペソ・円 　 　 　 5.69円 　　+0.04円 　 　+0.65% 　 　5.65円
  ＊トルコリラ・円 　 　 　　33.15円 　　-0.03円 　 　-0.11% 　　33.18円
  ＊韓国ウォン・円 　 　 　 　9.87円 　　-0.00円 　 　-0.04% 　 　9.87円
  ＊台湾ドル・円 　 　 　 　　3.61円 　　-0.01円 　 　-0.36% 　 　3.62円
  ＊シンガポールドル・円 　　80.75円 　　+0.18円 　 　+0.22% 　　80.57円
  ＊香港ドル・円 　 　 　 　 14.83円 　　-0.05円 　 　-0.33% 　　14.87円
  ＊ロシアルーブル・円 　 　　1.88円 　　+0.04円 　 　+2.11% 　 　1.85円
  ＊ブラジルレアル・円 　 　 34.46円 　　+0.35円 　 　+1.02% 　　34.11円
  ＊タイバーツ・円 　 　 　 　3.23円 　　-0.00円 　 　-0.05% 　 　3.23円
  　 　 　 　 　 　 　 年初来騰落率 過去1年間での高値／安値　昨年末終値
  ＊ドル・円 　 　 　 　 　 　-4.33% 　 123.56円 　　99.02円 　 120.22円
  ＊ユーロ・円 　 　 　 　 　 -6.39% 　 133.78円 　 109.57円 　 130.64円
  ＊ポンド・円 　 　 　 　 　-17.74% 　 184.23円 　 121.61円 　 177.18円
  ＊スイス・円 　 　 　 　 　 -5.44% 　 124.05円 　 102.00円 　 119.97円
  ＊豪ドル・円 　 　 　 　 　 -1.67% 　　88.62円 　　72.53円 　　87.60円
  ＊ＮＺドル・円 　 　 　 　　+0.63% 　　83.17円 　　69.33円 　　82.10円
  ＊カナダ・円 　 　 　 　 　 +0.78% 　　88.90円 　　74.83円 　　86.86円
  ＊南アランド・円 　 　 　 　+8.63% 　 　8.48円 　 　6.40円 　 　7.77円
  ＊メキシコペソ・円 　 　 　-18.61% 　 　7.24円 　 　4.97円 　 　6.99円
  ＊トルコリラ・円 　 　 　　-19.50% 　　42.17円 　　30.80円 　　41.18円
  ＊韓国ウォン・円 　 　 　 　-3.47% 　　10.46円 　 　8.49円 　　10.22円
  ＊台湾ドル・円 　 　 　 　　-1.31% 　 　3.75円 　 　3.08円 　 　3.66円
  ＊シンガポールドル・円 　 　-4.75% 　　87.09円 　　72.61円 　　84.78円
  ＊香港ドル・円 　 　 　 　　-4.44% 　　15.94円 　　12.84円 　　15.51円
  ＊ロシアルーブル・円 　 　 +14.36% 　 　1.90円 　 　1.36円 　 　1.90円
  ＊ブラジルレアル・円 　 　 +13.48% 　　34.59円 　　27.73円 　　30.36円
  ＊タイバーツ・円 　 　 　 　-3.15% 　 　3.41円 　 　2.81円 　 　3.34円

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• 2016年12月13日(火)06時55分

  12月12日のＮＹ為替・原油概況

  12日のニューヨーク外為市場でドル・円は、115円84銭から114円85銭へ下落して、115円10銭で引けた。米国債券利回りが伸び悩んだためドルも高値から下落した。

  ユーロ・ドルは、1.0591ドルから1.0652ドルまで上昇し1.0640ドルで引けた。イタリアのジェンティローニ新首相が率いる内閣が発足、政局不安が緩和しユーロのショートカバーが優勢となった。ユーロ・円は、122円75銭から122円24銭へ下落。

  ポンド・ドルは、1.2621ドルから1.2700ドルへ上昇した。

  ドル・スイスは、1.0170フランから1.0124フランへ下落した。

  　12日のNY原油は大幅続伸。53.89ドルまで上昇後、52.69ドルへ反落。
  石油輸出国機構（OPEC）と非OPEC加盟国は10日に開催した会合で、15年ぶりとなる協調減産で合意したことが好感された。

  【経済指標】
  ・米・11月財政収支：−1367億ドル（予想：-1333億ドル、15年11月：−645億ドル←-646億ドル）

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• 2016年12月13日(火)06時51分

  金：反発、ドル高一服を受けて

  COMEX金2月限終値：1165.80↑3.90

  　12日のNY金先物は反発。高値は3時17分の1167.90ドル、安値は22時20分の1157.30ドル。ドル高基調が強まったことから、時間外では一時1152.50ドルまで下落する場面が見られたが、ドル買い一服を受けて小幅ながら反発となった。

  　テクニカル面では、7月6日の年初来高値1384.40ドルをピークに調整相場が続いている。心理的なサポートだった1200ドルを割り込んだことから下値模索の展開が継続。1150ドル台での攻防に。

  原油：大幅続伸、非加盟国との減産合意を受けてNYMEX原油1月限終値：52.83↑1.33

  　12日のNY原油先物は大幅続伸。高値は23時45分の53.89ドル、安値は4時29分の52.69ドル。10日に開催された石油輸出国機構（OPEC）総会と非OPEC加盟国の会合において、15年ぶりとなる協調減産で合意。買い優勢の展開となり年初来高値を更新した。

  　ただ、時間外取引で1バレル54.51ドルまで急騰した後は、トランプ政策によって米国内でシェールオイルの生産が拡大する可能性があることが意識されて上値は重くなった。

  　日足チャートでは、マドを伴う急騰後、長い上影（上ひげ）を残している。年初来
  高値圏でやや荒い値動きとなりそうな状況にある。

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• 2016年12月13日(火)06時50分

  金：反発、ドル高一服を受けて

  COMEX金2月限終値：1165.80↑3.90

  　12日のNY金先物は反発。高値は3時17分の1167.90ドル、安値は22時20分の1157.30ドル。ドル高基調が強まったことから、時間外では一時1152.50ドルまで下落する場面が見られたが、ドル買い一服を受けて小幅ながら反発となった。

  　テクニカル面では、7月6日の年初来高値1384.40ドルをピークに調整相場が続いている。心理的なサポートだった1200ドルを割り込んだことから下値模索の展開が継続。1150ドル台での攻防に。

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• 2016年12月13日(火)06時48分

  NZ製造業売上高の発表後、NZドル円は82.69円前後

  現在の推移（レンジ）   

  NZドル円　　　 82.69円　　  （83.11 /  82.12） 
  NZドル／ドル　0.7186ドル （0.7208 /  0.7116） 

  ドル円　　　 　115.06円　　  （116.12 /  114.85） 

  ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

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• 2016年12月13日(火)06時44分

  原油：大幅続伸、非加盟国との減産合意を受けて

  NYMEX原油1月限終値：52.83↑1.33

  　12日のNY原油先物は大幅続伸。高値は23時45分の53.89ドル、安値は4時29分の52.69ドル。10日に開催された石油輸出国機構（OPEC）総会と非OPEC加盟国の会合において、15年ぶりとなる協調減産で合意。買い優勢の展開となり年初来高値を更新した。

  　ただ、時間外取引で1バレル54.51ドルまで急騰した後は、トランプ政策によって米国内でシェールオイルの生産が拡大する可能性があることが意識されて上値は重くなった。

  　日足チャートでは、マドを伴う急騰後、長い上影（上ひげ）を残している。年初来
  高値圏でやや荒い値動きとなりそうな状況にある。

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• 2016年12月13日(火)06時43分

  NZ製造業売上高の発表控え、NZドル円は82.68円前後

  現在の推移（レンジ）   

  NZドル円　　　 82.68円　　  （83.11 /  82.12） 
  NZドル／ドル　0.7187ドル （0.7208 /  0.7116） 

  ドル円　　　 　115.05円　　  （116.12 /  114.85） 

  ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

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